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Yamareco

記録ID: 1953198
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ハイキング
谷川・武尊

【谷川岳】滅茶苦茶きついぞ、天神尾根。初心者向けではないのでは?

2019年08月03日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.5km
登り
807m
下り
790m

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:10
合計
4:46
9:29
13
10:13
10:13
35
10:48
10:48
41
11:29
11:29
10
11:39
11:44
14
11:58
12:03
24
12:27
12:27
90
13:57
13:57
18
14:15
▼復路の肩の小屋滞在時間がやや正確性に欠けますが、それ以外は概ね正確です。途中小刻みに入れた休憩は、上記の特定ポイントでは取っておらず、ポイント間の巡行時間に含まれています。
天候 晴れ、時々陽が陰ることはあった。山行最後は雲が多くなった。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【往路】
電車:最寄駅⇒土合駅
徒歩:土合駅⇒土合口
ロープウェイ:土合口⇒天神平
【復路】
ロープウェイ:天神平⇒土合口
徒歩:土合口⇒土合駅
電車:土合駅⇒最寄駅
コース状況/
危険箇所等
▼【熊穴沢ノ頭周辺】少々路肩が崩れ、幅員が狭くなっている部分をトラバースしますが、そんなに神経質にならなくてもいいかなと思います。鎖もついていますが、使う人はあまりいないのではないかな。写真【§】参照
▼【熊穴沢避難小屋〜天狗の留場】傾斜のある岩稜帯が続きます。ロープや鎖が設置されている箇所が複数ありますが、難易度はどれも高くないと感じました。下りも慎重に下れば安全に下りることが出来ると思います。岩場で多数派が使うと思われる効率的なステップは、岩が磨き上げられて黒光りしているので分かりやすい反面、少々摩擦係数が低いかもしれない。小学校低学年くらいの女の子も頑張って下っていました。雨天時には難易度が上がると思われるが、どのくらい難易度が跳ね上がるかは、今回の私にはわからなかった。後続者への落石防止と、対抗者と離合する場所取りには少々気を使う必要があると考えます。写真【Δ】〜【Θ】参照
その他周辺情報 ▼土合駅は関東圏では珍しくSuica等交通系ICカードが使用できません。水上駅から土合駅は、一駅挟んで10分程度で車掌が清算に車内を回る時間的余裕もありません。最寄り駅をICカードで入場した場合は、復路で、復路の運賃と一緒に清算する必要があります。その際土合駅で入手できる乗車証明書を入手しておくと説明の手間が省けると思います。写真【◎】参照
▼土合駅の待合室は、使用禁止になっているのかな。はっきり確認しなかったけど、沢山の人が電車が来るまで待っていたにも関わらず、待合室は無人だったので。多分火を使う登山客が沢山いたから火災防止の観点から閉鎖してしまったのだろう。もしそうなら少々残念なことです。
▼土合駅からロープウェイ土合口駅まで徒歩の場合、途中土砂崩れ防護ドームみたいなところを歩くのですが、歩行者の安全がしっかり確保されているとは思えなかった。壁面に自動車が接触したと思われる接触キズが多数見られたからです。写真【◆】で登山者が登っている階段が、防護ドーム内の歩行を避けるためのエスケープルートの可能性がある。次回の宿題としたい。
いつもの始発に乗って高崎駅到着。高崎駅7時とは西口でA隊長にピックアップしてもらうことを意味するのですが、今回はいつもとちょっと違う。高崎からまだ少し電車旅があります。
2019年08月03日 07:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
8/3 7:01
いつもの始発に乗って高崎駅到着。高崎駅7時とは西口でA隊長にピックアップしてもらうことを意味するのですが、今回はいつもとちょっと違う。高崎からまだ少し電車旅があります。
水上駅到着直前だったと思う。車窓から谷川岳が見えた気がしたので慌てて撮影。右に写っています。水上から見た谷川岳は、本当に猫の耳の様な形をしているね。
2019年08月03日 08:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/3 8:13
水上駅到着直前だったと思う。車窓から谷川岳が見えた気がしたので慌てて撮影。右に写っています。水上から見た谷川岳は、本当に猫の耳の様な形をしているね。
同じく車内から。シャッターを切るタイミングが遅れて谷川岳は写っていない。
2019年08月03日 08:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 8:13
同じく車内から。シャッターを切るタイミングが遅れて谷川岳は写っていない。
ぼやけているけど、この写真には写っていますね。あと何枚か撮影したけど、どれも谷川岳の撮影に失敗した写真となったので、当レコにはUPしないことにした。
2019年08月03日 08:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 8:13
ぼやけているけど、この写真には写っていますね。あと何枚か撮影したけど、どれも谷川岳の撮影に失敗した写真となったので、当レコにはUPしないことにした。
水上駅到着。更に乗り換え。この電車は予想以上に混んでいた。久しぶりの晴天の週末、やはり谷川近辺の山に登る人が多いのかな。
2019年08月03日 08:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
8/3 8:20
水上駅到着。更に乗り換え。この電車は予想以上に混んでいた。久しぶりの晴天の週末、やはり谷川近辺の山に登る人が多いのかな。
土合駅到着。新潟方面のホームは知る人ぞ知るモグラ駅。ホームに降りた瞬間、ヒンヤリした。冷房が効いていた車内より明らかに涼しい。多分一年を通じて同じ温度なんだと思う。
2019年08月03日 08:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 8:37
土合駅到着。新潟方面のホームは知る人ぞ知るモグラ駅。ホームに降りた瞬間、ヒンヤリした。冷房が効いていた車内より明らかに涼しい。多分一年を通じて同じ温度なんだと思う。
はい、名物の石段。この写真でもそう写っていますが、出口方面には靄が掛かっている様に見えた。登山の前に行き倒れそうです。
2019年08月03日 08:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
5
8/3 8:37
はい、名物の石段。この写真でもそう写っていますが、出口方面には靄が掛かっている様に見えた。登山の前に行き倒れそうです。
後で読むために取り合えず撮影した写真。改札口まで10分掛かる駅なんか日本に数えるほどしかないだろう。
2019年08月03日 08:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
8/3 8:38
後で読むために取り合えず撮影した写真。改札口まで10分掛かる駅なんか日本に数えるほどしかないだろう。
やはり地下水の流入は避けられない問題なんでしょうね。どこかに排出ポンプがあるんでしょうね。
2019年08月03日 08:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 8:38
やはり地下水の流入は避けられない問題なんでしょうね。どこかに排出ポンプがあるんでしょうね。
途中休憩用のベンチが設置されていました。
2019年08月03日 08:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 8:42
途中休憩用のベンチが設置されていました。
462段登り切りました。あれ?500段近くあるって聞いていたけど。まあ四捨五入すれば500段かとこの時点では思っていました。
2019年08月03日 08:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 8:45
