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Yamareco

記録ID: 2049882
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山

2019年10月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.5km
登り
1,644m
下り
1,634m

コースタイム

日帰り
山行
9:21
休憩
0:35
合計
9:56
5:08
6
駐車場
7:34
7:34
20
7:54
7:54
3
7:57
7:57
25
9:04
9:04
5
9:09
9:09
24
9:33
9:33
33
10:06
10:09
21
10:30
10:30
22
10:52
10:52
0
11:42
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24
12:06
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26
12:32
12:32
12
12:55
12:55
55
13:50
13:50
39
14:36
14:36
25
15:04
駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
六合目中の湯バス停の駐車場ではなく手前の駐車場に午前2時前に到着。数台分の空きがあって、すんなり駐車できました。
2時半過ぎには、おそらく満車状態になったみたいです(駐車場をうろうろして、あきらめて駐車場を出ていく車がたくさん)

国道19号線から六合目中の湯バス停にある駐車場に向かうとき、カーナビの言う通り、国道19号から県道473号を進みました。途中から道幅がせまくなるし、お墓みたいなところも通るので、真夜中にドライブするにはお勧めしません。
多少、距離が遠くなりますがロープウェイの駐車場を通りすぎる県道20号のほうから行ったほうが道幅が広くて安全だと思います。
その他周辺情報 下山後、県道20号沿いにある 鹿の瀬温泉で汗を流しました。
温泉はぬる目。登山のあとは筋肉が痛んでいるので熱いお湯は筋肉にはよくないから、私としてはちょうどいい感じ。温泉らしい熱い湯船に浸かりたいときは物足りないかも。シャワーの洗い場は4席。水とお湯で温度調整するタイプのシャワーで温度調整が難しかったです。
私のほか5名くらいの利用者だったので混雑している感じはなく、温泉でゆっくりできました。。
ネット情報で450円でしたが、消費税アップの影響なのか500円になっていました。
シャンプー、リンス、石鹸(ふつうの固形の石鹸)は無料。リンスはリンゴ酢を使ったのものとのことで、私はにおいが気になって使いませんでした。
貴重品は自己管理なので必要な小銭以外は車の中に残して、車のカギは温泉の係りの人に名前を言って預かってもらうことになります。
私としては、ゆっくり温泉につかることができて、お安いので十分満足できました。
朝5:08駐車場を出発。
登山口がわからず、少し道に迷ってしまいました。
6合目トイレの方へ進むのが正解。
2019年10月05日 05:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/5 5:08
朝5:08駐車場を出発。
登山口がわからず、少し道に迷ってしまいました。
6合目トイレの方へ進むのが正解。
六合目中の湯バス停。
この建物のとなりにトイレがあり、その脇に登山口があります。
2019年10月05日 05:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/5 5:12
六合目中の湯バス停。
この建物のとなりにトイレがあり、その脇に登山口があります。
登山口に入ってすぐの御嶽山への道標。
2019年10月05日 05:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/5 5:15
登山口に入ってすぐの御嶽山への道標。
登山道が濡れていて歩きづらい。
2019年10月05日 05:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/5 5:17
登山道が濡れていて歩きづらい。
営業していないようです。
2019年10月05日 05:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 5:46
営業していないようです。
こちらは営業中。
2019年10月05日 05:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 5:57
こちらは営業中。
道標があると安心する。
2019年10月05日 05:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 5:58
道標があると安心する。
登山道が水の通り道になっています。
雨が降ると、いつもこんな感じなんでしょうね。きっと。
2019年10月05日 06:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 6:12
登山道が水の通り道になっています。
雨が降ると、いつもこんな感じなんでしょうね。きっと。
八合目から景色が一変します。
2019年10月05日 06:39撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/5 6:39
八合目から景色が一変します。
写真だと色あせて見えますが、実際に見る紅葉はとても綺麗でした。
2019年10月05日 06:41撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/5 6:41
写真だと色あせて見えますが、実際に見る紅葉はとても綺麗でした。
あそこまで登るのか〜
2019年10月05日 06:48撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
6
10/5 6:48
あそこまで登るのか〜
石室山荘、覚明堂が見えてきた。
2019年10月05日 07:18撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/5 7:18
石室山荘、覚明堂が見えてきた。
急峻な岩場
2019年10月05日 07:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 7:26
急峻な岩場
石室山荘到着。あれ?道がない。
2019年10月05日 07:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 7:34
石室山荘到着。あれ?道がない。
山荘内を通って登山道に戻るそうです。
(石室山荘を見上げて右側のルートは、山荘内を通ることになりますが、左側のルートは普通の登山道。山荘内を通らず登れます。)
2019年10月05日 07:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 7:39
山荘内を通って登山道に戻るそうです。
(石室山荘を見上げて右側のルートは、山荘内を通ることになりますが、左側のルートは普通の登山道。山荘内を通らず登れます。)
山頂はまだ遠い。
2019年10月05日 07:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 7:39
山頂はまだ遠い。
石室山荘の反対側の出入口。
2019年10月05日 07:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 7:40
石室山荘の反対側の出入口。
そろそろヘルメット装着。
もっと早い段階で装着すべきだったかも。
2019年10月05日 07:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/5 7:48
そろそろヘルメット装着。
もっと早い段階で装着すべきだったかも。
急峻な岩場がつづく。
2019年10月05日 07:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 7:50
急峻な岩場がつづく。
もう少しで山頂
