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Yamareco

記録ID: 2026516
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

小日影山→大日影山→三伏峠→本谷山→分杭峠

2019年09月16日(月) ~ 2019年09月17日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
22:19
距離
62.3km
登り
4,135m
下り
4,139m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:07
休憩
0:05
合計
10:12
4:42
41
湯折ゲート手前駐車場
5:23
5:24
236
9:20
9:20
171
12:11
12:15
74
13:29
13:29
32
14:01
14:01
28
14:29
14:29
25
2日目
山行
11:48
休憩
0:20
合計
12:08
4:18
12
4:30
4:30
62
5:32
5:44
92
7:16
7:16
121
9:17
9:17
46
10:03
10:04
4
10:08
10:08
23
10:31
10:31
68
11:39
11:42
10
11:52
11:52
87
13:39
13:39
24
14:03
14:03
31
14:34
14:35
11
14:46
14:46
33
15:24
15:24
62
16:26
湯折ゲート手前駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
翌日の自転車での車回収に備えて湯折ゲート手前からGo!
2019年09月16日 04:36撮影 by  SC-02K, samsung
9/16 4:36
翌日の自転車での車回収に備えて湯折ゲート手前からGo!
湯折ゲート。
2019年09月16日 05:20撮影 by  SC-02K, samsung
9/16 5:20
湯折ゲート。
小日影山への取りつきはトンネル手前の沢の左から。古いロープあり。こちらはkaikaireiさんの記録を参考にさせていただきました。
2019年09月16日 05:41撮影 by  SC-02K, samsung
9/16 5:41
小日影山への取りつきはトンネル手前の沢の左から。古いロープあり。こちらはkaikaireiさんの記録を参考にさせていただきました。
尾根に乗れば明瞭で藪もほとんどない。ただしずっと急。
2019年09月16日 05:55撮影 by  SC-02K, samsung
9/16 5:55
尾根に乗れば明瞭で藪もほとんどない。ただしずっと急。
ちょっと行き過ぎて2128ピークの下のガレ場に出た。
2019年09月16日 07:49撮影 by  SC-02K, samsung
9/16 7:49
ちょっと行き過ぎて2128ピークの下のガレ場に出た。
2128ピークからしばらく藪が出てきて大幅ペースダウン。
2019年09月16日 07:57撮影 by  SC-02K, samsung
9/16 7:57
2128ピークからしばらく藪が出てきて大幅ペースダウン。
奥茶臼山の稜線。
2019年09月16日 08:04撮影 by  SC-02K, samsung
3
9/16 8:04
奥茶臼山の稜線。
あのとんがりは大沢岳かな?
2019年09月16日 08:04撮影 by  SC-02K, samsung
1
9/16 8:04
あのとんがりは大沢岳かな?
奥が小日影山。手前の急な小ピーク、見た目通りきつい。
2019年09月16日 08:13撮影 by  SC-02K, samsung
9/16 8:13
奥が小日影山。手前の急な小ピーク、見た目通りきつい。
すごい岩壁!
この後は山頂まで藪があったりなかったり。
2019年09月16日 08:35撮影 by  SC-02K, samsung
1
9/16 8:35
すごい岩壁!
この後は山頂まで藪があったりなかったり。
小日影山山頂!
相方君が喜びそうな苔の三角点w
2019年09月16日 09:20撮影 by  SC-02K, samsung
1
9/16 9:20
小日影山山頂!
相方君が喜びそうな苔の三角点w
山頂標あり。
2019年09月16日 09:20撮影 by  SC-02K, samsung
1
9/16 9:20
山頂標あり。
さぁ、こっからが本番だ! なお準備運動の時点でヘロヘロ。
2019年09月16日 09:24撮影 by  SC-02K, samsung
9/16 9:24
さぁ、こっからが本番だ! なお準備運動の時点でヘロヘロ。
藪ギザゾーン突入!!
2019年09月16日 09:33撮影 by  SC-02K, samsung
9/16 9:33
藪ギザゾーン突入!!
地形図通り、一つ一つが急で体力をゴリゴリ削られる。
2019年09月16日 09:43撮影 by  SC-02K, samsung
1
9/16 9:43
地形図通り、一つ一つが急で体力をゴリゴリ削られる。
あの感じは小河内岳から烏帽子岳の間かな?
2019年09月16日 09:45撮影 by  SC-02K, samsung
9/16 9:45
あの感じは小河内岳から烏帽子岳の間かな?
こんなとこもある。
2019年09月16日 09:49撮影 by  SC-02K, samsung
1
9/16 9:49
こんなとこもある。
霧雨的なものが降った後、眼下に虹。
2019年09月16日 10:08撮影 by  SC-02K, samsung
4
9/16 10:08
霧雨的なものが降った後、眼下に虹。
小ピーク重なりすぎだろ・・・
