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Yamareco

記録ID: 2011960
全員に公開
ハイキング
甲信越

【上越国境】丹後山・中ノ岳 十字峡より周回

2019年09月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:05
距離
18.0km
登り
2,135m
下り
2,133m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:22
休憩
0:32
合計
10:54
距離 18.0km 登り 2,135m 下り 2,133m
7:04
4
7:08
7:09
36
7:45
7:51
183
10:54
10:55
7
11:02
11:03
57
12:00
13
12:13
12:20
31
12:51
12:57
22
13:19
13:20
75
14:35
14:36
12
14:48
14
15:02
15:03
4
15:07
15:10
11
15:21
15:24
55
16:19
16:20
98
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●関越自動車道・六日町ICより三国川ダムを経由し、十字峡登山センター駐車場まで車でおよそ25分。
●駐車スペース…十字峡登山センター裏におよそ10台。丹後山登山口へ向かう林道ゲート前にもおよそ5台。
●トイレ…十字峡トンネル西口駐車場付近にアリ。簡易水洗。水道もアリ。
コース状況/
危険箇所等
●コース上、特別に危険な箇所はありませんが、登り「カモエダズンネ」&下り「日向尾根」ともに急斜面が連続。
●水場…序盤、丹後山登山口へ向かう林道沿いにて、斜面の数ヶ所から水が出ています。自己責任にて使用。
●登山者…この日出会ったのは下山時に男性1人のみ。
●*大水上山付近にて撮影
2019年09月08日 11:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 11:15
●*大水上山付近にて撮影
●●*中央に鋭く中ノ岳
2019年09月08日 11:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 11:15
●●*中央に鋭く中ノ岳
●●●*主稜線の先に兎岳
2019年09月08日 11:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 11:15
●●●*主稜線の先に兎岳
●●●●*左奥に荒沢岳
2019年09月08日 11:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 11:15
●●●●*左奥に荒沢岳
【十字峡登山センター】
7時00分、南魚沼市「十字峡登山センター」に到着。関越自動車道・六日町ICより約25分。「満車ですね…」
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【十字峡登山センター】
7時00分、南魚沼市「十字峡登山センター」に到着。関越自動車道・六日町ICより約25分。「満車ですね…」
7時11分、登山カードを投函後、丹後山登山口へ。まずは落合橋にて三国川左岸の林道へ向かいます。
2019年09月08日 07:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4
9/8 7:11
7時11分、登山カードを投函後、丹後山登山口へ。まずは落合橋にて三国川左岸の林道へ向かいます。
【三国川の流れ】
三国川上流を撮影。ゴウゴウと大量の水が流れ、その水音の轟きで蝉の鳴き声がかき消されます。
2019年09月08日 07:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 7:15
【三国川の流れ】
三国川上流を撮影。ゴウゴウと大量の水が流れ、その水音の轟きで蝉の鳴き声がかき消されます。
7時12分、林道入口のゲートを通過。この手前にも6台ほどの駐車スペース&登山ポストあり。ここから丹後山登山口まで約2劼離澄璽函
2019年09月08日 07:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 7:12
7時12分、林道入口のゲートを通過。この手前にも6台ほどの駐車スペース&登山ポストあり。ここから丹後山登山口まで約2劼離澄璽函
三国川左岸沿いの林道を歩きます。右手側からの落石を警戒。「熊が出そうなので、この林道は苦手なのです…」
2019年09月08日 07:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 7:23
三国川左岸沿いの林道を歩きます。右手側からの落石を警戒。「熊が出そうなので、この林道は苦手なのです…」
【流れ出す水を補給】
林道の右手斜面、あちこちから水が流れ出しています。大きな水筒にたっぷり給水。ただし自己責任。
2019年09月08日 07:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 7:34
【流れ出す水を補給】
林道の右手斜面、あちこちから水が流れ出しています。大きな水筒にたっぷり給水。ただし自己責任。
【栃ノ木橋を通過】
7時45分、コンクリートの小さな栃ノ木橋を通過。三国川右岸へ移動。まもなく丹後山登山口。
2019年09月08日 07:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 7:45
【栃ノ木橋を通過】
7時45分、コンクリートの小さな栃ノ木橋を通過。三国川右岸へ移動。まもなく丹後山登山口。
【丹後山登山口】
7時49分、林道2劼鯤發終わり、丹後山登山口を通過。ここから急登にてカモエダズンネの末端に取り付きます。
2019年09月08日 07:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 7:49
【丹後山登山口】
7時49分、林道2劼鯤發終わり、丹後山登山口を通過。ここから急登にてカモエダズンネの末端に取り付きます。
【1合目・鉄砲平を通過】
8時07分、1合目・鉄砲平を通過。ここまでに鎖場1ヶ所を含む激急登。フェーン現象の暑さも手伝い、額から汗が噴き出します。
