田沢湖高原のアルパこまくさ駐車場着。駐車場から田沢湖望見。
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6/29 6:28
田沢湖高原のアルパこまくさ駐車場着。駐車場から田沢湖望見。
アルパこまくさ駐車場から秋田駒ヶ岳をのぞむことができる。
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6/29 6:35
アルパこまくさ駐車場から秋田駒ヶ岳をのぞむことができる。
アルパこまくさから駒ヶ岳八合目行きの次のバス出発の予定は7:07。まだ時間的には少し余裕がある。
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6/29 6:45
アルパこまくさから駒ヶ岳八合目行きの次のバス出発の予定は7:07。まだ時間的には少し余裕がある。
アルパこまくさ
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6/29 6:45
アルパこまくさ
アルパこまくさには温泉施設も付属している。
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6/29 6:51
アルパこまくさには温泉施設も付属している。
アルパこまくさから駒ヶ岳八合目行きのバスに乗り込む。我々を含めて20人くらいが同じバスに乗っていただろうか。乗車賃は下車時に支払い。620円。
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6/29 7:08
アルパこまくさから駒ヶ岳八合目行きのバスに乗り込む。我々を含めて20人くらいが同じバスに乗っていただろうか。乗車賃は下車時に支払い。620円。
秋田駒ヶ岳八合目着
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6/29 7:35
秋田駒ヶ岳八合目着
秋田駒ヶ岳八合目の水場と足洗い場
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6/29 7:35
秋田駒ヶ岳八合目の水場と足洗い場
秋田駒ヶ岳八合目の水場
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6/29 7:35
秋田駒ヶ岳八合目の水場
ハクサンチドリ(白山千鳥)。ラン科ハクサンチドリ属の多年草。秋田駒ヶ岳八合目にて。
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6/29 7:35
ハクサンチドリ(白山千鳥)。ラン科ハクサンチドリ属の多年草。秋田駒ヶ岳八合目にて。
ズダヤクシュ(喘息薬種)。ユキノシタ科ズダヤクシュ属の多年草。
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6/29 7:36
ズダヤクシュ(喘息薬種)。ユキノシタ科ズダヤクシュ属の多年草。
ズダヤクシュ
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6/29 7:36
ズダヤクシュ
八合目の足洗い場(靴洗い場)。下山時にも靴を洗えるが,外部から植物の種を駒ヶ岳に持ち込まないよう,登山前に靴を洗うためのもの。
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6/29 7:37
八合目の足洗い場(靴洗い場)。下山時にも靴を洗えるが,外部から植物の種を駒ヶ岳に持ち込まないよう,登山前に靴を洗うためのもの。
八合目より駒ヶ岳の方向を見上げる。
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6/29 7:39
八合目より駒ヶ岳の方向を見上げる。
ハクサンチドリ。秋田駒ヶ岳八合目にて。
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6/29 7:39
ハクサンチドリ。秋田駒ヶ岳八合目にて。
ミネヤナギ(峰柳)。ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。雌雄異株。これは雄花だろうか。秋田駒ヶ岳八合目にて。ミヤマヤナギ,タカネヤナギともいうようだ。
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6/29 7:40
ミネヤナギ(峰柳)。ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。雌雄異株。これは雄花だろうか。秋田駒ヶ岳八合目にて。ミヤマヤナギ,タカネヤナギともいうようだ。
秋田駒ヶ岳八合目の看板地図が真新しい。
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6/29 7:42
秋田駒ヶ岳八合目の看板地図が真新しい。
秋田駒ヶ岳八合目から歩き始める。
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6/29 7:42
秋田駒ヶ岳八合目から歩き始める。
秋田駒ヶ岳八合目(登山口)の登山者カウンター
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6/29 7:43
秋田駒ヶ岳八合目(登山口)の登山者カウンター
秋田駒ヶ岳八合目から歩き始めてほんの2,30mのところで秋田駒ヶ岳方面と焼森方面への分岐がある。
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6/29 7:43
秋田駒ヶ岳八合目から歩き始めてほんの2,30mのところで秋田駒ヶ岳方面と焼森方面への分岐がある。
駒ヶ岳方面と焼森方面への分岐。左側の焼森へ進む。
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6/29 7:43
駒ヶ岳方面と焼森方面への分岐。左側の焼森へ進む。
マイヅルソウ(舞鶴草)。キジカクシ科スズラン亜科マイヅルソウ属の多年草。
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6/29 7:44
マイヅルソウ(舞鶴草)。キジカクシ科スズラン亜科マイヅルソウ属の多年草。
イワカガミ(岩鏡)。イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草。
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6/29 7:44
イワカガミ(岩鏡)。イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草。
ツマトリソウ(褄取草)。ヤブコウジ科ツマトリソウ属の多年草。APG植物分類体系ではヤブコウジ科だが,新エングラー体系やクロンキスト体系ではサクラソウ科に分類されていた。
