ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2055159
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

桂小場から伊那前岳・宝剣岳・中岳・木曽駒ケ岳 日帰り縦走

2019年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
23.3km
登り
2,096m
下り
2,096m

コースタイム

日帰り
山行
12:44
休憩
0:37
合計
13:21
3:52
71
5:03
5:03
30
5:33
5:33
29
6:02
6:08
14
7:02
7:02
26
7:28
7:28
28
7:56
7:59
23
8:42
8:45
13
8:58
8:58
48
9:46
9:46
34
10:20
10:20
19
10:39
10:46
16
11:02
11:02
42
11:44
11:45
0
11:45
11:45
7
11:52
11:52
22
12:14
12:20
29
12:49
12:49
56
13:45
13:45
0
14:21
14:28
21
14:49
14:49
20
15:09
15:09
33
15:51
15:55
34
16:29
16:29
44
17:13
17:13
0
17:13
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特になし
桂小場駐車場に着いた時に、車の時計はゾロ目!いい感じ♪
3
桂小場駐車場に着いた時に、車の時計はゾロ目!いい感じ♪
駐車場には私の他に軽自動車1台駐車。深夜から登るのは私くらいかな。
1
駐車場には私の他に軽自動車1台駐車。深夜から登るのは私くらいかな。
出発早々、獣が動いてキーキー無く音にビビる。猿かなぁ〜・・・。最初は緊張の連続。
1
出発早々、獣が動いてキーキー無く音にビビる。猿かなぁ〜・・・。最初は緊張の連続。
眠くて半分夢の世界。ふわふわ歩き続ける。馬返しの標識、お化けが出そう(;'∀')
1
眠くて半分夢の世界。ふわふわ歩き続ける。馬返しの標識、お化けが出そう(;'∀')
朝焼け。光が心底嬉しかった。
2
朝焼け。光が心底嬉しかった。
太陽が昇れば安心。
1
太陽が昇れば安心。
大樽小屋でコッペパンを半分食べる。一個いきたかったけど寒くて寒くて!!この後追い抜いた女性3人組は、昨日経ヶ岳から来て大樽小屋に泊まったそう。水が無くて大変だったようです。
2
大樽小屋でコッペパンを半分食べる。一個いきたかったけど寒くて寒くて!!この後追い抜いた女性3人組は、昨日経ヶ岳から来て大樽小屋に泊まったそう。水が無くて大変だったようです。
抜かしてから気付いたのですが、経ヶ岳は今荒れ放題!どこからどうやって登って、どのルートでここまで来たの??!戻って聞きたいくらいでした。誰か教えて〜!!
1
抜かしてから気付いたのですが、経ヶ岳は今荒れ放題!どこからどうやって登って、どのルートでここまで来たの??!戻って聞きたいくらいでした。誰か教えて〜!!
太陽を拝みながら、てくてく登り続けると
1
太陽を拝みながら、てくてく登り続けると
甲斐駒ヶ岳かな?南アルプスが見え始める
1
甲斐駒ヶ岳かな?南アルプスが見え始める
おーーーーーっしゃ!!ハイマツ地帯キターー!!まずはここまでが第一関門。
3
おーーーーーっしゃ!!ハイマツ地帯キターー!!まずはここまでが第一関門。
いつも感動するけど、いつも以上の感動をもらった景色でした。素晴らしい!!
1
いつも感動するけど、いつも以上の感動をもらった景色でした。素晴らしい!!
茶臼山。たぶん行こうと思うと遠いんだろうな。今日もお美しい。
3
茶臼山。たぶん行こうと思うと遠いんだろうな。今日もお美しい。
朝の光は不安を吹き飛ばす!同じ場所でも夕方の光は、そこはかとなく心配になってくる。。。
2
朝の光は不安を吹き飛ばす!同じ場所でも夕方の光は、そこはかとなく心配になってくる。。。
分水嶺にて御嶽山。6月登った時はこの先で田中陽希さんにお会いしました♪でも今日は負担の少ない夏道で西駒山荘へ。
2
分水嶺にて御嶽山。6月登った時はこの先で田中陽希さんにお会いしました♪でも今日は負担の少ない夏道で西駒山荘へ。
夏道はほぼ平坦なので歩きやす〜い♪(^0^)
1
夏道はほぼ平坦なので歩きやす〜い♪(^0^)
つらら!!?Σ(゜Д゜)場所によっては氷も張っててつるつる。。。気を付けよう。
3
つらら!!?Σ(゜Д゜)場所によっては氷も張っててつるつる。。。気を付けよう。
ちょっと後ろを振り返る。びゅーてぃほー!!
1
ちょっと後ろを振り返る。びゅーてぃほー!!
西駒山荘の水場を念のため確認。
3
西駒山荘の水場を念のため確認。
大丈夫!凍ってない。帰りに補給しようかな。
2
大丈夫!凍ってない。帰りに補給しようかな。
冬季避難小屋の中を拝見。すごくきれい!!
4
冬季避難小屋の中を拝見。すごくきれい!!
小屋も含めての景色が絶景
2
小屋も含めての景色が絶景
軽く食べて出発。風はそこそこあるので冬ジャンパーを着る。
1
軽く食べて出発。風はそこそこあるので冬ジャンパーを着る。
うひょひょ〜!!テンション上がる↑↑ズームにすると
1
うひょひょ〜!!テンション上がる↑↑ズームにすると
富士山〜!!今日もこんにちは!!いっぱい手を振りました。
3
富士山〜!!今日もこんにちは!!いっぱい手を振りました。
御嶽山☆彡ロープウェイも見えた。ここから見ると近そうだけど、自宅から登山口まで車で2時間半。そして今は権兵衛峠が通行止め。来年また行けたらいいな。
2
御嶽山☆彡ロープウェイも見えた。ここから見ると近そうだけど、自宅から登山口まで車で2時間半。そして今は権兵衛峠が通行止め。来年また行けたらいいな。
目指す伊那前岳と宝剣岳と木曽駒と。どのくらい時間かかるかな〜。(遅かったら宝剣は辞めようと思ってました)
4
目指す伊那前岳と宝剣岳と木曽駒と。どのくらい時間かかるかな〜。(遅かったら宝剣は辞めようと思ってました)
遭難慰霊碑。ここを通る度に「聖職の碑」の映像が頭の中をよぎる。寒かっただろうし、辛かったよなぁ。うーん・・・。
3
遭難慰霊碑。ここを通る度に「聖職の碑」の映像が頭の中をよぎる。寒かっただろうし、辛かったよなぁ。うーん・・・。
我が地元では中学2年で木曽駒へ学校登山するんだけど、一発目に「聖職の碑」を見せられて登山の怖さを植え付けられる。
2
我が地元では中学2年で木曽駒へ学校登山するんだけど、一発目に「聖職の碑」を見せられて登山の怖さを植え付けられる。
怖さを知ると警戒して登れるから、私は授業で見て良かった。無謀に山に入っていると言われることもあるけど、これでも入念に準備してイメトレしてから入ってマス!
2
怖さを知ると警戒して登れるから、私は授業で見て良かった。無謀に山に入っていると言われることもあるけど、これでも入念に準備してイメトレしてから入ってマス!
目指す山はなかなか近くならないもので。
1
目指す山はなかなか近くならないもので。
濃ヶ池との分岐で、奥さんを待っていた男性と数分話す。この先の滝で凍ってるらしい。やはりきたね。
1
濃ヶ池との分岐で、奥さんを待っていた男性と数分話す。この先の滝で凍ってるらしい。やはりきたね。
すっきり。たぶん、南ア方面だったかな。
1
すっきり。たぶん、南ア方面だったかな。
濃ヶ池ーーーーー、水少ない!!!秋も終盤になるとこうなるか!
2
濃ヶ池ーーーーー、水少ない!!!秋も終盤になるとこうなるか!
看板。この付近ハイマツがうようよしてて道がわからず、すれ違った人に聞いちゃった。
2
看板。この付近ハイマツがうようよしてて道がわからず、すれ違った人に聞いちゃった。
それにしても信じられない青。紅葉も終わって水も少ない池だったけど、圧巻の青。
1
それにしても信じられない青。紅葉も終わって水も少ない池だったけど、圧巻の青。
ここの氷の模様がゲージュツテキ!!自然が作る不規則なラインのなんと美しいこと!!写真じゃ写らない透明感も半端なかった。
1
