旭又登山口の駐車場にあるトイレ。現在はこのトイレの裏から登山道が始まる。日焼け止めを顔に塗り,帽子をかぶり,ストックを使わずに歩き始める。
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7/7 8:44
旭又登山口の駐車場にあるトイレ。現在はこのトイレの裏から登山道が始まる。日焼け止めを顔に塗り,帽子をかぶり,ストックを使わずに歩き始める。
旭又登山口駐車場の「登山届忘れずに!」の看板
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7/7 8:45
旭又登山口駐車場の「登山届忘れずに!」の看板
旭又登山口の駐車場の赤倉沢に面して設置されている「仁別自然休養林案内図」。以前はこの裏に橋があった。
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7/7 8:45
旭又登山口の駐車場の赤倉沢に面して設置されている「仁別自然休養林案内図」。以前はこの裏に橋があった。
旭又登山口の駐車場からは以前は,すぐそばを流れる赤倉沢にかかる橋を渡るのが本道であった。現在は橋が落ちて撤去されたままで,トイレ裏の迂回路が用意されている。
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7/7 8:46
旭又登山口の駐車場からは以前は,すぐそばを流れる赤倉沢にかかる橋を渡るのが本道であった。現在は橋が落ちて撤去されたままで,トイレ裏の迂回路が用意されている。
トイレの裏から迂回路を歩いてゆく。
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7/7 8:48
トイレの裏から迂回路を歩いてゆく。
エゾアジサイ(蝦夷紫陽花)。アジサイ科アジサイ属の落葉低木。
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7/7 8:49
エゾアジサイ(蝦夷紫陽花)。アジサイ科アジサイ属の落葉低木。
赤倉沢の右岸沿いに,上流方向に向かって200mほど迂回路を歩く。この後馬場目岳方面への分岐を経て赤倉沢を渡る(赤倉橋)ことになる。
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7/7 8:49
赤倉沢の右岸沿いに,上流方向に向かって200mほど迂回路を歩く。この後馬場目岳方面への分岐を経て赤倉沢を渡る(赤倉橋)ことになる。
サワハコベ(沢繁縷)。ナデシコ科ハコベ属の多年草。別名:ツルハコベ。
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サワハコベ(沢繁縷)。ナデシコ科ハコベ属の多年草。別名:ツルハコベ。
エゾアジサイ
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7/7 8:51
エゾアジサイ
サワオトギリ(沢弟切)。オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。
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7/7 8:53
サワオトギリ(沢弟切)。オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。
エゾアジサイ
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7/7 8:55
エゾアジサイ
ウマノミツバ(馬之三葉)。セリ科ウマノミツバ属の多年草。別名:ヤマミツバ。小さな花。少し調べてみたが,はじめはなかなか名前がわからなかった。葉はミツバに似ている。
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7/7 8:57
ウマノミツバ(馬之三葉)。セリ科ウマノミツバ属の多年草。別名:ヤマミツバ。小さな花。少し調べてみたが,はじめはなかなか名前がわからなかった。葉はミツバに似ている。
ドクダミ(蕺草,蕺)。ドクダミ科ドクダミ属の多年草。 別名:ドクダメ(毒溜め),ギョセイソウ(魚腥草),ジゴクソバ(地獄蕎麦),ウマゼリ。
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7/7 8:59
ドクダミ(蕺草,蕺)。ドクダミ科ドクダミ属の多年草。 別名:ドクダメ(毒溜め),ギョセイソウ(魚腥草),ジゴクソバ(地獄蕎麦),ウマゼリ。
駐車場分岐を通過。ここで迂回路は終わり。以前からの本道に合流。
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7/7 9:00
駐車場分岐を通過。ここで迂回路は終わり。以前からの本道に合流。
赤倉岳登山道入口を通過
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7/7 9:02
赤倉岳登山道入口を通過
キツネノボタン(狐の牡丹)。キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。
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7/7 9:03
キツネノボタン(狐の牡丹)。キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。
旭又沢を渡るところ
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7/7 9:07
旭又沢を渡るところ
ウメガサソウ(梅笠草)。ツツジ科ウメガサソウ属の常緑の草状の小低木。初めて見たように思う。
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7/7 9:08
ウメガサソウ(梅笠草)。ツツジ科ウメガサソウ属の常緑の草状の小低木。初めて見たように思う。
ウメガサソウ。ウメガサソウ属は現在のAPG体系の分類ではツツジ科だが,新エングラー体系やクロンキスト体系などの古い分類体系では,ウメガサソウ属はイチヤクソウ科に含められていた。
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7/7 9:08
ウメガサソウ。ウメガサソウ属は現在のAPG体系の分類ではツツジ科だが,新エングラー体系やクロンキスト体系などの古い分類体系では,ウメガサソウ属はイチヤクソウ科に含められていた。
木道の脇に水場
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7/7 9:09
木道の脇に水場
インクライン跡の手前右に矢源沢入口があり,ここから宝蔵岳コースに入る。
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7/7 9:10