462段登り切りました。あれ?500段近くあるって聞いていたけど。まあ四捨五入すれば500段かとこの時点では思っていました。
この100mは地味に精神的ダメージがあるな、なんて思っていたら・・・
2019年08月03日 08:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 8:46
この100mは地味に精神的ダメージがあるな、なんて思っていたら・・・
なんだ、まだ階段あるじゃん。安心させてからの攻撃は、ダメージ倍増です。
2019年08月03日 08:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 8:46
なんだ、まだ階段あるじゃん。安心させてからの攻撃は、ダメージ倍増です。
こんどこそ、登り切ったと思います。
2019年08月03日 08:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 8:47
こんどこそ、登り切ったと思います。
無事、地上に出ました。帰りの電車の時刻をチェック。15時34分の電車を捕まえられたらいいなと思いながら撮影しました。しかし一日五往復しか便がないのかあ。
2019年08月03日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 8:48
無事、地上に出ました。帰りの電車の時刻をチェック。15時34分の電車を捕まえられたらいいなと思いながら撮影しました。しかし一日五往復しか便がないのかあ。
土合駅駅舎を撮影、逆光になってしまった。
2019年08月03日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 8:48
土合駅駅舎を撮影、逆光になってしまった。
土合駅を出たら右に折れて進んでいきます。程なく踏切を渡ります。写っている山は白毛門の様です。
2019年08月03日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 8:51
土合駅を出たら右に折れて進んでいきます。程なく踏切を渡ります。写っている山は白毛門の様です。
踏切を渡りながら撮影、新潟方面です。あれが川端康成の「雪国」の冒頭部分に出てくる国境の長いトンネルの入り口かしらと思いながら撮影しています。
2019年08月03日 08:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 8:52
踏切を渡りながら撮影、新潟方面です。あれが川端康成の「雪国」の冒頭部分に出てくる国境の長いトンネルの入り口かしらと思いながら撮影しています。
土合駅では結構な人が居たんですけど、土合橋の段階では随分まばらになっているなと思いながら撮影。今気が付いたけど、谷川岳写っていない?
2019年08月03日 08:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 8:56
土合駅では結構な人が居たんですけど、土合橋の段階では随分まばらになっているなと思いながら撮影。今気が付いたけど、谷川岳写っていない?
あれ?わざわざズームにして撮影した写真が出てきた。全くこの写真を撮影した時の事を覚えていないので、影時に確信は持っていなかったと思うが、谷川岳かもしれない存在には気がついていたみたいです。
2019年08月03日 08:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 8:56
あれ?わざわざズームにして撮影した写真が出てきた。全くこの写真を撮影した時の事を覚えていないので、影時に確信は持っていなかったと思うが、谷川岳かもしれない存在には気がついていたみたいです。
土合橋から湯檜曽川を覗く。清流です。馬蹄形に降った雨を全部集める湯檜曽川の水量はやはり豊富ですね。
2019年08月03日 08:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 8:57
土合橋から湯檜曽川を覗く。清流です。馬蹄形に降った雨を全部集める湯檜曽川の水量はやはり豊富ですね。
白毛門方面への登山口分岐。左側の階段はなんだろう?推測ですが、この先、土砂除けの防護ドームの様な中を歩くのですが、歩行者の安全は確保されていないと感じました。ひょっとすると、この階段は防護ドーム内を歩かなくて済むエスケープルートなのかもしれません。【◆】
2019年08月03日 08:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 8:58
白毛門方面への登山口分岐。左側の階段はなんだろう?推測ですが、この先、土砂除けの防護ドームの様な中を歩くのですが、歩行者の安全は確保されていないと感じました。ひょっとすると、この階段は防護ドーム内を歩かなくて済むエスケープルートなのかもしれません。【◆】
防護ドーム内より撮影。水上より更に奥だけあって、やっぱり山深いなと思いながら撮影しています。
2019年08月03日 09:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:00
防護ドーム内より撮影。水上より更に奥だけあって、やっぱり山深いなと思いながら撮影しています。
前の写真とほぼ同地点。土合駅の水上方面ホームが写っています。
2019年08月03日 09:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 9:00
前の写真とほぼ同地点。土合駅の水上方面ホームが写っています。
防護ドーム上部入り口付近にある駐車場の様子。満車の様です。ここは多分無料かな。まあ天気の良い土曜日の9時だったら満車も当然でしょう。
2019年08月03日 09:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 9:02
防護ドーム上部入り口付近にある駐車場の様子。満車の様です。ここは多分無料かな。まあ天気の良い土曜日の9時だったら満車も当然でしょう。
途中バスに抜かれた。だから歩いている人がまばらに感じたんだ。次からは土合駅前BSのバス時刻表をきちんと調べよう。
2019年08月03日 09:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 9:03
途中バスに抜かれた。だから歩いている人がまばらに感じたんだ。次からは土合駅前BSのバス時刻表をきちんと調べよう。
ロープウェイが見えてきました。
2019年08月03日 09:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 9:07
ロープウェイが見えてきました。
あれが土合口駅ですね。
2019年08月03日 09:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:08
あれが土合口駅ですね。
乗り場はこっちだろうと当たりをつけて進んでいきます。
2019年08月03日 09:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:10
乗り場はこっちだろうと当たりをつけて進んでいきます。
西黒尾根から登る人は、土合駅から更に登って行くみたいです。
2019年08月03日 09:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:10
西黒尾根から登る人は、土合駅から更に登って行くみたいです。
往復乗車券買いました。記録として撮影。
2019年08月03日 09:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 9:12
往復乗車券買いました。記録として撮影。
ロープウェイに乗る直前に撮影。西黒尾根から登る人も少なくないみたいです。
2019年08月03日 09:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:14
ロープウェイに乗る直前に撮影。西黒尾根から登る人も少なくないみたいです。
ロープウェイの車窓より H信直後だけ、加速がすごかった。
2019年08月03日 09:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:17
ロープウェイの車窓より H信直後だけ、加速がすごかった。
車窓より◆E型席燭見えているのかな?
