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Yamareco

記録ID: 2055780
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須岳(茶臼岳〜朝日岳〜三本槍岳)

2019年10月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.9km
登り
1,009m
下り
997m

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
1:19
合計
5:35
5:58
5:58
17
6:20
6:20
15
6:35
6:36
11
6:47
6:48
3
6:51
6:52
4
6:56
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13
7:09
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2
7:11
7:52
10
8:02
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3
8:05
8:06
10
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8:18
4
8:22
8:25
3
8:28
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7
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5
8:40
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10
8:50
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7
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18
9:58
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13
10:11
10:12
5
10:17
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5
10:22
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12
10:35
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4
10:39
10:40
4
10:44
10:49
11
11:00
11:02
9
天候 曇のち晴(爆風)
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峠の茶屋駐車場に駐車させて頂きました。

駐車場は広いですが、紅葉時期は早い段階で満車になりやすいです。
コース状況/
危険箇所等
峠の茶屋駐車場〜峰の茶屋
早い段階で森林限界となり、強風を諸に受けやすいです。
登りは緩やかなので、風が強くなければ安心できる区間です。

峠の茶屋〜茶臼岳
峰の茶屋跡避難小屋までは安全なルートです。
茶臼岳直下はガレ主体の登山道なので気を付けたいです。
風の通り道なので強風時注意。

茶臼岳〜朝日岳
岩々の登山道で、茶臼岳までよりは危険度は増しますが岩場慣れしている人なら問題ありません。

朝日岳〜三本槍岳
北温泉分岐以降は降雨後ぬかるみやすいです。
山頂直下はやや急登です。
復路では1900mピークへの登り返しに体力を要します。
その他周辺情報 源泉那須山を利用。

