鳳凰山〜高嶺、夜叉神峠から赤線繋ぎ

2019年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,983m
• 下り: 1,845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 0:53
• 合計: 9:34

距離 16.5km 登り 1,983m 下り 1,848m

5:34 夜叉神峠登山口
6:15 夜叉神峠
6:24 夜叉神峠小屋
7:19 7:20 杖立峠
7:54 火事場跡
8:26 苺平
8:39 8:47 辻山
9:08 9:09 南御室小屋
10:01 砂払岳
10:06 10:13 薬師岳小屋
10:21 10:23 薬師岳
10:48 10:52 鳳凰山
11:09 11:19 鳳凰小屋分岐
11:54 11:55 アカヌケ沢の頭
12:35 12:47 高嶺
13:20 13:27 白鳳峠
14:56 白鳳峠入口
15:08 広河原・吊り橋分岐
15:07 ゴール地点

天候

ピーカン、午後から時々ガス発生

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

夜叉神峠まで車、朝5時過ぎで残り10台程度の空きスペース。帰りは広河原から乗り合いタクシー1,300円(内200円は利用者協力金)

コース状況／危険箇所等

一般ルートにつき特に危険箇所はありません。
赤抜沢ノ頭〜高嶺もハイマツ帯ではありますが道ははっきりしています。

その他周辺情報

温泉多数

写真

9/15 5:31

お馴染みの夜叉神峠登山口

9/15 5:33

登山口に入るとすぐお花の出迎え

9/15 6:19

夜叉神峠、白峰三山の大展望を期待していましたが…今日は晴れのはず

9/15 6:23

時々お花に癒されながら歩を進めて

9/15 6:27

9/15 6:34

9/15 6:35

9/15 7:15

ちょっと開けたところから雲海に浮かぶ稜線が見え、期待が高まります

9/15 7:17

杖立峠

9/15 7:23

9/15 7:53

北岳だ！

9/15 7:54

間ノ岳

9/15 7:54

農鳥の稜線

9/15 7:57

素晴らしい！

9/15 8:04

雲海に浮かぶのは笊ヶ岳か？

9/15 8:36

今日は初めて辻山にも立寄り

9/15 8:40

2,585.0m三等三角点〈辻〉

9/15 8:41

目指す観音岳

9/15 8:41

鋸岳

9/15 8:41

仙丈ヶ岳

9/15 8:42

白峰三山。もう十分、ここまでにして帰ろうかと思うほど

9/15 9:08

南御室小屋、沢山の方々が休憩中

9/15 9:08

小屋裏のお花畑

9/15 9:09

9/15 9:09

9/15 9:53

砂払岳

9/15 9:54

本日の最終目的地、高嶺。右手にぽつんと甲斐駒ヶ岳の頂

9/15 9:54

仙丈ヶ岳

9/15 9:54

白峰三山

9/15 9:55

雲海に浮かぶ富士山

9/15 9:55

アップ

9/15 9:55

奇岩

9/15 10:05

薬師岳小屋

9/15 10:21

薬師岳

9/15 10:22

観音岳への稜線

9/15 10:22

八ヶ岳

9/15 10:38

観音岳山頂が近づく

9/15 10:41

岩場の隙間に

9/15 10:49

観音岳山頂表示

9/15 10:50

2,840.7m三等三角点〈観音岳〉

9/15 10:50

オベリスクと奥に甲斐駒ヶ岳

9/15 10:54

観音岳と富士山

9/15 10:55

遠くに中央アルプス

9/15 11:08

9/15 11:53

赤抜沢ノ頭に到着、地蔵ヶ岳を往復はカット

9/15 11:53

オベリスクは眺めるだけで先へ進む

9/15 11:54

9/15 11:55

9/15 11:56

9/15 12:10

雲海に浮かぶ甲斐駒ヶ岳

9/15 12:27

観音岳と富士山

9/15 12:33

北岳をバックに高嶺山頂表示、高嶺はタカネと読むようです

9/15 12:33

2,779.1m三等三角点〈高嶺〉

9/15 12:34

アサヨ峰方面はガスが湧いてきた

9/15 12:35

小太郎山

9/15 12:36

ここで薬師岳小屋で購入したCCレモン登場、一服して下山です

9/15 12:53

9/15 12:53

9/15 13:07

ガス発生

9/15 13:20

早川尾根を歩いた時と同じ白鳳峠から下山

9/15 14:52

9/15 14:56

ここから舗装路で広河原に戻ります

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

ダイショ～

鳳凰三山と早川尾根は歩いていますが、その間にある高嶺は赤線が繋がっていなかったので行ってきました。暑かった事もあったかもしれませんが、地蔵ヶ岳までも前より長く感じました。
お陰様で天気にも恵まれ大展望の連続でお腹いっぱいになりました。

