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Yamareco

記録ID: 1969285
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

双六岳〜鷲羽岳

2019年08月09日(金) ~ 2019年08月11日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
39.9km
登り
3,131m
下り
3,115m

コースタイム

1日目
山行
7:00
休憩
0:50
合計
7:50
6:00
30
7:30
10
7:40
20
8:00
50
8:50
9:00
80
10:20
10:30
50
11:20
0
11:20
11:50
120
13:50
双六小屋
2日目
山行
8:00
休憩
0:50
合計
8:50
4:30
20
双六小屋
5:40
5:50
20
6:10
40
6:50
20
7:10
7:20
40
8:00
8:10
80
9:30
9:50
50
10:40
50
11:30
90
13:00
20
13:20
3日目
山行
4:40
休憩
0:30
合計
5:10
5:30
60
6:30
30
7:00
0
7:00
40
7:40
7:50
40
8:30
8:40
40
9:20
10
9:30
60
天候 9日…晴れ、夜雷雨
10日、11日…快晴
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鍋平駐車場。9日、5時で8割ほど。
最寄りの無料駐車場は夜間に満車だったそうです。
鍋平も帰りは枠外の駐車多数。
コース状況/
危険箇所等
鍋平から新穂高登山センターまでのショートカット道は片側切れ落ち、道幅が狭く、水が出ていて滑りやすい。ここが核心部。
その他周辺情報 ひがくの湯。登山者割引700円。食事もできます。
お土産物は近くの道の駅で調達。
お盆休みを1日フライングし平日に入山。しかし最寄りの無料駐車場は夜のうちに満車だそうで鍋平へ。ここも8割くらいは埋まってました。
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お盆休みを1日フライングし平日に入山。しかし最寄りの無料駐車場は夜のうちに満車だそうで鍋平へ。ここも8割くらいは埋まってました。
登山センターまで約30分。遊歩道くらいに思っていましたが普通に登山道でした。
登山センターまで約30分。遊歩道くらいに思っていましたが普通に登山道でした。
やっとスタート。
やっとスタート。
笠新道登山口分岐。ここで忘れ物に気付きました。ガス缶の残りが非常に乏しい。2〜3回お湯を沸かせるくらいか。山小屋にあればいいけど。
笠新道登山口分岐。ここで忘れ物に気付きました。ガス缶の残りが非常に乏しい。2〜3回お湯を沸かせるくらいか。山小屋にあればいいけど。
わさび平小屋到着。ガス缶は置いてないそうです。疲労はないので直ぐ出発。
わさび平小屋到着。ガス缶は置いてないそうです。疲労はないので直ぐ出発。
小池新道登山口。ここから本格的な登山道になります。
小池新道登山口。ここから本格的な登山道になります。
石段でできた登山道。
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石段でできた登山道。
天気が良すぎて暑い(;´Д`)
2
天気が良すぎて暑い(;´Д`)
秩父沢。雪解け水が最高に気持ちいい。
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秩父沢。雪解け水が最高に気持ちいい。
シシウドヶ原。ここで休憩。もう足が動かん。
シシウドヶ原。ここで休憩。もう足が動かん。
ここでは多くの方が休憩してました。
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ここでは多くの方が休憩してました。
鏡平小屋。
風がなくきれいに映りこんでますが残念ながら雲の中。
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風がなくきれいに映りこんでますが残念ながら雲の中。
あ、かき氷がある。これで生き返りました。復活したところでお昼にカレーライスを注文。
ガス缶はここにも無し。
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あ、かき氷がある。これで生き返りました。復活したところでお昼にカレーライスを注文。
ガス缶はここにも無し。
まだ登るなぁ。
槍にかかっていた雲がとれてきました。
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槍にかかっていた雲がとれてきました。
弓折乗越。ちょっと休憩。
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弓折乗越。ちょっと休憩。
後は稜線歩き。
小屋が見えてきました。
鷲羽。奥に見えるのは水晶かな。
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小屋が見えてきました。
鷲羽。奥に見えるのは水晶かな。
双六小屋到着。ここにもガス缶は無し。できるだけ省エネに努める事とします。
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双六小屋到着。ここにもガス缶は無し。できるだけ省エネに努める事とします。
まだ余裕でいい場所を選べました。
まだ余裕でいい場所を選べました。
本日のテント場の様子。
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本日のテント場の様子。
明日登る鷲羽岳。きつそうだな。
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明日登る鷲羽岳。きつそうだな。
この後、8時くらいに雷が鳴りだし一時的に本降りとなりました。雷は1発直ぐ近くに落ちたようで轟音が轟きました。
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この後、8時くらいに雷が鳴りだし一時的に本降りとなりました。雷は1発直ぐ近くに落ちたようで轟音が轟きました。
2時頃起きたら満点の星空。
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2時頃起きたら満点の星空。
4時30分頃出発。
双六に向かう途中。静かに夜が明けていきます。
