新穂高温泉から鷲羽岳

2019年07月29日(月) ~ 2019年07月31日(水)

• GPS: 29:16
• 距離: 43.9km
• 登り: 3,133m
• 下り: 3,221m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:06
• 休憩: 1:20
• 合計: 10:26

距離 16.5km 登り 1,707m 下り 352m

5:37 鍋平駐車場
6:19 6:21 新穂高登山指導センター
6:29 6:31 新穂高温泉バス停
6:44 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:11 7:12 お助け風穴
7:35 7:41 中崎橋
7:53 7:54 笠新道登山口
8:06 8:26 わさび平小屋
9:00 9:01 小池新道入口
10:17 10:23 秩父沢出合
10:45 チボ岩
11:13 11:14 イタドリが原
11:54 11:55 シシウドヶ原
12:52 鏡池
12:59 13:31 鏡平山荘
14:41 14:42 弓折乗越
15:04 花見平
15:20 15:26 くろゆりベンチ
15:59 双六池
16:03 双六小屋

2日目

• 山行: 8:45
• 休憩: 1:37
• 合計: 10:22

距離 13.9km 登り 1,272m 下り 1,276m

6:13 双六小屋
6:35 6:37 双六岳巻道分岐
6:41 双六岳中道分岐
7:26 7:27 双六岳
7:45 7:46 中道分岐
8:14 丸山
8:44 9:02 三俣蓮華岳
9:17 三俣峠
10:01 10:12 三俣山荘
11:42 11:55 鷲羽岳
12:52 13:28 三俣山荘
14:21 14:24 三俣峠
14:41 14:48 三俣蓮華岳
15:14 15:15 丸山
15:42 15:44 中道分岐
16:18 16:19 双六岳中道分岐
16:22 16:23 双六岳巻道分岐
16:35 双六小屋

3日目

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:03

距離 13.5km 登り 163m 下り 1,605m

6:27 双六小屋
6:29 6:30 双六池
7:07 7:08 くろゆりベンチ
7:24 7:25 花見平
7:40 7:42 弓折乗越
8:27 8:28 鏡平山荘
8:34 8:37 鏡池
8:43 8:47 鏡平山荘
8:49 鏡池
9:36 9:46 シシウドヶ原
10:09 10:10 イタドリが原
10:27 10:28 チボ岩
10:44 10:49 秩父沢出合
11:38 小池新道入口
11:57 12:35 わさび平小屋
12:47 笠新道登山口
12:56 中崎橋
13:07 お助け風穴
13:20 13:24 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:30 新穂高温泉駅
13:30 ゴール地点

天候

1日目：曇り、雨、時々晴れ
2日目：曇り、夕方一時雨
3日目：曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高温泉の登山者無料駐車場は夜中12時すぎで満車でした。そのため鍋平の登山者無料駐車場に停めました。帰りは登りなのでロープウェイを使いました。片道ロープウェイ400円＋荷物100円。ロープウェイ駅を降りて少し下ると駐車場です。

コース状況／危険箇所等

基本的によく整備された道なので危険は少ないですが、トラバースするようにつけられた道は少し気をつける必要があるかもしれません。

その他周辺情報

ひらゆの森で入浴しご飯を食べて帰りました。

写真

7/29 6:25

新穂高登山指導センターですが、ここが始まりではないです。

7/29 6:25

駐車場からここまでが長かったです。すでに一歩きした感じです。

7/29 6:30

7/29 8:23

わさび平小屋の写真でよく見る光景です。

7/29 8:25

わさび平小屋では雨が弱まるのを待ちます。

7/29 8:47

雪渓です。大分溶けているので大きく迂回するようになっています。帰りはもう少し短く迂回するルートができていました。

7/29 8:49

このように中は空洞になっていて、上を歩くと危ないことがよくわかります。

7/29 9:32

その後はこんな道をひたすら登っていきます。

7/29 10:02

7/29 10:19

秩父沢です。ここで多くの人が休憩しています。

7/29 12:51

もうすぐそこが鏡平山荘です。

7/29 13:04

カレーを注文します。今回の山行では昼ごはんは小屋で食べる計画にしていました。

7/29 13:28

7/29 13:28

7/29 13:33

これが限界です。鏡平山荘で休憩中は、ほとんどガスで景色が見えません。一瞬槍ヶ岳が見えましたが写真に撮れませんでした。

7/29 14:00

7/29 14:01

7/29 14:03

7/29 14:03

7/29 14:36

笠ヶ岳への分岐まできました。

7/29 14:36

コバイケイソウが見えますが、この後もよく見ます。

7/29 14:36

弓折乗越です。

7/29 14:36

7/29 14:55

7/29 14:55

雪渓がありますが、まったく問題ないです。

7/29 15:01

7/29 15:29

双六小屋が見えてきました。でもこれからが遠い…

7/29 15:29

近づいてきます。

7/29 18:17

双六小屋到着です。

7/29 18:30

ここから槍ヶ岳方面にも行けますが、今回は三俣山荘方面へ行きます。

7/29 18:30

明日はここを登っていきます。

7/29 18:31

明日登る鷲羽岳が綺麗に見えています。

7/29 18:31

7/29 18:41

テント場です。ここに2泊します。

7/30 6:14

7/30 6:33

ギリギリまで迷いましたが、双六岳経由で三俣山荘に向かうことにします。
右へ行くと巻き道でした。

7/30 6:33

7/30 6:33

7/30 6:39

中道との分岐ですが、双六岳を踏みに行きます。

7/30 6:55

雪渓の上を歩くことはないですが、登山道のすぐ近くに雪渓があり、涼しい風が吹いてきます。

7/30 6:55

7/30 7:21

双六岳です。
ですが何の景色もありません。

7/30 7:42

7/30 7:44

クロユリ

7/30 7:50

7/30 8:36

7/30 8:42

三俣蓮華岳です。
ここもガスガスです。

7/30 8:57

7/30 8:57

三俣山荘が見えてきました。

7/30 8:58

7/30 9:12

7/30 9:12

7/30 9:18

7/30 9:18

7/30 9:18

7/30 9:51

7/30 9:52

三俣山荘です。ここで短く休憩して鷲羽岳に向かいます。
お昼ご飯は戻ってきてここで食べる予定です。

7/30 11:41

登りはほとんど写真を撮っていません。
いきなり山頂です。何にも見えません。
粘りましたが仕方がないです。山はこんなものです。

7/30 11:51

7/30 11:54

7/30 12:04

7/30 12:07

三俣山荘が見えるところまで下りてきました。

7/30 12:42

7/30 14:21

三俣山荘でラーメンを食べて出発しました。
ここで左に行けば巻き道ですが、中道をで戻ります。
なのでまずは三俣蓮華岳を目指し登ります。

7/30 14:41

三俣蓮華岳に戻ってきました。

7/30 14:41

7/30 14:41

7/30 15:41

7/30 15:41

7/30 15:41

7/30 16:10

7/31 6:24

最終日、2泊したテント場を後にします。

7/31 6:24

さよなら、双六小屋

7/31 8:41

再び来ました、鏡平山荘

7/31 9:43

7/31 13:46

戻ってきました。途中、わさび平でそうめんを食べてきてます。
ここからロープウェーで駐車場まで行きます。もちろん歩いても行けますが。

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

装備

個人装備

コンパス 地図 ホイッスル GPSロガー 熊鈴 レインウェア カメラ ガス・ストーブ・コッフェル 箸・スプーン 水 行動食 食料 防寒着 スマホ モバイルバッテリー ファーストエイドキット エマージェンシーシート ヘッドライト テント一式 雑巾 サンダル 着替え(予備服)

感想

kayz

今年もテント泊山行に行けました。
今までのテント泊山行の中で、標高差、時間とも最大でした。でも2日目はテントを背負わなかったので、帰りもしっかり歩ききれ、どこも痛みが出ませんでしたので自信につながりました。でももし縦走で毎日テントを背負うなら、午後2時ごろにはテント場に着く計画にしないと無理そうです。

天気は最高とは言えませんでしたが、時々見える景色は頑張って来てよかったと思わせるものでした。高山植物も目を楽しませてくれました。

今度は黒部から鷲羽岳に行ってみたいと思いました。