ここの氷の模様がゲージュツテキ!!自然が作る不規則なラインのなんと美しいこと!!写真じゃ写らない透明感も半端なかった。
あ、こっちが道ね。(一度90度方向違いをして戻ってきた)
2
あ、こっちが道ね。(一度90度方向違いをして戻ってきた)
滝!!(伊勢滝ではない!)ここが少し凍ってた。給水しようと思ったけど、怖いから先へ進みました。
3
滝!!(伊勢滝ではない!)ここが少し凍ってた。給水しようと思ったけど、怖いから先へ進みました。
数年前、初めてここを通過した際は疲労困憊してたけど、今日は普通に通っていった自分に成長を感じた!ペース配分うまくなってる。
1
数年前、初めてここを通過した際は疲労困憊してたけど、今日は普通に通っていった自分に成長を感じた!ペース配分うまくなってる。
小屋が近くなってきたよ〜。と言ってもここからまだかかるけど。
2
小屋が近くなってきたよ〜。と言ってもここからまだかかるけど。
駒飼ノ池。どこ?
1
駒飼ノ池。どこ?
これ?池といいうより、小川ちょろちょろ・・・
1
これ?池といいうより、小川ちょろちょろ・・・
駒飼ノ池の少し先で、水を汲める所があったのでハイドレに補給。冷たくておいしいのよ!!(^_-)-☆
4
駒飼ノ池の少し先で、水を汲める所があったのでハイドレに補給。冷たくておいしいのよ!!(^_-)-☆
若干雪はありますが、自宅から見た時、一時はもっと白かったのでこのくらいでラッキーでした♪
2
若干雪はありますが、自宅から見た時、一時はもっと白かったのでこのくらいでラッキーでした♪
ふりかえってみる。
2
ふりかえってみる。
宝剣山荘と天狗荘。近い!
2
宝剣山荘と天狗荘。近い!
宝剣岳。滑らなければ登ろうかな、どうしようかな、迷い中。
4
宝剣岳。滑らなければ登ろうかな、どうしようかな、迷い中。
私が来たかったのはコッチ!伊那前岳なので、まずはそちらに集中!
2
私が来たかったのはコッチ!伊那前岳なので、まずはそちらに集中!
雪ですねぇ〜。
ふりかえると宝剣山荘。青い屋根〜♪学校登山でお世話になりました。
1
ふりかえると宝剣山荘。青い屋根〜♪学校登山でお世話になりました。
伊那前岳、わくわくドキドキ!!どんな所だろう。
2
伊那前岳、わくわくドキドキ!!どんな所だろう。
乗越浄土付近。すんごい、ただひたすらすごい。でも風も強い。寒いー!!(>▽<)
1
乗越浄土付近。すんごい、ただひたすらすごい。でも風も強い。寒いー!!(>▽<)
どこが伊那前岳さまかしら??
1
どこが伊那前岳さまかしら??
ちょいちょい振り返ってみる。
1
ちょいちょい振り返ってみる。
宝剣岳も男前。空も青くて最高!
1
宝剣岳も男前。空も青くて最高!
この先がピークかな?と思いきや
1
この先がピークかな?と思いきや
九合目じゃった〜!!
1
九合目じゃった〜!!
そっちかな〜!!?
1
そっちかな〜!!?
宝剣から先は空木岳に続いてるのかな?すれ違った人に聞かれたけど答えられず申し訳ない。
2
宝剣から先は空木岳に続いてるのかな?すれ違った人に聞かれたけど答えられず申し訳ない。
今日はロープウェイも綺麗に見えました!
2
今日はロープウェイも綺麗に見えました!
そしてついに念願の伊那前岳ピークに到着〜!!!
3
そしてついに念願の伊那前岳ピークに到着〜!!!
帰り道はアッチの峰ですね。
1
帰り道はアッチの峰ですね。
石の上にカメラを置いて伊那前岳の標識とタイマー撮影!!
6
石の上にカメラを置いて伊那前岳の標識とタイマー撮影!!
宝剣岳ともタイマーで。いぇい!!
4
宝剣岳ともタイマーで。いぇい!!
ここからの眺めも素晴らしく、多くの人が腰を下ろして景色に見入っていました。
2
ここからの眺めも素晴らしく、多くの人が腰を下ろして景色に見入っていました。
私は時間が心配だったので早々に引き返して乗越浄土。
4
私は時間が心配だったので早々に引き返して乗越浄土。
すれ違ったおじさんから「宝剣はアイゼンが無いと無理みたいよ。」と聞いたので、どうするかしばらく考える。
2
すれ違ったおじさんから「宝剣はアイゼンが無いと無理みたいよ。」と聞いたので、どうするかしばらく考える。
