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Yamareco

記録ID: 1954357
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

平ヶ岳☆奇跡の湿原・中ノ岐林道終点ピストン

2019年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
11.5km
登り
1,029m
下り
1,145m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:48
合計
6:02
距離 11.5km 登り 1,029m 下り 1,164m
7:28
7:34
20
8:21
5
8:26
8:41
4
8:45
8:47
26
9:13
9:35
123
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
民宿樹湖里さんに宿泊。中ノ岐林道終点まで送迎。この日の中ノ岐林道側からの登山者は樹湖里さん宿泊の8名のみ。湖山荘さんは大学生の天体観測合宿で満室。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されています。
民宿樹湖里さんに宿泊&登山口送迎。母屋とロッジ数軒を所有。隣り合う奥只見山荘さん、湖山荘さん等他の宿もほぼ同じ構成。
2019年08月03日 17:01撮影 by  iPhone XS, Apple
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8/3 17:01
民宿樹湖里さんに宿泊&登山口送迎。母屋とロッジ数軒を所有。隣り合う奥只見山荘さん、湖山荘さん等他の宿もほぼ同じ構成。
田中陽希さんもご宿泊されたとのこと。
2019年08月03日 16:55撮影 by  iPhone XS, Apple
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8/3 16:55
田中陽希さんもご宿泊されたとのこと。
朝4時に樹湖里さんを出発。ほぼ1時間30分かけて登山口の林道終点に到着。
2019年08月04日 05:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 5:34
朝4時に樹湖里さんを出発。ほぼ1時間30分かけて登山口の林道終点に到着。
登山口はトイレ、靴洗い場、ベンチ完備。朝ロッジで配られた、おにぎり等が入った朝食を食べてから出発。
2019年08月04日 05:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 5:36
登山口はトイレ、靴洗い場、ベンチ完備。朝ロッジで配られた、おにぎり等が入った朝食を食べてから出発。
すぐに鐘があります。
2019年08月04日 05:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 5:38
すぐに鐘があります。
そして間もなく渡渉。
2019年08月04日 05:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 5:40
そして間もなく渡渉。
渡渉後、ヒカリゴケ分岐を右に見送ります。ここからは急登。
2019年08月04日 05:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 5:42
渡渉後、ヒカリゴケ分岐を右に見送ります。ここからは急登。
急登を登っていくと、渡渉後40分ほどでパッと開けた場所。ここは、
2019年08月04日 06:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 6:22
急登を登っていくと、渡渉後40分ほどでパッと開けた場所。ここは、
「クロベの大木地点。約1時間。まだまだ(笑)足を動かせ。」それにしても湿気がすごい。
2019年08月04日 06:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 6:22
「クロベの大木地点。約1時間。まだまだ(笑)足を動かせ。」それにしても湿気がすごい。
クロベの大木地点を過ぎると、空が見え始める。振り返ると、右に荒沢岳、左に越後駒ヶ岳。
2019年08月04日 06:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 6:26
クロベの大木地点を過ぎると、空が見え始める。振り返ると、右に荒沢岳、左に越後駒ヶ岳。
ここだけ左が落ちています。通行注意。ほぼずっと登りっぱなし。
2019年08月04日 06:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 6:30
ここだけ左が落ちています。通行注意。ほぼずっと登りっぱなし。
大きな根がむき出しになっている広場。ここから山頂部最初の分岐まで約30分かかりました。
2019年08月04日 06:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 6:54
大きな根がむき出しになっている広場。ここから山頂部最初の分岐まで約30分かかりました。
ゴゼンタチバナ。
2019年08月04日 06:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 6:59
ゴゼンタチバナ。
ミヤマカラマツ。
2019年08月04日 07:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:01
ミヤマカラマツ。
「よくぞ頑張った。右はたまご石、左は山頂方面。木道で足滑らすな。」
2019年08月04日 07:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:21
「よくぞ頑張った。右はたまご石、左は山頂方面。木道で足滑らすな。」
樹林帯を抜けると、爽やかな山頂エリア。最初の分岐を右へ、まずは玉子石を見に行きます。
2019年08月04日 07:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:23
樹林帯を抜けると、爽やかな山頂エリア。最初の分岐を右へ、まずは玉子石を見に行きます。
右に見えていたピークを過ぎると、玉子石の標識。そしてまもなく、
2019年08月04日 07:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:27
右に見えていたピークを過ぎると、玉子石の標識。そしてまもなく、
一枚岩の向こうに玉子石。後ろの池塘がキレイ。
2019年08月04日 07:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:33
