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Yamareco

記録ID: 194702
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

草津白根山(渋峠から芳ヶ平経由-雨と霧で敗退(泣))

2012年05月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
ShuMae その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
13.4km
登り
427m
下り
432m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

(注)地図ルート表示はバス走行距離5.8km(0.9km地点〜6.7km地点)含む。

白根火山P0910-弓池一周-0930白根火山P
白根火山0935-(長電バス)-0948渋峠1000-1055ダマシ平-1207芳ヶ平湿原-1217芳ヶ平ヒュッテ-1346白根山P
天候 曇り後 雨
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白根火山P:410円(乗用車)
http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/access/car04.html

長電バス:白根火山→渋峠:400円(13分)
http://www.nagadenbus.co.jp/robus/2012natsu/shiga_s.htm
コース状況/
危険箇所等
・白根山からバスで13分ほど先の渋峠からスタート(ここは志賀高原)。
・渋峠バス停周辺はまだ白銀の世界。
・芳ヶ平への登山口が少し分かり辛いが、バス停を降りて車道右側の除雪路(スキー場手前)を50mほど戻り左への下降点が登山口。
・最初は圧雪され踏み跡も残ってるので迷うことはない。
・緩やかな下りを1kmほどゆくと黄色フラッグが木の上に掲げてあるので目印に進む。
・急降下の手前で踏み跡が消える箇所あるが、じっくり周囲を見渡せば、急降下(雪斜面)しか無いことに気づく。アイゼン無しでも問題無い。
・急斜面下から所々木道が現れる。一部雪で覆われているので、踏み抜きに注意して進む。木道の板幅が微妙に広い箇所あり。
・笹原で迷いそうになってもこの時期なら周囲を慎重に伺えばルートは判読可能である。もう少し雪が多く笹原が雪で埋まっているとルート探しは素人には困難かも。
・芳ヶ平からはよく歩かれておりルートも明瞭で雪もそれほど残ってないので迷う箇所はない。
白根火山駐車場から湯釜ルート方面。
残雪が結構残ってますが、観光客は軽装で登ってます。往復40分プラスらしいです。
2012年05月25日 09:33撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 9:33
白根火山駐車場から湯釜ルート方面。
残雪が結構残ってますが、観光客は軽装で登ってます。往復40分プラスらしいです。
渋峠バス停は目の前がスキー場(志賀高原)でした。
2012年05月25日 09:53撮影 by  CX3 , RICOH
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5/25 9:53
渋峠バス停は目の前がスキー場(志賀高原)でした。
渋峠の道標
2012年05月25日 09:53撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 9:53
渋峠の道標
登山口は標識も見あたらず、スキー場の係員に聞きました。バス道路右の圧雪路を50mほど戻った左への降下地点が登山口です。
2012年05月25日 10:06撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 10:06
登山口は標識も見あたらず、スキー場の係員に聞きました。バス道路右の圧雪路を50mほど戻った左への降下地点が登山口です。
最初はこんな感じで快適な緩斜面を下ります。
2012年05月25日 10:06撮影 by  CX3 , RICOH
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5/25 10:06
最初はこんな感じで快適な緩斜面を下ります。
途中の標識
2012年05月25日 10:29撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 10:29
途中の標識
次第に急角度になってきます
2012年05月25日 10:29撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 10:29
次第に急角度になってきます
途中、川や岩が出てくるので、雪が薄い箇所は踏み抜き注意です。(私も何度か水ポチャ!(笑))
2012年05月25日 10:34撮影 by  CX3 , RICOH
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5/25 10:34
途中、川や岩が出てくるので、雪が薄い箇所は踏み抜き注意です。(私も何度か水ポチャ!(笑))
ダマシ平に到着。名前の由来にうなずけますね。。。雪がもう少し多いと笹中のルートや木道が見つけられません。
2012年05月25日 10:55撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 10:55
ダマシ平に到着。名前の由来にうなずけますね。。。雪がもう少し多いと笹中のルートや木道が見つけられません。
途中の笹原。ここが雪原だとRoute Finding大変そうです。。。
2012年05月25日 10:55撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 10:55
途中の笹原。ここが雪原だとRoute Finding大変そうです。。。
木道(階段)の上の残雪。板の隙間が靴長より大の箇所あり踏み抜きに注意(痛そう!)
2012年05月25日 11:06撮影 by  CX3 , RICOH
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5/25 11:06
木道(階段)の上の残雪。板の隙間が靴長より大の箇所あり踏み抜きに注意(痛そう!)
芳ヶ平ヒュッテが眼下に見えてきました。気持ちよさそうな平原ですね〜。
2012年05月25日 11:12撮影 by  CX3 , RICOH
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5/25 11:12
芳ヶ平ヒュッテが眼下に見えてきました。気持ちよさそうな平原ですね〜。
岩の上の残雪
2012年05月25日 11:58撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 11:58
岩の上の残雪
もうすぐ芳ヶ平です。木道を左折すると一面雪景色です
2012年05月25日 12:02撮影 by  CX3 , RICOH
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5/25 12:02
もうすぐ芳ヶ平です。木道を左折すると一面雪景色です
ここを降りてきました。(振り返ったところ)
2012年05月25日 12:05撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 12:05
