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Yamareco

記録ID: 1951847
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

大天井岳 燕岳梅雨明け登山

2019年08月01日(木) ~ 2019年08月02日(金)
 - 拍手
GPS
31:40
距離
24.5km
登り
2,526m
下り
2,525m

コースタイム

1日
07:35 第三駐車場⇒ 07:55 中房温泉 登山口⇒ 
08:25 第一ベンチ⇒ 08:50 第二ベンチ⇒ 
09:15 第三ベンチ⇒  富士見ベンチ⇒  10:25 合戦小屋⇒ 
10:55 合戦沢頭 三角点⇒ 11:50 燕山荘⇒ 12:35 蛙岩 ⇒ 
14:50 切通岩 喜作レリーフ⇒ 14:55 分岐⇒ 
15:30 大天荘(宿泊)
2日
05:40 大天荘⇒ 06:15 大天井岳南分岐⇒ 
07:20 分岐⇒ 07:25 切通岩 喜作レリーフ⇒ 
10:50 燕山荘⇒ 11:25 燕岳⇒ 11:45 北燕岳⇒ 
13:00 燕山荘⇒ 13:25 合戦沢頭 三角点⇒ 
13:35 合戦小屋⇒ 13:50 富士見ベンチ⇒ 
14:05 第三ベンチ⇒ 14:30 第二ベンチ⇒
14:40 第一ベンチ⇒ 15:05 中房温泉 登山口⇒ 
15:15 第三駐車場
天候 1日 晴 午後ガス 2日 晴 午後ガス
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野道安曇野IC〜 国道147号線〜 「北穂高」交差点左折〜
県道25号線(塩尻鍋割穂高線)〜県道327号線〜
国民宿舎有明荘後方第三駐車場(有明山登山口)
県道327号線は道幅が狭くカーブも多くライトオンで安全走行。
コース状況/
危険箇所等
 天候不順が続いた7月の終わりにやっと梅雨が明け待っていたかのように登山者が山に入り駐車場は満車、なんとか一番下の第三登山者無料駐車場に車を置き車道を進み中房温泉の登山口に向かいました。
 合戦小屋付近までは急登が続き大汗をかきながら登って行きました。
 過ぎると勾配は少し緩やかになった感じがして、標高が高くなったので
汗が収まり登りも快適になり燕山荘に着きました。
 テント場 山荘付近は登山者で混み合っていました。
 離れた静かな場所で昼食を済ませ表銀座縦走コースを尾根伝いに進みました。
 ガスが出始め遠くは時折見える状態で、稜線の東側を巻く時は温かい空気が入り蒸しました。
 大下りを切通岩に下がりコルからの登り返しはきつく、分岐を過ぎ大天荘までの距離標示板100m間隔が遠く感じヘロヘロになって宿泊地の大天荘に到着しました。
 2日目は大天井岳山頂から御来光モルゲンロートの槍ヶ岳を見てから
大天井ヒュッテ手前の分岐に下がりました。
 大天井岳を巻くように表銀座縦走コースを戻り、燕山荘から燕岳そして北燕岳まで足を伸ばしました。
 燕山荘に宿泊の予定でしたが混雑しているようで、急遽キャンセルして予定を変更して中房温泉登山口に下がりました。
中房温泉登山口。
水洗トイレ有り。
手前の登山相談所に係の人がいたので計画書を提出しました。
2019年08月01日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:54
中房温泉登山口。
水洗トイレ有り。
手前の登山相談所に係の人がいたので計画書を提出しました。
山道に入るといきなりの急登が続きました。
樹林帯の中をつづら折りにひたすら登りました。
2019年08月01日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:59
山道に入るといきなりの急登が続きました。
樹林帯の中をつづら折りにひたすら登りました。
第1ベンチ。
登山口から約1km程登りました。
2019年08月01日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 8:26
第1ベンチ。
登山口から約1km程登りました。
登山口から約1.7km第2ベンチを通過だい3ベンチ付近。
2019年08月01日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 9:18
登山口から約1.7km第2ベンチを通過だい3ベンチ付近。
木製の階段を登る登山者。
2019年08月01日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 9:45
木製の階段を登る登山者。
富士見ベンチ標示板。
2019年08月01日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 9:52
富士見ベンチ標示板。
急登は続きました。
2019年08月01日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 10:12
急登は続きました。
合戦小屋。
説明板を見ると奈良時代後期から平安時代前期坂上田村麻呂がかかわった治山治水の伝説に由来しているようです。
宿泊は出来ませんがテント場あり。
軽食や飲み物を販売していました。
2019年08月01日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 10:26
合戦小屋。
説明板を見ると奈良時代後期から平安時代前期坂上田村麻呂がかかわった治山治水の伝説に由来しているようです。
宿泊は出来ませんがテント場あり。
軽食や飲み物を販売していました。
合戦小屋前の道標。
2019年08月01日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 10:26
合戦小屋前の道標。
名物のスイカ
2019年08月01日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 10:27
名物のスイカ
合戦小屋でのちびっ子ハイカー。
2019年08月01日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 10:36
合戦小屋でのちびっ子ハイカー。
登山道脇に咲くモミジカラマツソウ。
2019年08月01日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 10:37
登山道脇に咲くモミジカラマツソウ。
合戦沢頭 三角点。
2019年08月01日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 10:55
合戦沢頭 三角点。
登山道が緩やかになってきました。
2019年08月01日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 11:18
登山道が緩やかになってきました。
燕山荘手前お花畑。
2019年08月01日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 11:34
燕山荘手前お花畑。
燕山荘手前クルマユリ。
2019年08月01日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 11:37
燕山荘手前クルマユリ。
ひと登りで燕山荘。
2019年08月01日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 11:42
ひと登りで燕山荘。
燕山荘付近から裏銀座方面の山容を見る登山者。
2019年08月01日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 11:45
燕山荘付近から裏銀座方面の山容を見る登山者。
燕山荘。
2019年08月01日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 11:47
燕山荘。
燕山荘付近に咲いていたピンクのコマクサ。
2019年08月01日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 11:49
燕山荘付近に咲いていたピンクのコマクサ。
燕山荘から大天井岳 槍ヶ岳に続く表銀座縦走路。
2019年08月01日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 11:54
燕山荘から大天井岳 槍ヶ岳に続く表銀座縦走路。
昨年の子供でしょうか幼鳥ですが雄雌一緒に行動していました。
燕山荘のテント場付近で4羽の雛を連れた親鳥、燕山荘を少し過ぎた場所で3羽の雛を連れた親鳥を見ました。
2019年08月01日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 12:23
昨年の子供でしょうか幼鳥ですが雄雌一緒に行動していました。
燕山荘のテント場付近で4羽の雛を連れた親鳥、燕山荘を少し過ぎた場所で3羽の雛を連れた親鳥を見ました。
表銀座縦走路。
2019年08月01日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 12:27
表銀座縦走路。
表銀座縦走路。
2019年08月01日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 12:30
表銀座縦走路。
幅1m程の岩の間を通過。
2019年08月01日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 12:33
幅1m程の岩の間を通過。
2019年08月01日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 12:33
イワハゼ。
2019年08月01日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 12:36
イワハゼ。
まだまだ続く表銀座縦走路。
2019年08月01日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 12:55
まだまだ続く表銀座縦走路。
2019年08月01日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 12:58
砂礫の表銀座縦走路。
2019年08月01日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 13:01
砂礫の表銀座縦走路。
登山道脇に咲いていたコバイケイソウ。
2019年08月01日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 13:10
登山道脇に咲いていたコバイケイソウ。
フウロと蝶。
2019年08月01日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 13:12
フウロと蝶。
低木帯が見えてきました。
2019年08月01日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 13:16
低木帯が見えてきました。
ヒョウタンボク。
2019年08月01日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 13:33
ヒョウタンボク。
稜線東側を巻くように進む。
2019年08月01日 13:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 13:40
稜線東側を巻くように進む。
シナノキンバイ。
2019年08月01日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 13:42
シナノキンバイ。
2019年08月01日 13:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 13:44
稜線東側斜面のお花畑。
2019年08月01日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 13:45
稜線東側斜面のお花畑。
砂礫の斜面に咲くコマクサ。
2019年08月01日 13:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 13:47
砂礫の斜面に咲くコマクサ。
通過してきた表銀座縦走路を振り返る。
2019年08月01日 13:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 13:58
通過してきた表銀座縦走路を振り返る。
 チシマキキョウ。
2019年08月01日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 14:01
 チシマキキョウ。
初めて見た白いコマクサ。
2019年08月01日 14:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 14:09
初めて見た白いコマクサ。
2019年08月01日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 14:12
大下り付近。
2019年08月01日 14:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 14:15
大下り付近。
コルに下がります。
2019年08月01日 14:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 14:43
コルに下がります。
コルへさがる鎖場。
2019年08月01日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 14:44
コルへさがる鎖場。
コルの切通の岩壁に「喜作新道」開削者小林喜作氏のレリーフがはめ込まれていました。
猟のために使っていた道を息子一男と1917年〜1920年(大正9年)にかけて整備して誰もが歩ける道として開削して「喜作新道」として現在は多くのハイカーが訪れているようです。
2019年08月01日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 14:47
コルの切通の岩壁に「喜作新道」開削者小林喜作氏のレリーフがはめ込まれていました。
猟のために使っていた道を息子一男と1917年〜1920年(大正9年)にかけて整備して誰もが歩ける道として開削して「喜作新道」として現在は多くのハイカーが訪れているようです。
階段を登り下がった分登り返し。
2019年08月01日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 14:47
階段を登り下がった分登り返し。
振り返る。
2019年08月01日 15:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 15:01
振り返る。
大天井岳東側を巻くように進む。
大天荘まで500mの小さな看板が目に入るが長くてきつい登りでした。
2019年08月01日 15:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 15:25
大天井岳東側を巻くように進む。
大天荘まで500mの小さな看板が目に入るが長くてきつい登りでした。
ヨツバシオガマ。
2019年08月01日 15:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 15:26
ヨツバシオガマ。
大天荘のテント場が見えてきました。
2019年08月01日 15:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 15:30
大天荘のテント場が見えてきました。
大天荘。
2019年08月01日 15:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 15:31
大天荘。
大天荘 混んだときは三畳に6人就寝するようです。
今回は4人つめこまれました。
ほとんど身動きできない状態で6人就寝なんてとても無理。
2019年08月01日 15:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 15:54
大天荘 混んだときは三畳に6人就寝するようです。
今回は4人つめこまれました。
ほとんど身動きできない状態で6人就寝なんてとても無理。
韓国から来た登山ツアーの人達が外のテーブルで盛り上がっていました。
装備や体格も良く韓国では北アルプスは人気があるようです。
2019年08月01日 16:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 16:24
韓国から来た登山ツアーの人達が外のテーブルで盛り上がっていました。
装備や体格も良く韓国では北アルプスは人気があるようです。
大天荘夕食。
小屋に着いてから生ビール(800円)などをいただいたのでやっとたいらげました。
2019年08月01日 18:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 18:13
大天荘夕食。
小屋に着いてから生ビール(800円)などをいただいたのでやっとたいらげました。
大天荘朝食。
2019年08月02日 03:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/2 3:59
大天荘朝食。
大天荘テント場より日の出前の空。
2019年08月02日 04:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 4:39
大天荘テント場より日の出前の空。
大天井岳山頂付近から大天荘。
2019年08月02日 04:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 4:43
大天井岳山頂付近から大天荘。
大天井岳から見えた日の出。
2019年08月02日 04:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/2 4:58
大天井岳から見えた日の出。
浅間山方面からの日の出。
2019年08月02日 05:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 5:00
浅間山方面からの日の出。
太陽の光がガスを通し薄いオレンジ色に染まり幻想的でした。
2019年08月02日 05:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 5:05
太陽の光がガスを通し薄いオレンジ色に染まり幻想的でした。
うっすらと朝日に染まった槍ヶ岳。
2019年08月02日 05:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/2 5:08
うっすらと朝日に染まった槍ヶ岳。
大天井岳山頂では撮影中のようでした。
高い所には神様がいるという意味で「御天所」。
高いという意味で大天井。
2019年08月02日 05:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 5:10
大天井岳山頂では撮影中のようでした。
高い所には神様がいるという意味で「御天所」。
高いという意味で大天井。
大天荘より槍ヶ岳。
2019年08月02日 05:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 5:33
大天荘より槍ヶ岳。
大天井ヒュッテ方面に向いました。
2019年08月02日 05:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 5:39
大天井ヒュッテ方面に向いました。
大天井岳山頂を巻くように下がっていきました。
2019年08月02日 05:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 5:46
大天井岳山頂を巻くように下がっていきました。
ガスが入り先が霞んできました。
2019年08月02日 05:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 5:51
ガスが入り先が霞んできました。
この先を回り込めば大天井ヒュッテになりそう。
2019年08月02日 06:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 6:07
この先を回り込めば大天井ヒュッテになりそう。
大天井岳南分岐付近から大天井ヒュッテ。
2019年08月02日 06:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 6:12
大天井岳南分岐付近から大天井ヒュッテ。
大天井岳南分岐道標。
2019年08月02日 06:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 6:15
大天井岳南分岐道標。
ハクサンシャクナゲ。
2019年08月02日 06:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 6:26
ハクサンシャクナゲ。
大天井岳西側を巻いて通過中、鶏冠のような鋭い岩。
2019年08月02日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 6:39
大天井岳西側を巻いて通過中、鶏冠のような鋭い岩。
ギザギザの岩が連なっていました。
2019年08月02日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 6:39
ギザギザの岩が連なっていました。
先行する登山者。
2019年08月02日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 6:49
先行する登山者。
大天井岳西側岩壁の巻き道。
2019年08月02日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 6:55
大天井岳西側岩壁の巻き道。
 チシマキキョウ。
2019年08月02日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 7:01
 チシマキキョウ。
大天井岳を振り返る。
大町市 安曇野市 松本市にまたがる常念山脈最高峰。
2019年08月02日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 7:12
大天井岳を振り返る。
大町市 安曇野市 松本市にまたがる常念山脈最高峰。
まだまだ先は遠い、尾根道に変わりました。
2019年08月02日 07:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 7:29
まだまだ先は遠い、尾根道に変わりました。
一周して下がって来た大天井岳を振り返る。
2019年08月02日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 7:51
一周して下がって来た大天井岳を振り返る。
シュロソウ。
2019年08月02日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 8:46
シュロソウ。
ニッコウキスゲ。
2019年08月02日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 8:48
ニッコウキスゲ。
背を分ける。
2019年08月02日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 9:10
背を分ける。
野口五郎岳方面。
2019年08月02日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 9:10
野口五郎岳方面。
燕岳が見えてきました。
2019年08月02日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 9:17
燕岳が見えてきました。
2019年08月02日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 9:37
燕岳。
2019年08月02日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 10:01
燕岳。
燕岳イルカ岩。
2019年08月02日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 10:59
燕岳イルカ岩。
燕岳へ続く砂礫の道。
コマクサが道の両側に咲き気持ち良い風景。
2019年08月02日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 10:59
燕岳へ続く砂礫の道。
コマクサが道の両側に咲き気持ち良い風景。
燕岳へ。
2019年08月02日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 11:17
燕岳へ。
燕岳山頂。
2019年08月02日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 11:23
燕岳山頂。
燕岳山頂から燕荘方面。
2019年08月02日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 11:23
燕岳山頂から燕荘方面。
北燕岳まで足をのばしました。

2019年08月02日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 11:29
北燕岳まで足をのばしました。

北燕岳山頂より東沢岳方面。
ほとんど訪れる人も無く静かな山頂。
2019年08月02日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 11:55
北燕岳山頂より東沢岳方面。
ほとんど訪れる人も無く静かな山頂。
燕岳 めがね岩。
2019年08月02日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 12:30
燕岳 めがね岩。
第3駐車場にもどってきました。
三ヶ所ある登山者用無料駐車場は満車かろうじて一番下の第3駐車場に車を置くことができました。
2019年08月02日 15:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 15:14
第3駐車場にもどってきました。
三ヶ所ある登山者用無料駐車場は満車かろうじて一番下の第3駐車場に車を置くことができました。

感想

 未踏峰の大天井岳 、登山を始めた頃登山教室の仲間と燕山荘までは登ったがアクシデントや天候不良の為燕岳山頂を踏めずにいたのでマイペースで楽しもうと計画しました。
 白い砂礫にピンクのコマクサが定植されたように一面に咲き、花崗岩が自然の力で削り取られた奇岩の燕岳は魅力がありきれいな山でした。
 高齢者から若者子供まで楽しめるため登山者が多く観光地化された山でした。
 外国の登山者も訪れ特に韓国の登山者は登山ツアー(約15万円)で槍ヶ岳方面に縦走して行きました。
 表銀座縦走コースを通り槍ヶ岳に向う登山者は大天井ヒュッテに泊まると思っていました。
 大天井岳山頂まで10分程の大天荘は槍ヶ岳の眺望が良く大展望が開け
人気がありそうで予想以上に混みました。
 御来光はガスが入り鮮明でなくオレンジ色が変化しする幻想的な日の出を見ることができました。
 期待していたモルゲンロートの槍ヶ岳はガスに遮られ期待ほどには染まりませんでした。
 昨年は西側の笠ヶ岳から夕陽に染まる槍ヶ岳を見て今回は東側から朝日に染まる槍ヶ岳を見ることができました。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
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燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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