2019年09月16日 10:20撮影 by  SC-02K, samsung
3
9/16 10:20
小ピーク重なりすぎだろ・・・
残すは大日影山のみ!!
2019年09月16日 11:07撮影 by  SC-02K, samsung
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9/16 11:07
残すは大日影山のみ!!
最後の登り、私は進行方向左側の踏み跡をトラバースしながら尾根に復帰した。
2019年09月16日 11:31撮影 by  SC-02K, samsung
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9/16 11:31
最後の登り、私は進行方向左側の踏み跡をトラバースしながら尾根に復帰した。
藪岩はアガる! まぁ、この時点ではそんな余裕なかったけどw
2019年09月16日 11:45撮影 by  SC-02K, samsung
3
9/16 11:45
藪岩はアガる! まぁ、この時点ではそんな余裕なかったけどw
急な草付き斜面だが、強い木が多いので安心。
2019年09月16日 11:54撮影 by  SC-02K, samsung
9/16 11:54
急な草付き斜面だが、強い木が多いので安心。
核心部を抜けたらすぐ山頂。
2019年09月16日 12:05撮影 by  SC-02K, samsung
9/16 12:05
核心部を抜けたらすぐ山頂。
山頂標などは発見できなかったのでこのピンクテープを山頂とする。
2019年09月16日 12:13撮影 by  SC-02K, samsung
1
9/16 12:13
山頂標などは発見できなかったのでこのピンクテープを山頂とする。
一般道出たー!一歩がちゃんと一歩分進むぞー!
2019年09月16日 12:18撮影 by  SC-02K, samsung
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9/16 12:18
一般道出たー!一歩がちゃんと一歩分進むぞー!
小河内岳。残念なことに今後ずっとガス。歩いてきたギザ尾根を見たかった・・・。
2019年09月16日 13:29撮影 by  SC-02K, samsung
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9/16 13:29
小河内岳。残念なことに今後ずっとガス。歩いてきたギザ尾根を見たかった・・・。
前小河内岳。
2019年09月16日 14:01撮影 by  SC-02K, samsung
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9/16 14:01
前小河内岳。
ラスボス烏帽子岳。
2019年09月16日 14:29撮影 by  SC-02K, samsung
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9/16 14:29
ラスボス烏帽子岳。
本日の宿三伏峠小屋。宿泊者が少ないので小屋泊。テント類は安心を背負ったということで。
2019年09月16日 14:54撮影 by  SC-02K, samsung
1
9/16 14:54
本日の宿三伏峠小屋。宿泊者が少ないので小屋泊。テント類は安心を背負ったということで。
夕方、塩見が見えた。
2019年09月16日 18:26撮影 by  SC-02K, samsung
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9/16 18:26
夕方、塩見が見えた。
二日目。三伏峠小屋、一晩ありがとうございました。
2019年09月17日 04:18撮影 by  SC-02K, samsung
2
9/17 4:18
二日目。三伏峠小屋、一晩ありがとうございました。
三伏山。
2019年09月17日 04:28撮影 by  SC-02K, samsung
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9/17 4:28
三伏山。
闇に浮かぶハイマツ、いいね。
2019年09月17日 04:31撮影 by  SC-02K, samsung
1
9/17 4:31
闇に浮かぶハイマツ、いいね。
本谷山。ガス抜けを待ってみる。
2019年09月17日 05:13撮影 by  SC-02K, samsung
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9/17 5:13
本谷山。ガス抜けを待ってみる。
抜けそうにないので見切りをつけ、分杭峠方面に向かう。
2019年09月17日 05:36撮影 by  SC-02K, samsung
2
9/17 5:36
抜けそうにないので見切りをつけ、分杭峠方面に向かう。
下り始めこそ藪だったが、すぐになくなり快適に歩ける。
2019年09月17日 05:42撮影 by  SC-02K, samsung
1
9/17 5:42
下り始めこそ藪だったが、すぐになくなり快適に歩ける。
踏み跡もほとんどの場所である。
2019年09月17日 05:51撮影 by  SC-02K, samsung
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9/17 5:51
踏み跡もほとんどの場所である。
本谷山を振り返る。でかいな!!
2019年09月17日 06:20撮影 by  SC-02K, samsung
9/17 6:20
本谷山を振り返る。でかいな!!
朝日が差し込む。ここいらは一般登山道レベルですな。
2019年09月17日 06:35撮影 by  SC-02K, samsung