ここを降りてきました。(振り返ったところ)
芳ヶ平湿原の入口です。
2012年05月25日 12:05撮影 by  CX3 , RICOH
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5/25 12:05
芳ヶ平湿原の入口です。
芳ヶ平湿原に到着!
2012年05月25日 12:07撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 12:07
芳ヶ平湿原に到着!
2012年05月25日 12:07撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 12:07
ルートも結構残雪です。白根火山Pからの踏み跡が2人分ありました。(渋峠から芳ヶ平まで本日の踏み跡なし)
2012年05月25日 12:07撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 12:07
ルートも結構残雪です。白根火山Pからの踏み跡が2人分ありました。(渋峠から芳ヶ平まで本日の踏み跡なし)
芳ヶ平の光景
2012年05月25日 12:07撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 12:07
芳ヶ平の光景
芳ヶ平湿原は花の季節など綺麗なんでしょうね。。。融雪直後なので色合いの少ない光景ですね。
2012年05月25日 12:09撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 12:09
芳ヶ平湿原は花の季節など綺麗なんでしょうね。。。融雪直後なので色合いの少ない光景ですね。
芳ヶ平湿原の木道
2012年05月25日 12:10撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 12:10
芳ヶ平湿原の木道
芳ヶ平湿原の風景その4
2012年05月25日 12:11撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 12:11
芳ヶ平湿原の風景その4
芳ヶ平ヒュッテ。今日は営業してませんでした。テン場もあるようで、のんびりするにはいい環境ですね。
2012年05月25日 12:17撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 12:17
芳ヶ平ヒュッテ。今日は営業してませんでした。テン場もあるようで、のんびりするにはいい環境ですね。
途中の川。ここを歩くわけじゃなくて横切るだけです。
2012年05月25日 12:18撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 12:18
途中の川。ここを歩くわけじゃなくて横切るだけです。
結構な残雪帯を横切ります
2012年05月25日 12:18撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 12:18
結構な残雪帯を横切ります
噴気の出ている場所は、危険区域と表示あり。登山道はこれらを外してるけど、自己責任という名の元に勝手に入っていく方(?)は要注意。
2012年05月25日 12:20撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 12:20
噴気の出ている場所は、危険区域と表示あり。登山道はこれらを外してるけど、自己責任という名の元に勝手に入っていく方(?)は要注意。
残雪を歩く箇所もあります
2012年05月25日 12:20撮影 by  CX3 , RICOH
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5/25 12:20
残雪を歩く箇所もあります
白根の湯釜(の周囲)が大きくなってきました
2012年05月25日 12:44撮影 by  CX3 , RICOH
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5/25 12:44
白根の湯釜(の周囲)が大きくなってきました
反時計回りに行くと、山の形が変わってきます。
2012年05月25日 12:47撮影 by  CX3 , RICOH
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5/25 12:47
反時計回りに行くと、山の形が変わってきます。
踏み跡は明瞭なので迷うことは無いでしょう
2012年05月25日 12:51撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 12:51
踏み跡は明瞭なので迷うことは無いでしょう
この辺が一番スリムな白根山の湯釜
2012年05月25日 12:55撮影 by  CX3 , RICOH
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5/25 12:55
この辺が一番スリムな白根山の湯釜
残雪の下の渓流。
2012年05月25日 13:14撮影 by  CX3 , RICOH
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5/25 13:14
残雪の下の渓流。
湯釜の一部が大きく見えてきました
2012年05月25日 13:14撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 13:14
湯釜の一部が大きく見えてきました
こういうところ(左上)を歩いてきました。
2012年05月25日 13:15撮影 by  CX3 , RICOH
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5/25 13:15
こういうところ(左上)を歩いてきました。
湯釜を横から見るようになります
2012年05月25日 13:18撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 13:18
湯釜を横から見るようになります
白根火山P(レストハウス)に帰還。
2012年05月25日 13:46撮影 by  CX3 , RICOH
5/25 13:46
白根火山P(レストハウス)に帰還。
雨なので、レストハウスの軒先を借りてランチにします。
(これはアルコールバーナー。アルコール60ccで1Lの水が沸騰はしませんでしたが、気泡が出るくらいの高温にはなりました。(最後ガスで沸騰))
2012年05月25日 14:00撮影 by  CX3 , RICOH
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5/25 14:00
雨なので、レストハウスの軒先を借りてランチにします。
(これはアルコールバーナー。アルコール60ccで1Lの水が沸騰はしませんでしたが、気泡が出るくらいの高温にはなりました。(最後ガスで沸騰))
今日はカレーうどんです。食べることに一生懸命で、完成図を撮るの忘れました(笑)
2012年05月25日 14:00撮影 by  CX3 , RICOH
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5/25 14:00
今日はカレーうどんです。食べることに一生懸命で、完成図を撮るの忘れました(笑)
撮影機器:

感想

会社のハイキング同好会の長老2人と山行を計画。

白根火山Pから山頂周遊だけだと湯釜ピストンを合わせても3時間くらいなので、最近の某ハイキング雑誌に紹介されていた渋峠から火山P迄(芳ヶ平経由)のルートを加えて約5時間(無雪期)の行程で計画。

白根火山Pから渋峠へは長電バス始発が9:35発なので遅いスタートとなる。

渋峠9:48到着。先ず驚いたのは目の前のスキー場(志賀高原の一部)がまだ営業中でスキーヤー・ボーダーが結構いたこと。車道には雪は無いが辺り一面真っ白。さすが志賀高原の一部だけのことはある。登山口の標識も無く、ホテルも閉鎖中なので、スキー場の係員に取り付き口を教えてもらいスタート。渋峠バス停降りて右側の圧雪路を50mほど戻り左に開けた下り斜面が登山口だ。

最初ルートは切り開かれた樹林帯の緩斜面を下ってゆく。ルートは明瞭で踏み跡も幾つかあるのでこの辺は迷うことは無い。雪も大方は締まっておりアイゼン無しでも快適歩きが楽しめるが、ルートを外すとクルブシ上か、たまに膝下まで踏み抜く箇所あるので要注意。しばらく行くと樹上に黄色フラッグが出てくるので確認しながら進む。川音が雪の下から聞こえたり、狭い所で川と岩が連続し雪が薄い箇所もあるが、踏み抜きに注意しながら進めば問題ない。(言うは易し、私は何度か踏み抜いて川水ポチャンやりました(笑))

と、1kmほど下った先の急斜面手前で急に踏み跡が無くなっている。周囲を確認するが、笹が生い茂っておりルートらしきものは他に見当たらない。急斜面下をよくみるとその先の笹原にルートが見える。やはりここを下るようだ。高低差20〜30m斜度45度くらいあっただろうか。幅10mほどの樹木も無い雪の急斜面。体を横向きにしてキックステップ切りながら片足づつ慎重に(滑り)下る。