2019年10月05日 07:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 7:57
もう少しで山頂
へぇ〜。いざというとき使えないと困るからバッテリーが消耗しないように機内モードにしていましたが、機内モードを解除。ときどき電波状態を確認したけど、確認する限りでは、いつも良好な電波状態でした。
2019年10月05日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 8:07
へぇ〜。いざというとき使えないと困るからバッテリーが消耗しないように機内モードにしていましたが、機内モードを解除。ときどき電波状態を確認したけど、確認する限りでは、いつも良好な電波状態でした。
あと一踏ん張り
2019年10月05日 08:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 8:16
あと一踏ん張り
いざというとき、ここに避難するのか〜。
2019年10月05日 08:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 8:19
いざというとき、ここに避難するのか〜。
ご冥福をお祈りしました。
2019年10月05日 08:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 8:19
ご冥福をお祈りしました。
さて、いよいよ剣ヶ峰の山頂。
階段が急で辛かった。
2019年10月05日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 8:20
さて、いよいよ剣ヶ峰の山頂。
階段が急で辛かった。
山頂到着です。
天気がよいので展望が素晴らしい。
2019年10月05日 08:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 8:22
山頂到着です。
天気がよいので展望が素晴らしい。
南アルプス南部,中央アルプス。富士山も。
2019年10月05日 08:25撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/5 8:25
南アルプス南部,中央アルプス。富士山も。
富士山が見えにくいのでアップ
塩見岳の左側にうっすら見えます。
2019年10月05日 08:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 8:53
富士山が見えにくいのでアップ
塩見岳の左側にうっすら見えます。
八ヶ岳、遠くに奥秩父、そして南アルプス北部
2019年10月05日 08:26撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/5 8:26
八ヶ岳、遠くに奥秩父、そして南アルプス北部
北アルプス
2019年10月05日 08:26撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/5 8:26
北アルプス
ニノ池の向こうに鉢盛山
2019年10月05日 08:26撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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ニノ池の向こうに鉢盛山
遠く奥の方に白山も見えました。
2019年10月05日 08:36撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/5 8:36
遠く奥の方に白山も見えました。
剣ヶ峰から下って摩利支天山へ向う
2019年10月05日 08:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 8:59
剣ヶ峰から下って摩利支天山へ向う
二ノ池にくだる
2019年10月05日 09:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 9:04
二ノ池にくだる
二ノ池山荘
2019年10月05日 09:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 9:09
二ノ池山荘
ニノ池山荘から賽ノ河原に下る
2019年10月05日 09:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 9:10
ニノ池山荘から賽ノ河原に下る
ところどころ紅葉
2019年10月05日 09:19撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/5 9:19
ところどころ紅葉
賽ノ河原から緩やかな登り。
2019年10月05日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 9:20
賽ノ河原から緩やかな登り。
もっと綺麗に見えたんだけど、写真だと綺麗に見えないなぁ。
2019年10月05日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 9:21
もっと綺麗に見えたんだけど、写真だと綺麗に見えないなぁ。
三ノ池が見えます。
2019年10月05日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 9:33
三ノ池が見えます。
摩利支天山乗越への登り。
2019年10月05日 09:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 9:35
摩利支天山乗越への登り。
キツイ登りです。
2019年10月05日 09:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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キツイ登りです。
摩利支天山乗越到着。
2019年10月05日 09:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 9:45
摩利支天山乗越到着。
摩利支天山への道。
2019年10月05日 09:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 9:50
摩利支天山への道。
気が抜けない険しい登山道です。
2019年10月05日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 9:54
気が抜けない険しい登山道です。
摩利支天山付近は特に険しい。
2019年10月05日 10:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 10:01
摩利支天山付近は特に険しい。
摩利支天山到着。
2019年10月05日 10:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 10:06
摩利支天山到着。
摩利支天山乗越に戻ります。
下りは少し怖い。
2019年10月05日 10:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 10:12
摩利支天山乗越に戻ります。
下りは少し怖い。
摩利支天山乗越に再び到着。
2019年10月05日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 10:30
摩利支天山乗越に再び到着。
摩利支天山乗越で西側をみたら白山が見えました。
2019年10月05日 10:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 10:31
摩利支天山乗越で西側をみたら白山が見えました。
三ノ池を周回してみます。
2019年10月05日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 10:39
三ノ池を周回してみます。
まず飛騨頂上・五ノ池小屋に向かって下ります。
2019年10月05日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 10:39
まず飛騨頂上・五ノ池小屋に向かって下ります。
この辺、浮石がたくさんあって危険です。
