大雪山、黒岳から旭岳へ
- GPS
- 07:37
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,253m
- 下り
- 1,175m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:34
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
旭岳〜旭川駅 バス「いで湯号」¥1420 |
その他周辺情報 | 層雲峡ホステル 相部屋1泊\3200 食事無し 近隣温泉ホテル日帰り入浴割引あり。ロープウェイ駅近くにセイコーマートあり。 旭岳温泉 涌駒荘 日帰り入浴\800 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS(iPhone)
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
早めの夏休み、北アルプスに行く計画を立てていたけどどこも天気予報悪い。
かろうじて天気のよさげな北海道へ急遽変更。初北海道の山。羽田から旭川、汽車で上川駅へ。そこから路線バスで層雲峡。層雲峡ホステル泊。夕食はコンビニ弁当、お風呂はとなりの朝陽亭で温泉に浸かりました。ホステルに割引券あり。旭川では晴れていたけど、層雲峡は雨・・・・
翌朝は雨はやんだけど上の方はガスに包まれてます。まあ雨よりはイイかと気を取り直して出発。6時始発のロープウェイに乗り、5合目駅、そこからリフトに乗り換え。リフトの下は花が沢山でこれはこれでたのしい。のんびり空中散歩ですね。
登り始めると案の定眺望は無し。花を見ながら登る。黒岳山頂もガスの中でした。
黒岳から黒岳石室、北鎮岳の道はなだらかで高山植物の宝庫、景色があれば最高なんだろうなあ〜
北鎮岳もガスの中で眺望無し。眺望無ければわざわざ行かなくても良かったかな。分岐のところで白人男性に声をかけられた。同じく黒岳から旭岳へ向かうらしい。彼から寿司を食べるかと言われ貰ったら納豆巻だった。みんな結構食べるのね〜。イスラエルからの旅行で、沖縄→北海道→東京の予定だとか。後で追いつくから先に行ってくれと言われ先に出発。
旭岳への稜線も景色無くひたすら歩く。旭岳手前の斜面は長い雪渓。ガスで周りが見えないので旭岳から黒岳方面へ向かう場合は道迷いしそうだった。アイゼン出すのが面倒だったのでそのまま登る。キックステップしながら登っていると先程のイスラエル男性が後から追い越していった。若くて体力あるね〜
汗をかきながらようやく山頂。やっぱりガスの中。取りあえず北海道最高峰ゲット。ロープウェイから登ってきたと思われるハイカーが沢山。ここもインターナショナルだった。英語、ロシア語、ドイツ語、韓国語、中国語が飛び交う。
菓子パンを食べながらしばらく待ったけど天気は変る気配無し。下山します。
火山らしいザレた急斜面をひたすら降りる。ガスってて金庫岩も見落とした。ロープウェイから普通のスニーカーで登ってくる外国人多し。
下山後は涌駒荘で温泉〜
後はのんびりバスで旭川駅へ向かい、特急カムイで札幌へ。
夜は4月から札幌にいる息子と会い食事してきました。翌日は北大散策。レンタサイクルで隅から隅まで観て楽しい。
なかなか良い北海道の旅でした〜
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