2019年09月08日 08:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 8:07
【1合目・鉄砲平を通過】
8時07分、1合目・鉄砲平を通過。ここまでに鎖場1ヶ所を含む激急登。フェーン現象の暑さも手伝い、額から汗が噴き出します。
【カモエダズンネ】
カモエダ尾根、あるいはカモエダズンネと称されるこの尾根。8合目までは急登の連続。「ガマンです…」
2019年09月08日 08:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 8:27
【カモエダズンネ】
カモエダ尾根、あるいはカモエダズンネと称されるこの尾根。8合目までは急登の連続。「ガマンです…」
【中ノ岳が現れる】
8時33分、2合目を通過。するとまもなく左手側、栃ノ木川を挟んだ対岸に中ノ岳が姿を現します。
2019年09月08日 08:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 8:39
【中ノ岳が現れる】
8時33分、2合目を通過。するとまもなく左手側、栃ノ木川を挟んだ対岸に中ノ岳が姿を現します。
中ノ岳南面の中腹、栃ノ木川檜倉沢をズーム。左右に切れ込んだ谷間が荒々しい。
2019年09月08日 08:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 8:39
中ノ岳南面の中腹、栃ノ木川檜倉沢をズーム。左右に切れ込んだ谷間が荒々しい。
●*3合目からの展望
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●*3合目からの展望
●●*中ノ岳・小兎岳
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●●*中ノ岳・小兎岳
●●●*兎岳・ジャコノ峰
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●●●*兎岳・ジャコノ峰
●●●●*奥に越後沢山
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●●●●*奥に越後沢山
●*ジャコノ峰から北展望
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●*ジャコノ峰から北展望
●●*日向山・生姜畑
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●●*日向山・生姜畑
●●●*日向尾根・中ノ岳
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●●●*日向尾根・中ノ岳
●●●●*小兎岳・兎岳
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●●●●*小兎岳・兎岳
【4合目・ジャコノ峰】
9時26分、4合目・ジャコノ峰を通過。依然として勾配はゆるまない。「長いね…」
2019年09月08日 09:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 9:26
【4合目・ジャコノ峰】
9時26分、4合目・ジャコノ峰を通過。依然として勾配はゆるまない。「長いね…」
【6合目・ジャコ平】
9時54分、6合目・ジャコ平を通過。左奥に主稜線がグッと近づきます。7合目に向けて、尾根が右から回り込む。
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【6合目・ジャコ平】
9時54分、6合目・ジャコ平を通過。左奥に主稜線がグッと近づきます。7合目に向けて、尾根が右から回り込む。
10時11分、7合目を通過。奥に「シシ岩」が見えます。この辺りから合目ごとの距離が短くなります。
2019年09月08日 10:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 10:11
10時11分、7合目を通過。奥に「シシ岩」が見えます。この辺りから合目ごとの距離が短くなります。
【森林限界・展望開ける】
森林限界を越え、一気に展望が開けます。右手側にはネコブ山や巻機山が見えます。「いい眺めです…」
2019年09月08日 10:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【森林限界・展望開ける】
森林限界を越え、一気に展望が開けます。右手側にはネコブ山や巻機山が見えます。「いい眺めです…」
●*7合目からの展望
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●*7合目からの展望
●●*大水上山・丹後山
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●●*大水上山・丹後山
●●●*進行方向 シシ岩
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●●●*進行方向 シシ岩
●●●●*越後沢山・本谷山
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●●●●*越後沢山・本谷山
●*越後沢山・下津川山
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●*越後沢山・下津川山
●●*ネコブ山・巻機山
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●●*ネコブ山・巻機山
●●●後方 カモエダズンネ
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●●●後方 カモエダズンネ
●●●●*八海山・小天上
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●●●●*八海山・小天上
駐車場からココ7合目までおよそ3時間。登山者はゼロ。休憩しながら展望を楽しみます。「10秒チャージだよ…」
2019年09月08日 10:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 10:19
