記録ID: 1916674
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
梅雨の間に、残雪と花の火打山
2019年07月06日(土) [日帰り]
y-urano
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:06
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,223m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし、上部はぬかるみ多くスパッツを装着した方がいいです。 虫が多く知らないうちに背中など数カ所刺されてしまいました。 山頂にはアシナガバチに似た虫がたくさんハイマツ上を飛んでいました。 |
写真
感想
梅雨の合間、この日は北方面が天気が良さそうだったので、2012年秋に登ってガスで何も見えなかった火打山に行ってきた。
青空はさらに北にあったが、それでも残雪の青い北アルプスの眺望と、ようやく雪が溶け緑に変わり花が咲き出した、高谷地や天狗の庭の湿原を楽しむことが出来た。
春から初夏への季節を楽しめるのこの時期、雪が多い頸城山系でもとくに雪が残る火打山は、しっかり緑の森から芽吹きの湿原部、木道から雪が溶けた山道、それに雪に覆われた山道と変化にとんでいる。
富士見平からは遠くに近くにその丸い穏やかな山容を登りながら楽しむことが出来た。
お手軽山行と考えていたが、休憩回数が少なかったこともあってか天狗の庭からの標高差350mの最後の登りがきつかった。
思った以上に山行距離も長いため、下ってから足がつってしまったのはご愛敬か。
それにこの時期特有の虫の多さには閉口した。山頂での謎の大きな虫の群れ、そこで背中を服の上から虫に刺されてしまった事や、ぬかるみが多くスパッツを着けるのを忘れたためズボンの裾が泥だらけになってしまった事など反省点も多い。
それでも大好きなコザクラが見ることが出来て花の火打山を堪能できた。
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