2019年10月05日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 10:43
この辺、浮石がたくさんあって危険です。
飛騨山頂
2019年10月05日 10:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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飛騨山頂
何て書いてあるのか読めません。
2019年10月05日 10:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/5 10:53
何て書いてあるのか読めません。
三ノ池周回開始。
2019年10月05日 10:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 10:54
三ノ池周回開始。
向こうは継子岳
2019年10月05日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 10:56
向こうは継子岳
三ノ池が近づいてきます。
2019年10月05日 11:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 11:03
三ノ池が近づいてきます。
なだらかな尾根が続く
2019年10月05日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 11:04
なだらかな尾根が続く
三ノ池避難小屋付近からの眺め。
道が見えていますが、キツイ登りです。
2019年10月05日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/5 11:14
三ノ池避難小屋付近からの眺め。
道が見えていますが、キツイ登りです。
三ノ池に到着。
2019年10月05日 11:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 11:19
三ノ池に到着。
ここを登らないと帰れません。
2019年10月05日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 11:36
ここを登らないと帰れません。
かなり足が疲れているのに、この登りはキツイ
2019年10月05日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/5 11:45
かなり足が疲れているのに、この登りはキツイ
急な岩場が続きます。
ヘトヘトなので、ゆっくり登りました。
2019年10月05日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/5 11:52
急な岩場が続きます。
ヘトヘトなので、ゆっくり登りました。
尾根が見えてきた感じ。
2019年10月05日 11:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/5 11:56
尾根が見えてきた感じ。
あと少し
2019年10月05日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 11:59
あと少し
尾根に出ました。白竜教会避難所がすぐそこにあります。
2019年10月05日 12:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 12:02
尾根に出ました。白竜教会避難所がすぐそこにあります。
三ノ池乗越分岐点に到着。
道標の地名が読めません...なんて書いてあるのかな。
2019年10月05日 12:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 12:04
三ノ池乗越分岐点に到着。
道標の地名が読めません...なんて書いてあるのかな。
白竜教会避難小屋を通り過ぎて
2019年10月05日 12:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/5 12:06
白竜教会避難小屋を通り過ぎて
再び賽ノ河原
2019年10月05日 12:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 12:12
再び賽ノ河原
ニノ池まではまた登り。
一歩一歩踏みしめる感じで歩きました。
2019年10月05日 12:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/5 12:22
ニノ池まではまた登り。
一歩一歩踏みしめる感じで歩きました。
ニノ池山荘
2019年10月05日 12:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/5 12:32
ニノ池山荘
平坦な道がありがたい。
2019年10月05日 12:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/5 12:33
平坦な道がありがたい。
ここまでくればあとは下るだけ
2019年10月05日 12:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/5 12:44
ここまでくればあとは下るだけ
長い長い下り
2019年10月05日 12:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/5 12:49
長い長い下り
石室山荘の前を通りすぎて
2019年10月05日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/5 12:55
石室山荘の前を通りすぎて
どんどん下る
2019年10月05日 13:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 13:02
どんどん下る
紅葉
2019年10月05日 13:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/5 13:02
紅葉
まだまだ下る
2019年10月05日 13:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/5 13:32
まだまだ下る
樹林帯に入っていく。
この辺りから渋滞が発生しだしました。
2019年10月05日 13:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 13:45
樹林帯に入っていく。
この辺りから渋滞が発生しだしました。
紅葉
2019年10月05日 13:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/5 13:46
紅葉
やっと八合目女人堂
2019年10月05日 13:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 13:50
やっと八合目女人堂
そして七合目行場山荘。
ここでロープウェイ利用者と別れるので、渋滞がなくなりました。
2019年10月05日 14:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 14:29
そして七合目行場山荘。
ここでロープウェイ利用者と別れるので、渋滞がなくなりました。
八海山支店通過
2019年10月05日 14:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 14:36
八海山支店通過
登山口からすぐの道標。
2019年10月05日 15:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/5 15:01
登山口からすぐの道標。
登山口はトイレと看板の間です。
2019年10月05日 15:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 15:02
登山口はトイレと看板の間です。
6合目中の湯バス停から少し離れた駐車場に無事到着
\(^o^)/
2019年10月05日 15:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/5 15:04
6合目中の湯バス停から少し離れた駐車場に無事到着
\(^o^)/

