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Yamareco

記録ID: 2013937
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳 やったぜ!テン泊装備で一気に穂高連峰の盟主へ

2019年09月10日(火) ~ 2019年09月11日(水)
 - 拍手
GPS
31:23
距離
29.1km
登り
2,278m
下り
2,271m

コースタイム

1日目
山行
7:44
休憩
2:04
合計
9:48
4:23
2
4:25
4:25
5
5:17
5:22
73
6:35
6:54
156
9:30
10:08
20
10:28
10:38
11
10:49
10:59
121
13:00
13:20
9
13:29
13:46
25
2日目
山行
4:26
休憩
1:10
合計
5:36
6:08
29
6:37
6:41
13
6:54
6:55
17
7:12
7:16
3
7:19
7:20
4
7:24
7:45
15
8:00
8:01
25
8:26
8:28
27
8:55
8:55
14
9:09
9:23
36
10:09
10:17
2
10:19
10:20
34
10:54
10:54
4
10:58
11:08
32
11:44
ゴール地点
天候 10日晴れ、11日雨・曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
新穂高温泉無料駐車場〜平湯(バス)〜上高地(バス)
小梨平のキャンプ場で前泊
コース状況/
危険箇所等
岳沢小屋まではなんてことはない道だが、それからは大変だった。紀美子平までは急傾斜で下りが危険そうだ。奥穂高までは岩稜ルートで危険な場所が多く緊張を強いられる。
河童橋から早めにスタート
2019年09月10日 04:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 4:24
河童橋から早めにスタート
暗くて分かりにくいが、ここを右に行く
2019年09月10日 04:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 4:28
暗くて分かりにくいが、ここを右に行く
2019年09月10日 04:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 4:39
2019年09月10日 05:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 5:23
明るくなってきた
2019年09月10日 05:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 5:31
明るくなってきた
岳沢小屋まではこのような感じ
2019年09月10日 05:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 5:31
岳沢小屋まではこのような感じ
どれが西穂かわからない
2019年09月10日 05:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
9/10 5:53
どれが西穂かわからない
岳沢小屋が見えてきた
2019年09月10日 06:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 6:28
岳沢小屋が見えてきた
2019年09月10日 06:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 6:28
大迫力、これなんという山?
2019年09月10日 06:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 6:28
大迫力、これなんという山?
西穂?
2019年09月10日 06:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 6:28
西穂?
岳沢小屋に到着
2019年09月10日 06:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
9/10 6:51
岳沢小屋に到着
岳沢からの上高地
2019年09月10日 07:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 7:10
岳沢からの上高地
この景色は凄い
2019年09月10日 07:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 7:11
この景色は凄い
梯子・鎖場も何か所かあった
2019年09月10日 08:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 8:09
梯子・鎖場も何か所かあった
2019年09月10日 09:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 9:44
岩場はペンキの目印が頼り、間違うと厄介なことになりそう
2019年09月10日 09:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 9:44
岩場はペンキの目印が頼り、間違うと厄介なことになりそう
紀美子平から上高地を見下ろす
2019年09月10日 09:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 9:49
紀美子平から上高地を見下ろす
奥穂方面は見えない
2019年09月10日 09:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 9:49
奥穂方面は見えない
紀美子平は前穂に登っている人たちのザックだらけ
2019年09月10日 09:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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9/10 9:49
紀美子平は前穂に登っている人たちのザックだらけ
2019年09月10日 09:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 9:50
前穂の頂上に向かっている途中、雷鳥が人がいても気にせず砂浴びしていた
2019年09月10日 10:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
9/10 10:18
前穂の頂上に向かっている途中、雷鳥が人がいても気にせず砂浴びしていた
前穂の頂上、残念ながら槍も奥穂も見えず
2019年09月10日 10:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
9/10 10:34
前穂の頂上、残念ながら槍も奥穂も見えず
どれが奥穂かわからないまま岩場が続く
2019年09月10日 12:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 12:10
どれが奥穂かわからないまま岩場が続く
2019年09月10日 12:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 12:23
2019年09月10日 12:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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9/10 12:23
2019年09月10日 13:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 13:15
2019年09月10日 13:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 13:19
ようやっと着きました。やったぜ。
2019年09月10日 13:33撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5
9/10 13:33
ようやっと着きました。やったぜ。
穂高岳山荘、下りるのも結構大変
2019年09月10日 14:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
9/10 14:17
穂高岳山荘、下りるのも結構大変
正面の岩場から下りてきた
2019年09月10日 14:57撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 14:57
正面の岩場から下りてきた
涸沢岳
2019年09月10日 14:57撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 14:57
涸沢岳
前穂高岳
2019年09月10日 15:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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9/10 15:28
前穂高岳
テント場
2019年09月10日 15:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/10 15:29
テント場
正面、自分のテント
2019年09月10日 15:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
9/10 15:29
正面、自分のテント
翌朝、出発時の天候
2019年09月11日 06:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/11 6:09
翌朝、出発時の天候
ザイテングラードから下ります
2019年09月11日 06:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
9/11 6:09
ザイテングラードから下ります
涸沢ヒュッテ、左側に涸沢小屋がある
2019年09月11日 07:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/11 7:11
涸沢ヒュッテ、左側に涸沢小屋がある
涸沢小屋に到着
2019年09月11日 07:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/11 7:11
涸沢小屋に到着
2019年09月11日 08:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/11 8:28
2019年09月11日 08:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/11 8:28
2019年09月11日 09:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/11 9:07
横尾
2019年09月11日 09:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/11 9:09
横尾
2019年09月11日 09:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/11 9:09
徳沢園
2019年09月11日 10:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/11 10:10
徳沢園
小梨平のキャンプ場に到着
2019年09月11日 12:04撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
9/11 12:04
小梨平のキャンプ場に到着

