真夏の御池岳〜期待を裏切らない鈴鹿最高峰

2019年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 13.4km
• 登り: 963m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 2:03
• 合計: 8:01

距離 13.4km 登り 963m 下り 963m

6:38 鞍掛トンネル東登山口
7:01 7:02 鞍掛峠
8:33 8:57 鈴北岳
9:04 9:12 元池
9:27 鈴北岳分岐
9:52 9:57 御池岳
10:11 10:26 奥の平
10:33 幸助の池
10:41 11:15 ボタンブチ
11:20 11:22 幸助の池
11:25 ボタンブチ
11:29 天狗の鼻
11:54 11:55 御池岳
12:16 12:43 御池岳・鈴北岳分岐
13:03 13:04 鈴北岳分岐
13:27 13:29 鈴北岳
14:23 14:26 鞍掛峠
14:39 鞍掛トンネル東登山口

天候

☆登り始めはガス時々晴れで涼しい、ボタンブチから快晴、炎天下登山

アクセス

利用交通機関：

自家用車

☆鞍掛トンネル東口（三重県側）駐車場を使用。国道306号線の滋賀県側、鞍掛トンネルまでやっと開通しました。関西、北陸方面からは滋賀県側（多賀町側）からが近いです。大雨の後再び土砂崩れの可能性がありますので、事前に確認されることをおススメします。

コース状況／危険箇所等

☆一応、登山道はありますが、その気になればどこでも歩くことができます。そこが御池岳の素晴らしいところです。獣道なのか登山者が勝手に歩いた道なのか訳の分からない筋が縦横無尽に走っています。標識も本当に少ないです。特に初めての方はこの山域を歩いた方と一緒に歩かれた方が無難だと思います。

写真

8/4 6:35

私の車のみ！！そりゃ北アルプスとか高い山に行きますよね。

8/4 7:02

ヒルの危険地帯をクリア、鞍掛地蔵で安全登山を祈願。

8/4 7:05

ガスがかかってそれなりに良い。

8/4 7:15

少し秋の兆し

8/4 7:29

ガス気味で吹く風が心地いいです。

8/4 7:34

冬期のお気に入りルート鞍掛橋からの巡視路ルートと合流する辺り、ガスがかかると道迷いしやすいです。

8/4 7:40

さぁ、この樹林帯を通過すると・・・

8/4 7:43

出ました！大展望の鞍掛尾根

8/4 7:42

鈴ヶ岳も丸く。

8/4 7:44

この開放感はたまりません、右奥の山は鈴北岳。

8/4 7:46

雪の季節も好き。

8/4 7:51

そして・・・鈴北岳がドーンと見える小山に到着。

8/4 7:51

ドーン

8/4 7:55

いつも言ってますが、鞍掛尾根程展望が良い尾根は鈴鹿ではありません。

8/4 7:58

何かのお花

8/4 7:59

振り返りも大切です、ここは。滝雲

8/4 8:00

アップで

8/4 8:08

どんどん進みます。

8/4 8:11

トンボに足を止められた。

8/4 8:12

秋

8/4 8:17

鈴北岳最後の急登をクリア

8/4 8:24

幻想的です。

8/4 8:26

歩いてきた登山道を振り返ることができます。

8/4 8:28

間もなく山頂だ

8/4 8:33

鈴北岳山頂です。奥には御池岳本峰、別名は丸山

8/4 8:39

日本庭園と呼ばれている辺り

8/4 8:54

鞍掛尾根、晴れてくれるのでしょうか？

8/4 8:50

御池岳へ向かいます。

8/4 8:56

元池分岐、そして奥には西のボタンブチ

8/4 8:58

緑のテーブルランド

8/4 8:59

日本庭園と呼ばれるのも納得

8/4 9:00

ルートから外れないように。

8/4 9:01

元池分岐です。左に進まず、ちょっと右折して元池へ寄り道。

8/4 9:01

これが・・・御池岳ですね。

8/4 9:03

元池

8/4 9:05

多くの登山者はここをスルーしていく、なんでだろう。

8/4 9:09

お花

8/4 9:09

中央奥には御池岳、なかなか良いアングル

8/4 9:20

滋賀大の遭難碑を通過して

8/4 9:21

真の池、ここも絵になります。

8/4 9:26

トンボ、大量に飛んでいました。

8/4 9:27

真っすぐ行くと御池岳山頂直下を通過してコグルミ谷

8/4 9:30

雰囲気が素晴らしい

8/4 9:31

いつも出迎えてくれる大木

8/4 9:34

霧に包まれる山

8/4 9:57

御池岳山頂は意外に早く着きます。

8/4 10:03

今日が御池岳初めての男性お二人をご案内します。アケボノソウはもう少し先かな？

8/4 10:08

テーブルランド、この開放感

8/4 10:08

尖がった山は天狗堂

8/4 10:20

奥の平よりもう少し藤原岳側のピークまで進むとテーブルランドの東側全体が眺められます。

8/4 10:22

お花発見

8/4 10:23

山では今年お初でした。

8/4 10:26

奥の平、いつもテントを張るところ

8/4 10:27

少し戻ってボタンブチへ向かいます。

8/4 10:31

毎年必ず撮る赤い木

8/4 10:33

青空の面積が広がってきた。

8/4 10:34

ボタンブチ到着、ここの看板だけ妙に絵になります。

8/4 10:36

天狗の鼻

8/4 10:49

T字尾根

8/4 10:50

鈴鹿南部の秀峰は雲の中でした。

8/4 10:58

夏！！ですね。

8/4 11:19

ボタンブチと天狗の鼻がセットで撮れる場所

8/4 11:21

幸助の池です。秋の方が趣があるかも。

8/4 11:26

さぁ、御池岳山頂に戻りましょう。

8/4 11:30

天気はどんどん快晴モードに移っていきます。結構ヘロヘロ状態。

8/4 12:16

山頂から下って分岐、ここがシマリスの聖地です。

8/4 12:42

この光景に見覚えのある方、そうです、ここです。

8/4 12:17

最初一匹だと思っていましたが、二匹でした。

8/4 12:21

おお、ゲット！！（写真です）

8/4 12:22

もう一匹

8/4 12:23

何か食べてますね。

8/4 12:31

夏バテしているのか？

8/4 12:32

動きが鈍く

8/4 12:33

撮影する側にとって思いやりのあるリスちゃんでした。

8/4 12:35

あまりにも動かないので

8/4 12:37

まさか死んでいないよね、と。

8/4 12:37

有難う

8/4 12:50

涸れた沢を登り

8/4 13:00

干上がる寸前の道池

8/4 13:08

本当に快晴になっていました。

8/4 13:10

真の池と青空

8/4 13:11

水の色が濃い。

8/4 13:13

グリーンのテーブルランド

8/4 13:19

日本庭園にさよなら

8/4 13:20

御池岳山頂に別れを告げて

8/4 13:25

アケボノソウが見たいので出来たらもう一度8月中に来たい。

8/4 13:25

8/4 13:25

鈴北岳山頂、今度は霊仙山が見えました。

8/4 13:27

では下山します。

8/4 13:35

深いですね。

8/4 13:37

振り返って

8/4 13:42

最高でした、鞍掛尾根

8/4 13:46

積雪期、スノーシューでガシガシ登るところ

8/4 13:53

今日出会った登山者は10名いかない。

8/4 13:57

水分たっぷりで無いと大変です。

8/4 14:21

お地蔵さんに安全登山の感謝

撮影機器：

SH-3 OLYMPUS CORPORATION

HW-01K HUAWEI

感想

よしくん

2019.8.4　真夏の御池岳

今年5回目、真夏に登るのは勇気が要りますね。でも期待を裏切らないのがここ鈴鹿の最高峰です。

スノーシューか福寿草以来御無沙汰している方がほとんどでは？ヒルとマダニは覚悟してください、笑。夏も一度は登る価値ありです。アケボノソウはもう少し先です。

鞍掛トンネル東口からボタンブチまで鞍掛尾根ピストンの絶景感動ロードを歩きました。ご覧になると山が蘇ってくると思います。

コメント

haruriku

御池岳、山頂でお会いしました。
素敵な写真です。自分が登った景色、思い出しました。ワクワクします。帰り道、少し、コグル谷に、寄れば、リスに会えたのかなと、思います。冬の御池のスノーシュー、行ってみたいです。

よしくん

Re: 御池岳、山頂でお会いしました。
ハルリクさん、返事が遅くなってすいません。今日はハルリクさんの地元、三重県紀北町に釣りに行ってました。
冬の御池岳、最高です。でもGPSログ無しでしかも初めて〜絶対にダメですよ😀。
もしタイミング合いましたら喜んでご案内させていただきます。鈴鹿に雪が降って、あぁそろそろ登るのでは？とピン❗ときたときに是非連絡くださいね。

haruriku

Re[2]: 御池岳、山頂でお会いしました。
御池の写真が素敵で、何度も見てます。冬の御池のスノーシュー。よろしくお願いします。

haruriku

Re[2]: 御池岳、山頂でお会いしました。
御池の写真が素敵で、何度も見てます。冬の御池のスノーシュー。よろしくお願いします。