ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2010671
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

2019.9.8 女亀山(めんがめやま)

2019年09月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:37
距離
4.4km
登り
534m
下り
170m
歩くペース
ゆっくり
7.87.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:13
合計
2:53
12:29
81
スタート地点
13:50
14:03
79
15:22
ゴール地点
 予想外の暑さと急登にややバテましたが、山頂の涼風と洞窟のマイナスイオンはサイコー(^O^)でした。次は島根県側の登山路かな。
 女亀山の神社には丹塗箭(にぬりや)神話の女神である玉依姫命(たまよりひめのみこと)が祀られ、雨乞いなど行われていたそうで、山名も「女神」転じて「女亀」になったとのこと。「神」と「亀」じゃ、随分違う気がするけど・・・。
天候 晴れ(33℃)
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R54(広島県三次市から島根県飯南町方面に北上)〜県道437〜旧庄屋屋敷(三次市作木町岡三渕)Pに駐車。
※山頂から下山時のGPSログが飛んでいました・・・。(来た道を戻りました。)
コース状況/
危険箇所等
よく整備されています。マーキング多く、鳥居から200m置きに「あと〜m」の標識がありました。途中、鳥居を過ぎると左下に下り、木橋を渡って谷沢沿いを登っていきます。
本日のお目当てはTVでやってた、この鳥。
2019年09月08日 12:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/8 12:19
本日のお目当てはTVでやってた、この鳥。
森の宝石「ブッポウソウ」。三次市作木町の方々が保護活動をされているそうです。(岡三淵の公園にて)
2019年09月08日 12:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/8 12:19
森の宝石「ブッポウソウ」。三次市作木町の方々が保護活動をされているそうです。(岡三淵の公園にて)
12:29 庄屋屋敷跡Pからスタート。
2019年09月08日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/8 12:24
12:29 庄屋屋敷跡Pからスタート。
ふむふむ。500年の歴史あり。
2019年09月08日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 12:24
ふむふむ。500年の歴史あり。
ウメの実がいっぱい。
2019年09月08日 12:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 12:25
ウメの実がいっぱい。
12:31 しばらく車道を上がります。
2019年09月08日 12:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 12:31
12:31 しばらく車道を上がります。
まるでフランクフルト(笑)。
2019年09月08日 12:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/8 12:31
まるでフランクフルト(笑)。
12:39 ブッポウソウいないかな? 保護活動の一環。
2019年09月08日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/8 12:39
12:39 ブッポウソウいないかな? 保護活動の一環。
12:51 ツリフネソウの宝庫。
2019年09月08日 12:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/8 12:51
12:51 ツリフネソウの宝庫。
12:58 ヒノキ植林帯を抜けると、伐採地に出て一気に明るくなる。この日はぶり返して33℃。汗汗💦。
2019年09月08日 12:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 12:58
12:58 ヒノキ植林帯を抜けると、伐採地に出て一気に明るくなる。この日はぶり返して33℃。汗汗💦。
13:01 未舗装林道を進むと、鳥居とそれらしき頭が見えてきました。
2019年09月08日 13:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 13:01
13:01 未舗装林道を進むと、鳥居とそれらしき頭が見えてきました。
13:02 頂上まで1,400m。 迷う心配はありません。
2019年09月08日 13:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 13:02
13:02 頂上まで1,400m。 迷う心配はありません。
13:03 女亀山。登ってみて実感しましたが、山頂下まで植林帯。
2019年09月08日 13:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 13:03
13:03 女亀山。登ってみて実感しましたが、山頂下まで植林帯。
13:08 一旦下って、木橋を渡る。
2019年09月08日 13:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 13:08
13:08 一旦下って、木橋を渡る。
13:12 ツリフネソウはふんだんに咲いていました。
2019年09月08日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/8 13:12
13:12 ツリフネソウはふんだんに咲いていました。
13:15 あと1km。
2019年09月08日 13:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 13:15
13:15 あと1km。
13:21 倒木を乗り越え。。(振り返って撮影)
2019年09月08日 13:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 13:21
13:21 倒木を乗り越え。。(振り返って撮影)
2019年09月08日 13:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 13:21
2019年09月08日 13:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 13:21
13:28 洞窟。水が溜まっています。すぐ上にもう1穴ありますが、下山時に紹介。
2019年09月08日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 13:28
13:28 洞窟。水が溜まっています。すぐ上にもう1穴ありますが、下山時に紹介。
13:31 洞窟の上から一気に斜度が増します。雨降ったら苦戦しそう。。
2019年09月08日 13:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 13:31
13:31 洞窟の上から一気に斜度が増します。雨降ったら苦戦しそう。。
13:41 あと400mを過ぎ、薄暗い植林帯から明るい天然林に。
2019年09月08日 13:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/8 13:41
13:41 あと400mを過ぎ、薄暗い植林帯から明るい天然林に。
13:42 しんど気持ちいい〜(^^)/。
2019年09月08日 13:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/8 13:42
13:42 しんど気持ちいい〜(^^)/。
13:43 島根県側と合流する尾根にトラバース。
2019年09月08日 13:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 13:43
13:43 島根県側と合流する尾根にトラバース。
フシグロセンノウ。
2019年09月08日 13:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/8 13:44
フシグロセンノウ。
13:48 尾根に上がり、最後の木段。。
2019年09月08日 13:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 13:48
13:48 尾根に上がり、最後の木段。。
ギンリョウソウモドキでしょう。
2019年09月08日 13:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/8 13:49
ギンリョウソウモドキでしょう。
13:49 女亀山神社の小祠。すぐ上が山頂。
2019年09月08日 13:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/8 13:49
13:49 女亀山神社の小祠。すぐ上が山頂。
樹間から島根県側。いい形▲。。
2019年09月08日 13:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/8 13:50
樹間から島根県側。いい形▲。。
神社裏手にも道がありそう。
2019年09月08日 13:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 13:51
神社裏手にも道がありそう。
汗ダクでしたが、涼風が吹いて気持ち良かったです(^^)。
2019年09月08日 13:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 13:57
汗ダクでしたが、涼風が吹いて気持ち良かったです(^^)。
女亀山(830.3M)。一等三角点。
2019年09月08日 13:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/8 13:50
女亀山(830.3M)。一等三角点。
\(^o^)/
2019年09月08日 13:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/8 13:57
\(^o^)/
ナツエビネ。
2019年09月08日 14:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/8 14:04
ナツエビネ。
2019年09月08日 14:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/8 14:04
14:10 下ります。
2019年09月08日 14:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/8 14:10
14:10 下ります。
再びモドキくん。
2019年09月08日 14:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/8 14:12
再びモドキくん。
14:13 樹間から西側を望む。
2019年09月08日 14:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/8 14:13
14:13 樹間から西側を望む。
14:15 大ブナ。
2019年09月08日 14:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/8 14:15
14:15 大ブナ。
14:27 白い菌類🍄。
2019年09月08日 14:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/8 14:27
14:27 白い菌類🍄。
14:28 洞窟まで戻りました。2穴の上側。穴の中は奥行2m以上あり、入って涼みました(笑)。
2019年09月08日 14:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/8 14:28
14:28 洞窟まで戻りました。2穴の上側。穴の中は奥行2m以上あり、入って涼みました(笑)。
14:31 手前の穴は水が溜まり入れません。
2019年09月08日 14:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/8 14:31
14:31 手前の穴は水が溜まり入れません。
2019年09月08日 15:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/8 15:00
15:01 ハクビシンに出会う。
2019年09月08日 15:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
9/8 15:01
15:01 ハクビシンに出会う。
慌てていました(笑)。
2019年09月08日 15:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/8 15:01
慌てていました(笑)。
15:13 畑のほとりに鮮やかなホオズキ。
2019年09月08日 15:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/8 15:13
15:13 畑のほとりに鮮やかなホオズキ。
立派なサルスベリ。
2019年09月08日 15:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/8 15:15
立派なサルスベリ。
シシウド。
2019年09月08日 15:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/8 15:15
シシウド。
15:16 ブッポウソウには会えなかったな。
2019年09月08日 15:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/8 15:16
15:16 ブッポウソウには会えなかったな。
15:22 庄屋屋敷まで戻り、山行終了。ありがとうございました。
2019年09月08日 15:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/8 15:22
15:22 庄屋屋敷まで戻り、山行終了。ありがとうございました。
撮影機器:

感想

 ブッポウソウには会えませんでしたが、ハクビシンと(車)帰路に三次市布野町の土手に親子のイノシシ×5頭を見ました。🐗シシ達はカメラを構える前に逃げてしまいました。 クマには一生会いたくないけど・・・(苦笑)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:945人

コメント

ブッポウソウ
こんばんは。
ブッポウソウの大半は9月の上旬には渡りを開始してしまいます。
また、空を飛ぶ虫を空中でキャッチする狩りをするために、見晴らしのいい樹上に居座るため、森の中からではなかなか見ることができません。

6月に豊栄の天神嶽のふもとでも見たことがあるので、yoshioさんのようにあちこちいかれる方であれば来年はきっとみられると思います。
2019/9/10 23:19
Re: ブッポウソウ
 momijiさん、こんばんわ。コメントありがとうございます。
 おっしゃる通り、岡三渕の公園にあった「ブッポウソウ」の説明板に8月巣立ち→9月渡去期とあったので、遅いのかな?と漠然と思いながらの山行でした。
 さすがです。Birdに関して?なことはmomijiさんに聞け、ですね(^O^)。いつかブッポウソウに会えたらいいな〜。山野草に続いて楽しみが増えたような。。
 
 話しは変わって、そのうち犬伏にご一緒しませんか?未だふんぎりがつかぬ小心者おやじより(笑)。。
2019/9/11 19:21
Re[2]: ブッポウソウ
こんばんは。
犬伏山、私で良ければご一緒いたしますよ。笹薮なのでもうちょっと涼しくなってからのほうがいいかもしれないです。
山行記録にあと12年は登らないかなとか書いたのが一年前。舌の根も乾かぬうちに・・・
2019/9/12 22:08
Re[3]: ありがとうございます(^O^)。
 申し訳ありません。ダメモト的なお誘いでしたが、大変感動しております(^O^)。
 良ければ10月吉日あたりで。

 実は明後日9/14〜16にSさんと富士山登山の予定です。無事、生還できれば(笑)改めて具体的にお誘いいたします。

 犬伏どうこうよりも、いつも面白いレコを届けて下さるmomijiさんにお会いしたいなあ〜って思っていましたので。くれぐれもご迷惑にならないよう、レコを通じて。。
 汗臭いおやじですが、よろしくお願いします(^^)/。
2019/9/13 0:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら