大普賢

2019年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 1:24
• 合計: 10:18

距離 11.1km 登り 1,515m 下り 1,514m

6:11 和佐又ヒュッテ
6:32 6:34 和佐又のコル
7:10 シタンの窟
7:13 7:14 朝日窟
7:20 7:22 日本岳(文殊岳)
7:28 7:30 笙の窟
7:31 7:42 鷲の窟
8:05 8:17 石の鼻
8:24 8:25 小普賢岳
9:24 9:40 大普賢岳
10:04 水太覗
10:12 10:13 弥勒岳
10:34 10:40 サツマコロビ(薩摩転び)
10:45 10:46 国見岳
10:51 10:56 内侍落し(屏風横駈)
11:05 稚児泊
11:25 七つ池
11:52 七曜岳
11:54 11:57 無双洞・和佐又山分岐
13:39 13:50 無双洞
13:50 13:55 水簾滝
15:32 15:33 七曜、大普賢分岐
16:05 16:09 和佐又のコル
16:29 和佐又ヒュッテ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又キャンプ場まで自家用車で移動。

写真

6/22 6:12

出発地点の和佐又キャンプ場の駐車場

6/22 6:24

日本遺産です

6/22 6:35

和佐又のコル（堅牢で丁寧な標識）

6/22 6:35

和佐又のコル（こんな丁寧な案内板）

6/22 7:12

シタンの窟

6/22 7:21

朝日窟

6/22 7:23

登山道（よく整備されています）

6/22 7:26

笙の窟

6/22 7:29

この辺一帯は村の文化財

6/22 7:31

凄い岩（登山はこの下）

6/22 7:32

鷲の窟

6/22 7:59

梯子があったり

6/22 8:03

橋があったりととても良く整備されています

6/22 8:05

石の鼻（とても展望の良いところです）

6/22 8:40

とてもりっぱな橋

6/22 9:21

大普賢に到着

6/22 9:43

五葉つつじが終わりのころでした（名称は頂上でお会いした登山者に教えて頂きました）

6/22 10:00

美しいブナの森林が続き、とても気持ちの良い尾根道で
す

6/22 11:05

岩を抱いた木もありました

6/22 11:13

大普賢を振り返ります

6/22 11:23

南アルプスのような苔の森

6/22 11:45

七曜岳

6/22 11:56

とにかく堅牢で丁寧な標識

6/22 13:57

水簾滝（長い滝が続きます）

6/22 14:54

底無井戸

6/22 15:48

和佐又コルへの登山道

撮影機器：

Canon PowerShot SX230 HS Canon

感想

はた

　登山道は極めて良く整備されています。
　ただ、最後の水簾滝から底無井戸を抜けるコースの登りは、梯子あり、鎖ありで、とても体力を消耗します。それまでに相当体力を使っているところに追い打ちをかけるようにきますので、ここは要注意です。
　大阪からは、地理的に、鈴鹿より近いし、土曜日ということもありましたので、相当の人出を想像していましたが、6人にしかあいませんでした（全て追い抜いて行った人たちです）。
　山のどこからも街が見えず、やはり、ここは山深いところだなと感じさせられました。