2019年08月03日 09:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:17
車窓より◆E型席燭見えているのかな?
車窓より。ロープウェイだから当然ですが、やはり高度感はかなりある。
2019年08月03日 09:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:18
車窓より。ロープウェイだから当然ですが、やはり高度感はかなりある。
車窓よりぁ2爾蠅冷討箸垢谿磴Α
2019年08月03日 09:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:19
車窓よりぁ2爾蠅冷討箸垢谿磴Α
車窓よりァ2爾謀朕尾根ルートと思われる道が見えています。
2019年08月03日 09:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:20
車窓よりァ2爾謀朕尾根ルートと思われる道が見えています。
車窓よりΑG鯡嗅腓な。同じ籠に乗り合わせた人「奥多摩の山とは大分違うでしょう?高度だけみればそんなにかわらないんだけど、風格が違う」完全に同意です。
2019年08月03日 09:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:22
車窓よりΑG鯡嗅腓な。同じ籠に乗り合わせた人「奥多摩の山とは大分違うでしょう?高度だけみればそんなにかわらないんだけど、風格が違う」完全に同意です。
車窓よりАC川岳がはっきり見えてきました。
2019年08月03日 09:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 9:25
車窓よりАC川岳がはっきり見えてきました。
車窓より─ズームして撮影。数時間後、あそこまで到達しているであろう自分の姿があまりイメージできない。
2019年08月03日 09:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 9:25
車窓より─ズームして撮影。数時間後、あそこまで到達しているであろう自分の姿があまりイメージできない。
車窓より。きっと名のある山々。
後でピークファインダーで確認する前提で撮影しました。至仏山と笠ヶ岳が写っています。
2019年08月03日 09:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 9:26
車窓より。きっと名のある山々。
後でピークファインダーで確認する前提で撮影しました。至仏山と笠ヶ岳が写っています。
車窓より。トマノ耳へ続く稜線が西黒尾根なのかな?
2019年08月03日 09:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 9:26
車窓より。トマノ耳へ続く稜線が西黒尾根なのかな?
天神平駅到着です。快晴です。でも予報だと正午過ぎから曇ってくるとのこと。雷も考慮しないといけない。出来るだけ早く帰ってくることを心掛ける必要があります。
2019年08月03日 09:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:29
天神平駅到着です。快晴です。でも予報だと正午過ぎから曇ってくるとのこと。雷も考慮しないといけない。出来るだけ早く帰ってくることを心掛ける必要があります。
さあ、谷川岳に向かって出発です。偶然トンボが写り込んだ写真となりました。
2019年08月03日 09:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:29
さあ、谷川岳に向かって出発です。偶然トンボが写り込んだ写真となりました。
白毛門の後ろに朝日岳が見えるようになりました。この山座同定看板がある位置からは、至仏山は少々見にくいです。
2019年08月03日 09:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 9:31
白毛門の後ろに朝日岳が見えるようになりました。この山座同定看板がある位置からは、至仏山は少々見にくいです。
いい天気なのでやはり沢山の人が谷川岳に登るみたいです。
2019年08月03日 09:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:31
いい天気なのでやはり沢山の人が谷川岳に登るみたいです。
ニッコウキスゲ、まだ咲いています。
2019年08月03日 09:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 9:32
ニッコウキスゲ、まだ咲いています。
アジサイもまだ咲いていました。
2019年08月03日 09:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:32
アジサイもまだ咲いていました。
ヤマブキショウマでしょうか?
2019年08月03日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:33
ヤマブキショウマでしょうか?
余裕があれば帰りに天神山に寄ってもいいかなと思いながら撮影。【★】
2019年08月03日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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余裕があれば帰りに天神山に寄ってもいいかなと思いながら撮影。【★】
青の色合いがなんとも言えないくらい良い。
2019年08月03日 09:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:37
青の色合いがなんとも言えないくらい良い。
2019年08月03日 09:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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至仏山だけではなく上州武尊も見えています。
2019年08月03日 09:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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至仏山だけではなく上州武尊も見えています。
あまり上手く撮影できませんでしたが、田尻尾根分岐の標識。
2019年08月03日 09:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:42
あまり上手く撮影できませんでしたが、田尻尾根分岐の標識。
田尻尾根へのルート入口の様子。
2019年08月03日 09:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:42
田尻尾根へのルート入口の様子。
うーん、谷川岳が本当にいい感じで写っていますね。これを今回の代表写真にしましょうか。
2019年08月03日 09:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 9:43
うーん、谷川岳が本当にいい感じで写っていますね。これを今回の代表写真にしましょうか。
爼瑤領農が見え始めたのかな。
2019年08月03日 09:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:50
爼瑤領農が見え始めたのかな。
特徴的な平らな山が見えたので撮影、撮影時には上州三峰山かなと思ったのですが、違うみたいです。吾妻耶山と言うみたいです。写真【▼】参照 【♪】
2019年08月03日 09:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:55
特徴的な平らな山が見えたので撮影、撮影時には上州三峰山かなと思ったのですが、違うみたいです。吾妻耶山と言うみたいです。写真【▼】参照 【♪】
ちょっとだけ場所を変えて写してみました。左に霞んで写っている山は名前がある山だろうと思い、Peakfinderで確認しました。子持山のようです。
2019年08月03日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:56
ちょっとだけ場所を変えて写してみました。左に霞んで写っている山は名前がある山だろうと思い、Peakfinderで確認しました。子持山のようです。
白いガクアジサイって天然種があるものなんでしょうかね?
2019年08月03日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:56
白いガクアジサイって天然種があるものなんでしょうかね?
2019年08月03日 09:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:57
雪山時天神尾根の難所って、熊穴沢ノ頭を巻くこの辺りかなと思って撮影したけど、イメージが湧かなかった。多分夏道と冬道では通る場所が全然違うのかもしれない。
2019年08月03日 09:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 9:59
雪山時天神尾根の難所って、熊穴沢ノ頭を巻くこの辺りかなと思って撮影したけど、イメージが湧かなかった。多分夏道と冬道では通る場所が全然違うのかもしれない。
あまり路盤が良くない部分をトラバースしています。慎重に行けば大丈夫だと思います。
2019年08月03日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 10:00
あまり路盤が良くない部分をトラバースしています。慎重に行けば大丈夫だと思います。
こんなに小さい子も頑張っていました。ここは鎖が付いていますが、使っている人はいなかったと思う。【§】
2019年08月03日 10:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 10:05
こんなに小さい子も頑張っていました。ここは鎖が付いていますが、使っている人はいなかったと思う。【§】
熊穴沢避難小屋到着。中に入りませんでしたが、小屋の中は風が通らず外の方が涼しいと、実際に小屋に入った人が言っていました。
2019年08月03日 10:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 10:13
熊穴沢避難小屋到着。中に入りませんでしたが、小屋の中は風が通らず外の方が涼しいと、実際に小屋に入った人が言っていました。
熊穴沢の避難小屋を越えると、岩場が始まります。おそらくここら辺が天神尾根の核心部なんでしょう。鎖やロープが備え付けられている箇所が複数ありますが難易度は決して高くありません。チキンな私は早速下山時の心配し始めていますが・・・。【Δ】
2019年08月03日 10:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 10:15
熊穴沢の避難小屋を越えると、岩場が始まります。おそらくここら辺が天神尾根の核心部なんでしょう。鎖やロープが備え付けられている箇所が複数ありますが難易度は決して高くありません。チキンな私は早速下山時の心配し始めていますが・・・。【Δ】
核心部通過中。緩やかそうに見えますが、もう少し傾斜があったと思う。
2019年08月03日 10:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/3 10:17
核心部通過中。緩やかそうに見えますが、もう少し傾斜があったと思う。
ロープが備え付けられていますが、使わなくても大丈夫。下山時も使わなかった。ひょっとしたら雨天時は有難味がわかるのかもしれない。
2019年08月03日 10:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 10:18
ロープが備え付けられていますが、使わなくても大丈夫。下山時も使わなかった。ひょっとしたら雨天時は有難味がわかるのかもしれない。
この辺からちょっと登るだけで息が切れ始める。下りの人が待っていてくれるので急いで登ったりすると、その次の動作が続かないくらいでした。本当にきつかった。でもバテバテなのは私だけではなさそうで、気温の高さも関係があったのかもしれない。
2019年08月03日 10:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 10:21
この辺からちょっと登るだけで息が切れ始める。下りの人が待っていてくれるので急いで登ったりすると、その次の動作が続かないくらいでした。本当にきつかった。でもバテバテなのは私だけではなさそうで、気温の高さも関係があったのかもしれない。
