蝶ヶ岳〜常念岳

2019年07月13日(土) ~ 2019年07月15日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,887m
• 下り: 2,138m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:00

10:10 上高地バスターミナル
10:15 10:20 河童橋
11:50 12:15 徳沢登山口
16:00 長塀山
16:35 16:45 妖精の池
16:45 蝶ヶ池
17:00 蝶ヶ岳
17:10 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:00

8:00 蝶ヶ岳ヒュッテ
8:20 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
8:35 蝶ヶ岳三角点
8:45 蝶槍
14:30 15:00 常念岳
16:00 常念小屋

3日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:45

8:00 常念小屋
8:45 最終水場
11:10 11:20 王滝ベンチ
12:30 一ノ沢登山口
12:45 常念岳登山者用駐車場

天候

霧時々雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

さわんどからタクシー
一ノ沢登山口の駐車場までお迎え

コース状況／危険箇所等

上高地から蝶ヶ岳
多少ぬかるみはあるものの、夏道

蝶ヶ岳から常念岳
夏道
少々、冬道のトレースが残っているので要注意
○印を見逃さないように歩けば問題なし

一ノ沢
雪渓上を2箇所歩いた
沢が増水しており、沢歩きのような場所も
ぬかるみ多し

その他周辺情報

しゃくなげの湯

写真

7/13 10:34

上高地からスタート
水が綺麗

7/13 12:21

徳沢でランチ

7/13 13:56

最初の急登を登ると、こんなお花が

7/13 14:26

今回もたくさんのお花が観れる予感

7/13 15:10

八ヶ岳のような雰囲気

7/13 16:11

意外と遠かった長塀山

7/13 16:24

雪渓が出てきた

7/13 16:40

湿地帯

7/13 16:41

湿地帯の周りはお花畑

7/13 16:41

7/13 16:42

7/13 16:42

7/13 16:42

7/13 16:42

7/13 16:43

7/13 16:44

7/13 16:44

お花畑で遊んでいたら、三俣組がお迎えに来た

7/13 16:46

お、横を向けば槍の穂先

7/13 16:51

まだ撮るか！？

7/13 16:53

7/13 16:55

お花畑〜♪

7/13 16:57

お花畑を通り過ぎるとドーンとこの景色

7/13 16:58

蝶ヶ岳ヒュッテも見えた

蝶ヶ岳山頂〜！

7/14 8:23

霧の中、2日目スタート

7/14 8:37

この三角点寂しそう

7/14 8:42

たまーに見えたこの景色
ついつい歩みが止まる

7/14 8:55

また槍の穂先！

7/14 8:57

おお！どなた？

7/14 9:14

霧の覆われると花に目がいく

7/14 10:36

7/14 10:36

アップダウンの先に素敵な休憩スポットが
お花畑です

7/14 11:37

7/14 11:49

雷鳥さん

7/14 12:27

いよいよ岩稜帯へ
余裕なく写真が減る

7/14 14:19

山頂が見えペースが上がる

7/14 14:34

到着！

7/14 14:37

これこれ！
結構重たかった

7/14 15:00

雨が降ってきたので山荘へ急ぐ
三俣分岐
意外と山荘まである

7/14 16:19

山荘到着
父を送り込み、雨風の中テントを設営
次は小屋に泊まろう

7/15 7:58

3日目
一ノ沢登山口目指して下りる
ほぼみんなこちらから下りるようだ

7/15 8:48

水場付近で雪渓を渡る
雪渓が薄くて不安
写真の右からは大量の水が流れている

7/15 8:48

水場

7/15 8:49

あちこち雪渓が残っている

7/15 8:56

下から
やっぱり薄い

7/15 9:11

雪渓の横に転がっていた

7/15 9:11

雪渓の横を歩く

7/15 9:31

水量多め

7/15 9:56

何度か橋を渡る

7/15 11:11

ベンチあり

7/15 11:46

名残惜しい
水が本当にきれいだな

7/15 11:46

どこに流れていくんだろう

7/15 12:38

お疲れ様〜
駐車場まではもう少し林道を下ります
熊鈴鳴らしまくって歩きました

7/15 12:39

登山口にタクシー来てくれます
お値段、参考まで

撮影機器：

X-T1 FUJIFILM

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone XS Apple

感想

hiiiii

70歳手前の父と縦走
この山に登ってみたかったらしい
最近はマラソンをしている父だが、この長時間の山行にヘロヘロだった。2日目のアップダウンには気まで滅入っていた。
普段は下っ端で先輩を頼りっぱなしの私だが、今回は引っ張らなければならない立場。
今回は父なので、知っているやる気スイッチを押して行程を進めたが、会のリーダー達は大変だろうと改めて思う。
先輩に教えてもらったGeographicaを始めて使った。
ラインが使えないほどの電波でも現在地が分かる。現在地が具体的に分かると、人は安心できる。私の読図はどうも信用できないらしい…。GPSありがたや。

老若男女、いろんな人々と出会う度に会話をしながら歩いた。疲れ切っていた父もその度に元気をもらって歩みを進めた。嬉しそうにお話しする父を見て、私も嬉しかった。出会いに感謝しながら歩いた。ありがとうございました。
山って素敵なところよねぇ。
のんびりと歩くのもまた好きだなぁ。