その先は笹が生い茂っているがルートは明瞭で、しばらく行くと岩や木道が出てくる。雪の薄いところは踏み抜く可能性あるので厚めの箇所を選んで歩く。時折膝下までずっぽり。気持ち悪いのは木道の隙間が微妙に足幅より広い箇所があること。ここで踏み抜くと痛そうなので(笑)板の位置を間隔から推測しながら慎重に進む。その先で、「ダマシ平」という変わった場所に到着。標識を読んで納得。特に雪で笹が隠れているとルート分からない場所だから。

この辺から雨が落ちてくる。予報より早いが山の天気は変わりやすいから仕方ない。雨具を着込んで一同気を引き締めて慎重に進む。ほどなく、芳ヶ平の小屋が眼下に見えてくる。気持ちの良さそうな平原だ。残雪の踏み抜きに注意しながら木道と岩場をZig Zagに降りると芳ヶ平到着。

芳ヶ平には湿原が拡がっているが、まだ残雪が結構残っており、融けたところも去年の枯れ草が出ているだけだが、花の時期は綺麗なんだろうな。雨足が強まってきたので、小屋の写真を撮ってそそくさと先を急ぐ。

ここから白根山頂Pまで約300m登り返しだが、緩斜面の「ゆる」ハイク。所々雪原を横切る場面はあるがルートは明瞭で迷うこともないし、この辺の雪はよく締まっており踏み抜きもない。白根山(湯釜)を右手に見ながらゆっくり登ってゆくと、しばらくで白根山Pだ。

雨なので小屋の軒先でランチとさせてもらう。今日はカレーうどん。ガスとアルコールのバーナー2つを駆使。暖かいものを用意したのはいいが、完成までの約20分の間に、雨と風で手がかじかんでくる。もっと短時間でできるものにしてもよかったな、と少し反省。

そうこうしているうちに周囲は霧一色となってしまった。雨足も相変わらずだし、この霧では眺望はおろか湯釜の形さえ見分けられないので、本日のメインだった湯釜と山頂周遊はパスして下山することに。。。なんとも情けない敗退だが、山は逃げることもないからまた次回に。ここまで来ただけに名残惜しいものがあったが、まあ渋峠からのアドベンチャーコースを楽しめただけでもよしとしよう。

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コメント

久々の山行でしたね!(^^)!
ShuMaeさん こんばんは

お元気で何より
ゴールデンウィークより今回まで一ヶ月くらい空いたので、仕事が忙しいのかな?と思ってました

久々で楽しかったですね!
志賀高原は一度、スキーをしに親子4人と妹家族5人で行ったことあります。懐かしい〜

アルコールバーナー、アップしてくれてありがとう
最後は雨での撤退残念だったけど、ほんと山は逃げないので又のお楽しみに
2012/5/28 23:54
メールありがとうございます。
お久しぶりです。

ShuMaeさんもあちこち行かれているようですね。
こちらも新緑を求めて、時間があれば山に行っている始末です

山行記録を見せていただいて、来年は残雪の春山に挑戦したいなと考えています

森林館のキーホルダー作りはほんとに切るだけですが、
もっと本格的な木工教室もあるようで、立派なガーデンチェアとかが展示されてました。
そんなの作ってたら、山に登る時間がなくなっちゃいますけどね

ぜひお子さんと行ってみて下さい
2012/5/29 17:27
mikikoさん、メッセージありがとう!
いやGW前半で使いすぎたので財布の紐が堅くなってました

まあ1ヶ月開ければほとぼりも冷めて・・・って違うか。とりあえず、今年は関東周辺の名山を幾つか登りたいな、と思っています。こう見えても(って見てないけど )いつの間にやら会社の登山同好会の会長に祭り上げられてしまったので、つきあい山行も増えるかも

志賀高原は私も京都で学生やってたころスキーに行ったことあったんですが、バスツアーで寝てただけやったしアクセス反対側からやったんで、ピンと来てなかったけど、やっぱり豪雪地帯やなーと感心してました

