横岳

2019年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,483m
• 下り: 1,472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:50
• 合計: 10:00

6:10 美濃戸口
6:45 やまのこ村
6:50 美濃戸山荘
8:50 9:10 行者小屋
10:00 地蔵の頭
10:45 三叉峰（横岳）
11:00 11:30 横岳
12:00 硫黄岳山荘
12:20 12:40 硫黄岳
12:50 赤岩の頭
13:40 14:00 赤岳鉱泉
15:20 15:40 やまのこ村
16:10 美濃戸口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘。1日500円

コース状況／危険箇所等

特に無し

その他周辺情報

鹿の湯。モンベル会員600円

写真

久しぶりの長〜い林道歩き。
やまのこ村到着。上の方はガスってるようです。

南沢ルートへ。

小屋の手前の枯れ沢。あれ？晴れてるじゃん。

行者小屋到着。小休憩後地蔵尾根へ。

地蔵尾根の鎖場。雲海の向こうに穂高、槍が見えてました。

最初のお地蔵さん。

地蔵の頭到着。

阿弥陀岳。

今日は横岳に向かいます。

快晴の時と違う幻想的な風景。

富士山も雲海に浮かんでました。

ここから本番。

杣添尾根分岐。

ガスが上がってきました。

こちらはまだ大丈夫なようです。

横岳到着。

硫黄岳。

記念写真。

足場はしっかりしています。

硫黄岳山荘。この付近でクマが出たそうです。爆裂火口に落ちていったとか。むしろクマが心配💦

地味にきつい硫黄岳への登り。

爆裂火口。

クマはこの斜面に落ちたのかな？

先端に来ましたがガスってます。

硫黄岳山頂を通過。硫黄岳にはたくさんの人がいました。

南の方は完全にガスの中。

赤岩の頭。

硫黄岳を振り返ります。

赤岳鉱泉で小休憩。

やまのこ村で一休み。

おしまい。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

nobu1812

毎週のように雨の今年の梅雨。
もういい加減どこかに出掛けたい！ガスっていても山歩きしたい！
今週も雨予報でしたが前日に何とか持ちそうな予報に変わり、久しぶりの山行です。
と、いうわけで八ヶ岳へ。

駐車場の気温は15度くらい。あまり暑くなくちょうどいい感じ。
展望はまったく期待していませんでしたが行者小屋に着くと稜線がくっきりと見えてきました。これは期待できるかも。
稜線に上がると雲海が広がり中央アルプスから北アルプス、富士山まで高い山は全て見渡せました。
低い雲と高層の雲の間に入ったような感じで快晴の時とはまた違った山歩きでした。

そろそろ梅雨明けないかなぁ。