ここも鎖が付いていますが、難易度は高くありません。写真の人みたいに使わなくても登れると思います。下りの際も鎖を使った記憶はないな。撮影時は気が付いていないけど、右側、切れ落ちているかもしれない。
2019年08月03日 10:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 10:23
ここも鎖が付いていますが、難易度は高くありません。写真の人みたいに使わなくても登れると思います。下りの際も鎖を使った記憶はないな。撮影時は気が付いていないけど、右側、切れ落ちているかもしれない。
ここで、左に写っている山の方がより上州三峰山の山容に近いと感じ、写真【♪】で持った考えが間違いであることに気が付く。
2019年08月03日 10:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/3 10:32
ここで、左に写っている山の方がより上州三峰山の山容に近いと感じ、写真【♪】で持った考えが間違いであることに気が付く。
残念ながらPeakfinder先生は、上州三峰山について明確な答えはくれませんでした。赤城は残念ながら見えなかった。上州三峰山上空に見える積雲は、赤城によって作られたものかもしれません。
残念ながらPeakfinder先生は、上州三峰山について明確な答えはくれませんでした。赤城は残念ながら見えなかった。上州三峰山上空に見える積雲は、赤城によって作られたものかもしれません。
オジカ沢ノ頭から俎瑤愨海稜線。中々の迫力。ここだけ切り取って、南アルプスの山ですと言っても通用するんではないかと思うくらい。
2019年08月03日 10:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 10:32
オジカ沢ノ頭から俎瑤愨海稜線。中々の迫力。ここだけ切り取って、南アルプスの山ですと言っても通用するんではないかと思うくらい。
森林限界の境界を越えたのかな?先行して登っている人が列を作っています。ここまで本当にきつくて私には珍しく何回か1〜2分程度の小刻みな休憩を入れています。
2019年08月03日 10:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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森林限界の境界を越えたのかな?先行して登っている人が列を作っています。ここまで本当にきつくて私には珍しく何回か1〜2分程度の小刻みな休憩を入れています。
急な岩場登りは熊穴沢避難小屋を過ぎてからすぐの周辺部だけと聞いていたけど、話が違うと思いながら撮影。陽射しが強く、首筋が焼ける感じ。軽い脱水症状もあり、頂上まで行くことをあきらめた方がいいのではないかと頭によぎり始めます。【Θ】
2019年08月03日 10:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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急な岩場登りは熊穴沢避難小屋を過ぎてからすぐの周辺部だけと聞いていたけど、話が違うと思いながら撮影。陽射しが強く、首筋が焼ける感じ。軽い脱水症状もあり、頂上まで行くことをあきらめた方がいいのではないかと頭によぎり始めます。【Θ】
可憐な花が咲いていたからというより、休憩を取るために撮影したといった方が正しい。因みに花の名前は今のところ不明。同日登った人のレコを参考にする予定。
2019年08月03日 10:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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可憐な花が咲いていたからというより、休憩を取るために撮影したといった方が正しい。因みに花の名前は今のところ不明。同日登った人のレコを参考にする予定。
天狗の留場にやってきました。疲れ果てて、覗いてみようという気すら起こりませんでした。
2019年08月03日 10:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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天狗の留場にやってきました。疲れ果てて、覗いてみようという気すら起こりませんでした。
これも休憩中についでに雑に撮影した花。クルマユリでしょうかね。
2019年08月03日 10:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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これも休憩中についでに雑に撮影した花。クルマユリでしょうかね。
完全に森林限界を越えました。稜線の勾配もなだらかになっていますが、体力的には楽になったという実感はなかったな。相変わらず少し登っては喘ぐという動作を繰り返しています。
2019年08月03日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 10:52
完全に森林限界を越えました。稜線の勾配もなだらかになっていますが、体力的には楽になったという実感はなかったな。相変わらず少し登っては喘ぐという動作を繰り返しています。
肩の小屋に到着しましたが、ここが山頂ではないのが残念なところ。でもここまで来たからには頂上まで行かないという選択肢はないよなあ。
2019年08月03日 11:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/3 11:29
肩の小屋に到着しましたが、ここが山頂ではないのが残念なところ。でもここまで来たからには頂上まで行かないという選択肢はないよなあ。
西黒尾根への分岐がありました。昼食を摂っている人がいますが、私は疲労のあまり食欲は全く湧きませんでした。
2019年08月03日 11:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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西黒尾根への分岐がありました。昼食を摂っている人がいますが、私は疲労のあまり食欲は全く湧きませんでした。
快晴でしたが雲が増えてきました。森林限界を越えた地帯で雷には会いたくないので、あまり長居をしている余裕はないなと考えています。体力的にもきついしね。でも無理して15時34分の電車に間に合う必要もないとも自分に言い聞かせています。
2019年08月03日 11:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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快晴でしたが雲が増えてきました。森林限界を越えた地帯で雷には会いたくないので、あまり長居をしている余裕はないなと考えています。体力的にもきついしね。でも無理して15時34分の電車に間に合う必要もないとも自分に言い聞かせています。
代表写真にするか迷った仙ノ倉山方面の写真。万太郎山の上に仙ノ倉山と平標が写っています。もう少しカメラを右に振れば苗場山も映ったのにと少しだけ後悔が残る写真でもあります。【Ψ】