コメント

うっちー

ニアミスでしたか？
daishohこんにちは
同じ日に登ってましたね
この日は天気よくて人も多かったですね
私は薬師岳10：16写真だけ撮って中道で下山したので、もう少しゆっくりしてればお会いできたかも
お疲れさまでした

ダイショ～

Re: ニアミスでしたか？
uttyさん、こんにちは！
ホント5分程の差でした
天気も最高で雲海に浮かぶ富士山や甲斐駒ヶ岳など大展望の連続。良い一日でした
＊連休中のこのエリアは人が多くて…来週は静かな山にします。

tailwind

接続おめでとうございます
daishohさん、こんばんは！

やはり、気持ち良い稜線ですね。
ドーピカンなので、尚更素敵に見えます。
高嶺は縦走者か、百高山狙いの方だけ。
静かな山頂から、目前の北岳を眺めるのは、至福の一時だったかと思います

ダイショ～

Re: 接続おめでとうございます
tailwindさん、おはようございます！
お蔭様でようやく早川尾根との赤線が繋がりました
私もここを歩かれる方はそれほどいないと思っていましたが、殆どが山小屋泊で広河原に下る方で特に白鳳峠からの下りでは十数名の方をパスさせて頂きました
皆さん相当足にきているようでかなり大変そうに下っていました。
そんな中早川尾根から日帰り縦走で夜叉神まで戻られる方と赤抜沢頭からの下りで遭遇。きっと夜叉神到着時は真っ暗でしょうね！
一度やってみたい気はしますが・・・
この日は好天にも恵まれ雲海に浮かぶ富士山や甲斐駒ケ岳を眺めながら大満足の一日でした

まこ

行きたいルート
daishohさんこんにちは(^O^)
高嶺にどうやって行こうと考えてたところに、ぴったりのルート、いつか参考にして歩きたいと思います♪
お天気も良くて羨ましいです( ^ω^ )

ダイショ～

Re: 行きたいルート
makoちゃん、こんばんは！
おすすめルートは北沢峠〜栗沢山〜アサヨ峰と早川尾根を辿って早川尾根小屋（無人・水場あり）で一泊し、そのまま鳳凰三山を巡って夜叉神へ戻るのがいいと思います
私もいつかこのルートをのんびり歩いてみたいと考えています。
今はお袋の介護の問題もあり、日帰りしか動けないのでこんなルートしか取れませんが
日帰り限定であれば
・夜叉神峠〜鳳凰三山〜高嶺〜広河原（今回のルート）
・北沢峠〜栗沢山〜アサヨ峰〜赤薙沢ノ頭（白鳳峠）高嶺〜白鳳峠戻り〜広河原
・青木鉱泉〜地蔵岳〜高嶺〜赤抜沢ノ頭〜観音岳〜薬師岳〜青木鉱泉
・今回の逆ルートは広河原からの登りがかなりきついと思います。
参考にどうぞ

ひさやま

すばらしい尾根歩きと絶景 (o^^o)♪
daishohさん，こんにちは。
15日は夜叉神峠から鳳凰三山〜高嶺を歩いておられましたか

夜叉神峠では曇っていても，登っていけば雲を突き抜けてピーカンでしたよね
この日は，南アの稜線からはすばらしい雲海でしたから

鳳凰山〜高嶺〜早川尾根は，その稜線歩き自体もすばらしいと思いますが，
白峰三山の絶好の展望台でもありますね。お疲れさまでした

ダイショ～

Re: すばらしい尾根歩きと絶景 (o^^o)♪
hushiyamaさん、こんばんは！
コメント頂きありがとうございます
私も早川尾根や鳳凰山から眺める白峰三山が大好きです。
makoちゃんへのコメントにも記載しましたがいつか早川尾根小屋でテント泊して縦走したいと思います

seira_

お疲れ様です！
こんばんは！

やはり人気のあるルート、絶景で素敵な稜線ですね！！
人が多いのは苦手ですが、森林限界を越えた山をゆっくり登りたいです…

お疲れ様でした！！

ダイショ～

Re: お疲れ様です！
seiraくん、こんにちは！
ここは南アルプスの中でも一番行くのに楽なのでついつい出掛けてしまいました💦
本当は赤石や荒川に行きたいのですが2日間自由にならないので日帰り可能なこのエリアになってしまいます。
seiraくんも日々トレーニングされていると思いますが、たまにはレコアップして近況報告してね😁

kaji12

意図も簡単に！
daishohさん、こんばんは。

鳳凰三山 何時にしようかと思っていました。日帰りのハードルは、私には無理そうなので、テン泊でピーカン狙いでと思っています。

daishohさん、速すぎ！

ダイショ～

Re: 意図も簡単に！
kajiさん、こんにちは！
最近はだいぶ体力は落ちたなぁと感じる事が多くなりました💦
それでもここは自分の中では日帰りコースなんですよ😁
家の奥方様は1日なら自由にさせてくれるのですが2日間は無理。
自分のお袋の介護もあり、なかなか自由が利かなくなりました。