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Yamareco

記録ID: 1994140
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ハイキング
支笏・洞爺

徳舜瞥岳〜お花〜ホロホロ山 

2019年08月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
8.2km
登り
835m
下り
813m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:45
合計
4:04
距離 8.2km 登り 835m 下り 830m
8:50
8:57
30
9:27
10:00
26
10:26
10:31
70
前日までの雨,当日の曇り後雨という天気もあり,やや滑りやすい箇所もあったので,慎重に歩いた。
天候 下界は晴れ 山は曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝7時30分の段階で10台ほど(8割)の駐車。下山時には満車,路駐も多数。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし。
その他周辺情報 伊達のきのこ王国 本店にて昼食。安くて美味い。
わかりやすい看板。
車でここまで登れることに感謝。
2019年08月25日 07:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 7:37
わかりやすい看板。
車でここまで登れることに感謝。
入林届けの横に立派な看板が並ぶ。
徳舜瞥山まで100分の表示。
2019年08月25日 07:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 7:38
入林届けの横に立派な看板が並ぶ。
徳舜瞥山まで100分の表示。
スタートの段階で5合目となる。
2019年08月25日 07:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 7:39
スタートの段階で5合目となる。
登山道には石がゴロゴロしており,しかもこの石が苔むしていてたいへん滑りやすい。
2019年08月25日 07:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 7:40
登山道には石がゴロゴロしており,しかもこの石が苔むしていてたいへん滑りやすい。
登山道は丁寧に整備されており,表示も随所にある。
道迷いの心配はない。
2019年08月25日 07:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 7:41
登山道は丁寧に整備されており,表示も随所にある。
道迷いの心配はない。
登りごたえのある箇所もある。
2019年08月25日 07:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 7:56
登りごたえのある箇所もある。
中はひんやりとしていそうだった。
2019年08月25日 07:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 7:57
中はひんやりとしていそうだった。
2019年08月25日 07:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 7:57
立派なきのこ。
2019年08月25日 08:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 8:01
立派なきのこ。
笹刈りも丁寧に行われいることを感じた。
2019年08月25日 08:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 8:02
笹刈りも丁寧に行われいることを感じた。
こちらにも。
下山後のきのこ王国での「きのこ汁」が楽しみだ。
2019年08月25日 08:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/25 8:04
こちらにも。
下山後のきのこ王国での「きのこ汁」が楽しみだ。
朝の幻想的な風景に感動する。
2019年08月25日 08:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 8:25
朝の幻想的な風景に感動する。
2019年08月25日 08:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 8:38
季節は確実に秋に向かっているようだ。
コガネギク。
2019年08月25日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 8:46
季節は確実に秋に向かっているようだ。
コガネギク。
エゾニュウ? アマニュウ?
2019年08月25日 08:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 8:54
エゾニュウ? アマニュウ?
分岐点到着。
2019年08月25日 08:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 8:54
分岐点到着。
徳瞬瞥山頂上到着。
2019年08月25日 08:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/25 8:55
徳瞬瞥山頂上到着。
うーん晴れない。
2019年08月25日 08:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 8:57
うーん晴れない。
エゾオヤマリンドウ。やはり秋の気配を感じる。
2019年08月25日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/25 8:58
エゾオヤマリンドウ。やはり秋の気配を感じる。
ホロホロに向かう途中に見られる岩。
2019年08月25日 08:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 8:59
ホロホロに向かう途中に見られる岩。
何かの花が終わったところだと思われる。サンカヨウか?
2019年08月25日 09:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 9:10
何かの花が終わったところだと思われる。サンカヨウか?
こちらも不明。
2019年08月25日 09:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 9:13
こちらも不明。
この辺りでそこそこの雨となる。
2019年08月25日 09:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 9:14
この辺りでそこそこの雨となる。
徳舜瞥山とホロホロ山のルートはお花が多かった。
ウメバチソウ。
2019年08月25日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/25 9:15
徳舜瞥山とホロホロ山のルートはお花が多かった。
ウメバチソウ。
なんだろう?
2019年08月25日 09:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 9:17
なんだろう?
アザミ。
2019年08月25日 09:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 9:20
アザミ。
ホロホロ山頂近くの岩場はルート表示がしっかりとしていてたいへん助かった。
2019年08月25日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 9:26
ホロホロ山頂近くの岩場はルート表示がしっかりとしていてたいへん助かった。
ホロホロ山到着。
2019年08月25日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 9:28
ホロホロ山到着。
とりあえず三角点チェック。
2019年08月25日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 9:28
とりあえず三角点チェック。
うーむ曇り。
2019年08月25日 09:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 9:29
うーむ曇り。
エゾアジサイか?
2019年08月25日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 10:11
エゾアジサイか?
徳瞬瞥とホロホロの中間付近にはガンバリ岩がある。
2019年08月25日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 10:18
徳瞬瞥とホロホロの中間付近にはガンバリ岩がある。
再び徳舜瞥山に到着する。
2019年08月25日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 10:29
再び徳舜瞥山に到着する。
水場の湧き水で顔を洗う。
2019年08月25日 11:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 11:25
水場の湧き水で顔を洗う。
無事下山。
2019年08月25日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 11:39
無事下山。
きのこ王国できのこ天丼ときのこ汁を楽しむ。
2019年08月25日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/25 12:18
きのこ王国できのこ天丼ときのこ汁を楽しむ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 レインウェア ゲイター 日よけタオル ザック 行動食 昼食 飲料 筆記用具 スマホ スマホ予備電池 時計 カメラ 熊よけの鈴 アルコールバーナー 五徳 ライター ケトル 虫除けスプレー 蚊取り線香 コーヒーミル コーヒードリッパー カップ ヘッドライト 携帯ラジオ ファイヤースターター

感想

今回で3度目の訪問となる徳舜瞥山,ホロホロ山である。
今年はスケジュールの関係で初夏の花の季節ではなく,晩夏の登山となった。
それでも徳舜瞥山とホロホロ山の間は間違いなくお花が多く,見応えがあった。
あいにく天候は曇り,時々雨という状況。下界は一日中晴れだったことを思うと少々残念だが,これは自分の日頃の行いのためなのであきらめた。

昨年度の反省で出発時刻をやや遅めに設定したため,ファーストスターターとならずに済んだ。それでも10番目ぐらいか。
安心してのんびりと登り始め,写真を撮り,自然との対話を楽しんだ。
徳舜瞥山ではほとんど休まずすぐにホロホロ山に向かう。
道中,お花畑とまでは言わないが登山道の両脇にはウメバチソウ,エゾオヤマリンドウが咲いており,何度も足を止め写真を撮った。
ホロホロ山頂でコーヒータイムとした。天気の割には風も弱く,お湯もスムーズに沸いた。

下山後は「きのこ王国 大滝本店」で食事と土産タイム。
この山奥に多くの観光客が訪れており,昼食は20分から30分待ちとの表示だったので,できあいのきのこ天丼(480円)を購入,これにきのこ汁(100円 こちらは待ち時間ゼロ)で昼食とした。

天候は厳しかったが,全体としては満足の登山で会った。

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