北ノ俣岳〜黒部五郎岳〜三俣蓮華岳〜双六岳
- GPS
- 57:40
- 距離
- 38.7km
- 登り
- 2,747m
- 下り
- 2,982m
コースタイム
飛越トンネルの1.5匱蠢(1,380m)7:35
8:20 (1,545m) 8:30
9:35 (1,720m) 10:00
11:25 寺地山 (1,996m) 12:00
12:55 北ノ俣避難小屋 (2,040m)
5月4日(日)
北ノ俣避難小屋 (2,040m) 6:55
8:05 (2,420m) 8:20
9:10 北ノ俣岳 (2,661m) 10:00
10:05 赤木岳との鞍部 (2,580m) 10:05
10:45 中俣乗越 (2,450m) 11:00
11:45 (2,560m) 12:05
13:00 黒部五郎岳 (2,840m) 14:00
14:55 黒部五郎避難小屋 (2,340m)
5月5日(月)
黒部五郎避難小屋 (2,340m) 6:55
7:50 (2,625m) 8:00
8:55 三俣蓮華岳 (2,841m) 9:15
10:20 (2,740m) 10:30
10:45 双六小屋 (2,550m) 11:30
12:30 (2,640m) 12:40
13:25 弓折岳 (2,592m) 13:45
14:39 (1,620m) 14:45
15:30 わさび平小屋 (1,402m) 15:30
15:40 (1,390m) 16:00
16:40 穴毛谷出合 (1,260m) 16:50
17:10 新穂高温泉バスターミナル(1,090m)17:15
18:20 飛越トンネルの1.5匱蠢
天候 | 5月3日(土) 晴れ 5月4日(日) 晴れ 5月5日(月) 曇りのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2008年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
帰りは、新穂高温泉から車を駐車した地点までタクシーを利用した(タクシー代16,000円)。 |
写真
感想
2005年5月に室堂〜槍ヶ岳のスキーツアーを計画したが、天候の関係もあり、途中で北ノ俣岳から飛越トンネルに下山した。
今回はその続きのスキーツアーを行うことを計画したが、3日目か天気が悪くなり、双六小屋から新穂高温泉に下山した。
飛越トンネルの手前1.5劼農磴あり、車を道路脇に駐車した。
スキーを担いで、歩く。
飛越トンネルから登山道には入るが、そのままスキーを担いで歩く。
標高1545mで稜線に出る。
そこからスキーを履いて、登る。
5月3日は北ノ股避難小屋に宿泊する。
ほかに宿泊者はいなかった。
小屋周辺で幕営しているパーティはいた。
5月4日は5時に起床する。
天気はよいが、風が強い。
写真を撮り、スキーにシールをつけて、6時55分に出発する。
9時10分に北ノ俣岳山頂に到着する。
休憩してから、赤木岳との鞍部まで下る。
そこから、シールをつけ、トラバースしながら下る。
あとから振り返ると、赤木平まで下り、そこから登り返した方が早かったようである(登りは緩やかである。)。
黒部五郎岳には13時に到着する。
1時間ほど休憩してから下る。
2555mのピークを過ぎたところからカールに滑り込もうとするが、カールへの急斜面の下りは雪崩れるため、下るポイントを探すのに苦労する。
15時前に黒部五郎避難小屋に到着する。
空は曇ってくる。明日は天気が悪くなるようである。
ほかには単独行のパーティの人が一人止まっているのみである。明日、太郎平小屋に向かうとのことである。
5月5日は4時30分に起床した。
ガスっている。
6時55分出発。
三俣蓮華岳山頂に8時55分到着する。
とうとう雨が降ってきた。双六岳に登らずにトラバースして、双六小屋に向かう。
双六小屋に到着し、雨が降っているため中に入ると、ほかに2パーティいる。
双六小屋を出発し、弓折岳に向かうが、視界がきかないため、弓折岳に向かって斜面をトラバースすればよいところ、尾根に登ってしまい、時間をロスする。
弓折岳に到着し、スキーで滑り込もうとするが、ガスっていて視界がきかないため、スキーで滑り込むポイントを見つけるのに苦労する。一瞬視界がよくなったときに、何とかほかのパーティが滑り込んだ後を見つけることができた。
わさび平小屋を過ぎ、標高1390mまでは何とかスキーで滑ることができた。
そこから、スキーを担ぐ。
スキーを担いで約1時間歩き、新穂高温泉に到着した。
バスターミナルからタクシーに乗り、車を駐車した地点に向かった。
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