雷おいかけっこ瑞牆山、金峰山

2019年08月07日(水) ~ 2019年08月08日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,967m
• 下り: 1,955m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:20

11:00 瑞牆山荘
11:00 富士見平林道交差
11:00 富士見平林道終点
11:30 富士見平湧水
11:40 富士見平小屋
12:00 鷹見岩分岐
12:25 12:35 大日小屋
12:35 13:15 大日岩
14:10 砂払いノ頭
14:30 千代の吹上
14:45 金峰山小屋分岐
15:15 五丈石
15:20 16:00 金峰山
16:20 金峰山小屋

2日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 2:10
• 合計: 9:20

4:40 金峰山小屋
4:50 5:10 金峰山
5:30 6:30 金峰山小屋
6:40 金峰山小屋分岐
6:50 千代の吹上
7:05 砂払いノ頭
7:55 大日岩
8:20 大日小屋
8:30 鷹見岩分岐
8:55 9:05 富士見平小屋
9:20 小川山・瑞牆山分岐
9:30 天鳥川出合
9:35 桃太郎岩
10:25 大ヤスリ岩
10:35 10:25 弘法岩黒森分岐
10:45 11:25 瑞牆山
11:30 弘法岩黒森分岐
11:40 大ヤスリ岩
12:30 桃太郎岩
12:35 天鳥川出合
12:45 小川山・瑞牆山分岐
13:00 富士見平小屋
13:10 富士見平湧水
13:40 富士見平林道終点
13:50 富士見平林道交差
13:50 瑞牆山荘

一番の失敗はヘッドランプの電池を忘れた事！そして、平日は富士見平の山小屋やってないのも予想外でした。

天候

晴れ/曇り　暑い！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

韮崎駅→瑞牆山荘までは山梨峡北交通バス

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：バス停を降りた、瑞牆山荘前にあり。

その他周辺情報

温泉；増富の湯、クララの湯　どちらも帰りのバス停沿いにあり　820円

写真

8/7 9:12

あずさに乗ってGO！　1本乗り遅れました。

8/7 9:28

0912　韮崎駅到着　きれいなとこです。電池を忘れた事に気づき、真っ青。周囲を探すも、まだ開いてない・・・。

8/7 10:05

バスに乗る　20人くらいしか座れないので心配していたが、乗って9人。私以外、皆ひまわり畑で降車。

8/7 10:56

10：55　瑞牆山荘到着　なんと、1人！　トイレを済ませて出発

8/7 11:17

途中のお宮で山に入るご挨拶

8/7 11:20

少し開けたとこに出る。早くも雲行きが怪しい。あそこが瑞牆山か。登れる気がしない。。。　

8/7 11:30

富士見平山荘直前の湧き水。冷たくってめっちゃ美味しい！しかも、通り沿いのわかりやすい所にある。

8/7 11:40

11:40　ここが富士見平小屋かあ　思ったよりも、あっという間に着いた。広いし、それなりに人はいるけど、小屋はやっていなかった。

8/7 11:41

33度　暑いわけです。もうぐっしょり。

8/7 12:03

ふきの葉がならぶ道筋を通ってゆるゆると行く。予想以上に歩くのが楽。

8/7 12:08

樹林帯の中を行くので、まだ大丈夫だけど、風がほとんどないので、暑い

8/7 12:27

12：25　ちょっとひらけたと思ったら、ここが大日小屋前

8/7 12:32

小屋を探検。うー。正直私はここには泊まりたくないです。古いだけでなく、荒廃した雰囲気があって、怖い。

8/7 12:35

水がちょろっと流れてるけど、汲まずにいく

8/7 12:41

鎖を超える

8/7 12:56

展望よし

8/7 12:57

多分、ここらへんが大日岩

8/7 12:58

1300　やっぱり大日岩　ここでお昼とする

8/7 13:16

格好いい岩肌だ

8/7 13:22

ちょっと先の道は、ぬかぬかしている

8/7 13:25

道はいいけど、雷がゴロゴロ近くで鳴っていて、先に進むべきか迷う

8/7 14:08

大日岩から先は、また樹林帯に　道は比較的穏やかだけど、地図にあるように道がちょっとわかりにくい所もあり、注意

8/7 14:10

急斜面だな、と思ったら、もうすぐですよ、の看板が木に

8/7 14:12

1410　急斜面ぬけた所が、砂払の頭　

8/7 14:12

稜線に出る

8/7 14:15

展望よくなって気分があがる

8/7 14:17

8/7 14:17

夏らしい雲

8/7 14:22

あの先が、五丈岩かな？

8/7 14:22

ここからが以外と長かった。岩と岩の峰を超えていく。うっかり右側行って、落ちそうになる。そっちに道はないのね。

8/7 14:34

8/7 14:36

8/7 15:13

歩いてきた道よー。

8/7 15:15

15：15　五丈岩到着！

8/7 15:20

でも、頂上はこのちょっと先だった。

8/7 15:21

15：20　金峰山頂上はこっちなのね

8/7 15:38

稜線沿いに出てからは雷は遠ざかったけど、怪しげな雲　こりゃ日の入りは見れないかな。

8/7 15:53

日の出ているうちに頂上を堪能　金峰山小屋泊りの叔父様が来て、お話

8/7 15:55

8/7 16:22

16：20　金峰山小屋　到着

8/7 16:28

2階寝室　2段ベッド　本日は泊4人なので、広々使えました。お布団、羽毛かな。気持ちいいー。

8/7 17:09

17：00　向こうはきっと雷？

8/7 17:23

17：30　気温18度　身体が暑いのは、風邪のせいか・・。

8/7 17:38

17：30　夕飯は4人でおこたを囲んで　ゴージャスにワイン付き
しかも、ご飯が美味しいのよ

8/7 17:53

お代わり回はカレー　ビーンズ入ってて、普通とはまた別個の味わい　おいしいわ。しかし、風邪なのに、食べ過ぎてお腹壊す。

8/8 4:34

夜は暑さとお腹でまんじりと寝れず・・。その分、夜景はきれいだった。天の川までばっちり見える。
4：30　日の出を見に出発

8/8 4:53

04：50　日の出　雲が上にかかっていたため、日差しは10分ぐらいだった

8/8 4:56

富士山と五丈岩　

8/8 4:59

むこうの山々まではっきりと見える　しかし、アブがすごくて、止まると闘いだった

8/8 5:26

よりはっきりと向こうの山々を仰ぎ見る　赤岳とかも見れるとは

8/8 5:39

05：30　朝食　炊き込みご飯、お味噌汁、生姜の漬物とおいしい物だらけ　お腹壊してるのに、お替りしてしまう

8/8 6:13

8/8 6:20

癒し犬の、ゆず彦君　お見送りしてくれました。おとなしくって可愛い　ありがとうね！

8/8 6:40

06：30　歩いているだけでこの景色　

8/8 7:00

8/8 7:06

07：05　砂払の頭から　名残惜しみつつ、急降下

8/8 8:00

07：55　大日岩　思ったよりかかっちゃった。ま、いつもより脈上がりやすいからゆっくりいこー。

8/8 8:27

8/8 8:56

08：55　富士見平小屋　思ったより早く着く

8/8 9:18

09:00　時間と体調大丈夫そうなので、瑞牆山へ行くぞー。最初は登ったり下ったり。

8/8 9:32

川を越えて

8/8 9:34

0930　少し開けたところが、桃太郎岩　休憩によさげなとこ

8/8 9:36

ここから、予想外の岩岩しい道

8/8 9:58

沢沿い跡のような、岩道を登っていく。同じ樹林帯でも、金峰山道とは様相が違う

8/8 10:08

とにかく汗がぐっしょり。頭が暑くて痛くなりそう。休みたい。

8/8 10:20

10:20　やすり岩

8/8 10:24

鎖登りもたびたび。ひー。

8/8 10:30

8/8 10:38

8/8 10:40

ようやく超えたとこの分岐

8/8 10:41

ここを5〜10分超えて

8/8 10:46

10：45　瑞牆山到着！

8/8 10:47

山頂の様子。5-10人ぐらいが、思い思いに休憩をとっています。左は切れ落ちているので、近づくぐらいしかできませんが・・

8/8 10:47

見ると、眼下の景色がばっちり見えます、

8/8 10:48

8/8 10:52

頭がとにかくあつかったので、モンベルボトルに入れておいた氷でてっぺんを冷やす。ふー。

8/8 10:55

ここでお弁当のおにぎりに、買っておいたお茶を頂く。

8/8 11:10

カロリー不足とエネルギーチャージに

8/8 11:16

8/8 11:23

怪しげな雲なので、

8/8 11:23

十分に休憩した所で、山頂を降りる事に

8/8 11:35

雷ゴロゴロ鳴って、暗くなってくる。これから登る人もちらほら・・。

8/8 12:09

岩々しいけど、意外と降りるのは楽

8/8 13:01

途中、雨も小降りってきたけど、割とすぐ止む。

8/8 13:01

13：00　着いた！　富士見平小屋前に

8/8 13:19

そそくさと帰路に着いて、ふと振り返ると、意外と青空

8/8 13:49

13：50　瑞牆山荘前に到着！

8/8 15:39

このまま、ガラガラのバスで、増富の湯へ
1時間で次のに乗らなくてはいけないけど、冷泉ながら良いお湯でした。27度はちょっと寒いけど、42度はそれなりにあったたかった。

8/8 14:41

なんとか無事登れました。ありがとう。

撮影機器：

WAS-LX2J HUAWEI

感想

clambon

金峰山は思ったより穏かなルートで樹林帯が多く、瑞牆山は沢ルート跡のような、岩だらけの道でした。どちらも予想外でしたが、趣のちがう道で、凄く楽しめました。

ですが、とにかく、暑かったです。風邪のせいか、暑さのせいか、頭と身体は熱いし、汗びっしょりぐっしょりで・・。熱中症になるかと思いました。。。

　後は、雷ですね。1日目2日目とも、雷においかけられて、ヒヤヒヤものでした。初めての経験だったので、ビビッてましたが、他の方は慣れてる様子で。。景色もこんなに、青空と曇天が交互に来るものなんだな、と思った今回の旅でした。
　
　今後はもうちょっと体調を良くしてから、登りたいものです。