駐車場からココ7合目までおよそ3時間。登山者はゼロ。休憩しながら展望を楽しみます。「10秒チャージだよ…」
【シシ岩を通過】
休憩後、シシ岩を通過。ゴツゴツした岩場ですが、さほど難しい場所もありません。
2019年09月08日 10:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 10:31
【シシ岩を通過】
休憩後、シシ岩を通過。ゴツゴツした岩場ですが、さほど難しい場所もありません。
10時32分、シシ岩をパスしたすぐ先、8合目を通過。中ノ岳が左斜め後方に移り、鋭い姿へと変わります。
2019年09月08日 10:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 10:32
10時32分、シシ岩をパスしたすぐ先、8合目を通過。中ノ岳が左斜め後方に移り、鋭い姿へと変わります。
【8合目から勾配ゆるむ】
8合目を過ぎると勾配が一気にゆるやかに。気持ちのいい笹原を歩きます。「実に爽やかです…」
2019年09月08日 10:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 10:38
【8合目から勾配ゆるむ】
8合目を過ぎると勾配が一気にゆるやかに。気持ちのいい笹原を歩きます。「実に爽やかです…」
●*8合目からの展望
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●*8合目からの展望
●●*兎岳・大水上山
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●●*兎岳・大水上山
●●●*向かっている丹後山
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●●●*向かっている丹後山
●●●●*進行方向 9合目へ
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●●●●*進行方向 9合目へ
●*9合目からの展望
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●*9合目からの展望
●●*平ヶ岳・ススヶ峰
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●●*平ヶ岳・ススヶ峰
●●●*後方に続く上越国境
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●●●*後方に続く上越国境
●●●●*下津川山・巻機山
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●●●●*下津川山・巻機山
9合目が近づいてくると、笹原の奥に平ヶ岳や尾瀬周辺の山々が見えてきます。
2019年09月08日 10:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 10:46
9合目が近づいてくると、笹原の奥に平ヶ岳や尾瀬周辺の山々が見えてきます。
さらに南に目を移せば、奥まで延々と続く上越国境の稜線。「チシマザサのグリーンが濃いです…」
2019年09月08日 10:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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さらに南に目を移せば、奥まで延々と続く上越国境の稜線。「チシマザサのグリーンが濃いです…」
【9合目を通過】
10時54分、9合目を通過。登山道が左に折れ、主稜線上を歩きます。かつて存在した水場の看板はもうナシ。
2019年09月08日 10:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 10:54
【9合目を通過】
10時54分、9合目を通過。登山道が左に折れ、主稜線上を歩きます。かつて存在した水場の看板はもうナシ。
背の高さほどもある笹原の中を歩きます。よく目をこらすと、オヤマリンドウがひっそりと咲いていました♪
2019年09月08日 10:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 10:54
背の高さほどもある笹原の中を歩きます。よく目をこらすと、オヤマリンドウがひっそりと咲いていました♪
丹後山避難小屋が見えてきました。小屋は登山道から数メートル右に入った場所にあります。
2019年09月08日 10:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 10:58
丹後山避難小屋が見えてきました。小屋は登山道から数メートル右に入った場所にあります。
小屋の周辺には、ハクサンフウロの群落に出会いました。近づいてくる台風の風に、ユラユラと揺れています。
2019年09月08日 11:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 11:00
小屋の周辺には、ハクサンフウロの群落に出会いました。近づいてくる台風の風に、ユラユラと揺れています。
【丹後山避難小屋】
11時02分、丹後山避難小屋に到着。奥に平ヶ岳を望むすばらしいロケーション。
2019年09月08日 10:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 10:59
【丹後山避難小屋】
11時02分、丹後山避難小屋に到着。奥に平ヶ岳を望むすばらしいロケーション。
メルヘンチックな小屋を後にして丹後山山頂へ向かいます。大展望の笹原の中、山頂はすぐソコです。
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メルヘンチックな小屋を後にして丹後山山頂へ向かいます。大展望の笹原の中、山頂はすぐソコです。
【丹後山に到着】
11時04分、丹後山に到着。あまりにもなだらかなため、標柱が無ければきっと山頂とは気づかないでしょう。
2019年09月08日 11:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 11:04
【丹後山に到着】
11時04分、丹後山に到着。あまりにもなだらかなため、標柱が無ければきっと山頂とは気づかないでしょう。
