富士山(須走口往復)
- GPS
- 05:33
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,740m
- 下り
- 1,735m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 5:30
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 |
その他周辺情報 | 御殿場駅から徒歩圏には温泉が無いんですよね…。 銭湯なら徒歩5分くらいのところに人参湯があるようです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ショートスパッツ
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感想
恒例の富士登山。今年は須走口を選択しました。
これまで須走口へは新松田駅からバスだったのですが、昨年から帰りの終バスが16時15分から14時45分に繰り上がったため、今年は御殿場駅からのバスでアクセスしました。
御殿場駅のバスチケット窓口には行列ができていて、往復券を購入できたのは出発5分前。既にバスの座席は埋まっており、須走口まで1時間立っていきました。まあ土曜日だし仕方ないか。
登山口を出発してすぐに富士山保全協力金1000円を払います。今年の缶バッジには西暦が入っていませんでした。余っても翌年使えるようにでしょうか。別にバッジ目当てというわけではないのですが、こういうのって残念ですよね。
登山者の位置を確認できるビーコンも配られていました。山小屋などに設置された受信機で電波をキャッチし、webで確認できるというものです。富士山チャレンジで検索すると詳しく知ることができます。これ参加してみたかったんだ。
須走口ルートは六、七、八合目が二つずつあります。「本」のつく方で休憩するというマイルールで登りました。八合目より上では八合五尺と九合目山小屋跡で休憩し、登山開始から3時間50分で登頂。2年前より30分ほどタイムを縮めることができました。
登っていて感じたのは、人が少ないということ。台風一過の晴天の土曜日ですのでもっと人で溢れているかと思ったのですが、多かったのは多国籍の外国人と、それから若者の団体。他の山に多い年配の方はあまり印象がありません。
山頂直下の石積み崩落はきれいに修復されていました。左の狛犬も復活しています。ただし奥宮の石碑はなかったので、火口と下山口で写真を撮っていただきました。
山頂滞在は20分程で下山開始。須走口の下山ではいつも膝を痛めていたのですが、ここ数年の山行で鍛えられたのか、あるいは技術が上がったのか、1時間20分で下山したにも関わらずノーダメージでした。まあ北岳の大門沢の下りに比べたらなんてことないですね。
締めは菊家さんのこけももソフトで。350円。帰りのバスはガラガラでした。
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