記録ID: 1944736
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
黒部源流の山々
2019年07月24日(水) ~
2019年07月27日(土)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 36:16
- 距離
- 50.2km
- 登り
- 3,467m
- 下り
- 3,517m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:07
距離 10.4km
登り 1,250m
下り 48m
2日目
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 7:24
距離 10.0km
登り 895m
下り 635m
3日目
- 山行
- 9:38
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 11:17
距離 16.6km
登り 1,274m
下り 1,273m
4日目
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:40
距離 13.1km
登り 51m
下り 1,607m
4:05
42分
双六小屋
10:45
天候 | 7/24:曇りのち晴れ 7/25:晴れ時々曇り 7/26:晴れ時々曇り 7/27:曇り時々晴れ、昼頃より雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に登山道が整備されていて歩きやすい。 1日目:小池新道は段差が小さく歩きやすいように整備されている。ただ、秩父沢の前後は急登があります。 2日目:鏡平から弓折乗越までの前半、双六小屋から巻道分岐までに急登がある。双六から三俣蓮華岳への稜線は花が多く展望が良いので楽しい道です。三俣蓮華岳からの下りはガラガラ・ざらざらの急な下りで注意しながら降りました。 3日目:鷲羽岳は急登だがジグザグをゆっくり上がれば大丈夫。ワリモ岳のロープ設置場所(4-5m)も注意していけばOK。水晶岳は疲れがでる頃なのでやや厳しい登り下りです。黒部源流の下り道が分かりずらかったので注意深く踏み跡を見つけて下りました。源流から三俣山荘への上りはかなり急で段差が大きく日差しが強かったこともあり、ちょっとバテ気味でした。三俣から双六小屋への巻道は前半は良い道でお花畑もあって楽しい。後半の1/3くらいは石やハイ松などに要注意、最後の方で長い急登があり疲れます。 3日間の小屋泊は梅雨明け直前だったので布団1枚で1人以上にはなりませんでした。 |
その他周辺情報 | 平湯温泉ひらゆの森(\500)、温泉で汗を流しランチを食べました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
|
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感想
弓折乗越から三俣蓮華岳の間の5か所で雷鳥(ファミリー3、ソロ2)に遭遇しました。かなり雷鳥の影が濃い山々です。
2年前の南アルプス登山で左膝半月板を損傷し、リハビリ(筋トレ、ストレッチ、関節可動域向上など)を続けて来て、ようやく山らしい山を小屋泊で歩くことができました。来年はテント泊ができるようトレーニングを続けます。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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