記録ID: 191890
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系
快晴の武奈ヶ岳・・・イン谷〜青ガレ〜コヤマノ岳〜八雲ヶ原〜ダケ道
2012年05月19日(土) [日帰り]
B42791
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:00
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,122m
コースタイム
6:54 国定公園比良管理事務所駐車場
6:55 登山届ポスト
7:12 大山口から青ガレへ
7:20 水場
7:33 かくれ滝
7:46 正面谷〜金糞滝〜青ガレ
8:22 金糞峠
8:34 分岐 中峠〜八雲ヶ原
8:38 分岐 大橋・坊村〜中峠・ワサビ峠
9:22 中峠(?)
9:24 コヤマノ岳
9:35 分岐 武奈ヶ岳〜中峠〜イブルキのコバ
9:47 武奈ヶ岳山頂 1214m
10:12 下山開始
10:22 分岐 イブルキのコバへ
10:44 イブルキのコバ
10:58 八雲観音
11:05 ヤクモ池〜昼食休憩
12:03 比良スキー場跡
12:11 比良ロッジ跡
12:23 レスキューポイント ダケ道3
13:23 大山口
12:36 駐車場
6:55 登山届ポスト
7:12 大山口から青ガレへ
7:20 水場
7:33 かくれ滝
7:46 正面谷〜金糞滝〜青ガレ
8:22 金糞峠
8:34 分岐 中峠〜八雲ヶ原
8:38 分岐 大橋・坊村〜中峠・ワサビ峠
9:22 中峠(?)
9:24 コヤマノ岳
9:35 分岐 武奈ヶ岳〜中峠〜イブルキのコバ
9:47 武奈ヶ岳山頂 1214m
10:12 下山開始
10:22 分岐 イブルキのコバへ
10:44 イブルキのコバ
10:58 八雲観音
11:05 ヤクモ池〜昼食休憩
12:03 比良スキー場跡
12:11 比良ロッジ跡
12:23 レスキューポイント ダケ道3
13:23 大山口
12:36 駐車場
天候 | 快晴〜微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4:00 東名阪名古屋西IC〜新名神〜名神栗東IC〜琵琶湖大橋〜湖西道路 6:35 イン谷〜比良管理事務所横の駐車場 15:00 天然温泉比良とぴあ 16:00 名神栗東IC〜新名神〜東名阪名古屋西IC 19:00 名古屋自宅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
≪国定公園比良管理事務所≫ 登山届ポスト設置 駐車場有15台程度 この駐車場からアスファルト道を少し登ると道路わきに登山ポスト設置あり。 ≪駐車場≫ 管理事務所から少し登ったところに駐車場30台程度 トイレ設置 ≪大山口分岐≫ 正面谷〜青ガレとダケ道〜北比良峠への分岐点 青ガレまでの登山道は落石が多いとのことです。 ≪青ガレ登り口≫ 正面谷の金糞滝の前に木橋があり、それを渡って大きなごろごろ岩を登っていき ます。 ペンキの矢印で登山道が分かりやすい。 ≪金糞峠≫ 分岐 武奈ヶ岳〜前山〜堂満岳 この先は分岐が多い ≪中峠≫ コヤマノ岳手前に中峠の道標があるが(?) ≪コヤマノ岳≫ 1181m ≪武奈ヶ岳山頂≫ 1214m ≪八雲ヶ原≫ “雲ヒュッテ跡 ▲筌モ池 H耄疋好ー場跡 と耄疋蹈奪言 ≪北比良峠≫ 大山口方面に下山したが、北比良峠未発見 特段の危険な個所はありません。 ≪大山口分岐≫ 正面谷にかかる木橋を渡ると分岐点はすぐ。 ≪比良トピア≫ イン谷駐車場から車で5分程度 大人600円 |
写真
感想
久しぶりの快晴山行に大満足です。
ただ、予定のコースに向かっていったのですが、「中峠」にたどり着けず残念。
金糞峠から、地図を見ながら道標に沿って間違いのないように、登ったのですが、どこでどうなったのか、GPSログはショートカットしていました。
中峠・ワサビ峠方面に向かったはずが、・・・・登山道は間違いなかったのですが、道迷いですね。
コヤマノ岳山頂付近も道標がしっかりありますので、よく確認すれば大丈夫です。
でも、多くのコースがあるので、計画をしっかり立てておくことが必要。
下山はイブルキのコバから八雲ヶ原へ。
八雲ヶ原は広大な平原で、キャンプには絶好の場所ですね。
ただ、水場・トイレは不明?
比良スキー場跡・比良ロッジからの眺望もとっても素敵です。
ここからの下山道は北比良峠を目指したのですが、確認できずまだかまだかと
思いつつ下山したら、大山口でした。
そんな馬鹿な・・・・
北比良峠を見落としてしまいました。
でも、周回コースを楽しむことが出来て、ありがとうございました。
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お疲れ様でした。
私は白山にいましたが、黄砂のせいか比良は見ることが出来ませんでした。
ケルンの有るところが北比良峠と思います。そこからダケ道を下ったんですね。
武奈に来る時はまた声を掛けてください。
私は変な地名とか、花の名、虫の名に興味があります
「金糞峠」カナクソトウゲと読むのですね
驚きました
誰がこんな名を付けたのでしょうかね????
残雪たっぷりで、たくさん楽しめましたか?
北比良峠ってケルンなんですね。ならば、地図から見ても納得です。とっても面白いところでしたよ。
金糞峠から中峠を目指したのですが、中峠に向かってなくていきなりコヤマノ岳になってしまって、残念でしたが、ここも分岐の道標だけではだめなんですね。
おかげで武奈ヶ岳の登山道の概略が頭に入りました。
そうなんです。
初めて、金糞峠を知って、その場に行って、周りを見渡してもなんでだろうって、考えてしまいました。
地名も花も虫も、名の由来が分かるのが結構ありますねどね。
琵琶湖の北東に「金糞岳」(かなくそだけ・きんぷんだけ)があります。ちょっと離れていますけど、きっと名づけの由来があるのでしょうね。
金糞岳・・・・もあるのですか
面白いですね!!
B42791さん、こんにちは。
昨日は爽快な晴天で、絶好のハイキング日和でしたね
武奈山頂からの展望はさぞかし素晴らしかったでしょうね
わたしも近くを徘徊してましたが、湿気も少なくて、水がほとんど
減りませんでした
周回コースでも、昼過ぎには下山完了ですか・・・
うらやましい健脚ですね
本当に快晴登山が久しぶりで、新緑をたっぷりと楽しむことができた一日でした。
2月の雪山でコヤマノ岳で敗退で、どんな山なんだろうと思いつつ、夏山道を楽しんできました。
冬山と夏山では雲泥の差ですね。
健脚って言われると恥ずかしい限りです。
各駅停車の普通鈍行のおっさんですけどねぇ
コメント有難うございました。
初めまして、滋賀のnakato932と申します。
比良の山は近い事もありよく行ってまして、金糞峠から中峠を通らずコヤマノ岳へ短絡するコースもよく使います。
以前は分岐点に道標がなくバリルートに近いものでしたが、どなたかが私製標識を作られ歩く人も多くなりました。
ちなみに2012年版の比良山系の昭文社山岳地図にはコースが記載されてます。
あと17のテープ切り注意文、私はあまり賛同出来ません。
色々な意見があるとは思いますが、テープ類を妄信するのは危険有りと思ってますので。
あとやたら数が増えるのと見栄えが悪いのも…とはいえ有り難いと思う時もありますので静観しております。
nakato932さん、初めましてよろしくです。
金粉峠から中峠を目指していて、「道標」を頼りに気軽に登っていたのは間違いありませんでした。私の昭文社地図は2011年版でショートカットコースは記載なし、お連れさんのは2012年版で記載があり確認をしながらワサビ峠方面へ向かったのですが(泣)
GPSを持っていても、間違いがないと思っていたので確認してなくて。
地図を見ていながら、目的地に行けないなんて読図をもっと勉強しなくてはと反省です。
テープのご意見もいろいろとあると思いますが、決して過信は許されないことは承知しています。
しかし、山は自己責任と言うものの現実は地図もコンパスも持たずに入山される方もいるようですので、その方たちの遭難防止とお譲りください。
私も道迷いの一人かもです。
中峠を飛ばしてしまったのはヨキトウゲ谷すぐの私製標識に誘導されたからでしょう。
金糞峠側のコヤマノ岳南南東尾根取り付きは、15と16の写真の間とヨキトウゲ谷すぐ、八雲ヶ原への途中と3箇所あります。
いずれも途中で合流しコヤマノ岳へと至ります。
ヨキトウゲ谷沿いの道(金糞峠〜中峠)は植林多めですが涼しげなので暑い時こそオススメです。
機会があれば歩いてみてください
nakato932さん、おはようございます。
多分、私製標識に誘導されてしまったのですね。
中峠へ一直線で向かっていると思って、疑いがなかったのが失敗でした。
ヨキノトウゲ谷沿いの道ですもんね。谷から離れてしまったんですね。恥ずかし限りです。
また、次回のお楽しみに致します。
本当にありがとうございました。
tackerqと申します。
いつも楽しくレコを拝見させて頂いております。
赤テープの件、同感です。
GWに祖母山を訪ねましたが、山岳警備隊の方が、赤テープを設置しても、すぐ引き千切られる事件が多発して困っておられました。
祖母山は、登山者の80%が初めて訪れる方で、赤テープを頼りに登っておられます。
何を考えて、赤テープを千切るのか。
tackerqさん、コメント有難うございます。
祖母山のピンクテープ千切りと同じですね。
全国で発生しているんですね。
マーキングテープを頼りにしてばかりではいけないのでしょうけど、単独山行の時には頼りにしたくなるもんですよね。地図も見ながらテーピングがあれば、鬼に金棒とも思います。
テープマーキングが気に入らないならば、正々堂々と理由を述べてほしいですね。
また、よろしくお願いいたします。
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