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6/29 7:45
ツマトリソウ(褄取草)。ヤブコウジ科ツマトリソウ属の多年草。APG植物分類体系ではヤブコウジ科だが,新エングラー体系やクロンキスト体系ではサクラソウ科に分類されていた。
ツマトリソウ
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6/29 7:45
ツマトリソウ
タニウツギ(谷空木)。スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木。
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6/29 7:45
タニウツギ(谷空木)。スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木。
イワカガミ
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6/29 7:45
イワカガミ
アカモノ(赤物)。ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。別名:イワハゼ(岩黄櫨)。
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6/29 7:49
アカモノ(赤物)。ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。別名:イワハゼ(岩黄櫨)。
マイヅルソウ
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6/29 7:50
マイヅルソウ
葉の上に小さな甲虫。カミキリムシの一種と思って写真を撮ったが,ネット上に出ている写真を見比べると,どうもジョウカイボンという甲虫の仲間で,アオジョウカイのようだ。
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6/29 7:51
葉の上に小さな甲虫。カミキリムシの一種と思って写真を撮ったが,ネット上に出ている写真を見比べると,どうもジョウカイボンという甲虫の仲間で,アオジョウカイのようだ。
ツマトリソウ
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6/29 7:52
ツマトリソウ
ゴゼンタチバナ(御前橘)。ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。和名の「御前橘」は白山の最高峰「御前峰(ごぜんがみね)」に由来。
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6/29 7:53
ゴゼンタチバナ(御前橘)。ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。和名の「御前橘」は白山の最高峰「御前峰(ごぜんがみね)」に由来。
ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓)。キンポウゲ科センニンソウ属の落葉蔓性植物。
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6/29 7:56
ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓)。キンポウゲ科センニンソウ属の落葉蔓性植物。
エゾウラジロハナヒリノキ(蝦夷裏白鼻ひりの木,蝦夷裏白嚏の木)。ツツジ科イワナンテン属の落葉低木。エゾウラジロハナヒリノキでなく,ナツハゼ(夏櫨)かも知れない。
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6/29 7:58
エゾウラジロハナヒリノキ(蝦夷裏白鼻ひりの木,蝦夷裏白嚏の木)。ツツジ科イワナンテン属の落葉低木。エゾウラジロハナヒリノキでなく,ナツハゼ(夏櫨)かも知れない。
エゾウラジロハナヒリノキのつぼみ
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6/29 7:58
エゾウラジロハナヒリノキのつぼみ
キャラボク(伽羅木)の若芽。キャラボクは日本海側に分布するイチイ科イチイ属の常緑針葉樹。イチイ(櫟,一位)の変種。
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6/29 7:59
キャラボク(伽羅木)の若芽。キャラボクは日本海側に分布するイチイ科イチイ属の常緑針葉樹。イチイ(櫟,一位)の変種。
キャラボク
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6/29 7:59
キャラボク
アカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊)。モチノキ科モチノキ属の常緑低木。クロソヨゴの変種。全体にクロソヨゴより小型。別名:ミヤマクロソヨゴ。
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6/29 8:00
アカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊)。モチノキ科モチノキ属の常緑低木。クロソヨゴの変種。全体にクロソヨゴより小型。別名:ミヤマクロソヨゴ。
秋田駒ヶ岳の最高峰の男女岳(おなめだけ)の頂部が少し見える。
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6/29 8:01
秋田駒ヶ岳の最高峰の男女岳(おなめだけ)の頂部が少し見える。
キャラボクの若芽
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6/29 8:01
キャラボクの若芽
目指す焼森を見上げる。
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6/29 8:04
目指す焼森を見上げる。
タカネザクラ(高嶺桜)。バラ科サクラ属の落葉小高木。別名:ミネザクラ(峰桜)。本州中部以北の高山に生育。
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6/29 8:05
タカネザクラ(高嶺桜)。バラ科サクラ属の落葉小高木。別名:ミネザクラ(峰桜)。本州中部以北の高山に生育。
タカネザクラ
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タカネザクラ
ベニバナイチゴ(紅花苺)。バラ科キイチゴ属の落葉低木。
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6/29 8:05