インクライン跡の手前右に矢源沢入口があり,ここから宝蔵岳コースに入る。
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)。アカネ科ツルアリドオシ属の常緑蔓性多年草。
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7/7 9:20
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)。アカネ科ツルアリドオシ属の常緑蔓性多年草。
ツクバネソウ(衝羽根草)。ユリ科ツクバネソウ属の多年草。
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7/7 9:37
ツクバネソウ(衝羽根草)。ユリ科ツクバネソウ属の多年草。
オブジェのような杉の木をくぐってゆく。
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7/7 9:47
オブジェのような杉の木をくぐってゆく。
ブナ林を登ってゆく。やや運動不足だったので脚が重いが,同行者のおしゃべりに付き合いながら着々とブナ林の中を登ってゆく。
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7/7 9:55
ブナ林を登ってゆく。やや運動不足だったので脚が重いが,同行者のおしゃべりに付き合いながら着々とブナ林の中を登ってゆく。
軽井沢尾根の道標に到着。ここで少し立ち止まって飲料を口にする。ここから左が山頂方向,右は森林博物館の方へと下りてゆくが,尾根を下りてゆく方向は通行止めとなっている。
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7/7 10:08
軽井沢尾根の道標に到着。ここで少し立ち止まって飲料を口にする。ここから左が山頂方向,右は森林博物館の方へと下りてゆくが,尾根を下りてゆく方向は通行止めとなっている。
軽井沢尾根の道標から左へ,宝蔵岳方向へ登ってゆく。
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7/7 10:09
軽井沢尾根の道標から左へ,宝蔵岳方向へ登ってゆく。
軽井沢尾根を登り宝蔵岳へ
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7/7 10:16
軽井沢尾根を登り宝蔵岳へ
ギンリョウソウ(銀竜草)の実。ギンリョウソウはツツジ科ギンリョウソウ属の多年草。腐生植物としては有名。別名:ユウレイタケ。
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7/7 10:21
ギンリョウソウ(銀竜草)の実。ギンリョウソウはツツジ科ギンリョウソウ属の多年草。腐生植物としては有名。別名:ユウレイタケ。
宝蔵岳の道標。ここで中岳からの縦走路に合流。登山道は宝蔵岳の最高点から少しずれたところを通る。
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7/7 10:37
宝蔵岳の道標。ここで中岳からの縦走路に合流。登山道は宝蔵岳の最高点から少しずれたところを通る。
宝蔵岳の道標のところから左へと,太平山頂上の方向へ進む。
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7/7 10:37
宝蔵岳の道標のところから左へと,太平山頂上の方向へ進む。
ハナニガナ(花苦菜)。キク科ニガナ属の多年草。
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7/7 10:38
ハナニガナ(花苦菜)。キク科ニガナ属の多年草。
シロバナニガナ(白花苦菜)。キク科ニガナ属の多年草。
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7/7 10:39
シロバナニガナ(白花苦菜)。キク科ニガナ属の多年草。
弟子還り(弟子還岳[でしがえりだけ])が目の前に見えてきた。弟子還りの右肩奥に奥岳が少しだけ見える。
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7/7 10:42
弟子還り(弟子還岳[でしがえりだけ])が目の前に見えてきた。弟子還りの右肩奥に奥岳が少しだけ見える。
弟子還りの鎖場にとりかかる。
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7/7 10:48
弟子還りの鎖場にとりかかる。
ハナニガナ
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7/7 10:49
ハナニガナ
カラマツソウ(落葉松草,唐松草)。キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。
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7/7 10:49
カラマツソウ(落葉松草,唐松草)。キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。
弟子還りの崖には鎖場がいくつかある。
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7/7 10:50
弟子還りの崖には鎖場がいくつかある。
弟子還りの崖の鎖の基部の金属板
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弟子還りの崖の鎖の基部の金属板
弟子還りの崖より南西側に続く太平山系の尾根。目の前の宝蔵岳,その向こうに剣岳。
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7/7 10:52
弟子還りの崖より南西側に続く太平山系の尾根。目の前の宝蔵岳,その向こうに剣岳。
弟子還りの崖より南西側に続く太平山系の尾根。目の前の宝蔵岳があり,その向こうに剣岳,さらに鶴ヶ岳,中岳,前岳と連なる。
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7/7 10:54
弟子還りの崖より南西側に続く太平山系の尾根。目の前の宝蔵岳があり,その向こうに剣岳,さらに鶴ヶ岳,中岳,前岳と連なる。
弟子返りの崖を登り切ると奥岳が正面に
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7/7 11:00
弟子返りの崖を登り切ると奥岳が正面に
「弟子還嶽神社」の碑石と標柱
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7/7 11:00
「弟子還嶽神社」の碑石と標柱
「弟子還嶽神社」の碑石