2019年08月03日 11:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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代表写真にするか迷った仙ノ倉山方面の写真。万太郎山の上に仙ノ倉山と平標が写っています。もう少しカメラを右に振れば苗場山も映ったのにと少しだけ後悔が残る写真でもあります。【Ψ】
へばりながらもトマノ耳まで辿り着きました。天神平を出て2時間強、相当スローペースと思ったけど、標準CTより少しだけ早いペースでした。かなり小刻みな休憩を入れたんですけどね。
2019年08月03日 11:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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へばりながらもトマノ耳まで辿り着きました。天神平を出て2時間強、相当スローペースと思ったけど、標準CTより少しだけ早いペースでした。かなり小刻みな休憩を入れたんですけどね。
もう少しだけ山頂標識を大きく撮影。
2019年08月03日 11:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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もう少しだけ山頂標識を大きく撮影。
トマノ耳より。天神平の駅が小さく見えています。帰りはあそこまで一気に飛んでいければいいのにと思って撮影。
2019年08月03日 11:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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トマノ耳より。天神平の駅が小さく見えています。帰りはあそこまで一気に飛んでいければいいのにと思って撮影。
山頂標識と、最終目的地オキノ耳を写す。なんかいい写真となりました。
2019年08月03日 11:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂標識と、最終目的地オキノ耳を写す。なんかいい写真となりました。
さあ、オキノ耳へ向かいます。標準CTは10分とかいっているけど、10分でたどり着けるとはとても思えないと考えながら撮影しています。それにしても沢山トンボが飛んでいる。
2019年08月03日 11:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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さあ、オキノ耳へ向かいます。標準CTは10分とかいっているけど、10分でたどり着けるとはとても思えないと考えながら撮影しています。それにしても沢山トンボが飛んでいる。
混んでいたから、対向者との離合待ちなんかもあって時間を食ったけど、それでも15分弱でオキノ耳に到着しました。
2019年08月03日 11:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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混んでいたから、対向者との離合待ちなんかもあって時間を食ったけど、それでも15分弱でオキノ耳に到着しました。
オキノ耳より一ノ倉岳、茂倉岳を望む。撮影時には気が付いていないけど、巻機山が写っているみたいです。まあ群馬新潟の県境尾根にある山ですから、写っていてもおかしくはないか。
2019年08月03日 11:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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オキノ耳より一ノ倉岳、茂倉岳を望む。撮影時には気が付いていないけど、巻機山が写っているみたいです。まあ群馬新潟の県境尾根にある山ですから、写っていてもおかしくはないか。
オキノ耳より今度はトマノ耳を見る。トマノ耳に人が立っているのがよくわかる。
2019年08月03日 11:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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オキノ耳より今度はトマノ耳を見る。トマノ耳に人が立っているのがよくわかる。
オキノ耳より下界を見下ろす。奥の方に写っているのは水上の町でしょうか?それにしてもやはり山深い地域です。
2019年08月03日 12:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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オキノ耳より下界を見下ろす。奥の方に写っているのは水上の町でしょうか?それにしてもやはり山深い地域です。
オキノ耳から見た仙ノ倉山方面の山稜。群馬・新潟の県境であるだけではなく、大分水嶺でもあります。東京・埼玉の県境尾根である長沢背陵とはやはり風格が違いますねえ。
2019年08月03日 12:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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オキノ耳から見た仙ノ倉山方面の山稜。群馬・新潟の県境であるだけではなく、大分水嶺でもあります。東京・埼玉の県境尾根である長沢背陵とはやはり風格が違いますねえ。
さて、少し飛んでオキノ耳から肩の小屋まで戻っています。シャキッとしたかったので炭酸飲料が欲しかったのですが、コーラはあまり冷えていないとのことでしたので代わりにバヤリース。
ここから体力的に余裕がないこと、雷雨を嫌って急いでいること、下山に集中したこと等の理由で写真の数が激減します。
2019年08月03日 12:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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さて、少し飛んでオキノ耳から肩の小屋まで戻っています。シャキッとしたかったので炭酸飲料が欲しかったのですが、コーラはあまり冷えていないとのことでしたので代わりにバヤリース。
ここから体力的に余裕がないこと、雷雨を嫌って急いでいること、下山に集中したこと等の理由で写真の数が激減します。
もう、かなり下の方まで降りてきています。重い体をテレンコテレンコ転がしながらもなんとか下山できています。途中足が攣りかけたりもしましたが、核心部も思っていたより簡単に下れました。雲の量は増えましたが、心配していた雷雨はなさそうで安心しています。
2019年08月03日 13:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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もう、かなり下の方まで降りてきています。重い体をテレンコテレンコ転がしながらもなんとか下山できています。途中足が攣りかけたりもしましたが、核心部も思っていたより簡単に下れました。雲の量は増えましたが、心配していた雷雨はなさそうで安心しています。
写真【★】で天神山に行ってもいいかなとコメントしていますが、とても体力的にそんな余裕はなかった。次回に持ち越しですね。