一枚岩の向こうに玉子石。後ろの池塘がキレイ。
玉子石手前の一枚岩の上から、越後三山を展望。
2019年08月04日 07:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:29
玉子石手前の一枚岩の上から、越後三山を展望。
ちなみに玉子石を後ろから撮るとこんな感じ。玉子感ゼロ(^-^;
2019年08月04日 07:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:33
ちなみに玉子石を後ろから撮るとこんな感じ。玉子感ゼロ(^-^;
最初の分岐まで戻りました。直進してハイマツのある方向へ木道は続く。
2019年08月04日 07:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:37
最初の分岐まで戻りました。直進してハイマツのある方向へ木道は続く。
ハイマツの向こうに平ヶ岳山頂方面が見えています。
2019年08月04日 07:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:40
ハイマツの向こうに平ヶ岳山頂方面が見えています。
イワショウブ。
2019年08月04日 07:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:41
イワショウブ。
木道はハイマツ地帯を越えると大きく右に、そして平ヶ岳を見ながら大きく左へ。
2019年08月04日 07:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:44
木道はハイマツ地帯を越えると大きく右に、そして平ヶ岳を見ながら大きく左へ。
視線の先に燧ヶ岳。右奥には日光方面、男体山と白根山。
2019年08月04日 07:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:44
視線の先に燧ヶ岳。右奥には日光方面、男体山と白根山。
イワイチョウ。
2019年08月04日 07:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:46
イワイチョウ。
池塘が美しい。
2019年08月04日 07:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:47
池塘が美しい。
登山道は正面に池ノ岳、姫ノ池方面を見ながら下っていきます。
2019年08月04日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:49
登山道は正面に池ノ岳、姫ノ池方面を見ながら下っていきます。
下りきると分岐。ここは右へ、平ヶ岳山頂へ向かいます。
2019年08月04日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:51
下りきると分岐。ここは右へ、平ヶ岳山頂へ向かいます。
コバイケイソウ。
2019年08月04日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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コバイケイソウ。
オトコエシ。
2019年08月04日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:51
オトコエシ。
ハクサンコザクラ。
2019年08月04日 07:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ハクサンコザクラ。
ハナニガナ。
2019年08月04日 07:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ハナニガナ。
コバイケイソウの群生を見ながら下っていく。
2019年08月04日 07:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:54
コバイケイソウの群生を見ながら下っていく。
花が散った後のベニバナヒメイワカガミ。
2019年08月04日 07:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:54
花が散った後のベニバナヒメイワカガミ。
ハクサンフウロ。
2019年08月04日 07:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:55
ハクサンフウロ。
コバイケイソウの群生を見上げる。
2019年08月04日 07:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:56
コバイケイソウの群生を見上げる。
下りきる少し手前にキャンプ指定地。
2019年08月04日 07:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:58
下りきる少し手前にキャンプ指定地。
水場は看板下のこの小川でしょうか?いずれにせよテン泊禁止ですが。
2019年08月04日 07:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 7:58
水場は看板下のこの小川でしょうか?いずれにせよテン泊禁止ですが。
小川を渡り登っていくと、姫ノ池方面分岐。ここは平ヶ岳山頂方面、右へ。
2019年08月04日 08:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:02
小川を渡り登っていくと、姫ノ池方面分岐。ここは平ヶ岳山頂方面、右へ。
背が高めの樹林帯を登りきると、
2019年08月04日 08:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:10
背が高めの樹林帯を登りきると、
再び気持ちのいい登山道に。
2019年08月04日 08:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:15
再び気持ちのいい登山道に。
ワタスゲ。
2019年08月04日 08:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ワタスゲ。
分岐から20分ほど登ると、三角点入口。ここを右折してすぐに、
2019年08月04日 08:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:19
分岐から20分ほど登ると、三角点入口。ここを右折してすぐに、
平ヶ岳三角点に到着。
2019年08月04日 08:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:20
平ヶ岳三角点に到着。
三角点入口に戻ります。ここから右へ木道は続きます。