ベニバナイチゴ(紅花苺)。バラ科キイチゴ属の落葉低木。
ベニバナイチゴ
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ベニバナイチゴ
シラネアオイ(白根葵)。キンポウゲ科シラネアオイ属の多年草。日光白根山が和名の由来。別名:ヤマフヨウ(山芙蓉),ハルフヨウ(春芙蓉)。
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6/29 8:06
シラネアオイ(白根葵)。キンポウゲ科シラネアオイ属の多年草。日光白根山が和名の由来。別名:ヤマフヨウ(山芙蓉),ハルフヨウ(春芙蓉)。
サンカヨウ(山荷葉)。メギ科サンカヨウ属の多年草。
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サンカヨウ(山荷葉)。メギ科サンカヨウ属の多年草。
サンカヨウの花
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サンカヨウの花
ヒロハユキザサ(広葉雪笹)。キジカクシ科マイヅルソウ属の多年草。
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6/29 8:06
ヒロハユキザサ(広葉雪笹)。キジカクシ科マイヅルソウ属の多年草。
ヒロハユキザサ
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6/29 8:06
ヒロハユキザサ
シラネアオイ
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6/29 8:07
シラネアオイ
シラネアオイ
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6/29 8:07
シラネアオイ
シラネアオイ
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シラネアオイ
タカネザクラ
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タカネザクラ
タカネザクラ
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6/29 8:08
タカネザクラ
阿弥陀ヶ池の方向から流れてくる沢の一つを渡る。
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6/29 8:08
阿弥陀ヶ池の方向から流れてくる沢の一つを渡る。
オオバキスミレ(大葉黄菫)。スミレ科スミレ属の多年草。積雪量の多い日本海側の山地に分布。
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6/29 8:09
オオバキスミレ(大葉黄菫)。スミレ科スミレ属の多年草。積雪量の多い日本海側の山地に分布。
サンカヨウの花。雨露に濡れて花びらが透けている。
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6/29 8:09
サンカヨウの花。雨露に濡れて花びらが透けている。
ベニバナイチゴ
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6/29 8:09
ベニバナイチゴ
シラネアオイ
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6/29 8:10
シラネアオイ
新芽の緑が目立つキャラボク
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6/29 8:11
新芽の緑が目立つキャラボク
タカネナナカマド(高嶺七竃)。バラ科ナナカマド属の落葉低木。
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6/29 8:11
タカネナナカマド(高嶺七竃)。バラ科ナナカマド属の落葉低木。
タカネナナカマド
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6/29 8:11
タカネナナカマド
標高1440-1450m付近でグループが立ち止まる(8:11-8:13)。歩き始めて暑さを感じる人は上着を脱いで調整する。焼森の頂上までは残り標高差ほぼ100m。
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6/29 8:12
標高1440-1450m付近でグループが立ち止まる(8:11-8:13)。歩き始めて暑さを感じる人は上着を脱いで調整する。焼森の頂上までは残り標高差ほぼ100m。
ここにもアオジョウカイがいた。ジョウカイボンの仲間だが,ジョウカイボンの意味や由来は不明という。分類的にはカミキリムシやカミキリモドキよりもホタルに近いという。
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6/29 8:12
ここにもアオジョウカイがいた。ジョウカイボンの仲間だが,ジョウカイボンの意味や由来は不明という。分類的にはカミキリムシやカミキリモドキよりもホタルに近いという。
阿弥陀ヶ池の方から流れてくる沢を右下に見ながら登る。
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6/29 8:14
阿弥陀ヶ池の方から流れてくる沢を右下に見ながら登る。
ミヤマハンショウヅル
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6/29 8:17
ミヤマハンショウヅル
コケモモ(苔桃)。ツツジ科スノキ属の常緑小低木。
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コケモモ(苔桃)。ツツジ科スノキ属の常緑小低木。
ミヤマダイコンソウ(深山大根草)。バラ科ダイコンソウ属の多年草。
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6/29 8:18
ミヤマダイコンソウ(深山大根草)。バラ科ダイコンソウ属の多年草。
ムシトリスミレ(虫取菫)。タヌキモ科ムシトリスミレ属の食虫植物の一種。
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6/29 8:19
ムシトリスミレ(虫取菫)。タヌキモ科ムシトリスミレ属の食虫植物の一種。
ムシトリスミレ
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ムシトリスミレ
ミヤマダイコンソウ
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ミヤマダイコンソウ