感想

御嶽山まで遠征して、慰霊碑で犠牲者のご冥福をお祈りしてきました。
登ってみたら景観は火山らしい景観でしたが、硫黄のにおいがする場所はほとんどなく、あったとしてもほんのわずか。鎮静化しているようでした。山頂規制が限定的に緩和されているので当たり前ですね。
(^^;)
安全のためヘルメット装着が指導されていて、山頂付近はさすがにほとんどの方がヘルメットしていましたが、山頂付近以外ではつけていない人もかなり見かけました。(私は登りでは石室山荘を過ぎたあたりから下山時は7合目まで装着)
ヘルメットは主に転倒したとき、頭部の保護のためのもので、落石、噴石から頭を守るものではないので(もちろん、その際も役だつでしょうけど)、山頂付近以外でもできるだけ装着したほうがいいんでしょうね。
ヘルメットは衝撃をうけると強度が弱くなるので、下山時、ザックにブラブラぶらさげたり、カバーでザック後方に取り付けていると、すべって尻餅ついたときなど、ヘルメットが岩にぶつかって、強度不足になる可能性があります。実際下りの岩場でよろけて尻餅をついて焦りました。そうならないように携帯方法も考えたほうがいいのでは?と余計な心配。(頭に装着するという携帯方法が一番簡単。)

登山自体は、天気予報通り、快晴。岩場あり、紅葉あり、展望も楽しめて、今回も満足度200%でした。

御嶽山の山頂は10月16日午後2時以降立入禁止になるので、三連休前の今週ならばそれほどの混雑ではないと期待してましたが、甘かった。
駐車場も混んでいましたが、下山時、8合目女人堂〜7合目行場山荘間の登山道は長蛇の列がずっとつながった状態。自分のペースで歩けませんでした。暗くなっても安心と思って、ペースを合わせてのんびりしていたら、混んでいるのは7合目まで。
ほぼ全員がロープウェイ利用者みたいで、7合目〜6合目中の湯バス停間の登山道で見かけた登山者は,前後に1組ずつだけ。明るいうちに下山できてよかった〜
(^^)

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同じ日に御嶽でした
Nobu さん  おはようございます
御嶽山、行かれたんですね。 私も同じ日に御嶽でした。 Nobuさんのほうが早い到着で早い出発でしたので、すれ違うことはなかったようですね。天候に恵まれて、なによりでした。三、四日前に「土曜は天候がよさそうだ」ってことで急遽、黒沢口にやって来ましたが、いろんな意味で行ってよかったです。この御嶽は思っていた以上にいい山だなぁ と思ったことがありました。それとともに剣ヶ峰に立って感じたこと、二ノ池を歩いて分かったこと・・やはり、その場に行かなければ、「思う、感じる、理解」が 深くはならないんだなってつくづく思いましたね。 そうそう、ロープウェイからの登山者は多かったですね。下山では(時間的に)登ってくる登山者が多くて譲り待ちが多かったです。でも、その分景色をタップリ堪能しました(笑) お疲れさまでした ^^) 
                .
2019/10/8 7:57
Re: 同じ日に御嶽でした
todayさん、コメントありがとうございます。
そうなんです。同じ日に御嶽山登ってました。
土曜日の長野の天気が、晴れの予報だったので御嶽山を登ることにしましたが、大正解でした。八号目から見る御嶽山の堂々とした山容、山頂からの展望、山腹の紅葉、どれも素晴らしくて、感動しまくり。おっしゃる通りいい山ですね〜。
慰霊碑で犠牲者の方々のご冥福を祈り、山の危険性を再認識したのも価値があったと思います。
混雑については、びっくりしました。ここまで混雑すると、イライラすることもなく、足元が滑りやすいから、安全でちょうどいいやといい方にとらえて、のんびり歩きました。みなさん道を譲り合って、マナーがよかったのも気持ちよかったです。
2019/10/9 6:05
紅葉ですね。
Nobu00さんさん、おはようございます。
御嶽山、池や紅葉など景色が素晴らしいですね。私ならロープウェイですが、流石ですNobu00さん,かなりのロングですね。
思ったり硫黄の臭いしないんですねー
想像するに、かなり臭いしそうな…
2019/10/8 8:22
Re: 紅葉ですね。
fragranceさん、コメントありがとうございます。
御嶽山、よかったですよ〜。
でも今年は、10月16日2時で山頂は立入禁止。三連休はまた台風が来るようだし、登るなら来年以降ですかね〜。
もっと硫黄の臭いが漂っていると思ってましたが、ほとんどしなかったです。
だからといって安全というわけではないでしょうけど。
f(^^;
2019/10/9 6:12
またしても大当たりですね!
Nobu00さん、おはようございます。
またしても大当たりの遠征ですね!
御嶽山はアクセス遠いのと、手前に登りたい山が多すぎて、計画もしたことが無いですが、人々を惹き付ける理由が分かります。
どこを切り取っても画になる山ですね~。
天気運回復したら計画します(笑)