2019年08月03日 13:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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写真【★】で天神山に行ってもいいかなとコメントしていますが、とても体力的にそんな余裕はなかった。次回に持ち越しですね。
往路で気になっていたけど先に撮影していた人がいたので復路にて撮影した花、ギボウシの様ですが葉の形が少し違うようにも感じる。
2019年08月03日 14:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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往路で気になっていたけど先に撮影していた人がいたので復路にて撮影した花、ギボウシの様ですが葉の形が少し違うようにも感じる。
天神平駅がはっきりと見えてきました。この瞬間嬉しかったな。あと少しです。
2019年08月03日 14:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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天神平駅がはっきりと見えてきました。この瞬間嬉しかったな。あと少しです。
無事到着です。丁度5時間。ほぼ標準CTと同じ。下りでへばった分少し余計に時間が掛かったかな。ここでは自販機で炭酸飲料と思ったけど、売り切れていた。やっぱり自分だけではなく、疲れたらみんな炭酸飲みたくなるんだね。
2019年08月03日 14:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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無事到着です。丁度5時間。ほぼ標準CTと同じ。下りでへばった分少し余計に時間が掛かったかな。ここでは自販機で炭酸飲料と思ったけど、売り切れていた。やっぱり自分だけではなく、疲れたらみんな炭酸飲みたくなるんだね。
土合口まで下りてきました。このタレントはとびきりの美人ではないけど、したたかさと貪欲さが愛嬌に繋がるという不思議な徳を持っている。頭の回転も速く、好きなタレントの一人です。思わず撮影してしまった。少しだけ周囲の目が気になりました。
2019年08月03日 14:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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土合口まで下りてきました。このタレントはとびきりの美人ではないけど、したたかさと貪欲さが愛嬌に繋がるという不思議な徳を持っている。頭の回転も速く、好きなタレントの一人です。思わず撮影してしまった。少しだけ周囲の目が気になりました。
土合駅まで帰ってきました。今度は逆光ではないので落ち着いた写真となりました。
2019年08月03日 15:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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土合駅まで帰ってきました。今度は逆光ではないので落ち着いた写真となりました。
【おまけ】土合駅は無人駅でSuicaも使えません。乗車証明書を入手し、帰り道に往路の分の運賃と一緒に清算しました。【◎】
2019年08月03日 15:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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【おまけ】土合駅は無人駅でSuicaも使えません。乗車証明書を入手し、帰り道に往路の分の運賃と一緒に清算しました。【◎】
【おまけ】土合駅の水上方面のホーム。複線のように見えますが、清水トンネルの幅が複線を通すには十分ではないんでしょうね。
2019年08月03日 15:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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【おまけ】土合駅の水上方面のホーム。複線のように見えますが、清水トンネルの幅が複線を通すには十分ではないんでしょうね。
【おまけ】滅多に来ることはない駅だから、これを機会に撮影しておかないとね。
2019年08月03日 15:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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【おまけ】滅多に来ることはない駅だから、これを機会に撮影しておかないとね。
【おまけ】本日の山行は、金峰山も候補だった。この日は谷川を選択して正解だった。
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【おまけ】本日の山行は、金峰山も候補だった。この日は谷川を選択して正解だった。
撮影機器:

感想

▼ここ数週間、週末は嫌がらせの様に天気が悪く、悶々とした土日を過ごしていた。梅雨が明けたとはいえ、なんか台風も来たりしてどうも巡りあわせがよろしくない。この週末も週前半の予報はあまり良くなかった。谷川岳、金峰山、川苔山の三つの候補から天気が良いものを選ぶつもりだったが、金曜日の予報では谷川岳と川苔山はまずまずの天気という予報。それならそんなにチョクチョク行けない谷川岳だねということを金曜日の午前中に決定した。名峰谷川は近いうちに登ってみたい山のひとつだったし、まずは初心者向けとよく言われている天神尾根で偵察をしておきたい。難易度が高いコースと言っている人は皆無だしね。心配なのは落雷だけ。出発当日早朝の予報では雷雲の発生確率は30%台だけど、出来るだけ早く下山することでそのリスクを軽減する計画とした。
▼初心者コースだからと言っても全く舐めていた訳ではない。熊穴沢ノ頭の手前のトラバースは少々路肩が崩れていて鎖があることも事前に知っていたし、熊穴沢小屋過ぎたあたりには鎖場が設置されている箇所があることもリサーチ済みだった。でもね。実際登ってみて感じたのが登りがとてもきついこと。すぐに息が上がってしまう。甲武信ヶ岳の徳ちゃん新道を登っているのとあまり大差を感じなかった。離合の時、下山の人を待たせるのは悪いと考え少し急いで登っただけで、激しく息が上がる。反省してゆっくり登ったとしても決して楽ではない。こんな筈ではなかったという思いが山行中ずっとあった。今、少し冷静になってから考えると、今回の山行レコの題名は少し大袈裟かなとも思うが、登山時喘ぎながら決めていたタイトルをそのまま採用した次第。でもやっぱり総合的に判断しても初心者向けではないと思う。だからといって中級者向けかというと、それよりかは少し難易度が低い気もする。初級者向けと言えばいいのか。微妙な表現だけど、主張したいのは山をやったことがない人がいきなり登っていいコースではないのではと今回私は感じました。
▼そう考えるのは私の私見に過ぎず、難易度は低いと考えている人も結構いるみたいで、小さい子連れ登山も複数組見受けられた。どの子も愚図ることなく頑張っていて、微笑ましかった。岩場もしっかり上り下りしていたなあ。幼い年齢から訓練していたら、いいハイカーになるだろうなあ、少しうらやましたりします。
