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Yamareco

記録ID: 1973936
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

北岳を反時計回り、最後にヘリによる救出を見ました

2019年08月12日(月) ~ 2019年08月13日(火)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
17:23
距離
15.6km
登り
1,918m
下り
1,920m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:31
休憩
1:27
合計
7:58
距離 6.5km 登り 1,598m 下り 92m
2日目
山行
6:53
休憩
2:19
合計
9:12
距離 9.1km 登り 332m 下り 1,828m
6:23
31
6:54
28
7:22
7:31
40
8:11
8:22
14
9:06
9:10
126
11:16
11:50
27
12:17
13:12
107
14:59
15:09
13
15:22
15:29
2
15:35
ゴール地点
天候 初日  am快晴、pm曇り
2日目 早朝のみ晴れその後午前中半ばまでガスと雨、pm曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5時半発の奈良田発広河原行きのバスに乗るため自宅浜松を午前2時過ぎに出発。
始発15分前に奈良田に着いたが、準備時間を含めると本当にぎりぎりの到着となった。
バスには間に合ったが、慌てていたためストックをワゴンに置き忘れてしまう。
置き忘れには広河原到着後の身繕い時に気づき途方に暮れていたが、インフォメーションセンターの2階でストックの販売品があるのを発見。
1種類2本あったが、選択の余地がない状況の中迷わず1本を手に取り購入した。
\4,000のストックでしたが、問題なく使用できた。
ゲート左をすり抜け、登山開始です。
2019年08月12日 07:09撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 7:09
ゲート左をすり抜け、登山開始です。
快晴の北岳。
大樺沢の雪渓も見えているが、今日はそちらへは行きません。
2019年08月12日 07:13撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/12 7:13
快晴の北岳。
大樺沢の雪渓も見えているが、今日はそちらへは行きません。
定番のつり橋写真。
2019年08月12日 07:15撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/12 7:15
定番のつり橋写真。
二又へ、左に折れていきます。
2019年08月12日 07:38撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 7:38
二又へ、左に折れていきます。
沢の近くまで来た。急に涼しくなる。
雪渓の雪解け水の効果は本当にすごいと改めて実感した。
2019年08月12日 07:59撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 7:59
沢の近くまで来た。急に涼しくなる。
雪渓の雪解け水の効果は本当にすごいと改めて実感した。
2019年08月12日 08:16撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 8:16
仮設の橋。
これから右岸を行きます。
2019年08月12日 08:18撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 8:18
仮設の橋。
これから右岸を行きます。
橋の上から北岳バットレス。
2019年08月12日 08:18撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 8:18
橋の上から北岳バットレス。
二又へほぼ中間地点。
右岸に戻る橋の手前で木陰を選んで一休みとする。
2019年08月12日 09:05撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 9:05
二又へほぼ中間地点。
右岸に戻る橋の手前で木陰を選んで一休みとする。
二又に到着。
2019年08月12日 10:12撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 10:12
二又に到着。
2回目の北岳(前回は北岳山頂を踏まず、雪渓を超えて間ノ岳、農鳥岳方面を縦走)。
今日は右又コースを行きます。
2019年08月12日 10:12撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 10:12
2回目の北岳(前回は北岳山頂を踏まず、雪渓を超えて間ノ岳、農鳥岳方面を縦走)。
今日は右又コースを行きます。
振り返ると鳳凰三山。
2019年08月12日 10:46撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 10:46
振り返ると鳳凰三山。
こちらは左又コース。
雪渓は残るが夏道を登って行くことと思います。
2019年08月12日 10:47撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 10:47
こちらは左又コース。
雪渓は残るが夏道を登って行くことと思います。
イワベンケイ?
2019年08月12日 11:09撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 11:09
イワベンケイ?
