鳩待峠、鳩待山荘前から見た至仏山
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5/26 6:47
鳩待峠、鳩待山荘前から見た至仏山
「ごみ持ち帰り運動」、今は徹底してきました。安心すると元に戻ってしまいます。尾瀬ヶ原の木道上で、ビニール袋とごみハサミをもっていたら、「これも入れてください」と丸めたちり紙を出されました。主旨を説明して持ち帰ってもらいました
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5/26 6:59
「ごみ持ち帰り運動」、今は徹底してきました。安心すると元に戻ってしまいます。尾瀬ヶ原の木道上で、ビニール袋とごみハサミをもっていたら、「これも入れてください」と丸めたちり紙を出されました。主旨を説明して持ち帰ってもらいました
尾瀬ヶ原(山ノ鼻)へは木道を下ります
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5/26 7:11
尾瀬ヶ原(山ノ鼻)へは木道を下ります
途中で樹脂製の木道(右)を見ることができます。耐用年数等の使用実験のようです(左は天然木製)
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5/26 7:19
途中で樹脂製の木道(右)を見ることができます。耐用年数等の使用実験のようです(左は天然木製)
昨年7月に起きた大水害で崩落しました。補修がされました
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5/26 7:28
昨年7月に起きた大水害で崩落しました。補修がされました
鳩待峠から山ノ鼻に向かって2/3ぐらい進んだテンマ沢湿原のミズバショウです。尾瀬ヶ原周辺では、東電小屋前の湿原と共に、もっとも早くミズバショウが見られます
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5/26 7:37
鳩待峠から山ノ鼻に向かって2/3ぐらい進んだテンマ沢湿原のミズバショウです。尾瀬ヶ原周辺では、東電小屋前の湿原と共に、もっとも早くミズバショウが見られます
いろいろな形に見える岩です。私はカエル石と呼んでいます
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5/26 7:40
いろいろな形に見える岩です。私はカエル石と呼んでいます
山の川上川橋の手前にも昨年7月の水害による改修個所があります。ここではカラマツの巨木も倒れました。河岸が自然に見えるようになるといいですね
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5/26 7:42
山の川上川橋の手前にも昨年7月の水害による改修個所があります。ここではカラマツの巨木も倒れました。河岸が自然に見えるようになるといいですね
至仏山も残雪が少なくなってきました
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5/26 7:43
至仏山も残雪が少なくなってきました
山ノ鼻地域です。ここには群馬県のビジターセンターと至仏山荘・山ノ鼻小屋・尾瀬ロッジの三つの山小屋があります。
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5/26 8:08
山ノ鼻地域です。ここには群馬県のビジターセンターと至仏山荘・山ノ鼻小屋・尾瀬ロッジの三つの山小屋があります。
尾瀬ヶ原へ向かいます
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5/26 8:12
尾瀬ヶ原へ向かいます
至仏山を振り返ります
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5/26 8:13
至仏山を振り返ります
行者ニンニクの葉が鮮やかですね(原の川上川橋付近)
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5/26 8:18
行者ニンニクの葉が鮮やかですね(原の川上川橋付近)
池塘に逆さ燧ケ岳が見られるビューポイントです。本日は風による波があるので見られません
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5/26 8:35
池塘に逆さ燧ケ岳が見られるビューポイントです。本日は風による波があるので見られません
白いミズバショウが可愛い
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5/26 8:19
白いミズバショウが可愛い
牛首分岐のベンチ、大勢の人が休憩しています
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5/26 8:54
牛首分岐のベンチ、大勢の人が休憩しています
至仏山を振り返ります
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5/26 8:58
至仏山を振り返ります
下の大堀川のビューポイント、反対側の燧ケ岳を望みます。シラカバの紅葉時期が素晴らしいんです
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5/26 9:11
