甲斐駒ヶ岳

2019年08月31日(土) ~ 2019年09月01日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.7km
• 登り: 2,428m
• 下り: 1,169m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:46

11:10 横手バス停
11:34 11:38 横手駒ヶ岳神社
13:28 13:35 笹の平分岐
14:52 14:53 刃渡り
15:08 15:09 刀利天狗
15:54 15:55 五合目小屋跡
15:59 15:59 屏風小屋跡
16:46 16:50 七丈小屋
16:56 宿泊地

2日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:08

5:22 宿泊地
6:07 6:08 八合目御来迎場
6:59 7:02 駒ヶ岳神社本宮
7:06 7:49 甲斐駒ヶ岳
7:50 7:51 駒ヶ岳神社本宮
8:32 8:34 六方石
9:00 9:10 駒津峰
10:10 10:10 仙水峠
10:40 10:40 仙水小屋
11:10 11:10 長衛小屋
11:30 北沢峠

天候

曇り時々晴れ、小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き 日野春駅からバス、横手下車
帰り 北沢峠からバスで仙流荘下車、仙流荘からバスで茅野駅まで

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし
鎖、はしご多数あります。

その他周辺情報

仙流荘、仙人の湯は日帰り入浴500円

写真

8/31 10:34

日野春駅でバスに乗ります。のどかな駅です。

8/31 11:08

横手バス停で降りました。登山口に向かいます。

8/31 11:13

横手駒ケ嶽神社の参道入り口です。

8/31 11:16

八ヶ岳がきれいに見えました。

8/31 11:33

横手駒ケ岳嶽神社です。立派ですね。

8/31 11:40

ここから山道です。

8/31 11:50

大きなキノコがありました。びっくりしました。

8/31 12:00

麓の田園風景が見えてきました。

8/31 12:07

途中、祠や仏さまが点在していました。昔からの信仰の山なんですね。

8/31 12:07

木漏れ日が気持ちいいです。でも、ひたすら登りなので、汗だくです。

8/31 12:25

8/31 12:33

八ヶ岳がきれいに見えるポイントです。今日は八ヶ岳も天気は最高でしょうね。

8/31 12:36

また変なキノコがありました。

8/31 12:45

気持ちの良い森です。

8/31 12:46

キノコがびっしり付いています。

8/31 13:03

苔むした森になってきました。八ヶ岳周辺と似ています。

8/31 13:03

8/31 13:31

やっと笹ノ平分岐に到着しました。バス停から2時間半掛かりました。まだまだこれからです。

8/31 13:40

笹がいっぱいです。

8/31 13:53

また仏さまがありました。

8/31 14:18

8/31 14:58

刃渡りに来ました。

8/31 14:59

刃渡りから八ヶ岳を望みます。

8/31 15:03

足元も岩が増えてきました。

8/31 15:05

岩だらけです。

8/31 15:10

はしごも出てきました。最近掛け直したようで、しっかりとしていました。

8/31 15:16

石碑もあります。

8/31 15:16

鎖も出てきました。

8/31 15:17

立派な祠です。

8/31 15:33

苔むした森です。

8/31 15:51

足元は岩だらけです。歩きにくいです。

8/31 15:57

5合目小屋跡です。避難小屋でしょうか。かなり小さいですね。

8/31 15:59

また祠がありました。ここから急な岩登りが続きました。

8/31 16:18

石碑の脇に花が咲いていました。

8/31 16:25

橋も掛け直してありました。前の橋は、下のほうに朽ちたまま放置されていました。

8/31 16:29

剣が奉納されていました。

8/31 16:30

険しい岩山です。

8/31 16:44

やっと七丈小屋に到着しました。6時間半掛かりました。疲れました。

8/31 17:29

夕食はレトルトカレーです。半熟卵をトッピングしました。

9/1 5:21

翌日の朝です。夜は雨でしたが、なんとかやんで、朝日を見ることができました。

9/1 5:32

朝から急登です。

9/1 5:38

花崗岩の岩山ですね。

9/1 5:39

今日の八ヶ岳の山頂はガスっているようです。