足元には「丹後山」の標石。奥には後で向かう中ノ岳。「晩夏らしい雲がポッカリ浮かんでいます…」
2019年09月08日 11:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 11:04
足元には「丹後山」の標石。奥には後で向かう中ノ岳。「晩夏らしい雲がポッカリ浮かんでいます…」
【平ヶ岳周辺の景観】
東側の眼下には「丹後沢コボラ」。その向こうには平ヶ岳を始め、会越国境や尾瀬周辺の山々の大パノラマ。
2019年09月08日 11:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 11:05
【平ヶ岳周辺の景観】
東側の眼下には「丹後沢コボラ」。その向こうには平ヶ岳を始め、会越国境や尾瀬周辺の山々の大パノラマ。
【中ノ岳への稜線】
さらに丹後山から北側を望めば、このあと歩く「兎岳→中ノ岳」区間の稜線がクッキリと確認できます。
2019年09月08日 11:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 11:10
【中ノ岳への稜線】
さらに丹後山から北側を望めば、このあと歩く「兎岳→中ノ岳」区間の稜線がクッキリと確認できます。
●*丹後山から山座同定
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●*丹後山から山座同定
●●*滝ヶ倉山・平ヶ岳
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●●*滝ヶ倉山・平ヶ岳
●●●*ススヶ峰・赤倉岳
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●●●*ススヶ峰・赤倉岳
●●●●*丹後山避難小屋
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●●●●*丹後山避難小屋
●*高倉山・阿寺山・八海山
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●*高倉山・阿寺山・八海山
●●*中ノ岳・越後駒ヶ岳
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●●*中ノ岳・越後駒ヶ岳
●●●*進行方向 大水上山
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●●●*進行方向 大水上山
●●●●*灰ノ又山・丸山岳
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●●●●*灰ノ又山・丸山岳
【丹後山から大水上山へ】
11時08分、丹後山を後にして大水上山へ向かいます。ハクサンシャジンを数株だけ目にしました。
2019年09月08日 11:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 11:08
【丹後山から大水上山へ】
11時08分、丹後山を後にして大水上山へ向かいます。ハクサンシャジンを数株だけ目にしました。
【次々に変化する景観】
歩を進めるごとに目まぐるしく景観が変化。これまで見えなかった山が徐々にせり上がる。「贅沢な楽しみ…」
2019年09月08日 11:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 11:13
【次々に変化する景観】
歩を進めるごとに目まぐるしく景観が変化。これまで見えなかった山が徐々にせり上がる。「贅沢な楽しみ…」
チシマザサの合間に咲くイワショウブの群落。他にもアキノキリンソウやニッコウキスゲなどに出会いました♪
2019年09月08日 11:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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チシマザサの合間に咲くイワショウブの群落。他にもアキノキリンソウやニッコウキスゲなどに出会いました♪
頭上に肩が近づいてきました。アソコは利根川水源碑がある場所。「ザシ、ザシ…」と私の足音だけが響きます。
2019年09月08日 11:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 11:29
頭上に肩が近づいてきました。アソコは利根川水源碑がある場所。「ザシ、ザシ…」と私の足音だけが響きます。
【小さくなる丹後山】
息を整えながら、後方を振り返りました。先ほど立っていた丹後山が小さくなります。「あっという間ですね…」
2019年09月08日 11:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 11:35
【小さくなる丹後山】
息を整えながら、後方を振り返りました。先ほど立っていた丹後山が小さくなります。「あっという間ですね…」
【利根川水源碑に到着】
11時37分、利根川水源碑に到着。休憩するのに十分な広さ。石碑の向こうには中ノ岳のピークが聳えます。
2019年09月08日 11:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【利根川水源碑に到着】
11時37分、利根川水源碑に到着。休憩するのに十分な広さ。石碑の向こうには中ノ岳のピークが聳えます。
「利根川水源」と刻まれた石碑。この稜線を境にして、水滴の注ぐ場所が日本海と太平洋に分かれます。「感慨深いです…」
2019年09月08日 11:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 11:38
「利根川水源」と刻まれた石碑。この稜線を境にして、水滴の注ぐ場所が日本海と太平洋に分かれます。「感慨深いです…」
【利根川水源碑にてランチ】
この大展望を眺めながらランチ♪水源碑の台座に座り、じっくりとラーメンを味わいました。
2019年09月08日 11:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 11:41
【利根川水源碑にてランチ】
この大展望を眺めながらランチ♪水源碑の台座に座り、じっくりとラーメンを味わいました。
