西穂高岳

2012年06月02日(土) [日帰り]

コースタイム

8：30新穂高温泉(ロープウエー)〜9：00西穂高口〜10：00西穂山荘(休憩)10：15〜11：15独標〜11：40ピラミッドピーク〜12：40西穂高岳主峰13：00〜13：45独標(休憩)14：00〜15：05西穂山荘(休憩)15：20〜16：15西穂高口(ロープウエー)〜16：45新穂高温泉

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

ロープウエー西穂高口から山荘までの樹林帯は、雪たっぷり。山荘〜独標雪なし。独標〜山頂2箇所雪ありですが、高巻き＆トラバースでアイゼン、ピッケル必要なしでした。帰りの山荘からの樹林帯でアイゼン付けといたら良かったと(2回すっころびました)。

登山者は少ないものの、観光客が多くて始発のロープウエーも、ぎりぎり乗れました。客が多いと増便はしますが、スタートからの遅れは焦るので、早めに並ぶことをお勧めします。もしくは、しらかば平(第2ロープウエー)からの乗車がいいかも。

写真

6/2 9:04

ロープウエー降りて

6/2 9:05

すぐは木道ありですが

6/2 9:33

その後、山荘まで雪道

6/2 10:15

山荘

6/2 10:29

10分ほどで丸山

6/2 11:02

ペンキマークもばっちり

6/2 11:15

独標

6/2 11:16

振り返ると、飛騨側はガスってきました

6/2 11:41

ピラミッドピーク

6/2 11:42

前穂高岳＆明神岳

6/2 12:34

もう少し登ります

6/2 12:57

あと少し

6/2 12:42

到着

6/2 12:46

前穂をバックに

6/2 12:47

登頂の証に

6/2 14:04

帰り道、独標過ぎた辺りで雷鳥が

6/2 14:09

近寄っても逃げない

6/2 15:04

山荘まできたら、ほっとします

撮影機器：

DMC-FS7 Panasonic

感想

skier1303

山荘泊まりで、ご来光も考えていましたが、雷鳥出現(天気が荒れる兆候？)とヤフー天気予報の雨情報が50�を超えたので、あわてて下山。
あまり登山道の情報収集のできないままでしたので、アイゼン＆ピッケルは用意していったものの、必要は無かったです。
大小たくさんのピークを越えていきますので、飽きないルートでした。
ただ、ロープウエーの混みぐあいにはびっくりしました。