記録ID: 1941410
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
上河内岳、茶臼岳、易老岳、光岳 芝沢ゲートから周回
2019年07月25日(木) ~
2019年07月26日(金)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 30:34
- 距離
- 46.6km
- 登り
- 4,540m
- 下り
- 4,538m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 8:54
距離 21.6km
登り 3,229m
下り 1,525m
2日目
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:47
距離 25.0km
登り 1,318m
下り 3,008m
11:53
ゴール地点
○コースについて
今回のコースは、縦走路ではありますが、標高が低く、ほぼ樹林帯の中です。写真は展望の良い場所を中心に載せているだけです。良く言えば、強風でも安全な登山道です。それと、この時計回りのコースだと、芝沢ゲートから上河内岳までの約18km、ずうっと登りです。精神的にもちょっと嫌になります。登りが苦手な方、下りが好きな方は、反時計回りの方がずっと楽でタイムも速いと思います(私は登りが苦手なので、体力的にもタイム的にもかなり差が出ると感じました)。ただし、易老渡から茶臼への登山道は、途中、崩落箇所が多数あり、逆に易老渡から光岳への登山道はとても整備されています。ですので、天候も考慮して、雨が降る日は易老渡から茶臼の道を通らないようにした方が良いと思います。人も少なめですので、遭難等した場合、見つけて貰いにくいのもありますし。
○電池について
ガーミンの単三電池は、充電式ニッケル水素電池のエネループプロへ変更。アルカリ電池容量(1000mAph)の2.5倍の2500mAph。アルカリ電池だと7時間程度しかもたないが、今回は18時間でもまだまだ余裕。20時間以上はもつだろう。ちなみにエネジャイザーのリチウム電池は30時間持ちましたが、使い捨て。ヘッドライト、レッドレンザーのMH3、MH5ならば単三1.5Vのアルカリ電池、エネループプロ、エネジャイザーリチウム電池の全てが使える。ガーミン、ヘッドライトの長時間使用と電池重量軽減に貢献できる。
今回のコースは、縦走路ではありますが、標高が低く、ほぼ樹林帯の中です。写真は展望の良い場所を中心に載せているだけです。良く言えば、強風でも安全な登山道です。それと、この時計回りのコースだと、芝沢ゲートから上河内岳までの約18km、ずうっと登りです。精神的にもちょっと嫌になります。登りが苦手な方、下りが好きな方は、反時計回りの方がずっと楽でタイムも速いと思います(私は登りが苦手なので、体力的にもタイム的にもかなり差が出ると感じました)。ただし、易老渡から茶臼への登山道は、途中、崩落箇所が多数あり、逆に易老渡から光岳への登山道はとても整備されています。ですので、天候も考慮して、雨が降る日は易老渡から茶臼の道を通らないようにした方が良いと思います。人も少なめですので、遭難等した場合、見つけて貰いにくいのもありますし。
○電池について
ガーミンの単三電池は、充電式ニッケル水素電池のエネループプロへ変更。アルカリ電池容量(1000mAph)の2.5倍の2500mAph。アルカリ電池だと7時間程度しかもたないが、今回は18時間でもまだまだ余裕。20時間以上はもつだろう。ちなみにエネジャイザーのリチウム電池は30時間持ちましたが、使い捨て。ヘッドライト、レッドレンザーのMH3、MH5ならば単三1.5Vのアルカリ電池、エネループプロ、エネジャイザーリチウム電池の全てが使える。ガーミン、ヘッドライトの長時間使用と電池重量軽減に貢献できる。
天候 | 7/25:晴れ、夜雨、 7/26:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的には、特別危険な箇所はないが、注意すべき点は以下の通り。 芝沢ゲートから易老渡:道路崩落箇所、複数あり。巻道を行けば問題なし。 易老渡~聖平小屋:崩落個所、多数あり。草付きの崖など複数あり。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ(ジオラインLW。着替えも)
着替えパンツ
靴下
ミレーメッシュシャツ(ドライナメッシュシャツ)
ウィックロン長袖
カシミヤ上下
ズボン
靴下
手袋
雨具
サロモンXウルトラ3
ザック(パーゴワークス
ラッシュ28)
昼ご飯
アルファ米3食分
コンビニ密封総菜2つ
行動食(フルグラ1200kcal分
柿の種
その他お菓子)
水2.2L
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS(ガーミンMAP64S)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
超軽量サングラス(膜)
ツェルト
シュラフ
シュラフカバー
シュラフマット
カメラ
携帯(ガラケー
スマホ)
トレッキングポール
|
---|
感想
茶臼岳までの区間、福岡から遠征されてきた男性と一部同行させて頂きました。楽しくお話しさせて頂き、ありがとうございました。茶臼小屋からテント場でお会いし、一部同行させて頂いた名古屋の男性お二人。とても楽しかったです。ありがとうございました。芝沢ゲート付近で車に同乗して頂き、愛知県の自宅付近の駅まで送らせて頂いた名古屋の男性。長時間、お話しにお付き合い頂き、ありがとうございました。
このような山での出会いって、本当に宝物です。山登りやってて、本当に幸せだなあ・・・って感じます。また、どこかでばったりお会いできたら、もっと幸せを感じるんでしょうね。皆様、怪我無く、またお会いしましょう!!
追記:今回、パーゴワークスのラッシュ28で総重量10.5kg、ツェルト泊に挑戦しましたが、もう一泊くらいならなんとかなりそうでした。荷物を再点検して軽量化を進めようと思います。
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芝沢ゲートからの聖光周回、お疲れ様です
写真29の謎の虫、自分も易老渡近辺で同じ虫を見かけました
後に易老岳で会った人に聞くと「あれはヤマビル」と言ってましたが
どうも、そうとは思えず・・・巨大ミミズかな?と思いましたけど
わからなくてすみません。同じく気になっていたので(笑)
はじめまして!!
この虫、地面に落ちてたのでトレッキングポールで木の上に持ち上げて色々観察したのですが、どうにもこうにも意味不明でした。頭がどちらかさえ、良く分かりませんし。自宅でネット検索しても不明です。それと、ヤマビルではありませんよね。あれは違う!!ミミズならば体節に太いバンドがありますが、それもありません。本当に謎の虫ですね。謎すぎて、夜も眠れません。
誰か教えてくださいm(_ _)m
判明しました。
クガビルというミミズ食の大型ヒルだということです。
ミミズを丸呑みにするようです。
太い方が頭です。
すっきりしました。
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