ゲート左をすり抜け、登山開始です。
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8/12 7:09
ゲート左をすり抜け、登山開始です。
快晴の北岳。
大樺沢の雪渓も見えているが、今日はそちらへは行きません。
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8/12 7:13
快晴の北岳。
大樺沢の雪渓も見えているが、今日はそちらへは行きません。
定番のつり橋写真。
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8/12 7:15
定番のつり橋写真。
二又へ、左に折れていきます。
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8/12 7:38
二又へ、左に折れていきます。
沢の近くまで来た。急に涼しくなる。
雪渓の雪解け水の効果は本当にすごいと改めて実感した。
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8/12 7:59
沢の近くまで来た。急に涼しくなる。
雪渓の雪解け水の効果は本当にすごいと改めて実感した。
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8/12 8:16
仮設の橋。
これから右岸を行きます。
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8/12 8:18
仮設の橋。
これから右岸を行きます。
橋の上から北岳バットレス。
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8/12 8:18
橋の上から北岳バットレス。
二又へほぼ中間地点。
右岸に戻る橋の手前で木陰を選んで一休みとする。
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8/12 9:05
二又へほぼ中間地点。
右岸に戻る橋の手前で木陰を選んで一休みとする。
二又に到着。
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8/12 10:12
二又に到着。
2回目の北岳(前回は北岳山頂を踏まず、雪渓を超えて間ノ岳、農鳥岳方面を縦走)。
今日は右又コースを行きます。
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8/12 10:12
2回目の北岳(前回は北岳山頂を踏まず、雪渓を超えて間ノ岳、農鳥岳方面を縦走)。
今日は右又コースを行きます。
振り返ると鳳凰三山。
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8/12 10:46
振り返ると鳳凰三山。
こちらは左又コース。
雪渓は残るが夏道を登って行くことと思います。
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8/12 10:47
こちらは左又コース。
雪渓は残るが夏道を登って行くことと思います。
イワベンケイ?
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イワベンケイ?
花火のように咲いていた。
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8/12 11:09
花火のように咲いていた。
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マルバダケブキと言うようだ。
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8/12 11:15
マルバダケブキと言うようだ。
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線香花火の様にも見える。
どこにピントを合わせれば良いのか、難しい。
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8/12 11:16
線香花火の様にも見える。
どこにピントを合わせれば良いのか、難しい。
タカネグンナイフウロ。
花の図鑑で調べてますが、花の特定は本当に難しい。
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8/12 11:16
タカネグンナイフウロ。
花の図鑑で調べてますが、花の特定は本当に難しい。
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結構急な斜面の連続に梯子も出てきた。
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結構急な斜面の連続に梯子も出てきた。
丸太の階段が続きます。
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8/12 12:09
丸太の階段が続きます。
タカネナデシコ?
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8/12 12:09
タカネナデシコ?
左手に開けた斜面だが、あまり花は見えない。
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8/12 12:25
左手に開けた斜面だが、あまり花は見えない。
稜線が見えるが、まだ遠い。
右手はシカの食害防止のフェンス。
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稜線が見えるが、まだ遠い。
右手はシカの食害防止のフェンス。
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8/12 13:23
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振り返るとソロの登山者。
分かりますかこの傾斜、強い前傾姿勢で苦しそうに登ってきています。ほんとに!
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8/12 13:25
振り返るとソロの登山者。
分かりますかこの傾斜、強い前傾姿勢で苦しそうに登ってきています。ほんとに!
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8/12 13:28
私を追い越していった3人のパーティー。
この後肩の小屋までデッドヒート⁈を続け、私は負けました。
明日間ノ岳を行く予定を、天候悪化を見越し引き返すことに計画変更だそうです。
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8/12 13:29
私を追い越していった3人のパーティー。
この後肩の小屋までデッドヒート⁈を続け、私は負けました。
明日間ノ岳を行く予定を、天候悪化を見越し引き返すことに計画変更だそうです。
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8/12 13:30
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8/12 13:31
草スベリへの分岐。
広河原インフォメーションセンターで登山届けを提出したとき、受理をした係の人は草スベリが帰路のルートになっているのを見ると、『草スベリの下降は十分注意してください。ここ最近で大勢転んでいます』と教えてくれた。
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8/12 13:33
草スベリへの分岐。
広河原インフォメーションセンターで登山届けを提出したとき、受理をした係の人は草スベリが帰路のルートになっているのを見ると、『草スベリの下降は十分注意してください。ここ最近で大勢転んでいます』と教えてくれた。
クルマユリ。
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8/12 13:39
クルマユリ。
花弁が無くなったタカネグンナイフウロでしょうか?
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8/12 13:39
花弁が無くなったタカネグンナイフウロでしょうか?