花火のように咲いていた。
2019年08月12日 11:09撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 11:09
花火のように咲いていた。
2019年08月12日 11:10撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 11:10
マルバダケブキと言うようだ。
2019年08月12日 11:15撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 11:15
マルバダケブキと言うようだ。
2019年08月12日 11:15撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 11:15
線香花火の様にも見える。
どこにピントを合わせれば良いのか、難しい。
2019年08月12日 11:16撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/12 11:16
線香花火の様にも見える。
どこにピントを合わせれば良いのか、難しい。
タカネグンナイフウロ。
花の図鑑で調べてますが、花の特定は本当に難しい。
2019年08月12日 11:16撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/12 11:16
タカネグンナイフウロ。
花の図鑑で調べてますが、花の特定は本当に難しい。
2019年08月12日 11:16撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 11:16
結構急な斜面の連続に梯子も出てきた。
2019年08月12日 11:16撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 11:16
結構急な斜面の連続に梯子も出てきた。
丸太の階段が続きます。
2019年08月12日 12:09撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 12:09
丸太の階段が続きます。
タカネナデシコ?
2019年08月12日 12:09撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/12 12:09
タカネナデシコ?
左手に開けた斜面だが、あまり花は見えない。
2019年08月12日 12:25撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 12:25
左手に開けた斜面だが、あまり花は見えない。
稜線が見えるが、まだ遠い。
右手はシカの食害防止のフェンス。
2019年08月12日 12:25撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 12:25
稜線が見えるが、まだ遠い。
右手はシカの食害防止のフェンス。
2019年08月12日 13:23撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 13:23
2019年08月12日 13:23撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 13:23
振り返るとソロの登山者。
分かりますかこの傾斜、強い前傾姿勢で苦しそうに登ってきています。ほんとに!
2019年08月12日 13:25撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 13:25
振り返るとソロの登山者。
分かりますかこの傾斜、強い前傾姿勢で苦しそうに登ってきています。ほんとに!
2019年08月12日 13:28撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 13:28
私を追い越していった3人のパーティー。
この後肩の小屋までデッドヒート⁈を続け、私は負けました。
明日間ノ岳を行く予定を、天候悪化を見越し引き返すことに計画変更だそうです。
2019年08月12日 13:29撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 13:29
私を追い越していった3人のパーティー。
この後肩の小屋までデッドヒート⁈を続け、私は負けました。
明日間ノ岳を行く予定を、天候悪化を見越し引き返すことに計画変更だそうです。
2019年08月12日 13:30撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 13:30
2019年08月12日 13:30撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 13:30
2019年08月12日 13:30撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 13:30
2019年08月12日 13:31撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 13:31
草スベリへの分岐。
広河原インフォメーションセンターで登山届けを提出したとき、受理をした係の人は草スベリが帰路のルートになっているのを見ると、『草スベリの下降は十分注意してください。ここ最近で大勢転んでいます』と教えてくれた。
2019年08月12日 13:33撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 13:33
草スベリへの分岐。
広河原インフォメーションセンターで登山届けを提出したとき、受理をした係の人は草スベリが帰路のルートになっているのを見ると、『草スベリの下降は十分注意してください。ここ最近で大勢転んでいます』と教えてくれた。
クルマユリ。
2019年08月12日 13:39撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 13:39
クルマユリ。
花弁が無くなったタカネグンナイフウロでしょうか?
2019年08月12日 13:39撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 13:39
花弁が無くなったタカネグンナイフウロでしょうか?
稜線まであと百歩?。
急登で疲れた体にこの丸太の階段、さらに追い打ちをかけてくれた。
2019年08月12日 13:55撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 13:55
稜線まであと百歩?。
急登で疲れた体にこの丸太の階段、さらに追い打ちをかけてくれた。
2019年08月12日 13:56撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 13:56
2019年08月12日 13:57撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 13:57
小太郎尾根分岐
2019年08月12日 14:00撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 14:00
小太郎尾根分岐
仙丈ヶ岳を楽しみにしていたが、残念雲の中。
2019年08月12日 14:02撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 14:02
仙丈ヶ岳を楽しみにしていたが、残念雲の中。
小太郎山への稜線の始まりは二重稜線に見える。
2019年08月12日 14:03撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 14:03
小太郎山への稜線の始まりは二重稜線に見える。
肩の小屋方向に目をやるとこの風景。
緩やかに登っていくことをイメージしていたが大違いに、心はワクワク>
2019年08月12日 14:05撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 14:05
肩の小屋方向に目をやるとこの風景。
緩やかに登っていくことをイメージしていたが大違いに、心はワクワク>
今回の装備。
ストックを車に置き忘れ他のに気づき、今日の北岳どうしようかと思い悩んでいたらインフォメーションセンターにこれがありました。即購入、¥4,000でした。
2019年08月12日 14:10撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 14:10
今回の装備。
ストックを車に置き忘れ他のに気づき、今日の北岳どうしようかと思い悩んでいたらインフォメーションセンターにこれがありました。即購入、¥4,000でした。
小太郎山への分岐。
先ほどのはくたびれた板きれとするとこちらは立派なポール型道標。なんで二つあるのか、帰ってから疑問に思う。
2019年08月12日 14:17撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 14:17
小太郎山への分岐。
先ほどのはくたびれた板きれとするとこちらは立派なポール型道標。なんで二つあるのか、帰ってから疑問に思う。
こんな感じの稜線歩きが続くものとイメージをしていた。
2019年08月12日 14:23撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/12 14:23
こんな感じの稜線歩きが続くものとイメージをしていた。
高さ20メートルほどの壁を、おおよそ登り切ろうとするところの先ほどのパーティー3人組。
2019年08月12日 14:27撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/12 14:27
高さ20メートルほどの壁を、おおよそ登り切ろうとするところの先ほどのパーティー3人組。
近くまで来るとこんな感じでした。
2019年08月12日 14:31撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 14:31
近くまで来るとこんな感じでした。
2019年08月12日 14:33撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 14:33
2019年08月12日 14:51撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 14:51
肩の小屋に到着。丁度3時。
山頂付近が見えた。
2019年08月12日 15:03撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 15:03
肩の小屋に到着。丁度3時。
山頂付近が見えた。
お宿の3号館。
食事は5時からと告げられる。
2019年08月12日 15:42撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 15:42
お宿の3号館。
食事は5時からと告げられる。
生ビール。
確か?、¥1,000。
2019年08月12日 15:53撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2
8/12 15:53
生ビール。
確か?、¥1,000。
テント場風景
2019年08月12日 16:41撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/12 16:41
テント場風景
木曽駒方向に沈む夕日。
右に仙丈ヶ岳が頭を出していた。
2019年08月12日 18:15撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
4
8/12 18:15
木曽駒方向に沈む夕日。
右に仙丈ヶ岳が頭を出していた。
早朝5時、快晴の北岳。
山頂は、ここからは見えません。
2019年08月13日 05:02撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 5:02
早朝5時、快晴の北岳。
山頂は、ここからは見えません。
仙丈ヶ岳。
2019年08月13日 05:21撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
2
8/13 5:21
仙丈ヶ岳。
甲斐駒ヶ岳の勇姿。
2019年08月13日 05:22撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
3
8/13 5:22
甲斐駒ヶ岳の勇姿。
仙丈ヶ岳の右肩に北アルプスの山々。
尖った槍ヶ岳に奥穂高も見えます。
2019年08月13日 05:23撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/13 5:23
仙丈ヶ岳の右肩に北アルプスの山々。
尖った槍ヶ岳に奥穂高も見えます。
仙丈ヶ岳の左肩には中央アルプス。
2019年08月13日 05:25撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/13 5:25
仙丈ヶ岳の左肩には中央アルプス。
アップすると木曽駒や宝剣岳。
そしてその奥に御嶽山も見える。
2019年08月13日 05:24撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/13 5:24
アップすると木曽駒や宝剣岳。
そしてその奥に御嶽山も見える。
甲斐駒の右奥に蓼科山が墨絵のように浮かんでる。
2019年08月13日 05:25撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/13 5:25
甲斐駒の右奥に蓼科山が墨絵のように浮かんでる。
6時を過ぎると大半の人が出発していった。
2019年08月13日 06:22撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 6:22
6時を過ぎると大半の人が出発していった。
二日目開始。
ガスが晴れない中を、小屋の左裏手から進む。
2019年08月13日 06:23撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 6:23
二日目開始。
ガスが晴れない中を、小屋の左裏手から進む。
両俣分岐、3,100メートル。
山頂まであと93メートル。
2019年08月13日 06:53撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 6:53
両俣分岐、3,100メートル。
山頂まであと93メートル。
岩場を登る。
2019年08月13日 07:02撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/13 7:02
岩場を登る。
あの先が山頂だろうか?