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7/7 11:00
「弟子還嶽神社」の碑石
「弟子還嶽神社」の標柱
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7/7 11:00
「弟子還嶽神社」の標柱
太平山奥岳
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太平山奥岳
太平山奥岳
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太平山奥岳
太平山奥岳
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太平山奥岳
太平山奥岳
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太平山奥岳
太平山奥岳
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太平山奥岳
太平山奥岳
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太平山奥岳
シロバナニガナ
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シロバナニガナ
太平山奥岳山頂に到着。山頂から丸舞登山口への下山口。
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7/7 11:18
太平山奥岳山頂に到着。山頂から丸舞登山口への下山口。
奥岳山頂の三吉神社総本宮奥宮
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奥岳山頂の三吉神社総本宮奥宮
奥岳の山頂方位盤
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7/7 11:20
奥岳の山頂方位盤
奥岳から旭又,御手洗方面への下山口
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7/7 11:22
奥岳から旭又,御手洗方面への下山口
太平山奥岳の一等三角点標石。秋田県に24点ある一等三角点の一つ。
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7/7 11:23
太平山奥岳の一等三角点標石。秋田県に24点ある一等三角点の一つ。
三吉神社総本宮奥宮の南西側の壁沿いに石碑や石仏が並べられている。
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7/7 11:23
三吉神社総本宮奥宮の南西側の壁沿いに石碑や石仏が並べられている。
奥岳山頂の三吉神社総本宮奥宮。平成元年献納の札。上小阿仁村制施行百周年記念とある。
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7/7 11:24
奥岳山頂の三吉神社総本宮奥宮。平成元年献納の札。上小阿仁村制施行百周年記念とある。
太平山奥岳山頂から丸舞登山口への下山口。丸舞コースの登山道は現在も使えると聞いている。
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7/7 11:25
太平山奥岳山頂から丸舞登山口への下山口。丸舞コースの登山道は現在も使えると聞いている。
コアニチドリ(小阿仁千鳥)。ラン科ヒナラン属の多年草。花の数は多くないものの,太平山の奥岳山頂にこの時期咲いている。登山中に気付いたので登頂して真っ先に見に行った。
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7/7 11:33
コアニチドリ(小阿仁千鳥)。ラン科ヒナラン属の多年草。花の数は多くないものの,太平山の奥岳山頂にこの時期咲いている。登山中に気付いたので登頂して真っ先に見に行った。
コアニチドリ。花が小さいので通常のコンパクトデジカメでピントを合わすのが難しい。
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7/7 11:33
コアニチドリ。花が小さいので通常のコンパクトデジカメでピントを合わすのが難しい。
コアニチドリ。太平山奥岳の頂上は秋田市と上小阿仁村の境界上にあり,まさにこの花の命名由来地と言ってもよい。
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7/7 11:34
コアニチドリ。太平山奥岳の頂上は秋田市と上小阿仁村の境界上にあり,まさにこの花の命名由来地と言ってもよい。
コアニチドリ。園芸品種として出回っているが,野生では数少ないのだと思う。
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7/7 12:06
コアニチドリ。園芸品種として出回っているが,野生では数少ないのだと思う。
コアニチドリ。阿仁地方にだけ自生するのではなく,国内では北海道から東北地方,北関東,北陸地方に分布するという。
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7/7 12:07
コアニチドリ。阿仁地方にだけ自生するのではなく,国内では北海道から東北地方,北関東,北陸地方に分布するという。
コアニチドリ。コアニチドリは木下友三郎が小阿仁川近くで最初に採集し,牧野富太郎によって命名されたとの記述を見つけた。
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7/7 12:07
コアニチドリ。コアニチドリは木下友三郎が小阿仁川近くで最初に採集し,牧野富太郎によって命名されたとの記述を見つけた。
太平山奥岳頂上から岩谷山を見下ろす。岩谷山の右側に入浴施設のユフォーレの建物が見える。
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7/7 12:10
太平山奥岳頂上から岩谷山を見下ろす。岩谷山の右側に入浴施設のユフォーレの建物が見える。
太平山奥岳頂上から筑紫森を見下ろす。筑紫森は岩谷山の左側に見える。
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7/7 12:10
太平山奥岳頂上から筑紫森を見下ろす。筑紫森は岩谷山の左側に見える。
セリ科であろう白い花。はじめはエゾニュウかと思ったが,ミヤマトウキの可能性が高いと思う。
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7/7 12:11
セリ科であろう白い花。はじめはエゾニュウかと思ったが,ミヤマトウキの可能性が高いと思う。
奥岳山頂の山小屋の壁の説明板。
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7/7 12:13
奥岳山頂の山小屋の壁の説明板。
太平山奥岳より北側へ続く尾根。御手洗方面へはこちら側から下りてゆく。
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7/7 12:15
太平山奥岳より北側へ続く尾根。御手洗方面へはこちら側から下りてゆく。
奥岳の北側にも太平山系の尾根が続く。旭岳,笹森,赤倉岳が連なる。
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7/7 12:15
奥岳の北側にも太平山系の尾根が続く。旭岳,笹森,赤倉岳が連なる。
写真の中心のピークはこれも太平山系の馬場目岳
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7/7 12:15
写真の中心のピークはこれも太平山系の馬場目岳
太平山の山小屋のすぐ下にあるトイレ
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7/7 12:21
太平山の山小屋のすぐ下にあるトイレ
エチゴキジムシロ(越後雉子筵,越後雉蓆)。バラ科キジムシロ属の多年草。滋賀県以北のおもに北陸地方および東北地方の日本海側山地に分布。奥岳山頂にて。
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7/7 12:24
エチゴキジムシロ(越後雉子筵,越後雉蓆)。バラ科キジムシロ属の多年草。滋賀県以北のおもに北陸地方および東北地方の日本海側山地に分布。奥岳山頂にて。
山小屋の入口脇に示された利用料金
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7/7 12:25
山小屋の入口脇に示された利用料金
太平山三吉神社総本宮の奥宮内部の祭殿
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7/7 12:42
太平山三吉神社総本宮の奥宮内部の祭殿
太平山三吉神社総本宮の奥宮内部の祭殿
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7/7 12:42
太平山三吉神社総本宮の奥宮内部の祭殿
ミヤマトウキ(深山当帰)の花と思われる。ミヤマトウキはセリ科シシウド属の多年草。別名:イワテトウキ,ナンブトウキ。
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7/7 12:43
ミヤマトウキ(深山当帰)の花と思われる。ミヤマトウキはセリ科シシウド属の多年草。別名:イワテトウキ,ナンブトウキ。
ミヤマトウキか?
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7/7 12:43
ミヤマトウキか?
コアニチドリが咲いているのはこのお地蔵さんや石仏,小さな鳥居などの周り
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7/7 12:43
コアニチドリが咲いているのはこのお地蔵さんや石仏,小さな鳥居などの周り
コアニチドリ。何種類かのカメラで何枚も写真を撮ったが,オートフォーカスではピントが合わないものが多かった。
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7/7 12:43
コアニチドリ。何種類かのカメラで何枚も写真を撮ったが,オートフォーカスではピントが合わないものが多かった。
本日のリュックとストック。今日も下山のみストックを使う。
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7/7 12:44
本日のリュックとストック。今日も下山のみストックを使う。
ミヤマトウキの葉と思われる。
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7/7 12:45
ミヤマトウキの葉と思われる。
「六根精浄」の扁額がかかった鳥居。この鳥居の足元に近いところ奥岳側にあま池がある。
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7/7 12:53
「六根精浄」の扁額がかかった鳥居。この鳥居の足元に近いところ奥岳側にあま池がある。
「あま池」この時期は水が少なめのようだ。
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7/7 12:53
「あま池」この時期は水が少なめのようだ。
あま池
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7/7 12:54
あま池
ゼンテイカ(禅庭花)。ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属の多年草。いわゆるニッコウキスゲ。
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7/7 12:54
ゼンテイカ(禅庭花)。ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属の多年草。いわゆるニッコウキスゲ。
ゼンテイカ
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7/7 12:54
ゼンテイカ
尾根上の道
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7/7 12:55
尾根上の道
ゴゼンタチバナ(御前橘)。ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。
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7/7 12:56
ゴゼンタチバナ(御前橘)。ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。
萩形(はぎなり)コース下山口。萩形コースの方には行かずに直進して御手洗方面へと下りてゆく。萩形コースは現在は薮化して歩けないと聞いている。
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7/7 12:57
萩形(はぎなり)コース下山口。萩形コースの方には行かずに直進して御手洗方面へと下りてゆく。萩形コースは現在は薮化して歩けないと聞いている。
萩形(はぎなり)コース下山口との分岐から尾根上に別れを告げ,斜面を下ってゆく。
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7/7 12:59
萩形(はぎなり)コース下山口との分岐から尾根上に別れを告げ,斜面を下ってゆく。
オオバノヨツバムグラ(大葉四葉葎)?
