硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、美濃戸から日帰り

2019年08月05日(月) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,884m
• 下り: 1,884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:39

4:10 美濃戸口
4:47 やまのこ村
4:54 美濃戸山荘
5:29 堰堤広場
6:11 6:18 赤岳鉱泉
6:26 ジョウゴ沢
7:24 赤岩の頭
7:42 7:47 硫黄岳
8:02 硫黄岳山荘
8:37 8:41 横岳
8:51 三叉峰（横岳）
9:19 地蔵の頭
9:22 赤岳天望荘
9:50 赤岳頂上山荘
9:53 10:03 赤岳
10:12 竜頭峰
10:18 文三郎尾根分岐
10:36 中岳
10:44 中岳のコル
11:08 11:11 阿弥陀岳
11:15 西ノ肩
12:11 不動清水
12:45 御小屋山
13:29 御小屋尾根登山道入口
13:49 美濃戸口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日アルペン号利用、往復11,000円
行き：8/5(月)00:35 京王八王子駅前発-04:10 美濃戸口着
帰り：8/5(月)15:35 美濃戸口発-19:20 新宿駅西口着

コース状況／危険箇所等

山頂付近は、急こう配ですが、八ヶ岳山系の岩は、すべりにくいのがいいです。

その他周辺情報

美濃戸口前の、八ヶ岳山荘にて入浴500円、ビールにラーメンと散財してしまった。
バス待ち時間が１時間半ほどあったので、いい休憩場所でした。

写真

8/5 4:47

やまのこ村

8/5 4:54

美濃戸の北沢コースと南沢コースの分岐点

8/5 5:29

壇堤広場

8/5 6:11

赤岳鉱泉

8/5 6:18

赤岳鉱泉

8/5 7:19

赤岳と阿弥陀岳の眺め

8/5 7:24

赤石の頭

8/5 7:42

硫黄岳山頂

8/5 7:51

硫黄岳の稜線からみた、ルート、赤岳、阿弥陀岳

8/5 8:02

大ダルミ

8/5 8:37

横岳山頂、中央は富士山

8/5 8:51

三又峰からの富士山

8/5 9:22

赤岳天望荘

8/5 9:41

赤岳山頂付近から、北を望む

8/5 9:54

赤岳山頂

8/5 10:00

赤岳山頂から、西、阿弥陀岳を望む

8/5 10:12

キレット分岐

8/5 10:18

文三郎尾根分岐

8/5 10:19

阿弥陀岳を望む

8/5 10:27

横岳を望む

8/5 10:36

中岳頂上から権現岳、編笠山を望む

8/5 10:44

中岳のコル

8/5 11:09

阿弥陀岳山頂

8/5 12:16

不動清水分岐

8/5 12:45

御小屋山

8/5 13:29

御小屋尾根登山道入り口

8/5 13:49

美濃戸口

撮影機器：

VPA051 VAIO Corporation

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

mit7

昔、中学の頃、先生に「山は八ヶ岳が最高！」と、話していたのを思い出し、35年経ったこの日、ついに実際に登る事ができました。
事前に天候をよくチェックし、東京から毎日アルペン号で、京王八王子駅乗車で出発、朝4時10分に、登山口に到着したので、暗かったがそのまま登山開始。
美濃戸への道は、車道なので、道を間違えることもなく、40分すぎると、だんだんと明るくなってきた。
今回のテーマは、帰りのバス出発時刻15:25までに、硫黄岳、横岳、赤岳、そして阿弥陀岳を登り、御小屋尾根を伝って、15:25までに美濃戸口に戻ってくるというもの。
幸い、天候は快晴で最高、体調も順調で、最初の硫黄岳に、8時前に3時間半で登頂することができ、そこから横岳に55分後、その1時間15分後の10時前に赤岳到達、その1時間5分後の11時すぎに阿弥陀岳まで到達でき、そこからの下り道は、とてもキツかったが、目標時刻より1時間早く、14時前に美濃戸口まで戻ってくることができた。
とにかく天候が最高で、山の眺めがよく、思い出に残る素晴らしい1日となりました＼(^o^)／