(個)北岳〜今年最後の最高のアルプス!!

2019年10月05日(土) ~ 2019年10月06日(日)

• GPS: 16:02
• 距離: 16.9km
• 登り: 2,230m
• 下り: 2,251m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:05

距離 6.6km 登り 1,726m 下り 341m

6:34 広河原インフォメーションセンター
6:40 6:41 広河原山荘
7:00 7:02 白根御池分岐
8:56 9:05 白根御池小屋
10:53 11:04 草すべり分岐
11:26 11:29 小太郎尾根分岐
12:23 12:38 北岳肩ノ小屋
12:58 13:04 両俣分岐
13:25 13:47 北岳
14:03 14:04 吊尾根分岐
14:19 14:21 トラバースルート分岐
14:39 北岳山荘

2日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:54

距離 10.4km 登り 522m 下り 1,918m

5:43 宿泊地
6:04 6:08 中白根山
7:01 7:19 間ノ岳
8:07 8:11 中白根山
8:51 9:02 北岳山荘
9:25 9:26 トラバースルート分岐
9:45 9:50 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
10:08 10:09 八本歯のコル
11:49 12:01 大樺沢二俣
13:15 13:17 白根御池分岐
13:30 13:31 広河原山荘
13:35 13:36 広河原・吊り橋分岐
13:37 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

0:20　芦安駐車場着
4:30　乗合タクシーに並び無事乗車（タクシーは協力金込みで1300円。車内で現金払い）
5:00　出発
5:20　夜叉神ゲートに到着
5:30　ゲート開放
6:00　広河原に到着

写真

10/5 6:08

芦安駐車場に0:40に到着。すでに第2駐車場は満車。第3駐車場は半分ほど埋まっていました。4時にはほぼ満車になりバス亭には10人ほど、乗合タクシー（9人乗り）には20人ほどすでに並んでいました。我々も4時半に乗合タクシーに並び無事乗れました。タクシーは協力金込みで1300円。タクシーは5時に出発し20分ほどで夜叉神ゲートに到着。ゲートが5:30に開き6時ころ広河原に到着。

10/5 6:32

広河原に到着。トイレ（相変わらず男子トイレは渋滞）と朝ごはんを済ませ出発。

10/5 6:37

北岳！！

10/5 6:38

すぐに広河原山荘に到着しますがスルー。

10/5 6:42

直前まで天気が心配されましたが祈りが通じて快晴！

10/5 7:01

我々は白根御池分岐(しらねおいけぶんき)を右に進み白根御池小屋を目指しましたが、多くの方は直進して大樺沢二俣(おおかんばさわふたまた）に向かっていました。

10/5 7:15

焦らずゆっくり進みます

10/5 7:40

気温も高く風もないため予想外に暑いです

10/5 8:38

10/5 8:38

振り返れば鳳凰三山

10/5 8:52

白根御池小屋に到着！

10/5 8:53

小屋前には10人ほど休憩していました

10/5 9:05

御池に癒されます。いつかはここでテン泊してみたいね〜

10/5 9:08

ここからは急登の草すべり。緑の中を覚悟して進みます。気持ちいい〜

10/5 9:10

鳳凰三山も行きたいね~

10/5 9:12

10/5 9:23

10/5 9:23

10/5 9:33

御池が小さく見えます

10/5 10:09

10/5 10:30

10/5 10:35

10/5 10:36

草すべりの急登はきつい〜(´;ω;｀)

10/5 10:55

暑くて10月の北岳なのにノースリーブに

10/5 10:49

10/5 10:53

草すべり分岐にやっと到着

10/5 10:54

八ヶ岳も見えました！

10/5 10:55

10/5 11:01

小太郎尾根分岐(こたろうおねぶんき)を目指して出発

10/5 11:09

青空に向かって進め~！

10/5 11:10

富士山も見えた！

10/5 11:21

小太郎尾根分岐に到着。甲斐駒ヶ岳、千丈ヶ岳を両手！！贅沢~

10/5 11:24

次の肩の小屋を目指して出発

10/5 11:27

10/5 11:14

10/5 11:30

カールの中は一部赤づいていました

10/5 11:37

10/5 11:42

10/5 11:56

富士山が全身を見せました！

10/5 12:03

標高3000mの肩の小屋に到着

10/5 12:04

10/5 12:05

テン場と鳳凰三山。贅沢なテン場ですね

10/5 12:10

Mさん、お疲れ〜

10/5 12:18

お昼にそれぞれカレーとうどんを頂きました。贅沢なランチですね〜

10/5 12:18

10/5 12:38

お腹も一杯になり北岳を目指し急坂を登ります

10/5 12:49

肩の小屋と甲斐駒ヶ岳

10/5 12:50

10/5 11:30

10/5 12:52

10/5 12:57

両俣分岐(3100m)に到着

10/5 12:57

10/5 13:10

これを登れば、、、

10/5 13:19

と思いきや北岳はまだその先( ノД`)

10/5 13:26

10/5 11:56

手乗り富士山

10/5 13:43

やった〜！北岳頂きました！！

10/5 13:33

今シーズン頂上一番快晴！
Mさん頑張ったね！

10/5 13:39

小さく今夜のお宿の北岳山荘も見えます

10/5 13:45

山頂でのんびりしていると急にガスが上がってきたので山荘目指して下ります

10/5 13:48

10/5 13:51

10/5 13:54

10/5 14:03

吊尾根分岐(3090m)