2019年08月13日 07:07撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 7:07
あの先が山頂だろうか?
北岳登頂!
意外に山頂は広い。
視界全くありません。
2019年08月13日 07:24撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 7:24
北岳登頂!
意外に山頂は広い。
視界全くありません。
三等三角点『白根岳』とある。
2019年08月13日 07:24撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/13 7:24
三等三角点『白根岳』とある。
山頂標識、3,193メートル。
先ほどの三角点には、3,192と刻んであった。
2019年08月13日 07:25撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
8/13 7:25
山頂標識、3,193メートル。
先ほどの三角点には、3,192と刻んであった。
肩の小屋に戻り白根御池小屋経由で戻る計画だったが、昨日のうちに八本歯のコルから左俣経由して白根御池に向かう計画に変更。
2019年08月13日 07:30撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 7:30
肩の小屋に戻り白根御池小屋経由で戻る計画だったが、昨日のうちに八本歯のコルから左俣経由して白根御池に向かう計画に変更。
吊り尾根方向に足を向ける。
2019年08月13日 07:49撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 7:49
吊り尾根方向に足を向ける。
チシマギキョウ。
2019年08月13日 07:51撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 7:51
チシマギキョウ。
鎖場。
2019年08月13日 07:55撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 7:55
鎖場。
降りてきた急斜面を振り返る。
2019年08月13日 08:09撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 8:09
降りてきた急斜面を振り返る。
吊尾根分岐。
左に行く。
2019年08月13日 08:14撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 8:14
吊尾根分岐。
左に行く。
吊尾根南斜面のお花畑。
霧雨が雨粒となって落ちてきた。
2019年08月13日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/13 8:23
吊尾根南斜面のお花畑。
霧雨が雨粒となって落ちてきた。
露にに濡れていても綺麗だが、陽光があればもっと綺麗だろと思いながらシャッターを押す。
2019年08月13日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/13 8:26
露にに濡れていても綺麗だが、陽光があればもっと綺麗だろと思いながらシャッターを押す。
タカネナデシコ
2019年08月13日 08:28撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 8:28
タカネナデシコ
吊尾根の北岳山荘へのトラバース分岐。
雨も程なく弱い霧雨に変わった。
2019年08月13日 08:36撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 8:36
吊尾根の北岳山荘へのトラバース分岐。
雨も程なく弱い霧雨に変わった。
ここからしばらく大きな石がゴロゴロの所を、滑らないように気をつけて降りていった。
2019年08月13日 08:37撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 8:37
ここからしばらく大きな石がゴロゴロの所を、滑らないように気をつけて降りていった。
梯子の連続。
トラバース分岐から大樺沢上部までの下りは、10本以上の梯子が連続する。
2019年08月13日 09:02撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 9:02
梯子の連続。
トラバース分岐から大樺沢上部までの下りは、10本以上の梯子が連続する。
八本歯のコル。
さらに急坂を降りていきます。
2019年08月13日 09:06撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 9:06
八本歯のコル。
さらに急坂を降りていきます。
ブリッジの向こうに梯子。
2019年08月13日 09:22撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 9:22
ブリッジの向こうに梯子。
丸太の梯子で雨に濡れてすごく滑りやすい。
2019年08月13日 09:26撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 9:26
丸太の梯子で雨に濡れてすごく滑りやすい。
梯子終了。
雨も上がる。
2019年08月13日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/13 9:54
梯子終了。
雨も上がる。
皆さん一服してます。
一月前の7月初旬であれば、雪渓を上り詰めてここでアイゼンを外す所になると思います。
2019年08月13日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/13 10:18