ミヤマキンバイ(深山金梅)。バラ科キジムシロ属の多年草。
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ミヤマキンバイ(深山金梅)。バラ科キジムシロ属の多年草。
ムシトリスミレ
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6/29 8:20
ムシトリスミレ
チングルマ(珍車,稚児車)の花の後の実(綿毛)。バラ科ダイコンソウ属の落葉小低木の高山植物。
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チングルマ(珍車,稚児車)の花の後の実(綿毛)。バラ科ダイコンソウ属の落葉小低木の高山植物。
雲海の上に顔を出す岩手山
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雲海の上に顔を出す岩手山
空気が澄んでいるので多くまで見通せる。岩木山らしき頂も見える。
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空気が澄んでいるので多くまで見通せる。岩木山らしき頂も見える。
岩木山の左には森吉山
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岩木山の左には森吉山
秋田駒ヶ岳の男女岳(標高1637m)。歩いている登山道は標高約1490mあたりまで高度を上げてきた。
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6/29 8:21
秋田駒ヶ岳の男女岳(標高1637m)。歩いている登山道は標高約1490mあたりまで高度を上げてきた。
男女岳の左側に阿弥陀ヶ池小屋。小屋の標高は約1520mで,我々のいるところより小屋の標高が少し高い。
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男女岳の左側に阿弥陀ヶ池小屋。小屋の標高は約1520mで,我々のいるところより小屋の標高が少し高い。
阿弥陀ヶ池小屋遠望
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阿弥陀ヶ池小屋遠望
焼森への登りの標高約1490mのところに休憩ベンチあり。
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6/29 8:22
焼森への登りの標高約1490mのところに休憩ベンチあり。
キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)。スミレ科スミレ属の多年草。
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キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)。スミレ科スミレ属の多年草。
タカネスミレ(高嶺菫)。スミレ科スミレ属の多年草。 東北地方の高山に分布。
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タカネスミレ(高嶺菫)。スミレ科スミレ属の多年草。 東北地方の高山に分布。
エゾツツジ(蝦夷躑躅)のつぼみ。エゾツツジはエゾツツジ属またはツツジ属の落葉低木。日本では本州北部(早池峰山・岩手山・秋田駒ヶ岳)と北海道の高山に分布するという。
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エゾツツジ(蝦夷躑躅)のつぼみ。エゾツツジはエゾツツジ属またはツツジ属の落葉低木。日本では本州北部(早池峰山・岩手山・秋田駒ヶ岳)と北海道の高山に分布するという。
タカネスミレの絨毯
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タカネスミレの絨毯
ミヤマダイコンソウ
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ミヤマダイコンソウ
雲海の上に出ている岩手山
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雲海の上に出ている岩手山
タカネスミレ
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タカネスミレ
やや離れたところからコマクサ(駒草)の花。コマクサはケシ科ケマンソウ亜科コマクサ属の多年草。高山植物。登山道のすぐ脇で咲いているものを見つけられなかった。
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6/29 8:26
やや離れたところからコマクサ(駒草)の花。コマクサはケシ科ケマンソウ亜科コマクサ属の多年草。高山植物。登山道のすぐ脇で咲いているものを見つけられなかった。
タカネスミレ
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6/29 8:26
タカネスミレ
砂礫地にタカネスミレがたくさん咲いている。
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6/29 8:26
砂礫地にタカネスミレがたくさん咲いている。
ミヤマハンショウヅル
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6/29 8:27
ミヤマハンショウヅル
ミヤマダイコンソウ
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6/29 8:27
ミヤマダイコンソウ
岩手山よりずっと右の方の遠くに,雲海に顔を出している山がある。候補の山として早池峰山くらいしか思い浮かばない。
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岩手山よりずっと右の方の遠くに,雲海に顔を出している山がある。候補の山として早池峰山くらいしか思い浮かばない。
コマクサ
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コマクサ
焼森の山上方向
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焼森の山上方向
焼森分岐。左にゆけば乳頭山へと続く縦走路。まずは直進して焼森の頂上を目指す。
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焼森分岐。左にゆけば乳頭山へと続く縦走路。まずは直進して焼森の頂上を目指す。
焼森分岐付近より,雲海に浮かぶ岩手山。雲は多いが,空気が澄んでいて遠くまで見える。
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焼森分岐付近より,雲海に浮かぶ岩手山。雲は多いが,空気が澄んでいて遠くまで見える。