https://www.okashinoshiro.co.jp/s/index.html
北関東那須へと向かうため、2:40 amには自宅を出発して羽生IC〜那須ICまで高速走行で温泉街を通り抜けて車で高度を上げていきます。
2019年10月09日 05:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 5:05
北関東那須へと向かうため、2:40 amには自宅を出発して羽生IC〜那須ICまで高速走行で温泉街を通り抜けて車で高度を上げていきます。
那須ロープウェイ山麓駅の手前に恋人の聖地があり、御来光を狙って朝早くから多くのカメラマンが構えています。
2019年10月09日 05:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 5:10
那須ロープウェイ山麓駅の手前に恋人の聖地があり、御来光を狙って朝早くから多くのカメラマンが構えています。
日の出間近の恋人の聖地。
2019年10月09日 05:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 5:11
日の出間近の恋人の聖地。
ロープウェイ山麓駅を過ぎてさらにもう一上りしたところに上部の峠の茶屋第一駐車場があります。
広い駐車場は全くの想定外なことに平日早朝だというのに既に半分程は埋まっています。
2019年10月09日 05:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 5:23
ロープウェイ山麓駅を過ぎてさらにもう一上りしたところに上部の峠の茶屋第一駐車場があります。
広い駐車場は全くの想定外なことに平日早朝だというのに既に半分程は埋まっています。
まだ薄暗いのでトイレに立ち寄ったりしながら様子を窺います。
2019年10月09日 05:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 5:25
まだ薄暗いのでトイレに立ち寄ったりしながら様子を窺います。
辺りは明るくなってきましたが、朝日が昇りそうな方向には分厚い雲が漂っています。
2019年10月09日 05:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 5:34
辺りは明るくなってきましたが、朝日が昇りそうな方向には分厚い雲が漂っています。
那須岳縦走に向けて登山開始です。
2019年10月09日 05:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 5:39
那須岳縦走に向けて登山開始です。
那須岳登山指導センターの建物があり、登山届を提出します。
2019年10月09日 05:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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那須岳登山指導センターの建物があり、登山届を提出します。
登山口より鳥居を潜って侵入します。
2019年10月09日 05:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 5:45
登山口より鳥居を潜って侵入します。
視界が開けると既に神々しい朝日が昇っていました。
2019年10月09日 05:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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視界が開けると既に神々しい朝日が昇っていました。
綺麗に整備された登山道を登っていきます。
2019年10月09日 05:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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綺麗に整備された登山道を登っていきます。
あっという間に森林限界に到達し中の茶屋跡を通過。
2019年10月09日 05:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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あっという間に森林限界に到達し中の茶屋跡を通過。
本日は終日晴れ予報ですが、ガス不良で物凄い爆風が吹き荒れていて思うように前に進めません。
2019年10月09日 06:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/9 6:01
本日は終日晴れ予報ですが、ガス不良で物凄い爆風が吹き荒れていて思うように前に進めません。
峰の茶屋避難小屋が見えてきました。
2019年10月09日 06:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 6:13
峰の茶屋避難小屋が見えてきました。
あまりの強風に峰の茶屋避難小屋に入ると、先行されたハイカーさん達もやはり待機中です。
2019年10月09日 06:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 6:15
あまりの強風に峰の茶屋避難小屋に入ると、先行されたハイカーさん達もやはり待機中です。
誰も避難小屋を出る気配がありませんが、とりあえず計画通り三本槍岳まで行けるようあまり長時間滞在できませんので、硫黄鉱山跡の分岐から茶臼岳を目指します。
2019年10月09日 06:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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誰も避難小屋を出る気配がありませんが、とりあえず計画通り三本槍岳まで行けるようあまり長時間滞在できませんので、硫黄鉱山跡の分岐から茶臼岳を目指します。
登山道は火山の那須らしく岩々してきます。
2019年10月09日 06:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 6:24
登山道は火山の那須らしく岩々してきます。
爆風吹き荒れる登山道では身体ごと吹き飛ばされてしまいそうになりながらの厳しい歩きです。
2019年10月09日 06:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 6:32
爆風吹き荒れる登山道では身体ごと吹き飛ばされてしまいそうになりながらの厳しい歩きです。
お釜口に着いて右回りで茶臼岳へ向かいます。
2019年10月09日 06:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/9 6:35
お釜口に着いて右回りで茶臼岳へ向かいます。
ロープウェイに最も近い山頂の茶臼岳山頂部が見えてきました。
2019年10月09日 06:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 6:44
ロープウェイに最も近い山頂の茶臼岳山頂部が見えてきました。
火口は噴煙ではなく予定外のガスで真っ白。
2019年10月09日 06:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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火口は噴煙ではなく予定外のガスで真っ白。
茶臼岳(1915m)に着きました。
那須岳は那須連山の総称ですが、ピークとしては茶臼岳を指すことが一般的のようです。
2019年10月09日 06:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 6:47
茶臼岳(1915m)に着きました。
那須岳は那須連山の総称ですが、ピークとしては茶臼岳を指すことが一般的のようです。
普段賑わっている茶臼岳は時間と悪天候で少々不気味な貸切状態。
2019年10月09日 06:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 6:48
普段賑わっている茶臼岳は時間と悪天候で少々不気味な貸切状態。
当初は山頂駅方面に進んで牛ヶ首、無間地獄経由で一周してくる予定でしたが、酷い強風なので山頂口より峰の茶屋避難小屋に戻ります。
2019年10月09日 06:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/9 6:52
当初は山頂駅方面に進んで牛ヶ首、無間地獄経由で一周してくる予定でしたが、酷い強風なので山頂口より峰の茶屋避難小屋に戻ります。
まだ稼働前の那須ロープウェイ。
本日は風が強すぎて運行見合わせが濃厚でしょう。
実際にお昼頃まで運休していたようです。
2019年10月09日 06:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 6:55
まだ稼働前の那須ロープウェイ。
本日は風が強すぎて運行見合わせが濃厚でしょう。
実際にお昼頃まで運休していたようです。
時折岩に掴まりながら懸命に少しずつ進みます。
2019年10月09日 07:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/9 7:00
時折岩に掴まりながら懸命に少しずつ進みます。
稜線の鞍部に峰の茶屋避難小屋が見えてひとまずホッとしました。
2019年10月09日 07:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 7:07
稜線の鞍部に峰の茶屋避難小屋が見えてひとまずホッとしました。
避難小屋で暫し様子を見ながらの滞在を余儀なくされます。
本日の爆風では皆さん次々に避難しますので、やがて避難小屋は満員御礼となります。
2019年10月09日 07:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 7:11