2019年08月04日 08:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:22
三角点入口に戻ります。ここから右へ木道は続きます。
木道を進んでいくと、先の方に平ヶ岳山頂が見えてきます。木道は途中笹に覆われてしまっています。
2019年08月04日 08:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:24
木道を進んでいくと、先の方に平ヶ岳山頂が見えてきます。木道は途中笹に覆われてしまっています。
ニッコウキスゲ。
2019年08月04日 08:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:24
ニッコウキスゲ。
「頂上はなぜ広くて平らか」看板を通過して、
2019年08月04日 08:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:25
「頂上はなぜ広くて平らか」看板を通過して、
平ヶ岳山頂ゴール。こんなに気持ちのいい山頂はなかなかないですね。
2019年08月04日 08:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:26
平ヶ岳山頂ゴール。こんなに気持ちのいい山頂はなかなかないですね。
群馬県側に道は続いていたようです。池塘もキレイ。ここから右回り。
2019年08月04日 08:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:26
群馬県側に道は続いていたようです。池塘もキレイ。ここから右回り。
鳥海山、中ノ岳、越後駒ケ岳の越後三山と荒沢岳。
2019年08月04日 08:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:26
鳥海山、中ノ岳、越後駒ケ岳の越後三山と荒沢岳。
こちらには山は見えないが、湿原が広がる。
2019年08月04日 08:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:26
こちらには山は見えないが、湿原が広がる。
正面に見える稜線は左のピークが会津駒ヶ岳、右のピークは大杉山。右奥は枯木山、田代山など。
2019年08月04日 08:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:26
正面に見える稜線は左のピークが会津駒ヶ岳、右のピークは大杉山。右奥は枯木山、田代山など。
燧ヶ岳、その奥に帝釈山、右へ男体山、白根山、錫ヶ岳など。
2019年08月04日 08:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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燧ヶ岳、その奥に帝釈山、右へ男体山、白根山、錫ヶ岳など。
至仏山と笠ヶ岳、その右武尊山にはガス。手前稜線の一番右は赤倉岳。ここまでで一周。
2019年08月04日 08:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:27
至仏山と笠ヶ岳、その右武尊山にはガス。手前稜線の一番右は赤倉岳。ここまでで一周。
至仏山と笠ヶ岳アップ。武尊山が少し顔を出してくれました。
2019年08月04日 08:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:27
至仏山と笠ヶ岳アップ。武尊山が少し顔を出してくれました。
燧ヶ岳アップ。
2019年08月04日 08:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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燧ヶ岳アップ。
越後三山アップ。
2019年08月04日 08:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:31
越後三山アップ。
日光方面アップ。左奥の山体、男体山。半分ガスがかかったトンガリの白根山。
2019年08月04日 08:36撮影 by  iPhone XS, Apple
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8/4 8:36
日光方面アップ。左奥の山体、男体山。半分ガスがかかったトンガリの白根山。
アキノキリンソウ。
2019年08月04日 08:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:59
アキノキリンソウ。
山頂を楽しんだ後は、姫ノ池へ向かいます。先ほどの姫ノ池方面分岐を右へ。
2019年08月04日 09:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂を楽しんだ後は、姫ノ池へ向かいます。先ほどの姫ノ池方面分岐を右へ。
タテヤマリンドウ。
2019年08月04日 09:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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タテヤマリンドウ。
キンコウカ。
2019年08月04日 09:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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キンコウカ。
少し背の高い樹林帯を登りきると、玉子石方面分岐。姫ノ池へ直進します。
2019年08月04日 09:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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少し背の高い樹林帯を登りきると、玉子石方面分岐。姫ノ池へ直進します。
平ヶ岳山頂を振り返る。
2019年08月04日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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平ヶ岳山頂を振り返る。
鷹の巣登山口分岐に到着。ここで正面を見ると、
2019年08月04日 09:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:13
鷹の巣登山口分岐に到着。ここで正面を見ると、
姫ノ池が眼前に。うーん、素晴らしい!
2019年08月04日 09:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:13
姫ノ池が眼前に。うーん、素晴らしい!
