バイクで行く赤岳と阿弥陀岳

2019年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 14:27
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,856m
• 下り: 1,846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:18
• 休憩: 4:05
• 合計: 14:23

1:35 美濃戸口
2:20 2:20 やまのこ村
2:27 2:29 美濃戸山荘
3:43 3:51 中ノ行者小屋跡
5:06 5:34 行者小屋
6:40 7:00 地蔵の頭
7:05 7:15 赤岳天望荘
7:52 8:51 赤岳頂上山荘
8:54 9:17 赤岳
9:20 9:27 竜頭峰
9:29 9:32 赤岳
9:44 9:56 文三郎尾根分岐
10:10 10:18 中岳
10:31 10:34 中岳のコル
11:05 11:39 阿弥陀岳
11:44 11:53 西の肩（岩場）
11:58 12:18 西ノ肩
13:48 13:48 不動清水
14:26 14:27 御小屋山
15:58 16:00 八ヶ岳山荘
16:02 美濃戸口

天候

晴れからのもくもく成長雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/10 1:36

8/10 3:03

8/10 4:55

8/10 5:09

8/10 5:50

8/10 6:32

8/10 7:00

8/10 7:00

8/10 7:08

8/10 7:32

8/10 8:24

8/10 9:09

8/10 9:14

8/10 9:47

8/10 9:55

ザレ場でザレるカモ シカ夫君

8/10 10:01

カモ シカ夫ルート

8/10 10:17

8/10 10:51

8/10 10:54

8/10 11:15

8/10 11:37

8/10 11:44

8/10 11:46

8/10 11:49

8/10 11:52

8/10 11:52

8/10 11:53

8/10 11:53

8/10 12:02

8/10 12:02

8/10 12:39

8/10 16:20

8/10 16:38

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

haghag

しつこい梅雨の雨から2ヶ月ぶりの山。リハビリも兼ねてお手軽赤岳へ。

そして今回はナイトハイク。綺麗な星空を見つつ帰りは阿弥陀岳を通って下山。

そう思っている時期もありました。

11/9 11:00-17:00 屋外で撮影
11/9 21:30 長野へ向け出発
11/10 1:30 登山開始
11/10 16:00 下山
11/10 21:30 帰宅

これが現実の流れ。

出発してすぐ首都高渋滞。中央環状線のトンネル内は気温がやばく暑いじゃなく熱い。渋滞で進まず意識は朦朧。

ヘルメットにグローブ、プロテクター入り長袖ジャケットにウールの靴下装備でサウナ以下の酷い環境に加え並ぶことを知らない車の割り込み。ここで体力を使い切る。

撮影後さらっと赤岳ナイトハイクがのつもりが体力限界。その後高速を降りてからは結構寒い。

かなり遅れて美濃戸口に到着。体力は既に無いのでゆっくり登山。

荷物も重く高いけど軽い三脚も一応持ってきた。いい場所があれば、と思いつつ結局使わず…。

その他飲み物を4Lにミニコーラ2本、ゼリー状の5本、お湯など飲み物など液体で5kg以上。やりすぎた感。

ということでゆっくり登山。星空見ながらのナイトハイクはいいものだなーと気温も低く日差しもないので中々快適。

ただし虫がそれなりにいるので木や岩を使う場合注意と蛾のような何かが突っ込んでくる。

行者小屋に着く頃には既に明るく。結局ここでナイトハイクは終わりあとは普通に。体力の余裕はないけど時間の余裕はあるためその後赤岳と阿弥陀岳に登って終了。

一番辛かったのはお湯持ってきてカレーメシ忘れたこと。その次に辛かったのは阿弥陀岳から美濃戸口へ帰る尾根がゆるーい道ではなかったこと。

とはいえ今回ようやく阿弥陀岳初登頂。ようやく来れた。そろそろまた赤岳硫黄岳縦走もしたいなーと思いつつも今回は阿弥陀岳。

帰りは最初の予定よりすっかり遅い16:00下山。そのままyatsugatake j&nでご飯。期間限定グリーンカレーがあったものの先ずはカレーメシの借りを返す的な何かで普通のカレー。その後アフォガートで〆マロ君触って帰宅。

帰宅のはずでした。

からの高速の掲示板に事故情報。いつもの渋滞スポットがより混んでるらしい。もう無理。ということで双葉SAに入り適当に居眠りしてから帰る。

かなり疲れた1日というか2日間でした。夏は前回の雪山赤岳とはまたかなり違って新鮮。