●*利根川水源碑より撮影
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●*利根川水源碑より撮影
●●*中ノ岳・越後駒ヶ岳
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●●*中ノ岳・越後駒ヶ岳
●●●*後ほど向かう兎岳
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●●●*後ほど向かう兎岳
●●●●*荒沢岳・灰ノ又山
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●●●●*荒沢岳・灰ノ又山
●*ススヶ峰・至仏山
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●*ススヶ峰・至仏山
●●*笠ヶ岳・越後沢山
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●●*笠ヶ岳・越後沢山
●●●*丹後山・小沢岳
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●●●*丹後山・小沢岳
●●●●*巻機山・鳥甲山
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●●●●*巻機山・鳥甲山
【利根川水源碑の歴史】
1988年(昭和63)、旧建設省が利根川治水百年記念として、この立派な石碑を設置。
2019年09月08日 12:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【利根川水源碑の歴史】
1988年(昭和63)、旧建設省が利根川治水百年記念として、この立派な石碑を設置。
12時04分、利根川水源碑を後にして、大水上山へ向かいます。写真中央、東側の斜面にはわずかに雪渓が残っています。
2019年09月08日 12:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12時04分、利根川水源碑を後にして、大水上山へ向かいます。写真中央、東側の斜面にはわずかに雪渓が残っています。
【坂東太郎の源流地】
その東側斜面、利根川源流となる沢を撮影。日本最大の流域面積を誇る「坂東太郎」の源流地。
2019年09月08日 12:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 12:13
【坂東太郎の源流地】
その東側斜面、利根川源流となる沢を撮影。日本最大の流域面積を誇る「坂東太郎」の源流地。
【大水上山を通過】
12時17分、大水上山を通過。上野、岩代、越後の三国の境にあったことから、かつては「三国山」と呼ばれた。
2019年09月08日 12:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【大水上山を通過】
12時17分、大水上山を通過。上野、岩代、越後の三国の境にあったことから、かつては「三国山」と呼ばれた。
●*大水上山から山座同定
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●*大水上山から山座同定
●●*八海山・中ノ岳
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●●*八海山・中ノ岳
●●●*進行方向 兎岳
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●●●*進行方向 兎岳
●●●●*荒沢岳・灰ノ又山
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●●●●*荒沢岳・灰ノ又山
【兎岳へ登り返し】
大水上山からはひとたび鞍部へと下り、そこから兎岳ピークへ登り返し。比高差およそ150m。
2019年09月08日 12:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【兎岳へ登り返し】
大水上山からはひとたび鞍部へと下り、そこから兎岳ピークへ登り返し。比高差およそ150m。
大きく盛り上がる兎岳への登り。そのキツさに足を止め、巻機山上空に広がる雲を見上げました。「あぁ、キツい…」
2019年09月08日 12:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 12:25
大きく盛り上がる兎岳への登り。そのキツさに足を止め、巻機山上空に広がる雲を見上げました。「あぁ、キツい…」
【兎岳を通過】
12時56分、兎岳を通過。笹原が広がる山頂。中ノ岳や荒沢岳の眺望がスバラシイ。
2019年09月08日 12:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【兎岳を通過】
12時56分、兎岳を通過。笹原が広がる山頂。中ノ岳や荒沢岳の眺望がスバラシイ。
年季の入った兎岳山頂標柱。かわいらしいウサギのイラストについ顔がほころびます。「ミッフィーちゃんなの?」
2019年09月08日 12:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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年季の入った兎岳山頂標柱。かわいらしいウサギのイラストについ顔がほころびます。「ミッフィーちゃんなの?」
●*兎岳から山座同定
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●*兎岳から山座同定
●●*八海山・越後駒ヶ岳
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●●*八海山・越後駒ヶ岳
●●●*守門岳・未丈ヶ岳
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●●●*守門岳・未丈ヶ岳
●●●●*荒沢岳・花降岳
4
●●●●*荒沢岳・花降岳
●*桂山・高倉山・阿寺山
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●*桂山・高倉山・阿寺山
●●*刈羽黒姫山・八海山
