天狗沢>ジャンダルム>奥穂高岳>涸沢>上高地

2019年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 10:08
• 距離: 25.2km
• 登り: 2,008m
• 下り: 2,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:59
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:03

5:38 無料トイレ
5:42 5:42 日本山岳会上高地山岳研究所
5:48 5:48 岳沢湿原・岳沢登山口
6:07 6:08 7番標識
6:55 7:00 岳沢小屋
8:36 8:42 天狗のコル
9:31 9:47 ジャンダルム
9:53 10:03 ロバの耳
10:08 10:14 馬の背
10:36 10:37 穂高岳
10:58 11:05 穂高岳山荘
11:39 11:42 ザイテングラート
11:56 11:59 パノラマ分岐
12:13 12:19 涸沢小屋
12:22 12:22 涸沢
12:38 12:38 Sガレ
13:08 13:08 本谷橋
13:34 13:34 横尾岩小屋跡
13:47 13:47 横尾 (横尾山荘)
14:21 14:21 新村橋(パノラマ分岐)
14:31 14:31 徳澤園
15:06 15:06 徳本口(徳本峠分岐)
15:10 15:11 明神館
15:38 15:38 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
15:43 河童橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

さわんどバスターミナルに3:00ごろ到着。四時過ぎに並び始める。始発のバスに乗れた。

コース状況／危険箇所等

上高地>岳沢小屋
一ヶ所何故か迷って変なところから小屋に出たが緩斜面の普通のトレイル。

岳沢小屋>天狗のコル
ぼんやり歩いているとルートを見失う。二、三回ウロウロした。基本左寄りに歩く。天狗沢上部はガレたそこそこの急斜面で踏まれていないところに乗ると石ごとズルズル滑る。ペンキが付いているところの近くは安定している。ペンキが見えないところはおそらく石が落ちてきていてペンキが隠れているので右岸の岩を登るなどした。楽しい。

天狗のコル>ジャンダルム>奥穂高岳
岳沢小屋から天狗のコルまでは完全に一人だったが、西穂〜奥穂間はそこそこ人がいる。岩も安定しているので他人の落石が怖いという感じもなかったし、天気も良く来たかったところに良いタイミングでこれた。とはいえ落ちても大丈夫というところはほとんど無いと思う。

その他周辺情報

下山後の風呂は 湯の華銭湯瑞祥松本。相変わらず良い。

写真

8/10 5:47

天気は間違いない

8/10 5:47

岳沢小屋へ向かう途中に猿。追い越す時に大人しくこっちを見ていた。

8/10 6:10

たしかに涼しい

8/10 8:28

天狗沢の上部はなかなかややこしい。ここが一番集中したように思う。

8/10 8:41

笠よ

8/10 9:00

吊り尾根よ

8/10 9:28

西穂側から見るとショボいジャンダルム

8/10 9:37

撮ってもらいました

8/10 9:38

8/10 9:54

奥穂側からみるとイカツイ

8/10 10:16

奥穂も近い

8/10 10:19

馬の背？下ると少し怖いかもしれない

8/10 10:36

二年ぶり？奥穂高

8/10 11:01

穂高岳山荘まで来た

8/10 11:40

涸沢へ向かう

8/10 12:16

小屋まで来た

8/10 12:21

テント場もなかなかで、下山中にかなりの人たちが上がってくる

8/10 13:07

本谷橋も人が多い

8/10 13:32

横尾から上高地まではやはり楽しいことがない

8/10 18:12

初導入したomm phantom 25cl 最高。これ以上のザックがあるだろうかという感じ。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

taketomu

上高地から天狗沢経由でジャンダルム、奥穂高、涸沢、上高地への周回コース。当初の計画ではジャンダルム、奥穂から北上し、南岳か北穂あたりでテントを張って翌日に槍まで行って下山する予定だったが、天狗沢を登っている途中からなんだか膝が痛いのでジャンダルム、奥穂高から涸沢経由でゆったり下山することに。最初から最後まで無駄にテント泊装備を担いだ。横尾から上高地までの道はやはり疲れるが、ともあれかねてから行きたかったジャンダルムに行けて良かった。