稜線まであと百歩?。
急登で疲れた体にこの丸太の階段、さらに追い打ちをかけてくれた。
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8/12 13:55
稜線まであと百歩?。
急登で疲れた体にこの丸太の階段、さらに追い打ちをかけてくれた。
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小太郎尾根分岐
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8/12 14:00
小太郎尾根分岐
仙丈ヶ岳を楽しみにしていたが、残念雲の中。
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8/12 14:02
仙丈ヶ岳を楽しみにしていたが、残念雲の中。
小太郎山への稜線の始まりは二重稜線に見える。
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8/12 14:03
小太郎山への稜線の始まりは二重稜線に見える。
肩の小屋方向に目をやるとこの風景。
緩やかに登っていくことをイメージしていたが大違いに、心はワクワク>
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8/12 14:05
肩の小屋方向に目をやるとこの風景。
緩やかに登っていくことをイメージしていたが大違いに、心はワクワク>
今回の装備。
ストックを車に置き忘れ他のに気づき、今日の北岳どうしようかと思い悩んでいたらインフォメーションセンターにこれがありました。即購入、¥4,000でした。
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8/12 14:10
今回の装備。
ストックを車に置き忘れ他のに気づき、今日の北岳どうしようかと思い悩んでいたらインフォメーションセンターにこれがありました。即購入、¥4,000でした。
小太郎山への分岐。
先ほどのはくたびれた板きれとするとこちらは立派なポール型道標。なんで二つあるのか、帰ってから疑問に思う。
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8/12 14:17
小太郎山への分岐。
先ほどのはくたびれた板きれとするとこちらは立派なポール型道標。なんで二つあるのか、帰ってから疑問に思う。
こんな感じの稜線歩きが続くものとイメージをしていた。
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8/12 14:23
こんな感じの稜線歩きが続くものとイメージをしていた。
高さ20メートルほどの壁を、おおよそ登り切ろうとするところの先ほどのパーティー3人組。
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8/12 14:27
高さ20メートルほどの壁を、おおよそ登り切ろうとするところの先ほどのパーティー3人組。
近くまで来るとこんな感じでした。
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8/12 14:31
近くまで来るとこんな感じでした。
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8/12 14:33
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肩の小屋に到着。丁度3時。
山頂付近が見えた。
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8/12 15:03
肩の小屋に到着。丁度3時。
山頂付近が見えた。
お宿の3号館。
食事は5時からと告げられる。
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8/12 15:42
お宿の3号館。
食事は5時からと告げられる。
生ビール。
確か?、¥1,000。
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8/12 15:53
生ビール。
確か?、¥1,000。
テント場風景
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8/12 16:41
テント場風景
木曽駒方向に沈む夕日。
右に仙丈ヶ岳が頭を出していた。
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8/12 18:15
木曽駒方向に沈む夕日。
右に仙丈ヶ岳が頭を出していた。
早朝5時、快晴の北岳。
山頂は、ここからは見えません。
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8/13 5:02
早朝5時、快晴の北岳。
山頂は、ここからは見えません。
仙丈ヶ岳。
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仙丈ヶ岳。
甲斐駒ヶ岳の勇姿。
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8/13 5:22
甲斐駒ヶ岳の勇姿。
仙丈ヶ岳の右肩に北アルプスの山々。
尖った槍ヶ岳に奥穂高も見えます。
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8/13 5:23
仙丈ヶ岳の右肩に北アルプスの山々。
尖った槍ヶ岳に奥穂高も見えます。
仙丈ヶ岳の左肩には中央アルプス。
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8/13 5:25
仙丈ヶ岳の左肩には中央アルプス。
アップすると木曽駒や宝剣岳。
そしてその奥に御嶽山も見える。
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8/13 5:24
アップすると木曽駒や宝剣岳。
そしてその奥に御嶽山も見える。
甲斐駒の右奥に蓼科山が墨絵のように浮かんでる。
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8/13 5:25
甲斐駒の右奥に蓼科山が墨絵のように浮かんでる。
6時を過ぎると大半の人が出発していった。
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8/13 6:22
6時を過ぎると大半の人が出発していった。
二日目開始。
ガスが晴れない中を、小屋の左裏手から進む。
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8/13 6:23
二日目開始。
ガスが晴れない中を、小屋の左裏手から進む。
両俣分岐、3,100メートル。
山頂まであと93メートル。
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両俣分岐、3,100メートル。
山頂まであと93メートル。
岩場を登る。
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岩場を登る。
あの先が山頂だろうか?
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8/13 7:07
あの先が山頂だろうか?
北岳登頂!
意外に山頂は広い。
視界全くありません。
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北岳登頂!