下の大堀川のビューポイント、反対側の燧ケ岳を望みます。シラカバの紅葉時期が素晴らしいんです
下の大堀川のビューポイントから景鶴山方面を望みます
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5/26 9:13
下の大堀川のビューポイントから景鶴山方面を望みます
下の大堀川のビューポイント(26日)、6月2〜3日及び9〜10日は大勢の人で賑わうでしょう
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5/26 9:13
下の大堀川のビューポイント(26日)、6月2〜3日及び9〜10日は大勢の人で賑わうでしょう
景鶴山のズーム、山頂の岩峰が見事です。景鶴山は尾瀬で一番古い火山といわれてます
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5/26 9:19
景鶴山のズーム、山頂の岩峰が見事です。景鶴山は尾瀬で一番古い火山といわれてます
竜宮小屋がもうすぐです
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5/26 9:22
竜宮小屋がもうすぐです
竜宮の出口、竜宮の入り口から吸い込まれた水が、50mほど離れた木道の反対側から湧き出します。(湿原の下がトンネル状態)
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5/26 9:27
竜宮の出口、竜宮の入り口から吸い込まれた水が、50mほど離れた木道の反対側から湧き出します。(湿原の下がトンネル状態)
竜宮の入り口、流れた水がここに吸い込まれます
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5/26 9:29
竜宮の入り口、流れた水がここに吸い込まれます
高架式の木道(山は至仏山)も自然に合ってきたのでしようか
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5/26 9:30
高架式の木道(山は至仏山)も自然に合ってきたのでしようか
竜宮十字路、木道はヨッピ吊り橋方面に向かいます。尾瀬ヶ原を縦に(南北に1.5km)横断します
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5/26 9:42
竜宮十字路、木道はヨッピ吊り橋方面に向かいます。尾瀬ヶ原を縦に(南北に1.5km)横断します
竜宮十字路〜ヨッピ吊り橋間の木道で見た、一本なのに凛としたシラカバと至仏山
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5/26 9:45
竜宮十字路〜ヨッピ吊り橋間の木道で見た、一本なのに凛としたシラカバと至仏山
ヨッピ吊り橋の手前から見た至仏山です。この辺りは訪れる方も少なく静かです
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5/26 10:06
ヨッピ吊り橋の手前から見た至仏山です。この辺りは訪れる方も少なく静かです
ヨッピ吊り橋、ヨシッポリ田代を経て東電小屋へ向かいます。尾瀬ヶ原の
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5/26 10:08
ヨッピ吊り橋、ヨシッポリ田代を経て東電小屋へ向かいます。尾瀬ヶ原の
ヨシッポリ田代(東電小屋の手前)にある熊よけの鐘です。ガスボンベの蓋を再利用したようです、重みのある良い音色です
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5/26 10:23
ヨシッポリ田代(東電小屋の手前)にある熊よけの鐘です。ガスボンベの蓋を再利用したようです、重みのある良い音色です
東電小屋にやってきました。モダンな山荘です
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5/26 10:25
東電小屋にやってきました。モダンな山荘です
東電小屋手前の湿原。リュウキンカ・ミズバショウが咲いています。ここもテンマ沢湿原と同じく、尾瀬ヶ原では一番早くミズバショウが咲きます。4月29日には咲いていました
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5/26 10:26
東電小屋手前の湿原。リュウキンカ・ミズバショウが咲いています。ここもテンマ沢湿原と同じく、尾瀬ヶ原では一番早くミズバショウが咲きます。4月29日には咲いていました
尾瀬ヶ原を横断してきた沼尻川とヨッピ川が合流して只見川になりました。雪融けで結構な水量で、日本海へ下ります
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5/26 10:38
尾瀬ヶ原を横断してきた沼尻川とヨッピ川が合流して只見川になりました。雪融けで結構な水量で、日本海へ下ります
東電尾瀬橋の手前から見た燧ケ岳です
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5/26 10:39
東電尾瀬橋の手前から見た燧ケ岳です
ミズバショウの群落が見られました
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5/26 10:40
