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Yamareco

記録ID: 1993171
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳

2019年08月26日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:35
距離
9.3km
登り
1,464m
下り
870m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:00
合計
6:30
距離 9.3km 登り 1,464m 下り 882m
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ロープウェイ乗り場駐車場まで自家用車で移動
ロープウェイの駐車場に車を止めます
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ロープウェイの駐車場に車を止めます
まずは通行止めになっている国道を歩きます
まずは通行止めになっている国道を歩きます
駐車場から10分ほどで西黒尾根の登山口に
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駐車場から10分ほどで西黒尾根の登山口に
最初から結構急登・・・
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最初から結構急登・・・
最初で最後の水場
1
最初で最後の水場
アケボノシュスラン
1
アケボノシュスラン
ヤマジノホトトギス
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ヤマジノホトトギス
まだまだ続く急登
まだまだ続く急登
やっと天神平が見える所まで
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やっと天神平が見える所まで
ここからは、岩場
ここからは、岩場
ヨツバヒヨドリ
タカネコンギク
ツリガネニンジン
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ツリガネニンジン
鎖場も出て来て
あと少しでラクダの背
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あと少しでラクダの背
マチガ沢
足場が限られた鎖場も
1
足場が限られた鎖場も
ホソバコゴメグサ
1
ホソバコゴメグサ
コウメバチソウ
ラクダの背
山頂は雲が・・・
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ラクダの背
山頂は雲が・・・
イワオトギリ
シモツケソウ
イワショウブ
西黒尾根は鎖場が多い
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西黒尾根は鎖場が多い
山頂は晴れてきた
1
山頂は晴れてきた
クライミングの音がたま〜に
2
クライミングの音がたま〜に
雲と晴れ間のせめぎ合い
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雲と晴れ間のせめぎ合い
タテヤマウツボグサ
1
タテヤマウツボグサ
ハクサンフウロ
ハクバブシ
オヤマリンドウ
ホンシュウハイイロマルハナバチ?
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ホンシュウハイイロマルハナバチ?
キンコウカ
イワイチョウ
トマの耳に到着
こちらはオキの耳
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こちらはオキの耳
周りの山々
オキの耳
だんだんとガスってきた
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だんだんとガスってきた
トマの耳
ミヤマキンポウゲ
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ミヤマキンポウゲ
ヤマハハコ
天神平へ向けて下山開始
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天神平へ向けて下山開始
決行滑りやすい岩が多い
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決行滑りやすい岩が多い
避難小屋左へ
ロープウェイに乗る前にレストランへ
ロープウェイに乗る前にレストランへ
登山の後は、ソフトクリーム!
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登山の後は、ソフトクリーム!
帰るころには雲が出てきた
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帰るころには雲が出てきた
帰りのロープウェイから
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帰りのロープウェイから

装備

個人装備
D700(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1) AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1) カメラ備品(1) レインウェア(上下)(1) 防寒着(1) スパッツ(1) 軽アイゼン(1) ストック(1) タオル(2) 帽子(1) 時計(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) シュラフ(1) GPS 無線機

感想

日本に帰国して最初の登山は、谷川岳へ

朝4時ごろ実家を出発して、谷川岳ベースプラザへ
登山開始は6時30から
登りは少し舗装路を歩いて、西黒尾根から山頂を目指します。

西黒尾根は登山口からいきなり急登・・・
アメリカに行っている間は、車ばかり使っていて
山らしい山もなく、かなり体がなまっている状態なので、
この急登がかな堪える。。。
頭の中でのペースと体のペースが完全にミスマッチを起こしている感じ。
それでいて展望もなく、花も少なく、標高が低いせいで暑い!

それでも2時間くらいで森林限界へ。
若干雲はあるものの、天気は結構いい感じ。
ただ、まわりの景色もよくなり、風も感じら、高山植物も見れるようになり、
ペースが上がるかな?と思うも、これまたペースが上がらない。
結局、予想をかなり遅れて4時間以上かけ、トマの耳に到着。
そして登山開始から4時間30分程でオキの耳へ。
その後はすぐに移動し、肩の小屋で昼食を。

昼食後は天神平を目指し下山を開始。
さすがに今の体力では田尻尾根コースは厳しいので、素直にロープウェイへ。
ただ、天神平までのルートも結構急登で岩が多い。
しかも登山客が多いためか、岩の表面が摩耗していて油断すると滑る。
そして天神平についた時には、帰りの運転が不安になるくらいヘロヘロ。
翌日からは筋肉痛にもなり、体力の低下を痛感させられた登山でした。

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