一個だけ栄養食を食べて、リュックをデポして、様子見でちょっとだけ行ってみることに。
1
一個だけ栄養食を食べて、リュックをデポして、様子見でちょっとだけ行ってみることに。
念のためチェーンスパイクはポーチに入れて持って行ったけど、雪はあっても慎重に歩けば行けそう!
1
念のためチェーンスパイクはポーチに入れて持って行ったけど、雪はあっても慎重に歩けば行けそう!
宝剣岳に登ったところ
2
宝剣岳に登ったところ
ロープウェイ駅。
2
ロープウェイ駅。
宝剣は一人で登ってしまうとインスタ映えポイントで撮影してもらえないので怖い石まで行かなかった。
2
宝剣は一人で登ってしまうとインスタ映えポイントで撮影してもらえないので怖い石まで行かなかった。
そうすると「宝剣岳」の標識が無いので、怖い思いして登った割には達成感が少ない。
2
そうすると「宝剣岳」の標識が無いので、怖い思いして登った割には達成感が少ない。
宝剣山頂から伊那前岳。かっこいいね♪
3
宝剣山頂から伊那前岳。かっこいいね♪
一度滑ったら大事故につながりかねないから、登りより下りが怖かった〜。撮影は二の次で早くおりる!!
2
一度滑ったら大事故につながりかねないから、登りより下りが怖かった〜。撮影は二の次で早くおりる!!
伊那前岳さん、さようなら〜。ありがとう〜!!
1
伊那前岳さん、さようなら〜。ありがとう〜!!
宝剣山荘の脇を通って中岳を目指す。当初の予定より少し遅れていたので、ここからギアチェンジ。
1
宝剣山荘の脇を通って中岳を目指す。当初の予定より少し遅れていたので、ここからギアチェンジ。
全力で登って行きました。
1
全力で登って行きました。
中岳を通過して、はい、次。木曽駒。
2
中岳を通過して、はい、次。木曽駒。
振り返ったら、まぁなんと雄大でかっこいいんでしょう。宝剣さんと
3
振り返ったら、まぁなんと雄大でかっこいいんでしょう。宝剣さんと
伊那前岳さんと。雪化粧すると一段と引き締まって見えるんだなぁ。
2
伊那前岳さんと。雪化粧すると一段と引き締まって見えるんだなぁ。
素晴らしい景色もそこそこに先へ。
1
素晴らしい景色もそこそこに先へ。
巻き道との分岐。
1
巻き道との分岐。
全力で登りつつ、写真は結構撮ってた。(^^;)
1
全力で登りつつ、写真は結構撮ってた。(^^;)
さぁ、あと少し!!
2
さぁ、あと少し!!
山荘があったんだ。知らなかったというか意識してなかった。
1
山荘があったんだ。知らなかったというか意識してなかった。
はい!木曽駒ケ岳到着でございます!!
2
はい!木曽駒ケ岳到着でございます!!
2つの御宮さんにお参り。無事に登頂させていただいてありがとうございました!
1
2つの御宮さんにお参り。無事に登頂させていただいてありがとうございました!
もう1つもお参りしようと思ったら、すごいにぎやかに声を掛けられた!!朝、滝を過ぎた所ですれ違ってお話ししたカップルの方でした!!
1
もう1つもお参りしようと思ったら、すごいにぎやかに声を掛けられた!!朝、滝を過ぎた所ですれ違ってお話ししたカップルの方でした!!
お姉さんに撮ってもらいました◎横と
5
お姉さんに撮ってもらいました◎横と
縦構図と。ありがとうございました!!(^0^)
7
縦構図と。ありがとうございました!!(^0^)
奥にいらっしゃるのが、お話ししたお二人。楽しかった♪
1
奥にいらっしゃるのが、お話ししたお二人。楽しかった♪
宝剣、伊那前岳、ありがとう!さ、帰ろう。
3
宝剣、伊那前岳、ありがとう!さ、帰ろう。
木曽駒ケ岳もばいば〜い!!
1
木曽駒ケ岳もばいば〜い!!
順調に歩いて来たら、厚手の手袋が片方無い!!!(@@;)10分戻って、おじさんにも見てないか聞いても、やっぱり無い(泣)
順調に歩いて来たら、厚手の手袋が片方無い!!!(@@;)10分戻って、おじさんにも見てないか聞いても、やっぱり無い(泣)
宝剣岳で手袋取った時に落としたか。下山の時間を考えると、もう戻りたくない。泣く泣く手袋を諦めて先へ進むこと数十分。
1