ミズバショウの群落が見られました
東電尾瀬橋です。一度流されたのですが、3年ほど前に再建されました。尾瀬ヶ原の橋は冬季の豪雪による破損を防ぐために、床板が外されます。この橋だけは例外で堅固に作られています(橋桁も頑丈そうです)
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5/26 10:43
東電尾瀬橋です。一度流されたのですが、3年ほど前に再建されました。尾瀬ヶ原の橋は冬季の豪雪による破損を防ぐために、床板が外されます。この橋だけは例外で堅固に作られています(橋桁も頑丈そうです)
只見川の流れ、尾瀬ヶ原から流れてきました
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5/26 10:44
只見川の流れ、尾瀬ヶ原から流れてきました
東電尾瀬橋を渡った先の林内から、只見川越しに見える至仏山
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5/26 10:46
東電尾瀬橋を渡った先の林内から、只見川越しに見える至仏山
赤田代分岐方面へ向かっています
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5/26 10:47
赤田代分岐方面へ向かっています
この区間はまだ木道の整備がされていません。破損個所が多くあり要注意です
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5/26 10:52
この区間はまだ木道の整備がされていません。破損個所が多くあり要注意です
赤田代分岐に到着です。左は赤田代から三条の滝・燧裏林道方面へ向かい、右は1km弱で見晴へ行けます
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5/26 10:53
赤田代分岐に到着です。左は赤田代から三条の滝・燧裏林道方面へ向かい、右は1km弱で見晴へ行けます
尾瀬ヶ原の東の端から見た至仏山
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5/26 10:54
尾瀬ヶ原の東の端から見た至仏山
木道の間のミズバショウ
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5/26 10:54
木道の間のミズバショウ
見晴に到着しました。ここには環境省設置の休憩所、弥四郎小屋・桧枝岐小屋・原の小屋・燧小屋・尾瀬小屋・第二長蔵小屋の六つの小屋、テント場(今シーズンは浄化槽改修工事で使用禁止なので要注意です)
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5/26 11:09
見晴に到着しました。ここには環境省設置の休憩所、弥四郎小屋・桧枝岐小屋・原の小屋・燧小屋・尾瀬小屋・第二長蔵小屋の六つの小屋、テント場(今シーズンは浄化槽改修工事で使用禁止なので要注意です)
見晴休憩所前のトイレも浄化槽等の改修工事中で使用できません(本年11月まで)。仮設トイレがあります
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5/26 11:13
見晴休憩所前のトイレも浄化槽等の改修工事中で使用できません(本年11月まで)。仮設トイレがあります
見晴地区の山小屋の間から見る至仏山です。山が見えないと尾瀬とは思えませんね
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5/26 11:44
見晴地区の山小屋の間から見る至仏山です。山が見えないと尾瀬とは思えませんね
尾瀬沼へ続く木道です。白砂峠を越えて2時間ほどの行程で、尾瀬ヶ原(標高1400m)から尾瀬沼(標高1665m)へ到達します
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5/28 19:56
尾瀬沼へ続く木道です。白砂峠を越えて2時間ほどの行程で、尾瀬ヶ原(標高1400m)から尾瀬沼(標高1665m)へ到達します
下田代から見た景鶴山方面です
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5/27 8:32
下田代から見た景鶴山方面です
見晴から山ノ鼻へ、竜宮小屋手前の沼尻川の橋を渡ると群馬県に戻ります。(東北地方の福島県から関東へ)
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5/27 8:45
見晴から山ノ鼻へ、竜宮小屋手前の沼尻川の橋を渡ると群馬県に戻ります。(東北地方の福島県から関東へ)
山ノ鼻方面から見た竜宮小屋
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5/27 8:48
山ノ鼻方面から見た竜宮小屋
27日(日)再び下の大堀川のビューポイント。今日は白い雲が川面に映えています
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5/27 9:05
27日(日)再び下の大堀川のビューポイント。今日は白い雲が川面に映えています
ビューポイントから脛鶴山方面
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5/27 9:06
ビューポイントから脛鶴山方面
27日(日)こちらのビューポイントも白い雲が映えています
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5/27 9:33
27日(日)こちらのビューポイントも白い雲が映えています
木道脇の憐なミズバショウ
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5/26 8:44
木道脇の憐なミズバショウ
上の大堀川も水量が増加して、ミズバショウの「水中花」が見られました
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5/26 8:40
上の大堀川も水量が増加して、ミズバショウの「水中花」が見られました
ミズバショウは黄色い部分が花です。白いものは苞で「仏炎苞」といわれてます。普通は1枚なのですが、2枚ある珍しいものです。例年、牛首分岐のベンチ付近で見ることができます。探してみませんか
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5/27 9:21
ミズバショウは黄色い部分が花です。白いものは苞で「仏炎苞」といわれてます。普通は1枚なのですが、2枚ある珍しいものです。例年、牛首分岐のベンチ付近で見ることができます。探してみませんか
雪融けの湿原に、ミズバショウ・リュウキンカ・ワタスゲと共に一番早く咲くショウジョウバカマ。尾瀬における私の好きな花、ベスト3なんです。
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5/26 9:59
雪融けの湿原に、ミズバショウ・リュウキンカ・ワタスゲと共に一番早く咲くショウジョウバカマ。尾瀬における私の好きな花、ベスト3なんです。
リュウキンカも綺麗ですね
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5/26 10:26
リュウキンカも綺麗ですね
ヤチヤナギの花(木です)
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5/26 8:59
ヤチヤナギの花(木です)
ザゼンソウです。六兵衛堀付近の木道脇で見られます
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5/27 8:37
ザゼンソウです。六兵衛堀付近の木道脇で見られます
ワタスゲの花です。風にそよぐ白いワタスゲは果穂です
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5/26 10:13
ワタスゲの花です。風にそよぐ白いワタスゲは果穂です
ニッコウキスゲも芽生えが始まりました
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5/26 8:11
ニッコウキスゲも芽生えが始まりました
葉柄があるのでサンリンソウです。ニリンソウとよく似ていますが、ニリンソウは葉柄がなく、茎から直接葉がでているので区別することができます
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5/27 8:57
葉柄があるのでサンリンソウです。ニリンソウとよく似ていますが、ニリンソウは葉柄がなく、茎から直接葉がでているので区別することができます
尾瀬の花見の季節がやってきました。ミネザクラ(見晴付近の林内)です。尾瀬ではチシマザクラも見られます。二つともよく似た花ですが、チシマ桜には花柄等に細かい毛があるので区別できます
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5/26 11:43
尾瀬の花見の季節がやってきました。ミネザクラ(見晴付近の林内)です。尾瀬ではチシマザクラも見られます。二つともよく似た花ですが、チシマ桜には花柄等に細かい毛があるので区別できます
フキノトウ(見晴付近の林内)
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5/26 12:19
フキノトウ(見晴付近の林内)
エンレイソウ(ハトマチ沢付近の林内)
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5/26 7:13
エンレイソウ(ハトマチ沢付近の林内)
イワナシ(ヨセ沢付近の林内)
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5/27 10:34
イワナシ(ヨセ沢付近の林内)
キクザキイチゲ(見晴付近の林内)スプリングエフィメラル(春植物)の一つです。雪が融けて落葉樹の葉が伸び出す前に光を浴びて花を咲かせ、養分を蓄えます。残雪が多い年は雪が融ける前に木の葉が伸びてしまい、光を十分得られないためにこの花にとって厳しい年になります。虫が密を求めてやってきました
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5/26 11:46
キクザキイチゲ(見晴付近の林内)スプリングエフィメラル(春植物)の一つです。雪が融けて落葉樹の葉が伸び出す前に光を浴びて花を咲かせ、養分を蓄えます。残雪が多い年は雪が融ける前に木の葉が伸びてしまい、光を十分得られないためにこの花にとって厳しい年になります。虫が密を求めてやってきました
エゾエンゴサク(竜宮小屋付近の林内)
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5/27 8:46
エゾエンゴサク(竜宮小屋付近の林内)
ダイセンヤマナメクジです。雨で濡れた木道に見られます。優しく避けてあげましょう
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5/26 7:13
ダイセンヤマナメクジです。雨で濡れた木道に見られます。優しく避けてあげましょう
イワツバメの巣が出来上がりました
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5/26 8:00
イワツバメの巣が出来上がりました
ウサギの尻尾のようです(冬毛の白)。大きな鳥に襲われた名残でしょうか。野ウサギの尻尾を持っていると、幸せがやってくる...とかの言い伝えがあるようです
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5/26 10:12
ウサギの尻尾のようです(冬毛の白)。大きな鳥に襲われた名残でしょうか。野ウサギの尻尾を持っていると、幸せがやってくる...とかの言い伝えがあるようです
昼間でも鹿が見られるように....なってしまいました。中央左の小さな点です、拡大してみてください
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5/27 9:38
昼間でも鹿が見られるように....なってしまいました。中央左の小さな点です、拡大してみてください
ニホンジカによる踏み荒らしです。木道の上にまで泥炭を跳ね上げています
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5/26 11:03
ニホンジカによる踏み荒らしです。木道の上にまで泥炭を跳ね上げています
ニホンジカによるリュウキンカの食痕がみられます
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5/26 9:35
ニホンジカによるリュウキンカの食痕がみられます
ニホンジカによる大規模な踏み荒らし、ヌタ場といわれてます。泥炭が露出して植生が見られなくなります
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5/26 10:42
ニホンジカによる大規模な踏み荒らし、ヌタ場といわれてます。泥炭が露出して植生が見られなくなります
葉を落としたブナの古木、もうすぐ新芽が伸び、太陽の光を半減させます。
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5/26 11:48
葉を落としたブナの古木、もうすぐ新芽が伸び、太陽の光を半減させます。
ダケカンバの幹肌です。シラカバ(シラカンバ)とよく似ていますが、少しクリームがかっています。尾瀬では標高1400mより高いところに生育しています(シラカバはほぼ白色で1400mより低いところに生育)
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5/28 19:56
ダケカンバの幹肌です。シラカバ(シラカンバ)とよく似ていますが、少しクリームがかっています。尾瀬では標高1400mより高いところに生育しています(シラカバはほぼ白色で1400mより低いところに生育)
ブナの木の実です。熊の大好物です
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5/26 7:17
ブナの木の実です。熊の大好物です
池塘に浮かぶ浮島です。泥炭が浮いています
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5/26 8:36
池塘に浮かぶ浮島です。泥炭が浮いています
お疲れさまでした(^_^)
ozesaiさんの記録写真を見せていただき、7年前の
雪解けの頃、鳩待峠から念願の尾瀬を訪れた時の清流
に咲くミズバショウの素晴らしさや、雪抱く至仏山
の姿・今でも忘れられません
雪の尾瀬ケ原の山行記録も見せていた抱きましたが、
尾瀬にも熊が出没するのですね〜
以前テレビで花の新芽を食い荒らす鹿の被害が深刻と
聞きました(T_T)
尾瀬ヶ原を守っていくのも色々と大変な様子・
いつか登りたいと思っていた燧ヶ岳・至仏山に今年の
7月に計画しています。
ozesaiさんの山行記録参考にさせていただきます
ibuki89さん、こんにちわ
尾瀬はいろいろな楽しみ方ができますね。
至仏山・燧ケ岳への登山(高嶺の花も見られます)、湿原や林内での花の観賞、森林での巨樹、滝(三条の滝)の観賞など。
季節的には、この時期のミズバショウ、夏のニッコウキスゲ(7月中旬)、それに秋の紅葉(10月初旬)など、それぞれの季節を楽しむことができます。
至仏山にはよく登っています。この山は蛇紋岩でできています。蛇紋岩はマグネシウムなどの金属を多く含んでいて、植物の生育には良い環境にありません。うまく適合した植物しか生育できないので、珍しい花を見ることができます。
私も7月1日の入山禁止解除を待ち遠しく思っています。
至仏山に来られたら、オゼソウ・ホソバウスユキソウなど、この山と谷川岳以外では見られない花を見つけてください
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