避難小屋で暫し様子を見ながらの滞在を余儀なくされます。
本日の爆風では皆さん次々に避難しますので、やがて避難小屋は満員御礼となります。
ガスが取れて青空が見えましたが風は相変わらずですので、縦走は諦めようか考えていましたが、朝日岳までなら引き返せるので向かってみます。
2019年10月09日 07:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 7:52
ガスが取れて青空が見えましたが風は相変わらずですので、縦走は諦めようか考えていましたが、朝日岳までなら引き返せるので向かってみます。
避難小屋からの素晴らしい景色。
2019年10月09日 07:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 7:54
避難小屋からの素晴らしい景色。
先程視界不良のなか登頂した茶臼岳。
2019年10月09日 07:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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先程視界不良のなか登頂した茶臼岳。
朝日岳の岩壁を眺めながら歩きます。
2019年10月09日 08:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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朝日岳の岩壁を眺めながら歩きます。
大迫力の朝日岳をズーム。
2019年10月09日 08:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大迫力の朝日岳をズーム。
火山らしく茶色い地面と岩々の縦走路。
2019年10月09日 08:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 8:03
火山らしく茶色い地面と岩々の縦走路。
手摺付きの石段を登ります。
2019年10月09日 08:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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手摺付きの石段を登ります。
茶臼岳を振り返って。
2019年10月09日 08:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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茶臼岳を振り返って。
荒々しく変化のある登山道。
2019年10月09日 08:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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荒々しく変化のある登山道。
朝日岳の肩まで来ました。
2019年10月09日 08:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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朝日岳の肩まで来ました。
三本槍岳方面へとさらに続く那須連山主脈縦走路。
2019年10月09日 08:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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三本槍岳方面へとさらに続く那須連山主脈縦走路。
朝日岳の肩にザックをデポしてもう一登りです。
2019年10月09日 08:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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朝日岳の肩にザックをデポしてもう一登りです。
那須三山二座目の展望が良い朝日岳に到着。
2019年10月09日 08:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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那須三山二座目の展望が良い朝日岳に到着。
迫力満点の茶臼岳。
2019年10月09日 08:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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迫力満点の茶臼岳。
始まった紅葉と那須の街並み。
2019年10月09日 08:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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始まった紅葉と那須の街並み。
これから歩く開けた稜線。
2019年10月09日 08:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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これから歩く開けた稜線。
朝日岳の肩に戻ってきて、風は強いけど歩けそうなことがわかったので三本槍岳を目指します。
2019年10月09日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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朝日岳の肩に戻ってきて、風は強いけど歩けそうなことがわかったので三本槍岳を目指します。
紅葉地帯を登り上げます。
2019年10月09日 08:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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紅葉地帯を登り上げます。
熊見曽根の分岐。
2019年10月09日 08:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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熊見曽根の分岐。
緩やかに登り返していくと再びガスに包まれてしまいました。
2019年10月09日 08:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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緩やかに登り返していくと再びガスに包まれてしまいました。
続いて1900mピーク。
2019年10月09日 08:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 8:40
続いて1900mピーク。
下っていくと紅葉が美しい穏やかな清水平が見えてきました。
2019年10月09日 08:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 8:43
下っていくと紅葉が美しい穏やかな清水平が見えてきました。
とても静かで雰囲気のいい清水平ですが、強風のため落ちずに木道を渡るのが大変です。
2019年10月09日 08:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 8:47
とても静かで雰囲気のいい清水平ですが、強風のため落ちずに木道を渡るのが大変です。
とてもいい場所の清水平からは再びの登り返しとなります。
2019年10月09日 08:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 8:49
とてもいい場所の清水平からは再びの登り返しとなります。
北温泉分岐に着きました。
三本槍岳へはコースタイムであと30分。
2019年10月09日 08:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/9 8:56
北温泉分岐に着きました。
三本槍岳へはコースタイムであと30分。
最高峰で槍という名が付くわりにはダイナミックな茶臼岳、朝日岳と違って随分と穏やかな山容の三本槍岳が正面に見えてきました。
2019年10月09日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/9 9:02
最高峰で槍という名が付くわりにはダイナミックな茶臼岳、朝日岳と違って随分と穏やかな山容の三本槍岳が正面に見えてきました。
紅葉斜面を捉えて、峰の茶屋避難小屋でもお会いした犬連れのハイカーさんとすれ違い少々会話していきます
今年は紅葉が遅いのでもう一週待っても楽しめそうです。
2019年10月09日 09:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 9:07
紅葉斜面を捉えて、峰の茶屋避難小屋でもお会いした犬連れのハイカーさんとすれ違い少々会話していきます
今年は紅葉が遅いのでもう一週待っても楽しめそうです。
真っ赤な躑躅紅葉の登山道。
2019年10月09日 09:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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真っ赤な躑躅紅葉の登山道。
那須連山最高峰の三本槍岳(1917m)に到着。
2019年10月09日 09:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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那須連山最高峰の三本槍岳(1917m)に到着。
展望の良い山頂では天候回復と思いきや完全な視界不良に逆戻りです。
2019年10月09日 09:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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展望の良い山頂では天候回復と思いきや完全な視界不良に逆戻りです。
絶景を眺めながらゆっくり寛ぐ予定が狂ってしまい、寒いのでホット珈琲で温まってから長居はせずに下山します。
2019年10月09日 09:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 9:22
絶景を眺めながらゆっくり寛ぐ予定が狂ってしまい、寒いのでホット珈琲で温まってから長居はせずに下山します。
登山道から眺める清水平と朝日岳方面の紅葉。
2019年10月09日 09:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/9 9:35
登山道から眺める清水平と朝日岳方面の紅葉。
ふと振り返ると先程まで完全にガスに包まれていた三本槍岳は晴れてきているではありませんか。
2019年10月09日 09:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ふと振り返ると先程まで完全にガスに包まれていた三本槍岳は晴れてきているではありませんか。
清水平の木道稜線は風も穏やかになってきて大変優雅な歩きです。
2019年10月09日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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清水平の木道稜線は風も穏やかになってきて大変優雅な歩きです。
眼下の紅葉と沼。
2019年10月09日 10:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下の紅葉と沼。
1900mピークへ向けて石ゴロ登山道を登り込みます。
2019年10月09日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/9 10:06
1900mピークへ向けて石ゴロ登山道を登り込みます。
開放的な絶景稜線。
2019年10月09日 10:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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開放的な絶景稜線。
1900mピークは遮るものがないので恐ろしい爆風状態です。
2019年10月09日 10:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1900mピークは遮るものがないので恐ろしい爆風状態です。
那須の素晴らしい展望。
2019年10月09日 10:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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那須の素晴らしい展望。
紅葉稜線を絶景を堪能しながら進みます。
2019年10月09日 10:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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紅葉稜線を絶景を堪能しながら進みます。
茶臼岳へと続くダイナミック縦走路。
2019年10月09日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 10:17
茶臼岳へと続くダイナミック縦走路。
朝日岳の肩に着いて、見上げると狭い朝日岳には多くのハイカーが密集しています。
2019年10月09日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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朝日岳の肩に着いて、見上げると狭い朝日岳には多くのハイカーが密集しています。
難易度の低い鎖場トラバース。
2019年10月09日 10:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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難易度の低い鎖場トラバース。
茶臼岳がだいぶ近くなってきました。
2019年10月09日 10:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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茶臼岳がだいぶ近くなってきました。
賑やかな声が聞こえて峰の茶屋避難小屋からの下山道に目を向けると学生団体の大群が下っています。
2019年10月09日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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賑やかな声が聞こえて峰の茶屋避難小屋からの下山道に目を向けると学生団体の大群が下っています。
紅葉越しに望む朝日岳。
2019年10月09日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 10:40
紅葉越しに望む朝日岳。
峰の茶屋避難小屋に帰ってきました。
2019年10月09日 10:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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峰の茶屋避難小屋に帰ってきました。
小屋裏手から眺める景色。
2019年10月09日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/9 10:45
小屋裏手から眺める景色。
素晴らしい紅葉と展望を眺めながら駐車場へ向けて下山します。
2019年10月09日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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素晴らしい紅葉と展望を眺めながら駐車場へ向けて下山します。
先程見えていた小学生の遠足団体は中の茶屋跡で丁度休憩中だったので元気に挨拶を交わしてお先に下ります。
2019年10月09日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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先程見えていた小学生の遠足団体は中の茶屋跡で丁度休憩中だったので元気に挨拶を交わしてお先に下ります。
午前中のこの時間に下山する人は少ないので登ってくる非常に多くのハイカーと次々にスライドします。
平日ですが本日は小学生団体、旅行会社団体を除いても100人以上すれ違った気がします。
2019年10月09日 11:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 11:05
午前中のこの時間に下山する人は少ないので登ってくる非常に多くのハイカーと次々にスライドします。
平日ですが本日は小学生団体、旅行会社団体を除いても100人以上すれ違った気がします。
峠の茶屋駐車場は満車状態でバスも3台とまっていました。
2019年10月09日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/9 11:12
峠の茶屋駐車場は満車状態でバスも3台とまっていました。
駐車場から見上げる紅葉の朝日岳。
2019年10月09日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 11:17
駐車場から見上げる紅葉の朝日岳。
強風も幾らかは弱まり運行したロープウェイ。
2019年10月09日 11:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/9 11:40
強風も幾らかは弱まり運行したロープウェイ。
帰る途中の那須温泉神社では昨晩と本日午前例大祭が行われています。
2019年10月09日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 12:07
帰る途中の那須温泉神社では昨晩と本日午前例大祭が行われています。
せっかくなので境内奥まで行って参拝します。
2019年10月09日 12:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 12:13
せっかくなので境内奥まで行って参拝します。
「生きる」と命名されたミズナラの御神木。
2019年10月09日 12:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 12:18
「生きる」と命名されたミズナラの御神木。
嬉しいことにゆで卵と甘酒を頂きました。
2019年10月09日 12:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 12:23
嬉しいことにゆで卵と甘酒を頂きました。
その後源泉那須山で本日の驚異的な爆風で冷え切った身体を温めます。
2019年10月09日 13:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
10/9 13:13
その後源泉那須山で本日の驚異的な爆風で冷え切った身体を温めます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

紅葉時期を狙って訪問を予定していた那須岳は爆風の1日で、茶臼岳登頂後縦走断念も検討していましたが、天候はいい予報ですので思いきって撤退も視野に入れながら朝日岳まで行ってみるとそのまま予定通り三本槍岳まで行けました。
初訪問の那須連山は変化があり大変ダイナミックで、ガスが取れてからは大展望を眺めて感動しながらの歩きでした。
今年は紅葉が遅いので、まだ見頃の始まりといった感じで来週以降のほうが楽しめそうです。

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コメント

はじめまして
tsutomu310と申します。レコに拍手をいただき、ありがとうございます。
10月9日はすごい風でしたね。どうやら7:20ごろに、峰の茶屋跡避難小屋でご一緒していたようです。
あと、こちらが茶臼岳の山頂でお会いした犬連れの方(自分のレコの写真に写っています)は、tididiさんが三本槍岳の手前でお会いした方ではないでしょうか? 山頂でお話ししている時に、「三本槍岳まで行ってきた」と話されていて、「すごい風だったんじゃないですか?」と尋ねたら、「でも、3人くらいの方とすれ違ったよ」とおっしゃられていました。
2019/10/10 21:39
Re: はじめまして
tsutomu310さん、こんばんは。
当日はとんでもない風が吹いていましたね。
丁度すぐ近くで避難小屋の温度計を撮影している人がいたのを見ていたので、tsutomu310さんとお会いしています。
私は4℃?のなか上着を持ってきていなかったので、薄着3枚で凍えそうでした。
避難小屋から朝日岳方面に行こうかどうしようか迷いに迷って、避難小屋外を吹き飛ばされそうになりながら無駄にずっとうろついていました(^^;

犬連れの方は避難小屋と三本槍岳直下でお会いしました。
避難小屋に登ってきただけでも驚きましたが、まさか三本槍岳まで行くとは思ってもいませんでした。
少しお話しましたが、この山域に詳しい方でした。
tsutomu310さんが行かれた姥ヶ平は凄い綺麗な紅葉ですね。
次回紅葉時期に訪問する機会があったら行ってみたいです。
なんとなくあの当日の爆風を経験している人は親近感が湧きます。
2019/10/10 23:40
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