鳥海山(祓川コース)
- GPS
- 05:13
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,067m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
8:15 祓川神社 (1,200m) 8:15
8:30 (1,270m) 8:30
9:00 賽の河原付近 (1,435m) 9:15
9:50 七ツ釜避難小屋の上 (1,620m) 9:55
10:00 (1,660m) 10:30
11:40 七高山 (2,229m) 12:15
12:25 (1,875m) 12:25
12:20 七ツ釜避難小屋の上(1,620m) 12:30
12:45 (1,290m) 12:45
12:50 祓川神社 (1,230m) 12:50
13:00 祓川駐車場(1,183m)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1270mでスキーを脱ぎ、夏道を横断し、反対側へ(踏み跡あり)。再びスキーを履く。 下山後、フォレスト鳥海で入浴(入浴料500円)。 |
写真
感想
2005年のゴールデンウィークに室堂〜槍ヶ岳のスキーツアーを計画したが、その時は天候等の関係もあり、途中で北ノ俣岳から寺地山を経由して飛越トンネルに下山した。
今回はその続きをスキーツアーを行うということで計画したが、結局、3日目以降点がよくないということで、双六岳から新穂高温泉に下山した。
飛越トンネルの1.5匱蠢阿農磴あり、車を道路脇に駐車し、スキーを担いで歩く。
飛越トンネから登山道に入り、そのままスキーを担いで歩く。
標高1545mで稜線に出る。
そこから、スキーを履いて登る。
5月3日は北ノ股避難小屋に宿泊。ほかに宿泊者はいなかった(小屋周辺にテントを張っているパーティはいた。)。
5月4日は5時に起床した。
天気がよいが、風が強い。
写真を撮り、スキーにシールをつけて出発する(出発時間6時55分)。
北ノ俣岳山頂で休憩し、山頂から5分ほど下った赤木岳との鞍部からシールをつけ、トラバースしながら下る。
しかし、あとから振り返ると、赤木平まで下り、そこから登り返した方が早かったようである(登りは緩やかである。)。"
13時に黒部五郎岳山頂に到着した。1時間ほど休憩してから、下る。
2555mのピークを過ぎたところからカールに滑り込もうと思うが、カールへの急斜面の下りは雪崩れるため、下るポイントを探すのに苦労する。
15時前に黒部五郎避難小屋に到着する。
空は曇ってくる。明日は天気が悪くなるようである。
ほかには単独行のパーティの人が一人止まっているのみである。明日、太郎平小屋に向かうとのことである。
5月5日は4時30分に起床した。
ガスっている。
6時55分出発。
三俣蓮華岳山頂に到着した頃、とうとう雨が降ってくる。
双六岳に登らずにトラバースして、双六小屋に向かう。
10時45分に双六小屋に到着し、雨が降っているので中に入ると、ほかに2パーティいる。
双六小屋を出発してから、視界がきかないため、弓折岳に向かって斜面をトラバースすればよいところ、尾根に登ってしまい、時間をロスする。
弓折岳からスキーで滑ろうとするが、ガスっていて視界がきかないため、スキーで滑り込むポイントを見つけるのに苦労する。一瞬視界がよくなったときにほかのパーティが滑り込んだ後を見つけることができた。
わさび平小屋を過ぎて、標高1390mまで何とかスキーで滑れた。
そこからスキーを担ぎ、1時間ほどあるいい手新穂高温泉に到着した。
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