9/1 5:42

これから向かう甲斐駒ケ岳です。まだまだ登りますね。

9/1 5:44

登ってきた尾根を見返します。大分登ってきました。

9/1 5:49

8合目までもう少しです。

9/1 5:53

砂も白いですね。

9/1 5:57

8合目です。一休みして、山頂に向かいます。

9/1 5:59

地蔵岳です。富士山も後ろに見えます。

9/1 6:10

垂直な岩登りです。足掛かりがあるので、どうにか登れました。

9/1 6:11

鎖の先端にこんなフダが付いていました。結婚記念とのことですが、なぜこんなところにつけたんでしょう。

9/1 6:13

山頂が大分近づいてきました。

9/1 6:17

可憐な花も咲いていました。

9/1 6:17

まだまだ岩登りが続きます。

9/1 6:19

9/1 6:19

鎖も使って登ります。

9/1 6:27

急峻な山肌です。

9/1 6:27

9/1 6:32

大きな岩の上に剣が刺さっています。これも奉納したものなんでしょうか。

9/1 6:36

面白い形の岩です。

9/1 6:45

山頂までもう少しです。

9/1 6:47

と思ったらまだでした。

9/1 6:58

山頂は先にありました。でもすぐそこです。

9/1 6:58

稜線との分岐です。

9/1 7:03

稜線へ向かう道です。こちらもなかなかの急登ですね。

9/1 7:03

分岐の看板です。山頂に向かいます。

9/1 7:08

山頂到着です。近くにいた人に撮っていただきました。四国から来たそうで、急いで下りていきました。

9/1 7:33

富士山は雲がかかっていました。

9/1 7:33

北岳もいつか登りたいですね。

9/1 7:34

立派な祠が山頂にあります。わらじが奉納されています。

9/1 7:34

仙丈ケ岳もすぐそこです。6月に登る予定があったのですが雨で中止になってしまいました。いつかリベンジしたいです。

9/1 7:35

八ヶ岳も山頂まで見えました。

9/1 7:35

北のほうも良く見えました。鋸岳でしょうか。

9/1 7:52

風が強くて寒くなってきましたので、下山します。こちら側は砂地なので足をとられそうになります。

9/1 7:52

踏ん張りが効きません。風が強く帽子が飛ばされそうになります。

9/1 7:59

甲斐駒ケ岳らしい雰囲気です。

9/1 8:03

急ですね。

9/1 8:10

9/1 8:21

直登と巻道の分岐です。こんな風の強い日に直登コース行く人がいるのかと思いましたが、目の前で一人、向かう人がいました。

9/1 8:21

狭い稜線歩きです。木があるのでそれほど怖くないです。

9/1 8:27

地蔵岳のほうに向かう稜線です。今日はもう行く気力がありません。

9/1 8:37

登り返しがきついです。

9/1 8:54

振り返って甲斐駒ヶ岳を望む。かっこいいですね。

9/1 8:56

駒津峰に到着しました。

9/1 9:11

仙水峠に向かいます。

9/1 9:12

ガれた山道が続きます。滑りそうでこわいです。

9/1 10:00

樹林帯に入りました。こんな急勾配の道が続きます。

9/1 10:08

仙水峠です。ここから北沢峠へ向かいます。

9/1 10:09

再度、甲斐駒ヶ岳を望みます。

9/1 10:10

北沢峠への道です。大きな岩を渡っていきます。

9/1 10:31

静かな樹林帯に入ります。

9/1 10:34

仙水小屋です。宿泊者以外は休憩もできないようなので、先に進みます。

9/1 10:36

仙水小屋からすぐに渓流があります。ここからは渓流沿いに下っていきます。

9/1 10:41

かわいい鳥が逃げずにいました。

9/1 11:08

長衛小屋につきました。

9/1 11:24

北沢峠につきました。こもれび山荘です。

9/1 11:34

こもれび山荘でお昼ご飯にしました。タコライス美味しかったです。

9/1 13:55

仙流荘までバスで移動して、お風呂に入りました。ここでゆっくりして、茅野行きのバスに乗り、特急で帰りました。

撮影機器：

docomo P-01F パナソニック

iPhone SE Apple

感想

imoimo4446

黒戸尾根はうわさと違わず、きつかったです。自分の体調もあったのか、初めて山登りで足の筋肉がつりそうになりました。
今回、公共の交通機関で行くため登り開始が11時となってしまい、ハイペースで入ったのが原因かもしれません。やはり余裕のあるスケジュールにしないといけませんね。
結果としては日没前に宿泊地に到着でき、山頂では風が強かったですが景色は堪能できましたので、良かったと思います。
GPSバッテリーがなくなってログが取れていませんが、無事北沢峠まで到着してます。