月山

2019年07月10日(水) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,104m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:37

距離 11.4km 登り 1,122m 下り 846m

9:10 湯殿山神社参籠所
9:27 9:28 湯殿山神社 本宮
10:19 10:20 装束場
11:22 金姥
11:49 牛首
12:54 12:56 月山
13:55 13:56 牛首
14:11 金姥
14:47 14:50 装束場
15:27 湯殿山神社 本宮
15:41 15:45 湯殿山神社参籠所
15:47 ゴール地点

天候

晴れ後　薄曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

夜行バスで早朝に鶴岡駅到着、駅前でレンタカーして登山口まで

コース状況／危険箇所等

まだ雪渓が随所に残っています。軽アイゼン、ストックがあれば安心ですが、慎重に登ればなくても行けました。

その他周辺情報

翌日は鳥海山を登るため、下山口よりレンタカーで宿泊地の遊佐町湯ノ田温泉へ向かいました。鳥海山の麓、日本海に面した絶景の温泉と地場海鮮料理を堪能しました。

写真

7/10 9:07

鶴岡駅からレンタカーで湯殿山有料道路〔400円〕を通り、湯殿山参篭所へ到着。駐車場に車を停めて出発
湯殿山神社本宮まで徒歩20分ですが、参拝バス〔200円〕も出ています。

7/10 10:14

結構急な長い梯子があります

7/10 10:18

梯子を上りきると視界が広がります。
振り向いて登ってきた方向を振り返ります。
雪が多いこの地域は、低木の為視界が広いです。

7/10 10:21

姥ヶ岳

7/10 10:23

清身川に水芭蕉の群生

7/10 10:24

清身川に水芭蕉の群生

7/10 10:24

清身川に水芭蕉の群生

7/10 10:25

上流は雪渓になっています
慎重に歩きます

7/10 10:26

ショウジョウバカマ

7/10 10:31

雪渓の下は空洞で融雪して川が流れています

7/10 10:36

雪渓の厚み

7/10 10:44

シラネニンジン

7/10 10:44

アカモノ

7/10 10:45

ハクサンチドリ

7/10 10:45

シナノキンバイ

7/10 10:53

振り返って、湯殿山方面
南側は雲海になっています

7/10 10:56

イワカガミ

7/10 11:02

振り返って、湯殿山方面、南側の雲海が広がって来ています
雪渓は目印を伝って上ります

7/10 11:22

金姥
ここから山頂までは尾根道

7/10 11:23

見晴らしの良い尾根

7/10 11:23

ニッコウキスゲ

7/10 11:24

ヨツバシオガマ

7/10 11:32

姥沢方面は大きな雪渓が残っています
姥ヶ岳の先は雲海で覆われています

7/10 11:33

雲海の彼方に2000M級の山々、朝日岳、飯豊山、飯森山、西吾妻山が顔を出しています

7/10 11:46

雲海と雪渓の境目

7/10 11:50

石畳の道を上っていきます

7/10 11:56

ウラジロヨウラク

7/10 12:14

チングルマ

7/10 12:35

延命地蔵尊
周りはお花畑が広がります

7/10 12:48

頂上小屋の脇を通って山頂を目指します

7/10 12:52

7/10 13:20

山頂へ最後のスロープ

7/10 13:23

7/10 13:28

ホソバヒナウスユキソウ

7/10 13:47

鶴岡方面、日本海の海岸線が見えます

7/10 17:22

明日登る鳥海山が綺麗に望めます
遊佐町湯ノ田温泉へ向かいます

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

軽アイゼン ストック ヘッドライト

感想

KEN0101

数多くの花を見ることが出来、本格的な雪渓歩きも経験できました。
軽アイゼンを持っていきましたが、気を付けて慎重に雪渓を渡れば何とかアイゼンなしで行けました。ストックはあると安心です
日が差す天気に恵まれましたが、南側は雲海〔曇り〕も見れてサイコーでした。
山上から鳥海山の山頂が望めなかったのですが、坂田の街からはくっきりと山容が確認でき、明日の山行にわくわくしました。