10/5 14:10

10/5 14:17

振り返れば北岳が青空に浮かんでいます

10/5 14:26

10/5 14:37

無事山荘に到着！テントが一杯

10/5 18:49

ほぼ満室のようでしたが、それでもふとんは一人1枚だったのでラッキー！快適！　部屋は前回と同じ間ノ岳の間。夕飯は2回目の5:45でメインは焼きサバ．夕食後は部屋でまったりしながら周囲の若者たちと山談義。女性含め皆さん毎週末登山をしたり雪山にガンガン行っている強者だらけでびっくり！外に出てみるとガスが取れてきれいな星が沢山見れました！　8時になると何のアナウンスもなく突然消灯。そのまま朝までぐっすり。

9/30 2:21

朝は4時に明かりが点灯し、4時半には朝食。昨夜時点では疲労と雨予報のため、安全第一で間ノ岳を諦め北岳越えのピストンで下山することにしていました。しかし朝になると曇りのち晴れ予報に変わったので、当初の予定通り間ノ岳に向かうことに。

9/30 2:24

すごい雲海！こんな荒々しい雲海は初めて見ました。

9/30 2:24

カラフルなテントと白い雲海のコントラストが素晴らしい！

9/30 2:36

雲海の奥には富士山も見えます

9/30 2:53

荷物は山荘にデポしてきましたが、やはりしんどいです

9/30 2:56

北岳と仙丈ケ岳

9/30 2:56

雲海からの日の出！！

9/30 2:57

9/30 2:57

9/30 2:58

9/30 2:58

9/30 3:00

あまりのすばらしさに前回白根四山と名付けた中白根山に到着。

9/30 3:00

9/30 3:02

9/30 3:02

9/30 3:04

北岳と仙丈ケ岳をバックに記念撮影。贅沢〜〜

9/30 3:05

中白根山で帰ることも考えましたが、Mさんの元気が戻り「間ノ岳まで行きましょう！」

9/30 3:09

9/30 3:12

9/30 3:21

雲が北岳を覆いだしましたがこれもまたいい感じです

9/30 3:39

9/30 3:40

9/30 3:42

9/30 3:47

9/30 3:56

9/30 3:59

やった〜！昨夜は諦めていた間ノ岳に到着！！頑張りました！！

9/30 4:07

さらに欲を出して農鳥岳の見えるところまで少し足を延ばします

9/30 4:08

かっこいいね〜Mさん！

9/30 4:11

そろそろ戻りましょう

9/30 4:12

9/30 4:14

間ノ岳に戻ってきました

9/30 5:04

北岳、仙丈ケ岳を眺めながらの下山は最高です！

9/30 5:47

北岳山荘に戻ってきました。すでに小屋では布団が干されていました

9/30 5:58

ここで作戦会議。北岳を登り返す体力、気力はすでにないので、下りだけの八本歯から下山することに。

9/30 5:59

テン場よ横からトラバースします

9/30 6:02

9/30 6:06

すぐに間ノ岳まで足を延ばしたことを後悔します、、、

9/30 6:06

小屋がもう小さくなっています

9/30 6:09

9/30 6:17

9/30 6:20

9/30 6:22

9/30 6:22

ここからは梯子が続きます

9/30 6:26

9/30 6:29

9/30 6:33

壊れないかな、、、

9/30 6:33

9/30 6:33

9/30 6:34

9/30 6:37

頑張って〜

9/30 6:37

9/30 6:37

9/30 6:38

9/30 6:39

9/30 6:42

9/30 6:42

ここからも北岳に行けるようです。ここからはガレ場の下りになります。

9/30 6:42

見上げればガスの中に北岳が。

9/30 6:42

9/30 6:43

9/30 6:46

9/30 6:51

この道は絶対に登りたくない、、、

9/30 6:59

岩の気持ちと一心同体。
モデルさんに無理をお願いしてポーズを取ってもらいましたm(__)m

9/30 7:02

まさかあれ登らないよね？？とビビります。でも登りません

9/30 7:06

八本歯のコルに到着。

9/30 7:17

ここからは梯子の激下り。良くこんなところに道をつくるもんですね。

9/30 7:22

9/30 7:23

噂のバットレス。

9/30 7:30

大樺沢(おおかんばさわ)

9/30 7:31

今すぐ帰りたい

10/6 10:16

ガスの中に浮かぶ紅葉

9/30 7:43

9/30 7:46

ガレとザレが混ざって滑るし歩きにくいです

9/30 7:46

9/30 7:53

9/30 8:00

雪渓が残っていました

9/30 8:10

9/30 8:28

ここでホバリングするヘリコプターに遭遇。男性が引き上げられていました。作業はあっという間に終わりました。流石プロ！この後現場を通過しましたが、すごく危険な場所ではなく滑りやすいザレ場でした。山ではちょっとしたことでも大事になることを実感しました。

9/30 8:56

大樺沢二俣に到着。Mさんへろへろですが頑張って下山します

9/30 10:12

疲労は限界に近く黙々とひたすら広河原を目指します

9/30 10:30

やっとのことで広河原山荘に戻ってきました！

9/30 10:31

疲れ果てて混沌
やはり日本第2位の北岳はきつかったです。それでもほぼコースタイムで歩き通せたMさん、頑張りました！！

撮影機器：

iPhone 8 Apple

901LG LGE

感想

kokiyama

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禁煙登山サークル「コスモトレッキングクラブ」
新規メンバー募集中！！
なお今回は年齢構成改善のため39歳以下の方のみ募集させていただきます。

30〜40歳台の、タバコを吸わない山大好き社会人の山サークルです。
普段は東京近郊の日帰り中心ですが、夏はアルプスに行きます！
当サークルは同じ山仲間としてお互い信頼し合って長い付き合いの出来るサークルを目指しています。
・日帰り登山経験者の方
・経験の少ないけど積極的に登山したい方
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