🌸霧ヶ峰高原🌸(車山肩から車山〜蝶々深山〜八島ヶ原湿原を周回)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 416m
- 下り
- 407m
コースタイム
07:15 車山肩・駐車場(出発)
08:40 車山山頂(21分滞在)
09:24 分岐白樺湖
09:29 車山乗越
09:42 分岐沢渡
10:03 蝶々深山
10:20 分岐沢渡・車山/霧ヶ峰・強清水
10:36 物見岩
この間に木陰でランチ&休憩(18分)
11:34 分岐・男女倉山(ゼブラ山)
11:43 分岐、御射山・沢渡/八島ビジターセンター駐車場
13:53 沢渡
14:34 車山肩・駐車場
※総山行タイム;7時間19分(休憩、撮影、ランチ等含む)。
断続的に2,3m/Secの風が吹く中、撮影に相当時間を要しました。
天候 | 霧/⛅/霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中央道「諏訪IC」からR40 経由で約20Km、40分。 ㊟道路を挟んで有料駐車場(千円)があります。 ■🚌バスの場合 アルピコ交通 http://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/shirakabako_20190713.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況についてはこちらの公式サイトで https://www.kurumayama.co.jp/summer/hiking |
写真
感想
■感想
◇梅雨の時期の山行は敬遠していたので、今回は7月最初の山行です。時季的に花を観て撮れるところは? そうだ!花の百名山で未踏の霧ヶ峰の行ってみようということになり3日前に計画。現地天気予報(前夜発表は晴のち曇り)を見て決行。
◇名の通り、霧ヶ峰は平均年間200日は霧が発生するという。特に7月、9月は多く発生するそうです。でも、1日中霧がかかるということは殆どないとも。今日は運が無かった。でも、お初の花も観て撮れたしそれなりに満足。また、違う季節を楽しみにすればいい。
◇山は逃げない!
◇お蔭さまで今日もいい山行でした。有難うございました(合掌)。
■「山小舎の灯」の歌詞
作詞・作曲;米山正夫
歌;近江敏郎
たそがれの 灯は
ほのかに 点りて
懐かしき 山小舎(やまごや)は
麓の 小路よ
想い出の 窓により
君を 偲べば
風は 過ぎし日の
唄をば ささやくよ
暮れゆくは 白馬か
穂高は 茜よ
樺の木の ほの白き
影も うすれゆく
さびしさに 君呼べど
我が声 空しく
遥か 谷間より
こだまは 帰り来る
山小舎の 灯は
今宵も 点りて
独り聴く せせらぎも
静かに ふけゆく
あこがれは 若き日の
夢を のせて
夕べ 星のごと
み空に 群れとぶよ
※2番の詩の『暮れゆくは 白馬か 穂高は茜よ』の地はどこか?そんな場所は存在するしないの白熱した?議論があったようですが、70年を経過した今もなお愛好家たちによって歌い継がれ不滅の"ヤマの歌“となっているそうです。きっと、「歌声喫茶」なんかで団塊の世代或いはそれ以前の世代の人中心に今も歌われているのでしょう。
※この歌(近江敏郎の歌)はyou tube で聞くことが出来ます。
https://www.youtube.com/watch?v=yuvie5HzAYk
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