水晶岳・鷲羽岳

2019年08月11日(日) ~ 2019年08月14日(水)

• GPS: 80:00
• 距離: 43.8km
• 登り: 3,363m
• 下り: 3,370m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:15

14:00 新穂高温泉バス停
14:00 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:00 笠新道登山口
15:15 わさび平小屋

2日目

• 山行: 10:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 11:10

4:00 わさび平小屋
6:00 6:10 イタドリが原
7:30 7:40 鏡平山荘
8:50 弓折乗越
9:30 花見平
10:30 11:00 双六小屋
12:30 双六岳
14:00 三俣蓮華岳
15:10 三俣山荘

3日目

• 山行: 10:30
• 休憩: 1:30
• 合計: 12:00

4:00 三俣山荘
5:00 黒部川水源地標
6:30 岩苔乗越
7:30 水晶小屋
8:30 8:40 水晶岳
9:30 9:40 水晶小屋
10:30 ワリモ岳
11:30 11:40 鷲羽岳
12:40 13:40 三俣山荘
16:00 双六小屋

4日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:40

5:00 双六小屋
7:00 鏡平山荘
8:30 イタドリが原
10:20 わさび平小屋
10:50 笠新道登山口
11:20 お助け風穴
11:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

水晶岳頂上手前の岩場

写真

駐車場に車を停めて出発

わさび平小屋に到着

冷えたトマトが美味しそう

夕食、ここは風呂もあって快適

4時に出発し、真っ暗ななかを登山道へ

雲もなく良さそうな天気

槍ヶ岳方面も綺麗に見える

鏡平山荘に到着

槍ヶ岳の写真多くて・・

鏡平山荘もだいぶ下に、ここの登りも結構きつい

弓折乗越

雪も結構残っている

花見平

槍ヶ岳への西鎌尾根

双六小屋が見えてきた

ようやく双六小屋、まだ宿泊場所までは遠い

双六小屋で昼食、カルビ丼が美味しかった

後ろが双六岳

手前が鷲羽岳、奥に小さく水晶岳も見える

まき道は通らず双六岳へ

双六岳に登る途中からみた双六小屋と西鎌尾根

左が鷲羽岳

水晶岳と鷲羽岳の稜線が見えてきた

三俣蓮華岳到着、もうヘロヘロ

三俣山荘と奥の鷲羽岳と水晶岳、うーん雄大

雲ノ平山荘が見える

今夜の宿泊場所、三俣山荘

なんと枕が縦に・・、布団一枚に2.5名？　夜中に隣の人の顔面パンチで目が覚めた。

三俣山荘の夕食

朝食は弁当で

黒部川水源地の碑、水はそこかしこから大量に流れていて、どこが元なのかは？

水源地付近はあっちこっちこんな感じ

槍ヶ岳、穂高岳方面

雲ノ平も眼下に

水晶小屋に到着、ここでザックをデポして水晶岳へアタック
ミネラルウォーターは売り切れ、補給は三俣山荘で。

高瀬ダム湖かな？

水晶岳、近づいてみると剣岳に似ているようでもあり

水晶岳になんとか登頂、疲れたし結構怖いところもあった

眺めは最高

雲ノ平方向もバッチリ、いつか行ってみたいな

左の高いのは笠ヶ岳

鷲羽岳と笠ヶ岳も一望

ワリモ岳山頂、ここから下ってまた鷲羽岳へ、またもヘロヘロ

落ちそうな岩

この岩も絶妙なバランスで・・

8/13 11:25

鷲羽岳山頂

鷲羽池

紅葉の始まり？

三俣山荘で昼食のラーメン

歩いてきた稜線を振り返って

ようやく双六小屋まで帰ってきた

今夜の宿、双六小屋

外でビールもちょっと寒い

天ぷらの夕食、外では大雨が。明日は大丈夫かな？

朝食の弁当、今日は下山だけなので5時出発

夜の雨もやんで、今日も天気は良さそう

花の写真を撮りながら下山

鏡平山荘まで下山、あと少し

わさび平小屋では、スイカも冷えていた

キュウリも冷えてた

お助け風、ずっと当たっていたい冷風

無事に下山

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

Ryutaro

台風10号でどうなるかと思ったが、進路も変わり進むのも遅いので計画通り水晶岳と鷲羽岳へ行ってきた。結果的には天候に恵まれて全行程良い天気に恵まれた。
普段の運動不足がたたって疲労困憊で下山してきたが、楽しい四日間を過ごすことができた。山小屋はどこも満員御礼状態で寝るのも窮屈だったがこの時期は仕方ない、寝られるだけで感謝すべきとこ。いつかは黒部五郎岳や雲ノ平方面にも行ってみたいものだ。