利尻岳（沓形登山口より）

2019年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,585m
• 下り: 1,580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:24

距離 12.8km 登り 1,585m 下り 1,581m

4:43 利尻山北麓野営場（登山口）
4:51 甘露泉
4:56 利尻山−ポン山 分岐
5:18 四合目
5:42 五合目
6:00 6:09 六合目
6:25 6:26 七合目
7:14 7:15 長官山
7:20 八合目
7:32 利尻岳山小屋
7:57 8:04 九合目
8:26 沓形分岐
8:40 9:00 利尻山北峰
9:14 沓形分岐
9:38 九合目
9:56 利尻岳山小屋
10:07 10:16 八合目
10:16 長官山
10:47 10:49 七合目
11:01 六合目
11:17 五合目
11:38 四合目
11:59 12:02 利尻山−ポン山 分岐
12:02 甘露泉
12:07 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

船 飛行機

登山前日、最終の便で礼文島からフェリーにて利尻島へ。

コース状況／危険箇所等

登山口に登山届を提出するところがあったようですが、下山後、旅館に戻って提出していないことに気づきました。前日、旅館から登山届の用紙をもらって、記載済だったのに。
コースは特に危険箇所なし。

その他周辺情報

登山の前後は、旅館「雪国」に宿泊。
夕食が、バフンうにをはじめ、刺身やジンギスカンなど豪華な食事を堪能できました。また、登山口への送迎もやってくれ至れり尽くせりでした。
フェリーターミナルへも徒歩10分程度と便利で、また利尻島を訪れた際は、宿泊したいと思います。

写真

7/14 4:27

日の出。晴れることを祈って出発。

7/14 4:38

登山口まで旅館の人に送ってもらいました。

7/14 4:39

管理棟。綺麗なトイレもありました。

7/14 4:42

ここで靴を洗ってスタート。

7/14 4:43

テン場。この日は少なめ！？

7/14 4:45

甘露泉まで400m。

7/14 4:51

甘露泉到着。

7/14 4:52

ここで給水。

7/14 4:55

すぐに3合目。

7/14 4:56

右へ。

7/14 4:57

乙女橋。

7/14 5:17

すぐに4合目。

7/14 5:39

ガスってきました。

7/14 5:42

5合目。雷鳥の道標。雷鳥はいませんでした。

7/14 5:56

ちょっとガスがうすくなってきた。

7/14 6:00

6合目の第1見晴台。

7/14 6:10

ガスがうすくなって、フェリー乗り場が見えてきた。

7/14 6:13

ちょっと登ると、トイレ。

7/14 6:26

7合目。胸突き八丁。

7/14 6:53

第2見晴台。またガスガスになって、まったくみえません。

7/14 7:14

7/14 7:16

8合目の長官山。このあたりで再びガスがうすくなってきました。

7/14 7:22

ガスがうすくなった間に、山の稜線をシャッターチャンス。

7/14 7:31

避難小屋。中は綺麗でした。

7/14 7:36

7/14 7:38

7/14 7:40

7/14 7:40

7/14 7:41

7/14 7:41

7/14 7:46

7/14 7:57

9合目。

7/14 7:57

ベンチでちょっと休憩。

7/14 8:02

ここからが正念場。確かにここからが急登でした。

7/14 8:11

7/14 8:11

7/14 8:14

7/14 8:15

7/14 8:22

7/14 8:26

沓形登山コースとの分岐。上級者コースのようです。

7/14 8:27

7/14 8:30

7/14 8:34

7/14 8:39

7/14 8:41

7/14 8:42

もう少し。

7/14 8:51

利尻岳頂上！こんな天気でも写真渋滞。さすが三連休の中日。

7/14 8:59

こんなお地蔵さん。

7/14 10:02

7/14 10:58

7/14 10:59

7/14 11:50

7/14 12:06

登山口まで戻ってきました。

7/14 13:18

昼ごはんに、とろろ昆布ラーメン。スープが絶妙でした。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

kenkoro

北海道での初登山。この時期、高山植物も綺麗ということで利尻岳へ。

羽田空港から新千歳空港を経由し稚内空港に行く予定が、羽田空港から便の出発が遅れ、稚内への乗り継ぎができず、まさかの陸路。時刻表を調べると、6時間くらいかかるものの、なんとか日付が変わる前に稚内に着きそうなので、特急を乗り継いで行きました。北海道は広いですね。

翌日は礼文島を観光・トレッキングし、夕刻に利尻島へ移動。

ヤマテンの予報では晴れ☀の予報だったので、ちょっと期待していましたが、他の天気予報サイト通り、生憎の天気。終始ほとんどガスガスでしたが、第1展望台で一瞬ガスがとれ、鴛泊港が見えました。また、8合目あたりでは、稜線のガスがとれ、山小屋や稜線の一部を見渡せました。

頂上では、霧雨と風で寒かったですが、旅館で作ってくれたおにぎりが美味しくて、登山を満喫できました。今度は晴れた日に登れたらと思います。

100名山86座目。