皆さん一服してます。
一月前の7月初旬であれば、雪渓を上り詰めてここでアイゼンを外す所になると思います。
夏道を降りていきますが、所々で雪渓が大きく口を開けている。
2019年08月13日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/13 10:38
夏道を降りていきますが、所々で雪渓が大きく口を開けている。
左岸上空で爆音が聞こえ目をやると、ヘリコプターが近づきホバリングを始めた。
2019年08月13日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/13 10:56
左岸上空で爆音が聞こえ目をやると、ヘリコプターが近づきホバリングを始めた。
遭難者だろうかとしばらく見上げていたが、10分ぐらい経過した後2名が救助されていた。
2019年08月13日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/13 10:59
遭難者だろうかとしばらく見上げていたが、10分ぐらい経過した後2名が救助されていた。
救援時のヘリコプター事故も少なくないことから、無事救出も終わったようで安心した。
2019年08月13日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/13 10:59
救援時のヘリコプター事故も少なくないことから、無事救出も終わったようで安心した。
鳳凰三山が綺麗に見える。
2019年08月13日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/13 11:04
鳳凰三山が綺麗に見える。
二俣から白根御池に向かう分岐を少し入ったところ。
2019年08月13日 11:49撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 11:49
二俣から白根御池に向かう分岐を少し入ったところ。
白根お池。
2019年08月13日 12:13撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 12:13
白根お池。
小屋が見えた。すごく新しく見える。
2019年08月13日 12:16撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 12:16
小屋が見えた。すごく新しく見える。
生ビールを飲みたく無理してここに寄ったが、ジョッキで飲めるとは思わなかった。
最高でした!
2019年08月13日 12:25撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
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8/13 12:25
生ビールを飲みたく無理してここに寄ったが、ジョッキで飲めるとは思わなかった。
最高でした!
2019年08月13日 13:21撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
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2019年08月13日 13:26撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 13:26
2019年08月13日 13:27撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 13:27
広河原への下山、30分を過ぎるところから急傾斜の下山となる。
2019年08月13日 13:41撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 13:41
広河原への下山、30分を過ぎるところから急傾斜の下山となる。
梯子や大きな段差もたくさんあり、疲れた体にものすごく堪えた。
2019年08月13日 13:47撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 13:47
梯子や大きな段差もたくさんあり、疲れた体にものすごく堪えた。
吊り橋が見えた。
2019年08月13日 15:28撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 15:28
吊り橋が見えた。
アルペンプラザも見えた。
2019年08月13日 15:30撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 15:30
アルペンプラザも見えた。
1泊2日の北岳山行がこれで終わりです。
2019年08月13日 15:30撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
8/13 15:30
1泊2日の北岳山行がこれで終わりです。

感想

北岳2回目の山行で、今度は山頂を踏むことが出来た。
6年前の前回は2泊3日の北岳から間ノ岳、農鳥岳への縦走。ただし、初日の雪渓登りで疲れ切って仕舞い北岳山頂をスルーして北岳山荘に直行。翌日間ノ岳と農鳥岳経由で大門沢小屋泊し帰路につく残念な(自分としては)結果となった。
今回は時期的にも雪渓歩きは無いことで、肩の小屋泊で計画。翌朝無理なく山頂を踏むことが出来た。
残念なことは日の出後の青空が長続きせず、山頂に向けて出発する頃にはガスに包まれてしまったこと。
ただし、台風10号が西日本に近づいている中、それでも無事登頂を果たし帰ってこれたことで今回は満足しました。

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