遠征お疲れ様でした。
2019/10/8 9:28
Re: またしても大当たりですね!
naotomo-pさん、コメントありがとうございます。
またしても大当たりというか、基本単独なんで天気予報で晴れの時しか遠征しないだけなんですけどね。
f(^^;
御嶽山は遠かったのですが、遠出するだけの価値がありましたよ。
展望、紅葉、岩場...できれば摩利支天山も。ちょっとスリルがあってお勧めです。
御嶽山行くときは車だと思いますが、レコに書いたとおり、国道19号からの最短ルートの林道みたいな狭い道は、走りにくいので、ロープウェイの駐車場の方からがいいと思います。
2019/10/9 6:26
なるほどねー
Nobuさん、こんにちは!
 御岳山に行きましたか! 
私は随分昔に行きましたけど、とても良い山ですよね。
あの事故があって以来、随分といろいろ変わってはいるんですね。
携帯はバッチリ入るようになって「電源切るな」ですか。なるほどですねー。シェルターも立派なものが出来ているんですね。
あの時、これがあれば犠牲者は僅かだったのではと悔やまれますが、火山ばっかりの日本でシェルターを完備するには・・・ああいう悲惨なことが起きないと出来ないんでしょうかねー。
2019/10/8 10:25
Re: なるほどねー
f15eagleさん、コメントありがとうございます。
どの山もなにがしかの感動がありますが、御嶽山も感動的でした。展望、紅葉、険しい岩場。それに古来から信仰されている山だからでしょうかね。厳かな感じがしました。
携帯の電源切るなは、噴火、地震の予兆でもあれば緊急警報が通知されるということなんでしょうし、実際何かあればシェルターに避難ということなんでしょうね。犠牲者の方々がいたから、いろいろ対策がとられるようになったと考えると、あらためて犠牲者の方々に感謝し、御冥福をお祈りしなくてはと思いました。合掌。
2019/10/9 6:29
勉強になります
Nobu00さん、こんにちは。
私は去年の一時解除の時に入山しましたが、山頂の整備が進んだように見えます。
高地で作業してくれる人に感謝ですね。

ヘルメットのこと、勉強になりました。
これからはヘルメットの携帯方法も考えないと!
またあの日のようなことが起きないことを祈るばかりです。
2019/10/9 10:17
Re: 勉強になります
yomo-nyanさん、コメントありがとうございます。
そうですね〜あらためて去年のyomo-nyaさんの御嶽山レコと見比べると、今年は山頂の石像、階段の手すりなどすっかり修復されていました。
整備が進んで噴火の傷あとがなくなっても、多くの犠牲者がいたことを忘れず、ご冥福をお祈りし、安全登山を心がけたい物です。 
先週、購入したばかりのヘルメット。安いものを探したものの登山用品はそれなりのお値段。私には貴重品なので、大事に使いたい。なので、無造作にザックにブラブラぶら下げている登山者を見て、ハラハラしてしていました。他人事なので気にしなくてもいいんですけどね。
(^ω^)
2019/10/10 7:59
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