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●●*刈羽黒姫山・八海山
●●●*小兎岳・中ノ岳
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●●●*小兎岳・中ノ岳
●●●●*越後駒ヶ岳・前駒
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●●●●*越後駒ヶ岳・前駒
13時01分、兎岳を後にして中ノ岳へ向かいます。しばらくは体力的にキビシイ行程が続きます。「まだ遠いね…」
2019年09月08日 13:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 13:01
13時01分、兎岳を後にして中ノ岳へ向かいます。しばらくは体力的にキビシイ行程が続きます。「まだ遠いね…」
【急斜面にて鞍部へ】
まずは鞍部へ一気に120m下ります。急斜面のうえガレ場もあり、やや注意が必要。
2019年09月08日 13:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 13:05
【急斜面にて鞍部へ】
まずは鞍部へ一気に120m下ります。急斜面のうえガレ場もあり、やや注意が必要。
13時13分、鞍部を歩きます。左側の窪地には池塘のような水たまりアリ。ここから小兎岳へゆるく60mを登り返します。
2019年09月08日 13:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 13:13
13時13分、鞍部を歩きます。左側の窪地には池塘のような水たまりアリ。ここから小兎岳へゆるく60mを登り返します。
【兎沢の谷間】
右手側、兎沢の谷間にはシラネニンジンの大群落。奥には荒沢岳が聳立しています。
2019年09月08日 13:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 13:14
【兎沢の谷間】
右手側、兎沢の谷間にはシラネニンジンの大群落。奥には荒沢岳が聳立しています。
【小兎岳を通過】
13時23分、どこがピークか分からないまま小兎岳を通過。せり出したチシマザサの中を歩き続けます。
2019年09月15日 13:04撮影
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【小兎岳を通過】
13時23分、どこがピークか分からないまま小兎岳を通過。せり出したチシマザサの中を歩き続けます。
小兎岳から先は小さなアップダウンを繰り返しながら、いくつかの小ピークを越える。手前は1768m。
「うぅ、疲れてきました…」
2019年09月08日 13:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 13:38
小兎岳から先は小さなアップダウンを繰り返しながら、いくつかの小ピークを越える。手前は1768m。
「うぅ、疲れてきました…」
【やや険しい尾根道】
そして最後の鞍部が近づいてくると、岩混じりの尾根道になります。右斜面をトラバース気味に進み続けます。
2019年09月08日 13:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 13:51
【やや険しい尾根道】
そして最後の鞍部が近づいてくると、岩混じりの尾根道になります。右斜面をトラバース気味に進み続けます。
【ダメ押しの急斜面】
13時57分、最後の鞍部を歩く。そこから標高2000m付近まで、比高差270mの登り。ダメ押しの急斜面。
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【ダメ押しの急斜面】
13時57分、最後の鞍部を歩く。そこから標高2000m付近まで、比高差270mの登り。ダメ押しの急斜面。
●*小兎岳から山座同定
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●*小兎岳から山座同定
●●*村杉岳・荒沢岳
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●●*村杉岳・荒沢岳
●●●*灰ノ又山・源蔵山
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●●●*灰ノ又山・源蔵山
●●●●*中門岳・鷹ノ巣山
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●●●●*中門岳・鷹ノ巣山
【辛くて後悔する】
ダメ押しの急斜面、辛く苦しい登りが続きます。「なぜこの山に来た?」などと後悔。
2019年09月08日 14:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 14:18
【辛くて後悔する】
ダメ押しの急斜面、辛く苦しい登りが続きます。「なぜこの山に来た?」などと後悔。
急坂途中から岩尾根に変わります。展望はすばらしいのですが、眺める余裕ナシ。「クッ。負けるか…」
2019年09月08日 14:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 14:31
急坂途中から岩尾根に変わります。展望はすばらしいのですが、眺める余裕ナシ。「クッ。負けるか…」
14時35分、高度2000mを越えると一気に勾配が緩みます。中ノ岳9合目も見えてきました。「助かった…」
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14時35分、高度2000mを越えると一気に勾配が緩みます。中ノ岳9合目も見えてきました。「助かった…」
【中ノ岳の撮影ポイント】
中ノ岳のすばらしい山容。光と影のコントラストが、山肌の荒々しさを浮き彫りにします。絶好の撮影ポイント。
2019年09月08日 14:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 14:36
【中ノ岳の撮影ポイント】
中ノ岳のすばらしい山容。光と影のコントラストが、山肌の荒々しさを浮き彫りにします。絶好の撮影ポイント。
●*高度2000mより撮影
2019年09月08日 14:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 14:35
