常念岳

2019年07月09日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,698m
• 下り: 1,698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:00

5:10 常念岳登山者用駐車場
5:20 一ノ沢登山口
5:30 山ノ神
6:10 王滝ベンチ
6:50 笠原沢
7:50 最終水場
8:40 常念小屋
10:20 10:50 常念岳
11:30 常念小屋
14:00 一ノ沢登山口
14:10 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、12時頃から雨しだいに強まる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口前は駐車禁止ですので、手前にある駐車場に停めた方が良いでしょう

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんでした、2回雪渓を渡る場所が有りますが軽アイゼンが無くても大丈夫です。水は最後の水場までたっぷり補給出来ます。

写真

7/9 5:12

駐車場から歩き始めて登山口へ

7/9 5:18

登山口では登山届を提出

7/9 5:22

出発

7/9 5:32

山の神

7/9 5:45

7/9 5:49

一の沢沿いに歩きます

7/9 5:53

7/9 6:12

王滝ベンチ

7/9 6:22

7/9 6:29

右手に空沢が見えてきました

7/9 6:34

7/9 6:53

笠原沢

7/9 6:53

常念岳の裾がガスの間から見えてきた

7/9 6:55

あの雪渓の右側に登山道が伸びていました

7/9 6:56

7/9 7:00

7/9 7:02

カラマツソウはいたる所で咲いていました

7/9 7:23

雪渓も徐々に溶け出して沢の勢いが増してきています

7/9 7:24

雪解け地帯はまだ早春

7/9 7:30

ハクサンチドリかな

7/9 7:38

ウラジロヨウラクでしょうか

7/9 7:38

7/9 7:44

7/9 7:44

7/9 7:47

ここが最終の水場、ここから50分で常念乗越です

7/9 7:54

水は豊富です

7/9 8:08

常念岳が見えてきた

7/9 8:15

第3ベンチもありました

7/9 8:19

7/9 8:39

やっと出ました常念乗越

7/9 8:48

晴れ間が出てきた常念小屋

7/9 8:51

登山道を登り始めたら薮の中からライチョウが羽をばたばたさせながら飛び出してきてびっくり

7/9 8:51

どうやら子供のライチョウから侵入者の目をそらす為の行動の様でした

7/9 8:51

侵入者が親鳥に驚いている間に子供は薮の中へ避難

7/9 8:51

なおも親鳥は侵入者を先へ誘導していきます

7/9 8:51

頭脳プレーだわ

7/9 8:53

チシマキンバイが群生していました

7/9 8:54

横通岳から東大天井岳、大天井岳へと繋がる山並みでしょう

7/9 8:59

7/9 9:00

山頂はまだ遠いです（本当の山頂はまだ見えていませんでした）

7/9 9:18

手前が西岳方面かも

7/9 9:18

きれいに見えますがこの辺り初心者の為、山座同定できないのが悲しいです、もっと歩かねば

7/9 9:35

7/9 9:36

青空も見えてきましたがすっきりとはいかず

7/9 10:18

ようやく到着しましたが、岩だらけの登山道にはだいぶ手を焼きました

7/9 10:18

7/9 10:20

祠もあります

7/9 10:25

青空をバックに凛々しく聳えます

7/9 11:09

7/9 11:34

7/9 11:45

イワカガミは色が鮮やかでした

撮影機器：

EX-ZR1100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

simagawara

上州から帰って来たのでいよいよ信州の山歩き開始です、頼もしいパートナーのヨッシーとともに今回は常念岳を登りました。天気もなんとかもってくれればと期待していましたが、予報通りやっぱり下る途中で雨にたたられました。途中で会った皆さんは蝶ヶ岳〜常念岳〜大天井岳への縦走やら、常念小屋での泊り有り等、我々のような日帰り組は少なかったです。但し夏山シーズン前の梅雨時期の平日という事もあって、意外とガラガラ、自分達のペースでゆっくり楽しめて良かったです。

帰りの雪渓を下る所で、他の登山者の方がクマに遭遇したとの事、くれぐれもご用心を・・・