3
9/17 6:35
朝日が差し込む。ここいらは一般登山道レベルですな。
とかいってちょっと油断すると藪ぅ!!奥に見えているのは小黒山。
2019年09月17日 07:02撮影 by  SC-02K, samsung
1
9/17 7:02
とかいってちょっと油断すると藪ぅ!!奥に見えているのは小黒山。
小黒山山頂。
2019年09月17日 07:17撮影 by  SC-02K, samsung
9/17 7:17
小黒山山頂。
長い尾根だ。
2019年09月17日 07:38撮影 by  SC-02K, samsung
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9/17 7:38
長い尾根だ。
樺山山頂。
2019年09月17日 08:09撮影 by  SC-02K, samsung
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9/17 8:09
樺山山頂。
2165ピーク。晴れてたらいい景色だろうな・・・
2019年09月17日 08:41撮影 by  SC-02K, samsung
9/17 8:41
2165ピーク。晴れてたらいい景色だろうな・・・
入山山頂。
2019年09月17日 09:17撮影 by  SC-02K, samsung
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9/17 9:17
入山山頂。
笹山への尾根。ここも晴れてたら・・・。
2019年09月17日 09:29撮影 by  SC-02K, samsung
9/17 9:29
笹山への尾根。ここも晴れてたら・・・。
笹山山頂。まさに笹山でした。
2019年09月17日 10:05撮影 by  SC-02K, samsung
9/17 10:05
笹山山頂。まさに笹山でした。
造林小屋かな?
2019年09月17日 10:10撮影 by  SC-02K, samsung
9/17 10:10
造林小屋かな?
ここから二児山までは急に案内が増える。
2019年09月17日 10:11撮影 by  SC-02K, samsung
9/17 10:11
ここから二児山までは急に案内が増える。
黒河山。
2019年09月17日 10:31撮影 by  SC-02K, samsung
9/17 10:31
黒河山。
北岳??
2019年09月17日 11:29撮影 by  SC-02K, samsung
9/17 11:29
北岳??
二児山東峰。
2019年09月17日 11:40撮影 by  SC-02K, samsung
9/17 11:40
二児山東峰。
西峰。
2019年09月17日 11:52撮影 by  SC-02K, samsung
9/17 11:52
西峰。
急斜面を降りる。いったんテープ類がなくなった。
2019年09月17日 11:59撮影 by  SC-02K, samsung
9/17 11:59
急斜面を降りる。いったんテープ類がなくなった。
ガレ場から黒河牧場を望む。
2019年09月17日 12:42撮影 by  SC-02K, samsung
9/17 12:42
ガレ場から黒河牧場を望む。
反射板ピーク。
2019年09月17日 13:17撮影 by  SC-02K, samsung
9/17 13:17
反射板ピーク。
入野谷山。写真撮り忘れたが、この手前のピークは展望が良かった。ここからしばらく激下り。
2019年09月17日 14:01撮影 by  SC-02K, samsung
1
9/17 14:01
入野谷山。写真撮り忘れたが、この手前のピークは展望が良かった。ここからしばらく激下り。
分杭峠着。登山の部終了!
2019年09月17日 14:35撮影 by  SC-02K, samsung
3
9/17 14:35
分杭峠着。登山の部終了!
こっからはチャリの部。大鹿村までは一気下りだからいいんだけど、そこから日向休までの激登り(標高差350m)がしんどすぎてほとんど押してた。
2019年09月17日 14:36撮影 by  SC-02K, samsung
1
9/17 14:36
こっからはチャリの部。大鹿村までは一気下りだからいいんだけど、そこから日向休までの激登り(標高差350m)がしんどすぎてほとんど押してた。

感想

ピリリとした初日の尾根とゆったりとした二日目の尾根。
どっちもしんどかったですわ。

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コメント

アホルート笑笑
仕事の疲れを癒してくれる、いいログありがとうございます笑笑
2019/9/18 20:29
Re: アホルート笑笑
来年は一緒に癒しのログを取りに行こうねw
2019/9/18 22:02
凄い!
小日影山までは行きましたが、そこから先の大日影山までは行く元気ぐありませんでした
やっぱりこの区間の藪と岩はヤバかったですか?
2019/9/18 21:38
Re: 凄い!
kaikaireiさんこんばんは!小日影山までの記録、大いに参考にさせていただきました。
この区間ですが思ったほどの藪ではなく、岩場も掴める強い木があるのでそんなに怖いとは感じませんでした。藪で言えば坊主山、岩で言えば離山のほうが厳しいといった感じです。ただ、やはりそれらの合わせ技はしんどく、再び行く気にはなれません笑
kaikaireiさんなら何の問題もなく通過できます!
コメントありがとうございました!
2019/9/18 22:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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