記録ID: 2055272
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
新穂高→双六岳 テント泊
2019年10月06日(日) ~
2019年10月07日(月)
osmount
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 32:45
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 2,124m
- 下り
- 2,075m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 7:56
距離 15.1km
登り 1,739m
下り 233m
13:10
2日目
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:55
距離 13.5km
登り 386m
下り 1,837m
天候 | 10月6日曇り・晴れ10月7日曇り・雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
無し |
写真
撮影機器:
感想
1泊2日双六岳のテント泊
テント場までコースタイム7時間を越えるロングコース、朝早くからの登りだしをしなければならないため、前日仕事終わってからすぐ自宅を発ち新穂高の駐車場で車中泊、早朝5時登山スタート。
なにせ重い荷物なのでゆっくり登りました。
ひたすら登り鏡平まで何とか到着、期待の絶景はガスのなかでしたが上空が晴れて来はじめました、さらに弓折分岐まで来ると稜線の反対側は晴れて双六岳や鷲羽岳まで望めました。
当日は下山者が多く、双六のテント場は15張り程度山小屋に近い平らな砂地にテントを張ることができました。
本日はここで行動終了、双六小屋でまずは昼食をとりお昼寝タイム
お昼寝終了後つまみで一杯しながら夕食。
夜は風も強く夜は外に出てみると激寒、テントの中も寒く深く寝ることができませんでした😞
翌朝は朝からガスガスの強風ながら双六岳だけ登頂
天気も下り坂とのことでさっさと帰りました。
今回の山行出の収穫は高山病対策としてゆっくり標高を上げながら2600mまできたため頭痛が出ませんでした。短時間で2500m以上の標高はいつも高山病で頭痛が出るのでゆったりしたペースで体が順応できたと思われます。
また車中泊したため、登山口の標高も高いためあわせて体への負担を軽減できたのだと思います。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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