宝剣岳で手袋取った時に落としたか。下山の時間を考えると、もう戻りたくない。泣く泣く手袋を諦めて先へ進むこと数十分。
ふいにジャンパーのポッケに厚みを感じる。あった・・・・。そういえば自分で入れたわ。(^^;)
1
ふいにジャンパーのポッケに厚みを感じる。あった・・・・。そういえば自分で入れたわ。(^^;)
往復で20分くらいロスしたけど、見つかって良かった〜。安堵しながら馬の背に入っていく。
1
往復で20分くらいロスしたけど、見つかって良かった〜。安堵しながら馬の背に入っていく。
風と足元が凍ってる所が強敵だった。もうひたすら足を前へ出すのみ。
1
風と足元が凍ってる所が強敵だった。もうひたすら足を前へ出すのみ。
結局の所、4座行けたんだなぁ〜。後は無事に下山する!!
1
結局の所、4座行けたんだなぁ〜。後は無事に下山する!!
当初は伊那前岳だけで降りる方が安全かなと思ったけど、この時点でだいぶ時間挽回出来ていました。
1
当初は伊那前岳だけで降りる方が安全かなと思ったけど、この時点でだいぶ時間挽回出来ていました。
とは言え、中岳・木曽駒2座でターボを使い切った感があって、足への乳酸は溜まってました。
1
とは言え、中岳・木曽駒2座でターボを使い切った感があって、足への乳酸は溜まってました。
予想よりも濃ヶ池分岐が遠かった。まだかな?まだかな?
2
予想よりも濃ヶ池分岐が遠かった。まだかな?まだかな?
御嶽さま、きれいに見える!
1
御嶽さま、きれいに見える!
ふりかえる。太陽を背負う時間になってきたんですね。
1
ふりかえる。太陽を背負う時間になってきたんですね。
濃ヶ池分岐。長かった。
濃ヶ池分岐。長かった。
将棊頭山との分岐、左には行かず西駒山荘へ。
1
将棊頭山との分岐、左には行かず西駒山荘へ。
この先もまだまだ稜線は続く。
1
この先もまだまだ稜線は続く。
見納めかな?と思い、宝剣岳方面アップで撮影。
1
見納めかな?と思い、宝剣岳方面アップで撮影。
御嶽山、すてき〜♪
1
御嶽山、すてき〜♪
今度こそ、本当に最後!!グッバイ伊那前岳、宝剣岳、木曽駒岳。
1
今度こそ、本当に最後!!グッバイ伊那前岳、宝剣岳、木曽駒岳。
なぜ歓喜の表情をしているかというと・・・
2
なぜ歓喜の表情をしているかというと・・・
西駒山荘が、見えたから〜
1
西駒山荘が、見えたから〜
よっしゃ。余裕あるけど念のため水汲んでこ。
1
よっしゃ。余裕あるけど念のため水汲んでこ。
おらが里、伊那谷。うちはどこずら。
1
おらが里、伊那谷。うちはどこずら。
鳥さんがいた!
西駒山荘をちょっと下ったところで
1
西駒山荘をちょっと下ったところで
水の補給。ルート上にたくさん水場があるので安心でした。
1
水の補給。ルート上にたくさん水場があるので安心でした。
甲斐駒さまを見ながら夏道を小走りで抜けて、
1
甲斐駒さまを見ながら夏道を小走りで抜けて、
茶臼山さま〜
桂小場登山口まで車を使ったとはいえ、よく登ったなあ。
1
桂小場登山口まで車を使ったとはいえ、よく登ったなあ。
御嶽山も見納め。ありがとう〜
1
御嶽山も見納め。ありがとう〜
分水嶺から先は、特に撮影スポットもないかなと思いきや
1
分水嶺から先は、特に撮影スポットもないかなと思いきや
西駒山荘!ズーム撮影。
2
西駒山荘!ズーム撮影。
黙々と降りる。
大樽小屋でアミノ酸のゼリーを半分食べる。お腹すいた。
1
大樽小屋でアミノ酸のゼリーを半分食べる。お腹すいた。
根っこから倒れた木、少ないけどありました。夜は気付かなった。
2
根っこから倒れた木、少ないけどありました。夜は気付かなった。
光量がある昼間は普通に撮れた、馬返し。そこから何度かコケそうになりながらも
1
光量がある昼間は普通に撮れた、馬返し。そこから何度かコケそうになりながらも
17時下山完了。お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
4
17時下山完了。お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