▼コース難易度の高い場所はないんだけど、兎に角今回は登りがきつかった。不思議なくらい。これだけ小刻みな休憩が頻繁に必要だったケースはあまり記憶がない。日ごろの鍛錬不足もあるでしょう。いつものごとく登山前は興奮して寝つきが悪く寝不足と言ったこともあるでしょう。高温で湿度が高かったということも大きなマイナス要因だ。バテていたのは私だけではないみたいで、そんなに周囲と比べて極端に登るペースが遅かったとも思わない。標準CTと比較しても大差ないしね。でもね、今回バテバテだったのは間違いない事実で、その一番の原因はシャリバテかなと考えている。よくあることなんですが、疲労度合いが一定水準を超えると、内蔵の働きが悪くなると見えて食欲が一切湧かない。受け付けないといった感じにやや近い。無理して押し込むのはかなりの苦痛が伴う努力が必要なレベルで食欲が全く湧かない。今回もそうだった。胃が重く鈍痛がある感じでとても食べられない状態。でもこれでは馬力は出ないよね。シャリバテは以前表妙技行った時に経験して対策を色々考えた筈ですが、全く受け付けなくなるケースは想定していなかった。今後試験的に昼食は総菜パン類から摂取しやすいゼリー類にしようと考えている。兎に角内臓が機能していなくても、ガス欠を避けることを優先で。ガス欠は、体力的スタミナは当然として、精神的なスタミナも空になる。今回のレコの写真の撮影具合を見てもらったらよくわかる。典型的な竜頭蛇尾。山行中の私の体力・精神状態が電池切れを起こしているのがよく表れていると思う。そんな訳でシャリバテはまずいと痛感している。食べやすい流動食を昼食にもっていくこと、今回の山行で得た教訓です。
▼天神尾根の雪山登山もいつかやってみたいのです。色々下調べしているのですが、冬道の天神尾根の最大の難所は、熊穴沢ノ頭手前を巻く部分とのことでした。今回の山行でその部分を偵察できないかというのも目的の一つでしたが、正直成果ゼロ。多分冬道と夏道は大きくコースが違うと思われます。12本歯アイゼンが取り付けられる冬用ブーツを購入してから挑戦しようかなと今は思っている。同じ日に登山している人が、「冬山の方が楽」といったことを言っているのを断片的に聞いた。岩が露出してない分だけ歩きやすいという意味だろうと解釈している。只、谷川は雨や雪が多く浸食により傾斜が急な為、滑落したら大怪我以上は間違いないだろうから、天神尾根の雪山デビューは慎重に行きたいところだ。
▼偵察という意味ではもう一つミッションがあった。ロープウェイから田尻尾根の様子を見ること。一部コースはみることは出来たが、残念ながら重要な尾根上部部分の概要はロープウェイからは全くわからなかった。
▼今回は暑さ対策として、水は2.5リットル持って行った。そのうち500mlはスポーツドリンク。正解だったと思う。それでも手が少ししびれる症状が出たし、下山時には両足のハムストリングスに痛みを伴う強い張りが出た。攣る寸前だったのだろうと思う。コムレケアをすかさず服用、事なきを得た。首筋に痛みを覚えるくらい陽射しも強く、高温多湿だった為本当にこのまま登山を継続しても大丈夫か自問した瞬間もあったが、暑さ対策としての準備はまずまず合格点を与えられると思う。だからといって油断はせずにまずは今回使消費したコムレケアの補充を忘れないようにしたい。また、夏場は最低500mlはスポーツドリンクを持っていくこともルールとしたい。同日、谷川を山行していたあるペアも、コムレケアの話をしていた。「痙攣が再発したら、まだコムレケア残っているから言ってくれ」といったものだった。やはり足の痙攣対策にはコムレケアというのは、山をやる人間にとって定評があるんだろうなと感じました。備忘録として記録しておきます。
▼いつもの通りネガティブチキン体質固有の、負の思考スパイラルが発動した。急な登りがあると、登っている最中から下りが心配になり、それが体力減退につながるという黄金の負のスパイラル。ただ今回はいざ下りの段になると、なぜか靴を信頼していたみたいで、岩にあまり躊躇なく足を置くことができた。そのおかげで時間が節約出来、標準タイム並みの下山となったのだろう。いつもならスリップが怖くて足を置き場所を決めるのに馬鹿みたいに時間が掛かるのにね。鎖やロープがある箇所も集中していたこともあって、気が付いたら熊穴沢の避難小屋が目の前にあった。まだ2つくらい急な岩場を下らないといけないつもりだったので、嬉しかった半面すこし拍子抜け感もあった。
▼先に子連れ登山が少なからずいたと書いたが、下山時にすれ違った親子4人組の会話が印象に残った。子供は小学生くらいの男の子二人と両親。どうも母親が登山に嫌気が差したみたいで、登山中止をほのめかしているみたいだ。父親はまずは肩の小屋まで登ろうと現実的な案を出している。長男は夏休みの宿題の自由研究で、なにか山に関することを扱う予定の様で、「頂上までいかないと自由研究にならない、最悪俺一人でも頂上に行く」と登山継続を断固主張。すかさず自由研究題材を変えろと母親。どちらの主張が通ったのかわからないが、心情的には長男の味方をしてやりたかった。でもね、ちょっと時間が遅いなあ。あの時間帯で仮にトマノ耳まで登って下りてくるとしても、日没前には無理ではないかな。ご両親、子供が折角やる気を出しているのだから、もう少し出発時間を早めるとか環境整備という面で子供のサポートをしてあげればいいのにと感じました。
▼膝痛の発症はなかった。距離、高度差ともそんなにハードでは無い部類のハイキングだから、当然と言えば当然の結果かもしれない。油断せずに今後も膝の状況には注視をしていきたい。
▼大体書き尽くしたかなあ。山行中はこんな山二度と来るものかと思ったが、これを書いている山行翌日の今、また挑戦したいと思い始めている。所要時間感覚もわかった。写真【Ψ】で苗場に気が付けない様な色々余裕のない状態ではなく、もっとどっしり腰を据えて山座同定を楽しみたい。気温が高くない秋にも訪れたいが、紅葉の季節はすごい混雑するんだろうな。でも雪が降る前になんとかもう一度訪問してみたいと思っています。

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コメント

今度は西黒尾根
谷川制覇、おめでとうございます。天神尾根から土樽駅への縦走路も面白いですし、馬蹄形のハーフも見どころ満載ですよ。秋になったら、西黒尾根に挑戦しましょう。登りのCTは4時間ですが、3時間あれば十分。紅葉の時期は、ロープウェーが劇込みのため、田尻尾根を下りましょう。いや~、楽しみですね。
2019/8/5 10:48
山頂標識
山頂標識が新しくなっていますね。昨年3月に登った際には、黄土色の標識でした。そう言えば、1年以上も谷川岳に行っていない。
2019/8/6 11:45
Re: 山頂標識
隊長コメントありがとうございました。まずは谷川岳がどんな山か偵察を兼ねて初心者コースと言われている天神尾根に行ってみたんですが、思った以上にきつくこんな題名をつけました。西黒尾根は急でそこそこの鎖もあるみたいです。私が制覇できるかどうか、疲れ切ってしまい帰路田尻尾根を降りる体力が残っているか等、不安はありますが気温が今回より涼しければ、まだなんとかなるかもという希望がありますね。その際はまたご指導ください。宜しくお願い致します。
2019/8/6 20:00
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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳/天神尾根ルート
利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [2日]
残雪期天神平より谷川岳1泊
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技術レベル
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体力レベル
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