●*高度2000mより撮影
●●*進行方向の登山道
2019年09月08日 14:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●*進行方向の登山道
●●●*険しい中ノ岳南東面
2019年09月08日 14:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●*険しい中ノ岳南東面
●●●●*東へ続く尾根
2019年09月08日 14:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●●*東へ続く尾根
【9合目・池ノ段を通過】
14時41分、草付きのトラバースを経て9合目・池ノ段を通過。最後の中ノ岳ピークに進みます。
2019年09月08日 14:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【9合目・池ノ段を通過】
14時41分、草付きのトラバースを経て9合目・池ノ段を通過。最後の中ノ岳ピークに進みます。
【中ノ岳に到着】
14時52分、ついに中ノ岳に到着。もうまもなく15時。誰もいません。ココ南峰から奥の避難小屋に向かいます。
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【中ノ岳に到着】
14時52分、ついに中ノ岳に到着。もうまもなく15時。誰もいません。ココ南峰から奥の避難小屋に向かいます。
【中ノ岳避難小屋】
14時55分、200mほど離れた北峰・中ノ岳避難小屋を通過。「どうしてもアソコから越後駒ヶ岳を見るのだ…」
2019年09月08日 14:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【中ノ岳避難小屋】
14時55分、200mほど離れた北峰・中ノ岳避難小屋を通過。「どうしてもアソコから越後駒ヶ岳を見るのだ…」
【草紅葉の草原】
小屋を過ぎ、さらに越後駒ヶ岳への縦走路方面まで足を伸ばしました。「草紅葉。やっぱり来てよかった…」
2019年09月08日 14:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【草紅葉の草原】
小屋を過ぎ、さらに越後駒ヶ岳への縦走路方面まで足を伸ばしました。「草紅葉。やっぱり来てよかった…」
●*中ノ岳から北方面を撮影
2019年09月08日 14:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●*中ノ岳から北方面を撮影
●●*霞の奥に八海山
2019年09月08日 14:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●*霞の奥に八海山
●●●*中央 越後駒ヶ岳
2019年09月08日 14:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●*中央 越後駒ヶ岳
●●●●*草紅葉の笹原
2019年09月08日 14:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●●*草紅葉の笹原
●*越後駒ヶ岳周辺を展望
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●*越後駒ヶ岳周辺を展望
●●*カネクリ山・池ノ塔
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●●*カネクリ山・池ノ塔
●●●*雲龍ノ峰・諏訪ノ原
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●●●*雲龍ノ峰・諏訪ノ原
●●●●*前駒・明神尾根
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●●●●*前駒・明神尾根
●*八海山周辺を展望
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●*八海山周辺を展望
●●*入道岳・八ツ峰
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●●*入道岳・八ツ峰
●●●*要害山・水無渓谷
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●●●*要害山・水無渓谷
●●●●*黒禿ノ頭・笠倉山
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●●●●*黒禿ノ頭・笠倉山
【中ノ岳より下山開始】
15時10分、再び中ノ岳に戻って下山開始。下山に3時間くらいかかることは知っています。
2019年09月08日 15:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 15:10
【中ノ岳より下山開始】
15時10分、再び中ノ岳に戻って下山開始。下山に3時間くらいかかることは知っています。
下山しながら、中ノ岳東面に切れ落ちた滝沢の谷間を見下ろす。まだ雪渓が残っていました。「東側は見納め…」
2019年09月08日 15:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 15:18
下山しながら、中ノ岳東面に切れ落ちた滝沢の谷間を見下ろす。まだ雪渓が残っていました。「東側は見納め…」
「オーイ!帰るぞー!」
斜面に映る自分の影に手を振ります。余計なことをしていないで、サッサと帰ればいいものを…(^^;)
2019年09月08日 15:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 15:16
「オーイ!帰るぞー!」
斜面に映る自分の影に手を振ります。余計なことをしていないで、サッサと帰ればいいものを…(^^;)
【小天上への急斜面】
15時31分、9合目を通過。眼下の小天上めがけて急斜面を下ります。ザレ場もあり、スリップ注意です。
2019年09月08日 15:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【小天上への急斜面】
15時31分、9合目を通過。眼下の小天上めがけて急斜面を下ります。ザレ場もあり、スリップ注意です。