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7/7 13:04
オオバノヨツバムグラ(大葉四葉葎)?
オオバノヨツバムグラ?
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7/7 13:04
オオバノヨツバムグラ?
「七曲」の表示板。七曲のつづら折りの最下部にある。
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7/7 13:05
「七曲」の表示板。七曲のつづら折りの最下部にある。
カラマツソウ
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7/7 13:06
カラマツソウ
滑りやすいところにはロープが垂らされている。
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7/7 13:13
滑りやすいところにはロープが垂らされている。
ハリブキ(針蕗)。ウコギ科ハリブキ属の落葉低木。雌雄異株。
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7/7 13:27
ハリブキ(針蕗)。ウコギ科ハリブキ属の落葉低木。雌雄異株。
エゾアジサイ
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7/7 13:31
エゾアジサイ
カラマツソウ
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7/7 13:31
カラマツソウ
御手洗到着。御手洗のお地蔵さん。
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7/7 13:32
御手洗到着。御手洗のお地蔵さん。
御手洗のベンチ。奥のベンチの机は朽ちてボロボロ。
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7/7 13:32
御手洗のベンチ。奥のベンチの机は朽ちてボロボロ。
机が朽ちた御手洗の奥のベンチ
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7/7 13:32
机が朽ちた御手洗の奥のベンチ
御手洗の池。池の前に菅江真澄の道の標柱。
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7/7 13:35
御手洗の池。池の前に菅江真澄の道の標柱。
御手洗神社の標柱
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7/7 13:35
御手洗神社の標柱
ヒメヘビイチゴ(姫蛇苺)。バラ科キジムシロ属の多年草。
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7/7 13:36
ヒメヘビイチゴ(姫蛇苺)。バラ科キジムシロ属の多年草。
ヒメヘビイチゴ
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7/7 13:36
ヒメヘビイチゴ
「菅江真澄の道 御手洗の池」の標柱。同行した那珂通博の和歌 「掬(むす)ぶ手も氷るおもひにあな涼し 清きが上への浄き真清水」
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7/7 13:36
「菅江真澄の道 御手洗の池」の標柱。同行した那珂通博の和歌 「掬(むす)ぶ手も氷るおもひにあな涼し 清きが上への浄き真清水」
御手洗の池
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7/7 13:36
御手洗の池
御手洗の池から御滝神社まで急坂を下山。坂の途中に四角い穴の空いた石。
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7/7 14:05
御手洗の池から御滝神社まで急坂を下山。坂の途中に四角い穴の空いた石。
「スベル・注意」の表示板
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7/7 14:06
「スベル・注意」の表示板
ツルリンドウ(蔓竜胆)。リンドウ科ツルリンドウ属の多年性の蔓植物。
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7/7 14:16
ツルリンドウ(蔓竜胆)。リンドウ科ツルリンドウ属の多年性の蔓植物。
ヤマブキショウマ(山吹升麻)。バラ科ヤマブキショウマ属の多年草。雌雄異株。
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7/7 14:17
ヤマブキショウマ(山吹升麻)。バラ科ヤマブキショウマ属の多年草。雌雄異株。
シシガシラ(獅子頭)。シシガシラ科ヒリュウシダ属に属するシダ植物。
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7/7 14:20
シシガシラ(獅子頭)。シシガシラ科ヒリュウシダ属に属するシダ植物。
ツクバネソウ
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7/7 14:21
ツクバネソウ
あやめ坂下部の表示板
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7/7 14:23
あやめ坂下部の表示板
御滝神社
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7/7 14:28
御滝神社
御滝神社の鳥居
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7/7 14:28
御滝神社の鳥居
50年くらい前まで秋田杉の木材を切り出して運ぶための森林鉄道が御滝神社まで来ていたようだ。森林軌道跡を登山道として利用しているが,木材とボルトが足元のところどころに残る。
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7/7 14:31
50年くらい前まで秋田杉の木材を切り出して運ぶための森林鉄道が御滝神社まで来ていたようだ。森林軌道跡を登山道として利用しているが,木材とボルトが足元のところどころに残る。
弟子還沢を渡る手前の標柱。弟子還沢に沿って登る方向が通行止めとなっている。国土地理院の地形図にもここに歩道は示されていないが,過去にはここに道があったのだろうか。
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7/7 14:32
弟子還沢を渡る手前の標柱。弟子還沢に沿って登る方向が通行止めとなっている。国土地理院の地形図にもここに歩道は示されていないが,過去にはここに道があったのだろうか。
弟子還沢を渡る。
0
7/7 14:32
弟子還沢を渡る。
森林鉄道のインクライン跡の直線の上部に来た。
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7/7 14:37
森林鉄道のインクライン跡の直線の上部に来た。
ヤマブキショウマ
0
7/7 14:37
ヤマブキショウマ
インクラインの説明板。
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7/7 14:41
インクラインの説明板。
インクライン跡の表示板。
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7/7 14:41
インクライン跡の表示板。
矢源沢入口までもどってきた。
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7/7 14:42
矢源沢入口までもどってきた。
矢源沢入口から歩いてきたインクライン跡を振り返る。
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7/7 14:43
矢源沢入口から歩いてきたインクライン跡を振り返る。
帰りも旭又沢を渡る。
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7/7 14:45
帰りも旭又沢を渡る。
ヤマブキショウマ
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7/7 14:48
ヤマブキショウマ
駐車場分岐。迂回路ではなくて駐車場分岐を直接下りてゆくことにした。
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7/7 14:53
駐車場分岐。迂回路ではなくて駐車場分岐を直接下りてゆくことにした。
駐車場分岐から旭又登山口へ直接下りてゆく。
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7/7 14:56
駐車場分岐から旭又登山口へ直接下りてゆく。
キツネノボタン
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7/7 14:57
キツネノボタン
ヒメジョオン(姫女菀)。旭又登山口まで下りたが,赤倉沢を渡る橋がない。飛び石伝いに渡れるというSNS情報を見たような気がするので,渡れそうなところを15分くらいうろうろとさがす。
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7/7 14:58
ヒメジョオン(姫女菀)。旭又登山口まで下りたが,赤倉沢を渡る橋がない。飛び石伝いに渡れるというSNS情報を見たような気がするので,渡れそうなところを15分くらいうろうろとさがす。
ヒメジョオン(姫女菀)。キク科ムカシヨモギ属の一年草。旭又登山口駐車場の川(赤倉沢)向こう(川を挟んで駐車場の向こう側)にて。
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7/7 14:58
ヒメジョオン(姫女菀)。キク科ムカシヨモギ属の一年草。旭又登山口駐車場の川(赤倉沢)向こう(川を挟んで駐車場の向こう側)にて。
旭又登山口前の赤倉沢。結局飛び石を伝って渡ったが,足をすべらせて靴を濡らす。同行者は慎重にうまく渡ったが,水筒を沢に流してしまう。幸いにも水筒は無事回収することができた。
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旭又登山口前の赤倉沢。結局飛び石を伝って渡ったが,足をすべらせて靴を濡らす。同行者は慎重にうまく渡ったが,水筒を沢に流してしまう。幸いにも水筒は無事回収することができた。
ウコギ科の何か? 旭又登山口の駐車場脇にて。
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ウコギ科の何か? 旭又登山口の駐車場脇にて。
ウコギ科の何か?
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ウコギ科の何か?
ウコギ科の何か?
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ウコギ科の何か?
ギシギシ(羊蹄)。タデ科スイバ属の多年草。根を「しのね」(漢方では羊蹄根(ようていこん))といい,皮膚病の薬になるという。旭又登山口の駐車場脇にて。
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7/7 15:12
ギシギシ(羊蹄)。タデ科スイバ属の多年草。根を「しのね」(漢方では羊蹄根(ようていこん))といい,皮膚病の薬になるという。旭又登山口の駐車場脇にて。
ギシギシ
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ギシギシ
ギシギシ
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ギシギシ
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