日帰り百名山 幌尻岳

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 26.5km
• 登り: 1,697m
• 下り: 1,691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:21
• 休憩: 0:59
• 合計: 10:20

距離 26.5km 登り 1,697m 下り 1,697m

5:10 第2ゲート
5:30 奥幌尻橋 登山口
6:33 6:38 北海道電力取水施設
8:02 8:15 幌尻山荘
9:08 9:10 命の水
10:11 大岩
10:17 10:32 幌尻岳
10:37 10:38 振内・新冠コース分岐
11:33 命の水
12:14 12:35 幌尻山荘
13:57 13:59 北海道電力取水施設
15:02 奥幌尻橋 登山口
15:30 第2ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

シャルトルバスを利用
行き：とよぬか山荘400発
帰り：第二ゲート1700発

写真

9/13 14:43

成田第3ターミナル（LCC専用）

9/13 14:47

春秋航空　成田→新千歳　8000円弱

9/14 4:53

第2ゲートバス乗降場。出発ギリギリでだったため補助席で約50分。車内では登山の注意とBS日本百名山をDVDで視聴。

9/14 5:05

十分な注意が必要

9/14 5:30

整備された林道が約6km続く。眠い💤 ここがMapの第2ゲートのようだ。

9/14 6:09

滝が美しい

9/14 6:32

取水施設到着。ここで小休止。

9/14 6:44

アスレチックタイム

9/14 6:56

沢沿いをいく。渡渉点はまだ先

9/14 7:08

渡渉点到着

9/14 7:18

深くてもこの程度

9/14 7:15

膝上程度の深さ

9/14 7:33

気持ちいい水遊びが続く

9/14 7:40

15か所？くらい渡渉。最初は緊張したが水の方が楽しいくらいに慣れてしまう。

9/14 7:48

最終渡渉付近

9/14 7:56

幌尻山荘。沢靴をデポさせていただく。ここから登山開始。通常この時期クマはセリ系植物を食すが、ここ数日は鹿を追いかけているらしい。鹿がいたらクマ注意とのこと。

9/14 8:59

南アに似た、激しい激坂をガンガン登りあげる。視界が開けてきた。

9/14 9:02

植生がやや濃い、そして強い

9/14 9:04

命の水。水場は登山道から少し下がった所。現時点標高1500強、ここから稜線まで一気に600mくらい登りあげます。

9/14 9:12

ハイマツも強い

9/14 9:21

振り返ると、登ってきた尾根。

9/14 9:26

幌尻岳ピークとカールを視認。初秋の美しい風景に癒やされる。

9/14 9:27

マンダム！

9/14 9:31

ヒグマと鹿を探すが見つからず。

9/14 9:50

マンダム　その2。

9/14 9:52

ピークはすぐ。待ってなさい！

9/14 9:59

チシマギキョウ

9/14 10:02

エゾギク

9/14 10:18

ピークハント

9/14 10:18

三角点タッチ

9/14 10:20

ピークハントを祝して記念撮影

9/14 10:28

ガスが湧きはじめた。下山開始

9/14 10:37

新冠コース分岐

9/14 10:54

稜線から北方面をみわたす

9/14 11:44

稜線から劇坂をくだり標高を落とす、植生が濃くなる

9/14 11:52

幌尻山荘まで下山完了。

9/14 13:27

名人のアイシング

9/14 15:29

長い林道がようやく終わった

9/14 15:30

バス出発まで1時間半もある・・。　プレハブ小屋は臭いがしかたない。

9/14 16:41

17:00発だが16:30前にきていただいた。車内ではビールや飲み物を購入可能。

9/14 17:44

とよぬか山荘到着。ここまでの車窓からエゾシカがたくさん見えた。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

iPhone X Apple

SO-05K Sony

感想

ガルシア

北海道百名山山行を3月に計画。LCCと3連休をうまく活用し、格安かつ効率的にピークを狙うことがテーマ。今回は幌尻岳、トムラウシ、十勝岳がターゲット。金曜日午後お休みをいただき、新千歳、新千歳温泉で時間調整し、レンタカーで、とよぬか山荘を目指す。事前の情報どおりトータルの活動時間は10時間超え。しかし、山自体の活動時間はさほどでもない。往復12kmの林道ウォークと水遊び（渡渉）が行程の半分以上。暑くもなく寒くもなく、なにより天気に恵まれ、ぷち紅葉にもふれあえた、素敵な山行となった。山の神様に感謝である。