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Yamareco

記録ID: 1993180
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トレイルラン
谷川・武尊

谷川連峰 土樽〜茂倉岳〜谷川岳〜万太郎山 周遊

2019年08月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:08
距離
20.7km
登り
2,292m
下り
2,286m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:45
休憩
1:14
合計
11:59
距離 20.7km 登り 2,296m 下り 2,294m
7:19
120
9:19
9:20
68
10:28
10:42
21
11:03
19
11:22
11:23
13
11:36
11:37
31
12:08
12:10
6
12:16
12:28
17
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12:46
5
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53
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25
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10
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14:25
20
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46
15:32
16:05
46
18:37
18:38
25
オジカ沢の頭手前で断続的な雨降り、時折ガスが上がった時に写真撮影
万太郎山から誤って仙ノ倉山方面に進んで引返しあり(30分くらいロスタイム)
沿面距離  21.5km 平均速度 1.8km/h
最低高度 617m 最高高度 1,972m
累計高度(+) 2,422m 累計高度(-) 2,422m
天候 晴れ〜ガス〜時々雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土樽駅から山側 安全広場駐車場
コース状況/
危険箇所等
下山に利用した吾策新道の上部は傾斜が強くベース上がらず。下部の標高1200mから下は下りやすい傾斜。今回の山行では下山時雨降りとなり、滑りやすいコンディションの下降は、ストックと手袋が活躍した。
その他周辺情報 土樽 岩の湯 大人500円 20:30まで入浴受付可能 21時終了
さて登りましょう
さて登りましょう
遠景に吾策新道がちらりと見える
遠景に吾策新道がちらりと見える
茂倉新道 新潟側からガス湧き上がる
茂倉新道 新潟側からガス湧き上がる
茂倉岳避難小屋
茂倉岳山頂
ガスで周りは見えません
茂倉岳山頂
ガスで周りは見えません
ガス湧き上がる稜線
1
ガス湧き上がる稜線
浅間神社 奥の院
浅間神社 奥の院
トマの耳へ向けて進む
トマの耳へ向けて進む
肩ノ小屋へ下る
肩ノ小屋ガスの中
肩ノ小屋ガスの中
群馬県境稜線トレイル 100kmは長いですね
群馬県境稜線トレイル 100kmは長いですね
貫禄の道標
中ゴー尾根を見下ろす
中ゴー尾根を見下ろす
オジカ沢の頭方面
一瞬のガス晴れ間に確認!
オジカ沢の頭方面
一瞬のガス晴れ間に確認!
年代物 マツダランプ
年代物 マツダランプ
オジカ沢の頭到着
視界はほぼなしです
オジカ沢の頭到着
視界はほぼなしです
オジカ沢の頭避難小屋
小型だが雨は凌げそうです
オジカ沢の頭避難小屋
小型だが雨は凌げそうです
マットがセットしてありました
マットがセットしてありました
大障子避難小屋
やや広めで3人なら余裕
やや広めで3人なら余裕
万太郎山山頂到着
ガスで視界なし
万太郎山山頂到着
ガスで視界なし
仙ノ倉山方面の誤って下り万太郎山を見上げる
このあと引返して吾策新道を下ります
仙ノ倉山方面の誤って下り万太郎山を見上げる
このあと引返して吾策新道を下ります
吾策新道から万太郎山を見上げる
吾策新道から万太郎山を見上げる
多分、井戸小屋沢の頭かな
多分、井戸小屋沢の頭かな
吾策新道上部を下ります
吾策新道上部を下ります

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ
備考 ストックは両手で使用できるペア持参がベスト 今回は非常用に1本のみ

感想

土日の雨雲レーダー予報から行き先は谷川方面に決定。茂倉岳から馬蹄形ルートを眺めてみたかったが、あいにくの天候でかなわず。
茂倉岳への登りは標高差1200m程度だが、傾斜強めで手強い。茂倉岳避難小屋はきれいで、水場も近い(見に行きませんでしたので水量は不明です)
茂倉岳から一ノ倉岳、谷川岳へと進むとオキの耳、トマの耳共に山頂標識の撮影待ちの混雑あり。オキの耳で昼食を摂りながらしばらく景色待ちをしたが、一ノ倉沢側の岩壁はガスの中で姿を見れずに万太郎方面に進む。
13時過ぎに肩ノ小屋を出発すると、人気が少なくなり静かな稜線を進む。一瞬ガスが晴れ、周辺が見渡せるが基本的に視界はなく、黙々と先に進む。
オジカ沢の頭避難小屋を過ぎたあたりから雨が強く降り、小障子ケ岳手前で雨具の上だけ着込む。雨が降り続けると吾策新道の下りが歩き難くなると懸念したが、万太郎山に到着した時は空が明るくなり雨具は脱ぐ。腹ごしらえして下降を開始すると、一瞬ガスが上がり、稜線上から万太郎山が眺められた?ここで、誤って仙ノ倉側に降りていることに気付き、登り返して吾策新道に下り直す。16時を過ぎている。標高差1000m程度なので3時間程度と想定し、明るいうちに林道に着くイメージで先を急ぐ。
吾策新道は部分的な崩落箇所、急傾斜の虎ロープが何箇所かあるが、危険を感じるところは無い。雨で濡れた岩は滑りやすく、ヌメッた土で2度ほど尻もちをつく。手袋とストックを使用し、草や木を掴んで転ばないように下降を繰り返すとなんとか日暮れ前に林道にたどり着いた。

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