雨の六甲山

2019年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 11.1km
• 登り: 988m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:45

9:58 芦屋川駅
10:09 10:09 芦屋川、高座の滝方面分岐
10:15 10:16 城山・荒地山方面分岐点
10:29 10:33 高座の滝
10:47 10:47 ロックガーデンの案内板
11:06 11:07 ピラーロック
11:13 11:18 風吹岩
11:25 11:25 横ノ池
11:35 11:35 荒地山への分岐
12:06 12:17 雨ヶ峠
12:33 12:34 本庄橋跡
12:37 12:37 本庄堰堤北側の分岐
13:19 13:25 一軒茶屋
14:38 14:38 かんぽの宿 有馬
14:43 銀の湯

天候

芦屋川駅から一軒茶屋は雨、一軒茶屋から有馬は曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

阪急芦屋川駅10：00出発　有馬銀の湯14：40着
有馬太閤橋15：40発阪神芦屋駅行き阪急バス乗車、阪急芦屋川駅16：10下車　

コース状況／危険箇所等

七曲りを少し上った所、登山道の右側下が崩落している場所、反対側の　左側、山の斜面と登山道の接点に亀裂が生じていた。もう少し雨が染み込めば、登山道がもとからあった崩落箇所に落ち込みそうな感じです。

その他周辺情報

有馬温泉は銀の湯に入りました。雨のせいかガラガラ4〜5人、
ゆっくりと浸かりました。

写真

6/30 10:00

阪急芦屋川駅

6/30 10:13

雨が土砂降り、住宅地の側溝もごらんの通りです。

6/30 10:24

滝の茶屋、店は開いていた。

6/30 10:26

高座の滝

6/30 10:37

ロックガーデン1

6/30 10:38

ロックガーデン2

6/30 10:51

ロックガーデンを登りきった所の鉄塔＆ベンチ

6/30 11:11

風吹き岩

6/30 11:23

横池1

6/30 11:23

横池2

6/30 12:00

小さな沢のような登山道　1

6/30 12:04

雨ヶ峠

6/30 12:21

6/30 12:24

小さな沢のような登山道　2

6/30 12:28

住吉川の飛び石1

6/30 12:31

本庄橋

6/30 12:36

住吉川の飛び石2

6/30 12:40

ここが七曲りの危険個所。
写真中央、左側の草地との接点に亀裂が入っている。
右下は以前からある崩壊地。

6/30 12:41

小さな沢のような登山道　3

6/30 12:44

七曲りの登山道が右に大きく曲がり（右に尾根がでてくる所）木に赤いマークある所、七曲り尾根の入口
要所要所に木に赤マークがあるので道に迷うことはないと思う。が笹のトンネルもあるし今の時期ブッシュがきついかも。七曲りに飽きた人はどうぞ。

6/30 12:45

カエルがお家にかえる。

6/30 12:54

小さな沢のような登山道　4

6/30 13:09

先ほどの七曲り尾根、ここに出てくる。（登山道の右側が谷になる所）

6/30 13:09

七曲り尾根の出口（振り向いて撮った所）

6/30 13:11

出口から2分歩いた所の橋。

6/30 13:18

一軒茶屋、店は閉まっていました。

6/30 13:25

頂上登り口のアジサイ

6/30 13:27

6/30 13:43

崖崩れのためのう回路

6/30 13:44

崖崩れどんな状態か見に行く。（おおこわ〜）

6/30 14:33

魚屋路の出口1。いつもは有馬稲荷の近道を利用するが
雨の為急傾斜を避けました。

6/30 14:33

魚屋路出口2

6/30 14:34

かんぽの宿の前に出る。

6/30 14:35

かんぽの宿の日帰りプラン。
温泉は少し高いので銀の湯に行く。

6/30 14:41

銀の湯
入湯料550円

6/30 14:52

銀の湯裏にある大型ザックロッカー（100円戻る）

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

備考

久しぶりに雨の中を歩いたが、カッパの撥水機能がいまいち、中の服がビショビショ雨中山行やらなければ分からなかったか?

感想

kuchinohukadan

この頃、日帰りや連泊山行でも雨天時の山行がほとんど無い。
日頃の行いが良いからであろうか？まぁそんなはずはない、日帰りは天気を選んでいるし連泊は夜中に降られることが多い。そんなわけで雨天時の山行も経験しなければということで出かける。
コースは通いなれた阪急芦屋川から風吹き岩、一軒茶屋、有馬に抜ける
メインコース。
芦屋川駅に着くと外は土砂降り、券売機の横で下カッパ、スパッツ、ザックカバーを着けて傘をさして出発、住宅街で外人さんのトレイルランナーが上のカッパだけで下ってくる、全身ずぶぬれ（オマイガァ！）後ほど
本庄橋辺りで日本人のトレイルランナーとすれ違う（オマイガァ！）
この雨の中好きですね〜。滝の茶屋に到着、店は閉まっていると思っていたらお客さん居て飲んでいる好きですね〜。
ここで上カッパを着る。風吹き岩までの上りは蒸し暑い、汗か涙か雨粒で全身ずぶぬれ、特に上のカッパは古いのでゴアテックスが機能していないみたい、一回洗濯はしたのだがやはり雨の中着ないと分からない、状態が分かったただけでも来たかいがあったというものだ。
横池のすい蓮を見に行く。いつもと違って幻想的である。
魚屋路に戻ると中高年の団体さん、私も高年だが皆さん元気ですね〜
道をゆずってもらって先へ進むと中年の女性2人、元気ですね〜
こんな雨の日、ほとんど歩いていないと思っていたらそこそこいる。
私みたいに訓練か、日程をずらせないか、雨の日が好きなのか？
七曲りの上り初めに登山道に亀裂を発見する。右下は崩壊跡、左側の斜面との境界にはっきりと亀裂が見える。もっと雨が降るか人が大勢通過すると少し心配である。（個人的感想）
七曲りの横に七曲り尾根と云うコースがある。木々に赤マークがあるので迷うことはないと思うが笹のブッシュがきついかも、七曲りに飽きた方
いかがですか！
そうこうしているうちに一軒茶屋に到着、同時に雨も止む。おにぎりと水分補給して早々に有馬に向かう。
いつもは有馬稲荷の近道を利用するが雨上がりで滑りそうなので久しぶりに本来のの登山道を下る。でも時間的にはやはり長い。
最後は銀の湯に入ってほっこりする。
こんな山行もなかなか面白い。たまにするからかなぁ！