装備

MYアイテム
maekao
重量:0.82kg
個人装備
テント テントマット シュラフ シュラフカバー 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル パンツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 朝ご飯 昼ご飯 夕ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 調理器具 ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯トイレ ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ ポール ヘルメット 16〜17kg

感想

百名山 55座目
焼岳、雄山、乗鞍岳には登っているが、北アルプスの核心の山は初めて。

計画と違ったが、登山旅行で一番登りたかった山の一つがテント泊装備で登れたのはすごくうれしかった。
計画では、一日目前穂〜奥穂〜北穂高小屋テント場泊、二日目北穂〜大キレット〜南岳〜槍ヶ岳〜新穂高温泉、というものだった。
紀美子平までの重太郎新道の登りはかなりきつい傾斜だった。前穂高岳へはザックを紀美子平におき空身で登ったが岩場で楽ではなかった。又、紀美子平から奥穂までは、中々奥穂が見えず(わからず)じらされながら岩稜帯をペンキの目印を見ながら進むのは楽ではなかった。
今まで登った百名山とは難易度が違ってた。
ともあれなんとか奥穂高岳の頂上に立つことができた。
宿泊予定地は北穂高小屋のテント場だったが無理と諦め穂高山荘テント場とした。気にしていた高山病は奥穂に登った時は感じなかったが、寝始めると頭が痛くなってきた。この場所は標高3000m。寝ると呼吸が浅くなり高山病になりやすいらしい。酸素吸ったり深呼吸したりあがいたがあまり変わらないため眠くなるまで起きていた。そのためあまり眠れなかった。
夜、奥穂の上空は月・満天の星だった。長野県の東・新潟・北関東方面なのか、雷が発生しており、閃光が凄かった。カメラで写してた人がいたが、自分のスマホでは写らなかった。
深夜雨が降ったり風が強かったりだったが新調したマイナーなテントで何とかしのげた。
二日目は朝から天候が良くない。大キレットは濡れていると危険なのでやめたほうがよいと言われた。この場所についてはわからないので素直に受けてザイテングラードから上高地に向かった。
前日頑張りすぎか、時間が長く感じ、後半は背中が痛くなってきた。
それでも、怪我もなく小梨平のキャンプ場に無事到着。
キャンプ場の食堂で昼飯(山菜そば)を食べた。

調べて決めた計画だが、アルプスは他とは難しさが違うようだ。今回の登山旅行では10月上旬まで登るので、これを経験にして今後計画を立てていく。

槍ヶ岳は後日一泊でチャレンジする。

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