9合目からの急斜面を下りきり、正面に小天上が見えてくる。その左奥「日向山」には、雨量観測所の建物も確認できます。
2019年09月08日 15:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 15:50
9合目からの急斜面を下りきり、正面に小天上が見えてくる。その左奥「日向山」には、雨量観測所の建物も確認できます。
【7合目・小天上を通過】
15時52分、下山・7合目を通過。後方の中ノ岳を振り返りました。どっしりとした山容。「また来ますね…」
2019年09月08日 15:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 15:52
【7合目・小天上を通過】
15時52分、下山・7合目を通過。後方の中ノ岳を振り返りました。どっしりとした山容。「また来ますね…」
【生姜畑の池塘】
16時21分、小天上からの急斜面をパスし、生姜畑を歩きます。後方、池塘の奥の中ノ岳はガスがかかり始めます。
2019年09月08日 16:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【生姜畑の池塘】
16時21分、小天上からの急斜面をパスし、生姜畑を歩きます。後方、池塘の奥の中ノ岳はガスがかかり始めます。
【5合目・日向山を通過】
16時24分、下山・5合目「日向山」を通過。雨量観測所には立ち寄りません。「疲れましたから…」
2019年09月08日 16:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 16:24
【5合目・日向山を通過】
16時24分、下山・5合目「日向山」を通過。雨量観測所には立ち寄りません。「疲れましたから…」
●*小天上より中ノ岳展望
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●*小天上より中ノ岳展望
●●*台沢・御月山・祓川
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●●*台沢・御月山・祓川
●●●*下ってきた中ノ岳
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●●●*下ってきた中ノ岳
●●●●*小兎岳・兎岳
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●●●●*小兎岳・兎岳
16時52分、3合目付近を通過。この日初めての登山者に出会う。八海山から縦走してきたという男性。憔悴されていました。
2019年09月08日 16:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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16時52分、3合目付近を通過。この日初めての登山者に出会う。八海山から縦走してきたという男性。憔悴されていました。
蛇行する三国川を遠くに眺めつつ、うんざりする急斜面を下山し続けます。2合目の鎖場も無事通過。
2019年09月08日 17:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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蛇行する三国川を遠くに眺めつつ、うんざりする急斜面を下山し続けます。2合目の鎖場も無事通過。
【中ノ岳・下山終了】
18時02分、十字峡登山センターに到着。無事に下山終了。「ホッ。暗くなる前に下山できてよかった…」
2019年09月08日 18:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【中ノ岳・下山終了】
18時02分、十字峡登山センターに到着。無事に下山終了。「ホッ。暗くなる前に下山できてよかった…」
【バックショット】
チシマザサの草原、その奥に広がる大展望を楽しんだ1日でした。それでは、また(^^)/
2019年09月08日 12:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/8 12:00
【バックショット】
チシマザサの草原、その奥に広がる大展望を楽しんだ1日でした。それでは、また(^^)/
●*利根川水源碑付近より
2019年09月08日 11:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●*利根川水源碑付近より
●●*中央手前に丹後山
2019年09月08日 11:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●*中央手前に丹後山
●●●*中央奥に巻機山
2019年09月08日 11:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●*中央奥に巻機山
●●●●*眼下に三国川ダム
2019年09月08日 11:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●●*眼下に三国川ダム
撮影機器:

装備

個人装備
半袖Tシャツ 短パン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

人が訪れることの少ない丹後山と大水上山は、上越国境にゆるやかな起伏を見せています。
チシマザサに覆われた稜線は延々と続き、それがどこか懐かしさをも感じさせます。

その周囲は名の知られた山々や渓谷に囲まれており、歩を進めるごとに目まぐるしく景観が変化していきます。新たな風景が次々に展開していきます。

ここを訪れた登山者は、その眺望の素晴らしさにきっと目を驚かすことでしょう。




【参考文献・その他】
・分県登山ガイド『新潟県の山』 山と渓谷社
・ブルーガイドハイカー『妙高・戸隠と越後の山々』 実業之日本社
・『新潟100名山』新潟県山岳協会 監修 新潟日報事業社
・『越後の山旅』藤島玄 著 富士波出版社
・山と高原地図『越後三山・平ヶ岳・巻機山』 昭文社
・カシミール3D

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