ミネヤナギ
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ミネヤナギ
焼森の頂上直前。「焼森」というだけあって,頂上部は草がない黒い砂礫地となっている。
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焼森の頂上直前。「焼森」というだけあって,頂上部は草がない黒い砂礫地となっている。
焼森の頂上に到着。焼森で立ち止まって景色を見たり,集合写真を撮ったりする(8:32-8:38)。
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6/29 8:32
焼森の頂上に到着。焼森で立ち止まって景色を見たり,集合写真を撮ったりする(8:32-8:38)。
焼け森より,秋田駒ヶ岳最高峰の男女岳をのぞむ。
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焼け森より,秋田駒ヶ岳最高峰の男女岳をのぞむ。
焼森より秋田駒ヶ岳の男岳,阿弥陀ヶ池小屋の方向をのぞむ。
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焼森より秋田駒ヶ岳の男岳,阿弥陀ヶ池小屋の方向をのぞむ。
コマクサ。本日最も近くで撮ったもの。
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コマクサ。本日最も近くで撮ったもの。
タカネスミレ
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タカネスミレ
タカネスミレ
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タカネスミレ
焼森から焼森分岐へと下り始めたあたりから本日の目的地の一つである乳頭山をのぞむ。
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焼森から焼森分岐へと下り始めたあたりから本日の目的地の一つである乳頭山をのぞむ。
焼森分岐を湯森山,乳頭山の方向へ進む。
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焼森分岐を湯森山,乳頭山の方向へ進む。
ハクサンチドリ
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ハクサンチドリ
ハクサンチドリ
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ハクサンチドリ
焼森からの下りの足元は黒い砂礫。焼森山頂部と同じ火山噴出物。
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6/29 8:42
焼森からの下りの足元は黒い砂礫。焼森山頂部と同じ火山噴出物。
オオカメノキ(大亀の木)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木〜小高木。別名:ムシカリ(虫狩)。
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オオカメノキ(大亀の木)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木〜小高木。別名:ムシカリ(虫狩)。
チングルマ
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チングルマ
チングルマ
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チングルマ
ムシトリスミレ
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ムシトリスミレ
チングルマの綿毛
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チングルマの綿毛
ムシトリスミレ
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ムシトリスミレ
ハクサンチドリ
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ハクサンチドリ
タカネナナカマド
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タカネナナカマド
アカモノ
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アカモノ
ミヤマハンショウヅル
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ミヤマハンショウヅル
ミネカエデ(峰楓)。ムクロジ科カエデ属の落葉中高木。雌雄同株。
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ミネカエデ(峰楓)。ムクロジ科カエデ属の落葉中高木。雌雄同株。
イワカガミ
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イワカガミ
太いダケカンバの木が倒れ込んでいるところをくぐる。
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6/29 8:53
太いダケカンバの木が倒れ込んでいるところをくぐる。
イワカガミ
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6/29 8:58
イワカガミ
鞍部を通過。ここで焼森からの下りから湯森山への登りに入る。
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鞍部を通過。ここで焼森からの下りから湯森山への登りに入る。
ハクサンチドリ
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6/29 9:00
ハクサンチドリ
花の色がやや薄く,ピンク色のハクサンチドリ。
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6/29 9:01
花の色がやや薄く,ピンク色のハクサンチドリ。
焼森から湯森山への途中に案内標識あり。ここは分岐ではないが,登山道が右へと直角に曲がるところ。
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6/29 9:01
焼森から湯森山への途中に案内標識あり。ここは分岐ではないが,登山道が右へと直角に曲がるところ。
スノキ(酢の木)の花。スノキはツツジ科スノキ属の木本。常緑または落葉の低木でまれに小高木なる,との説明がある。
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スノキ(酢の木)の花。スノキはツツジ科スノキ属の木本。常緑または落葉の低木でまれに小高木なる,との説明がある。
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)。ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。
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6/29 9:02
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)。ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。
ヨツバシオガマ
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ヨツバシオガマ
ハクサンチドリ
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6/29 9:03
ハクサンチドリ
湯森山への登り。雨は降っていないが,霧の中を登ってゆく。
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6/29 9:03
湯森山への登り。雨は降っていないが,霧の中を登ってゆく。
ゴゼンタチバナ
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6/29 9:05
ゴゼンタチバナ
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)。ツツジ属シャクナゲ亜属の常緑低木。 花の盛期は少し先のようだ。
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6/29 9:17
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)。ツツジ属シャクナゲ亜属の常緑低木。 花の盛期は少し先のようだ。
エゾノヨツバムグラ(蝦夷の四葉葎)。アカネ科ヤエムグラ属の多年草。
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6/29 9:29
エゾノヨツバムグラ(蝦夷の四葉葎)。アカネ科ヤエムグラ属の多年草。
エゾノヨツバムグラ
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エゾノヨツバムグラ
コケモモの花
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コケモモの花
スノキの花
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スノキの花
ツマトリソウ
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6/29 9:30
ツマトリソウ
ミヤマネズ(深山杜松)。ヒノキ科ビャクシン属の常緑低木。北海道から東北地方の高山に分布。近縁のホンドミヤマネズ(本土深山杜松)は本州中部の高山に分布。
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6/29 9:31
ミヤマネズ(深山杜松)。ヒノキ科ビャクシン属の常緑低木。北海道から東北地方の高山に分布。近縁のホンドミヤマネズ(本土深山杜松)は本州中部の高山に分布。
ミヤマネズ
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ミヤマネズ
ミヤマネズ
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ミヤマネズ
イソツツジ(磯躑躅)。ツツジ科イソツツジ属の常緑小低木。高山植物。
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6/29 9:31
イソツツジ(磯躑躅)。ツツジ科イソツツジ属の常緑小低木。高山植物。
イソツツジ
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6/29 9:32
イソツツジ
湯森山の休憩所到着,小休憩(9:32-9:42)。
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6/29 9:32
湯森山の休憩所到着,小休憩(9:32-9:42)。
湯森山の案内地図。本日はお昼頃までは天気がもちそうであるものの,午後から雨予報。この時点で登山道の両側に生い茂った枝葉についた水滴で服がそれなりに湿る。霧〜霧雨で眼鏡も曇る。
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6/29 9:34
湯森山の案内地図。本日はお昼頃までは天気がもちそうであるものの,午後から雨予報。この時点で登山道の両側に生い茂った枝葉についた水滴で服がそれなりに湿る。霧〜霧雨で眼鏡も曇る。
湯森山で眼鏡が霧でやや曇るので使い捨てコンタクトレンズにスイッチ。この日は日焼け止めを忘れてきたこともあり,日焼け止めは使用せず。サングラスも結局使用しなかった。
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6/29 9:40
湯森山で眼鏡が霧でやや曇るので使い捨てコンタクトレンズにスイッチ。この日は日焼け止めを忘れてきたこともあり,日焼け止めは使用せず。サングラスも結局使用しなかった。
湯森山の休憩所から乳頭山へ。コンタクトを着けている間にグループの人たちには先発してもらう。天候を考え,湯森山から笹森山経由で早めに下山する選択肢もあったが,乳頭山を目指す。
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6/29 9:42
湯森山の休憩所から乳頭山へ。コンタクトを着けている間にグループの人たちには先発してもらう。天候を考え,湯森山から笹森山経由で早めに下山する選択肢もあったが,乳頭山を目指す。
ツマトリソウ
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6/29 9:43
ツマトリソウ
湯森山の休憩所から乳頭山方面へ50mほど歩いたところにも「湯森山」の標柱がある。後で地図を見ると,このあたりに三角点があるようだ。
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6/29 9:43
湯森山の休憩所から乳頭山方面へ50mほど歩いたところにも「湯森山」の標柱がある。後で地図を見ると,このあたりに三角点があるようだ。
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