意外に山頂は広い。
視界全くありません。
三等三角点『白根岳』とある。
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8/13 7:24
三等三角点『白根岳』とある。
山頂標識、3,193メートル。
先ほどの三角点には、3,192と刻んであった。
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8/13 7:25
山頂標識、3,193メートル。
先ほどの三角点には、3,192と刻んであった。
肩の小屋に戻り白根御池小屋経由で戻る計画だったが、昨日のうちに八本歯のコルから左俣経由して白根御池に向かう計画に変更。
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8/13 7:30
肩の小屋に戻り白根御池小屋経由で戻る計画だったが、昨日のうちに八本歯のコルから左俣経由して白根御池に向かう計画に変更。
吊り尾根方向に足を向ける。
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8/13 7:49
吊り尾根方向に足を向ける。
チシマギキョウ。
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8/13 7:51
チシマギキョウ。
鎖場。
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8/13 7:55
鎖場。
降りてきた急斜面を振り返る。
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8/13 8:09
降りてきた急斜面を振り返る。
吊尾根分岐。
左に行く。
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8/13 8:14
吊尾根分岐。
左に行く。
吊尾根南斜面のお花畑。
霧雨が雨粒となって落ちてきた。
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8/13 8:23
吊尾根南斜面のお花畑。
霧雨が雨粒となって落ちてきた。
露にに濡れていても綺麗だが、陽光があればもっと綺麗だろと思いながらシャッターを押す。
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8/13 8:26
露にに濡れていても綺麗だが、陽光があればもっと綺麗だろと思いながらシャッターを押す。
タカネナデシコ
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8/13 8:28
タカネナデシコ
吊尾根の北岳山荘へのトラバース分岐。
雨も程なく弱い霧雨に変わった。
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8/13 8:36
吊尾根の北岳山荘へのトラバース分岐。
雨も程なく弱い霧雨に変わった。
ここからしばらく大きな石がゴロゴロの所を、滑らないように気をつけて降りていった。
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8/13 8:37
ここからしばらく大きな石がゴロゴロの所を、滑らないように気をつけて降りていった。
梯子の連続。
トラバース分岐から大樺沢上部までの下りは、10本以上の梯子が連続する。
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8/13 9:02
梯子の連続。
トラバース分岐から大樺沢上部までの下りは、10本以上の梯子が連続する。
八本歯のコル。
さらに急坂を降りていきます。
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8/13 9:06
八本歯のコル。
さらに急坂を降りていきます。
ブリッジの向こうに梯子。
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8/13 9:22
ブリッジの向こうに梯子。
丸太の梯子で雨に濡れてすごく滑りやすい。
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8/13 9:26
丸太の梯子で雨に濡れてすごく滑りやすい。
梯子終了。
雨も上がる。
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8/13 9:54
梯子終了。
雨も上がる。
皆さん一服してます。
一月前の7月初旬であれば、雪渓を上り詰めてここでアイゼンを外す所になると思います。
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8/13 10:18
皆さん一服してます。
一月前の7月初旬であれば、雪渓を上り詰めてここでアイゼンを外す所になると思います。
夏道を降りていきますが、所々で雪渓が大きく口を開けている。
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8/13 10:38
夏道を降りていきますが、所々で雪渓が大きく口を開けている。
左岸上空で爆音が聞こえ目をやると、ヘリコプターが近づきホバリングを始めた。
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8/13 10:56
左岸上空で爆音が聞こえ目をやると、ヘリコプターが近づきホバリングを始めた。
遭難者だろうかとしばらく見上げていたが、10分ぐらい経過した後2名が救助されていた。
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8/13 10:59
遭難者だろうかとしばらく見上げていたが、10分ぐらい経過した後2名が救助されていた。
救援時のヘリコプター事故も少なくないことから、無事救出も終わったようで安心した。
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8/13 10:59
救援時のヘリコプター事故も少なくないことから、無事救出も終わったようで安心した。
鳳凰三山が綺麗に見える。
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8/13 11:04
鳳凰三山が綺麗に見える。
二俣から白根御池に向かう分岐を少し入ったところ。
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8/13 11:49
二俣から白根御池に向かう分岐を少し入ったところ。
白根お池。
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8/13 12:13
白根お池。
小屋が見えた。すごく新しく見える。
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8/13 12:16
小屋が見えた。すごく新しく見える。
生ビールを飲みたく無理してここに寄ったが、ジョッキで飲めるとは思わなかった。
最高でした!
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8/13 12:25
生ビールを飲みたく無理してここに寄ったが、ジョッキで飲めるとは思わなかった。
最高でした!
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8/13 13:21
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8/13 13:26
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広河原への下山、30分を過ぎるところから急傾斜の下山となる。
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8/13 13:41
広河原への下山、30分を過ぎるところから急傾斜の下山となる。
梯子や大きな段差もたくさんあり、疲れた体にものすごく堪えた。
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8/13 13:47
梯子や大きな段差もたくさんあり、疲れた体にものすごく堪えた。
吊り橋が見えた。
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8/13 15:28
吊り橋が見えた。
アルペンプラザも見えた。
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8/13 15:30
アルペンプラザも見えた。
1泊2日の北岳山行がこれで終わりです。
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8/13 15:30
1泊2日の北岳山行がこれで終わりです。
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