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双六に向かう途中。静かに夜が明けていきます。
登りきると広い稜線。山頂はもう少し先のようです。
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登りきると広い稜線。山頂はもう少し先のようです。
笠ヶ岳。
1座目、双六岳山頂。
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1座目、双六岳山頂。
記念撮影。
2019年08月11日 21:54撮影
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8/11 21:54
記念撮影。
これから向かう所。
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これから向かう所。
鷲羽と水晶。
方角からして白山かな。
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方角からして白山かな。
黒部五郎岳。こっちも行きたい。
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黒部五郎岳。こっちも行きたい。
最高の稜線歩き。
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最高の稜線歩き。
2座目、三俣蓮華岳。
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2座目、三俣蓮華岳。
黒部五郎岳。
雲ノ平、薬師岳。
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雲ノ平、薬師岳。
鷲羽岳。
水晶岳。
三俣山荘に向かいます。
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三俣山荘に向かいます。
三俣小屋。ここでガス缶発見。助かった。
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三俣小屋。ここでガス缶発見。助かった。
鷲羽の登り。
だんだんきつくなります。
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だんだんきつくなります。
もう一登り。
今回の最高到達点。鷲羽岳登頂。
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今回の最高到達点。鷲羽岳登頂。
すごい景色です。
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すごい景色です。
水晶岳。
立山方面。
黒部の源流。
鷲羽池。火山だったんですね。
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鷲羽池。火山だったんですね。
もったいないけど下山開始。
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もったいないけど下山開始。
黒部五郎の方は雲がかかってきました。
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黒部五郎の方は雲がかかってきました。
帰りは巻道で。
こちらからだと緩やかに下ってガツンと登り返します。
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こちらからだと緩やかに下ってガツンと登り返します。
途中の水場で一休み。水が最高にうまい。
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途中の水場で一休み。水が最高にうまい。
テント場到着。
この日の様子。完全にキャパオーバー。
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この日の様子。完全にキャパオーバー。
では下山開始。
今日もいい天気です。
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今日もいい天気です。
今回はこれで見納め。また来よう。
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今回はこれで見納め。また来よう。
弓折分岐。
まだ静かな鏡平小屋。
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まだ静かな鏡平小屋。
今日はきれいに映りこんでます。
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今日はきれいに映りこんでます。
下りはあっという間にわさび平小屋に到着。
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下りはあっという間にわさび平小屋に到着。
登山センター。
ここから登り返し。
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ここから登り返し。
きつくて面白くない登り💦
せっかく登っても駐車場があるだけ。
きつくて面白くない登り💦
せっかく登っても駐車場があるだけ。
無事帰ってきました。駐車場は枠外までいっぱい。
下の方の道路にも路駐組がたくさんいました。
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無事帰ってきました。駐車場は枠外までいっぱい。
下の方の道路にも路駐組がたくさんいました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

今年のお盆は1日フライングし早めに入山。
一応平日ですが最寄りの無料駐車場は夜のうちに満車となったようで鍋平駐車場へ。さすが駐車場激戦区。

天気の良い日のお盆直前ということでテント場の混雑具合が心配でしたが、一応平日ということでテント場はまだ余裕があるようでした。1時過ぎ到着でいい場所を選べるくらい。
2日目は2時くらいにはだんだん選べる場所が無くなってきて3時くらいにはそろそろいっぱいといった感じでした。その後も続々到着し隙間がないくらいの盛況ぶりでした。

今回は3日間快晴み恵まれ最高の景色を堪能できました。
ここの景色は本当にすごい。また機会を見つけ訪れたいと思います。
できればもう少し涼しい時に💦

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