アルコールバーナーの火炎は淡い青なんやけど、写真じゃ見づらいね。火炎が見えないのでよく火傷するらしいから注意してます。

雨の撤退は初めてやったけど、寒さと霧もあり、仕方ないまた来るか、って感じでした。草津白根山の山頂部だけなら幾つになっても来れそうやしね
2012/5/29 20:19
bobechanさん、こんばんは!
メッセージありがとうございます

GWから約1ヶ月ぶりの山だったんですが、100名山に行ってる間に春山が終盤になっってしまっい、正直逆に残園です。

残雪期の山は私も今年が初めて(簡易アイゼンも去年12月の三つ峠初雪時が初めて)でしたが、10本を仕入れてから行ける場所と季節に幅が出てきたのは確かです。 なかなか綺麗ですよ。そんなややこしい場所にいかなければリスクも小さいと思います。

三頭山の森林館のキーホルダー造りはホントうらやましいです。 え?木工教室は大好きなんですが、熱中すると確かに山を忘れちゃいそうですね。夏休みには子供を山に引っ張り出そうと思ってます。

bobechanさんのファミリーハイクレコまた楽しみにしています
2012/5/29 20:28
さすがに豪雪地帯!
ShuMaeさん、こんにちは〜。
さすがこの辺り、まだ雪snowが残っているんですね。
敗退といいつつも、しっかりと13km以上の距離を歩いていて流石です

今度の再訪はコマクサが咲く頃は如何でしょうか?
実は私はそれが見てみたくて、その辺りを考えております
次回、再訪の際はShuMaeさんの山行が になりますように!

話は変わりますが、会社の登山同好会の会長就任、おめでとうございます
息子さんとも にお出掛けしたいでしょうし、大忙しですネ
これからのご活躍、楽しみにしておりまっす
2012/5/30 12:52
pippiさん、コメントありがとうございます!
裏が志賀高原だけにまだ雪がすごいですね。今年は特別なのかもしれませんが、スキーヤーがまだ居てびっくり
13kmというのはバス6km弱入れての距離なので(GPSから抜けませんでしたSorry)、実際には7kmくらいですか。雪と雨でとてもゆっくりしたハイキングでしたね。結構寒くて最後手足がかじまんでました。おかげで今は鼻と喉が大変なことになっています
コマクサの時期、いいですねー。また楽しいレコ読ませてくださいね。
あ、会社の登山同好会は山ガイドの資格持った人が実際には切り盛りしてるんです。私は名前貸しだけのつもりでしたが、今後付き合い歩きが増えそうです。家族とは夏休みかな。息子は中学に入ってクラブとか忙しいみたいです。
でんはまた、いい季節になってきたのでお互い千葉から遠いですががんばりませう
2012/5/31 0:32
すごい残雪
ShuMaeさん、こんばんは。

会社にハイキング同好会なんてあるんですね。
身近に仲間がいるっていいかも。

草津白根山って、まだまだ雪山なんですね。
標高2000m強で、こんなに残雪があるとは。
っていうか、まだスキーできるってすごい。

アルコールバーナーは、ちょっと火力弱そうですね。
カップ麺やコーヒーくらいなら大丈夫でしょうか。
あ、カレーうどんの写真、見たかったです。
2012/5/31 19:20
westmalleさん、こんばんは!
いつもメッセージありがとうございます。

会社のハイキング同好会はいい歳のおじさんが集まって、日頃は低山の日帰りハイクをやってるので、私も行こう行こうと思ってたのですが(一応会長にならされたので)、なかなか今まで食指が動きませんでした(笑)。

草津白根ってホント豪雪地帯なんですね。今回思い知らされました。行く1週間前にも雪で道路が2日ほど通行止めになってたくらいです。山レコがタイミング悪く無かったので推測で行ったのですが、裏(渋峠)から歩いたので特に凄かったです。でも天気さえよければ楽しい残雪歩きが楽しめるとこだと思います。

アルコールバーナーは確かに火力強くはないですね。風にも弱いと言われてるしね。3度使って500ccを沸騰させるのに3分半くらいだからカップラーメンとかには充分と思います。何より軽量(スタンド+バーナーで86g)は嬉しいですよ。
2012/6/1 0:09
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