姫ノ池と平ヶ岳。
2019年08月04日 09:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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姫ノ池と平ヶ岳。
樹湖里オーナーオススメのポイントへ、鷹の巣登山口方面へ進みます。
2019年08月04日 09:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:25
樹湖里オーナーオススメのポイントへ、鷹の巣登山口方面へ進みます。
木道を少し進むと、この絶景。鷹ノ巣登山口からの登山道を一望。
2019年08月04日 09:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:29
木道を少し進むと、この絶景。鷹ノ巣登山口からの登山道を一望。
左を見ると、会津駒ヶ岳と大杉山。
2019年08月04日 09:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:28
左を見ると、会津駒ヶ岳と大杉山。
右へ、燧ヶ岳。
2019年08月04日 09:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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右へ、燧ヶ岳。
至仏山方面はガスっちゃいました。
2019年08月04日 09:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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至仏山方面はガスっちゃいました。
そして平ヶ岳。風が吹き上げてきて気持ちいい。
2019年08月04日 09:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そして平ヶ岳。風が吹き上げてきて気持ちいい。
コキンレイカ。
2019年08月04日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:30
コキンレイカ。
折り返して、再び姫ノ池。ここを右折すると、
2019年08月04日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:33
折り返して、再び姫ノ池。ここを右折すると、
行き止まりになっています。ここにもキレイな池塘。
2019年08月04日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:34
行き止まりになっています。ここにもキレイな池塘。
引き返して、再び玉子石方面分岐。ここを右へ。
2019年08月04日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:37
引き返して、再び玉子石方面分岐。ここを右へ。
正面は往路に通った玉子石からの木道。左下に先ほど見たコバイケイソウの群生。分岐は直進します。
2019年08月04日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:40
正面は往路に通った玉子石からの木道。左下に先ほど見たコバイケイソウの群生。分岐は直進します。
最初の分岐まで戻りました。右折して下山します。
2019年08月04日 09:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:54
最初の分岐まで戻りました。右折して下山します。
急登でしたので、帰りは急な下り。正面に越後三山を見ながら下山。
2019年08月04日 09:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:58
急登でしたので、帰りは急な下り。正面に越後三山を見ながら下山。
ギンリョウソウ。
2019年08月04日 10:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 10:20
ギンリョウソウ。
こういう箇所ばかりなのですが、登りで使う所と下りで使う所が、狭い登山道の中で分けられていて面白い。
2019年08月04日 10:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 10:26
こういう箇所ばかりなのですが、登りで使う所と下りで使う所が、狭い登山道の中で分けられていて面白い。
ツルリンドウ。
2019年08月04日 10:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 10:51
ツルリンドウ。
ツルアリドウシ。
2019年08月04日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 11:04
ツルアリドウシ。
ヤマアジサイ。
2019年08月04日 11:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7
8/4 11:16
ヤマアジサイ。
ヒカリゴケ分岐。ピンクテープの方へ分岐を左折。
2019年08月04日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 11:20
ヒカリゴケ分岐。ピンクテープの方へ分岐を左折。
少し進むと、岩の下にヒカリゴケ。
2019年08月04日 11:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 11:25
少し進むと、岩の下にヒカリゴケ。
渡渉箇所まで戻りました。冷たい水が気持ちいい。
2019年08月04日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 11:30
渡渉箇所まで戻りました。冷たい水が気持ちいい。
クガイソウに蝶が止まる。
2019年08月04日 11:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 11:34
クガイソウに蝶が止まる。
林道終点ゴール。お疲れさまでした。
2019年08月04日 11:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 11:37
林道終点ゴール。お疲れさまでした。
林道終点の裏にショウキラン。樹湖里オーナーに咲いている場所を教えていただきました。
2019年08月04日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 12:21
林道終点の裏にショウキラン。樹湖里オーナーに咲いている場所を教えていただきました。
帰りは白銀の湯へ。ロッジにはお風呂がないので、前日もこちらでお世話になりました。
2019年08月04日 15:04撮影 by  iPhone XS, Apple
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8/4 15:04
帰りは白銀の湯へ。ロッジにはお風呂がないので、前日もこちらでお世話になりました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 トップス:スキンメッシュ、Tシャツ
ボトムス:CW-X、クロノコンバートパンツ

感想

 民宿樹湖里さんにお世話になり、登りプリンスルート(下りプリンスルートは鷹ノ巣ルート)をピストンして平ヶ岳に行ってきました。送迎がついているからと言って、甘いルートでは決してなく、山頂部の湿原にたどり着くまでは急登をひたすら登ります。12時30分までに登山口に帰着必須です。
 山頂部の湿原は素晴らしい風景で、急登を登った甲斐が十二分にありました。広々とした風景は日本のそれとは思えません。
 湖山荘さんや奥只見山荘さんも少し寄らせていただきましたが、いずれも若い方が経営されていました。銀山平は次世代も盛り上がっていきそうですね。ほか、荒沢ヒュッテさんは釣り人専用、白光さんは閉鎖、村杉さんは休業中?のようでした。
銀山平マップ↓
http://www.pref.niigata.lg.jp/uonuma_kikaku/1193069743418.html

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