感想

自宅から見えるかっこいい山が伊那前岳と2ヶ月くらい前に知ってから登る機会を狙っていましたが、ようやくタイミングが合いました!!

道が長いので、ひたすら長いので、日帰りだと夜間出発は必須だけれど、日に日に寒くなるし雪も降るしで今年は無理かなぁと半分諦めかけていたのですが行かせてもらえて幸せでした。

ロープウェイとバス代がかかってないし、その分トレーニングにはなるしで一石二鳥!!しかし長い!!(笑)桂小場ルートから登ってる人のレコを見るとテンション上がります。今回も最近登った方のレコを参考にさせていただきました。ありがとうございますm(__)m

これで今年の山は登り収め、と思ったけど不思議なことにすぐにでもまた行きたいです。ある意味、びょーき(笑)

*経ヶ岳と権兵衛峠を結ぶルートを復活してくれた人達がいるそうです!
経ヶ岳から中アまで縦走できるみたい。すごい男前なルートに興味津々です!!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1185人

コメント

お疲れさまでした。
山行記拝見しました。(そのほかの寄稿もちょくちょく読まさせて戴いています)ロングの日帰りをされていますね。年寄には真似ができません。ちょっと前、春日街道への上りを走って居られるのをお見かけしましたが、やはりトレーニングの賜物ですね。(こちらは、車でしたのでご挨拶もできませんでしたが)まあ、私なら、宝剣山荘で一泊というところです。
写真中の「伊勢滝」と書かれているのは、残念ながら無名滝です。伊勢滝は、駒飼いの池から流れ出ている黒川渓谷の標高1900m辺りにある滝です。私の学校登山の時は、宮田高原からこの伊勢滝の横を通って、今は破線ルートになってしまった「うどん坂」を上がり、伊那前岳を通って登りました。まあ、その時は、出発から帰りまでずっと雨降りで、ただ宝剣山荘に泊まって、本峰へも行かず、夜が明けたら速攻リターンでした。その当時ですから、ビニールカッパにズックの靴で、今から思えば良く登ったなと思います。第二の碑に成らなくて良かったです。(ちなみに、私は聖職の碑の学校の卒業生です)
2019/11/6 8:39
Re: お疲れさまでした。
mino0747さんこんにちは!メッセージありがとうございます!!
伊勢滝じゃなかったんですね〜。確かに伊勢滝の標識は別方向に向いていたので若干変だなとは思ったのですが・・・ご指摘、ありがとうございました!!(^^;)さっそく直しますね〜。
それと春日街道をとろとろ走っているところを目撃されていたとは!いやぁ〜ありがとうございます。もっとがんばります。 mino0747さんの学校登山の時も第二の碑になりそうだったのですね。実は私もなんです!!中学校の時は登山なんてもう二度とやらないと思ったのですが、学校登山を引率する機会がありまして、初めてご来光を見た時にいいもんだなぁと思いました。 mino0747さんが山好きになったのはどうしてですか?
2019/11/6 18:02
Re[2]: お疲れさまでした。
そうですねぇ、なぜ山が好きになったのかと言われると、明確な答えが見つかりません。確かに、学校登山でずぶ濡れになりながら登った状況を考えれば、山が好きになる要素は見つからないのですが、それでも私の山の原点は学校登山だったかもしれません。何も見えなかった稜線からの展望を、いつか見てみたいと深層心理の中で思っていたのかもしれませんね。プロフィールにも書いてありますが、高校の時少し山岳部に居て、そのあとは40年ほど山とは離れていましたが、2年前復帰しました。それまで、ゴルフ場通いをずっとしていたのですが、金もかかるし、山なら体力勝負と思ったのかもしれません。しかし、冬山やクライミングもかじったら、もっとお金がかかるようになってしまいました。
まあ、年齢的にも典型的中高年登山者になってしまったので、著しく平衡感覚の衰えを感じ始めています。蓼科山の頂上のガレで風に吹かれてよろけてしまったときはショックでした。三歩の山岳通信に載らないように、マイペースな山歩きをしたいと思っています。
2019/11/6 19:57
Re[3]: お疲れさまでした。
明確な答えが見つからないというのは何となくわかる気がします。小さい時から山は身近にあったから学校登山が無かったら、登るということを意識してなかったかもしれません。それと若いうちからガンガン登っていたら良かったなと思う時もありますが、色々な経験をしたからこその時間の使い方がありますよね。(仕事の合間、貴重な休みにできる範囲で!)minoさんは山岳部にも入っておられたのですね!いまだに雪山は怖くて躊躇しますが、ガンガンやられていてすごいです〜。蓼科山は私も山頂のガレ場はちょっと歩きにくかったです。道中も岩ばっかりで地味に体力消耗しますよね〜(^^;)
2019/11/7 10:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら