八ヶ岳【桜平下からなんて聞いてない泣】
- GPS
- 18:05
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 2,045m
- 下り
- 1,988m
コースタイム
- 山行
- 10:31
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 11:37
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:12
天候 | 2日間とも曇りガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
14日時点の情報 赤岳鉱泉のご主人の話によると、美濃戸口の橋は今週中には人が通れるだけの修理は終わるそうです。車はまだ先になるとの事。桜平は、ゲート前で夏沢鉱泉のホームページを更新されてる方と偶然お話が出来ました。道路自体は問題ないが、行政の指導が強くあったと。ホームページ更新と行き違いになったみたいです。工事も本格的に始まるみたいなので、桜平は当分の間は下のみだそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
14日時点 桜平〜硫黄岳 問題なし 硫黄岳〜横岳 問題なし 横岳〜赤岳 問題なし 赤岳〜赤岳鉱泉 問題なし 赤岳鉱泉〜赤岩ノ頭 問題なし 赤岳ノ頭〜オーレン小屋 問題なし |
その他周辺情報 | オーレン小屋 ケーキ無かった、、、(泣) 赤岳鉱泉 貸切でした、、、。 縄文の湯 いいお湯です。 |
写真
感想
さて、下山してから1週間経ちます(笑)
台風後の登山でしたし、長野県の現状も酷い状態ではありましたが、前から行きたかったのでダメ元で行ってきました。
事前に夏沢鉱泉のホムペで、桜平上まで行けると確認してたのですが、いざ向かうと下までしか無理でした(泣)あれ?と思いながら仕方ないので下で車中泊。あの林道歩きを考えると、ほんまに萎えます。
朝は4時半に出発。たくさんの光る眼を感じながらゲートまでひたすら歩きます。この時点で、すでに右内腿の付け根に違和感、夏沢鉱泉までの足場にやられながら到着。振り返ると、槍パイセンと穂高の皆さんから、「よっ、次はこっちにも来いよな★」みたいな事を言われてる気がしました。
オーレン小屋とやまびこ荘で登山道について確認しましたが、特に問題ないとのこと。よし、向かうか。
硫黄岳までにすでに足がかなりきてまして、山頂に着く頃にはふくらはぎが軽く痙攣起こしてたんですよね。三角点にタッチしてから少し長めに休憩してストレッチ。付け根は違和感のまま。
気を取り直して横岳に向かいます。硫黄岳山頂の手前で、硫黄岳山荘の防災点検に向かう消防士さんと行き違いました。山頂で少し話をしまして、仕事やから登るけど、趣味にはしたくないと(笑)ですよねー(笑)
この後も消防士さんとは、またまた硫黄岳山荘で会いました。お菓子をいただき、出会いに感謝しながらココアを飲んで、さぁ、行きましょう。
ここから横岳、赤岳と萎え萎えの連続(泣)鎖は濡れ濡れ、風は15m近い、ガスワンダー、岩場も湿ってます。何回休憩したか分かりませんが、かなりタイムロスしてました。体力的には余裕があったのですが、足は限界越えてたかな(泣)赤岳に本来なら、12時には到着予定が何と14時、、、ダメダメでしたねー(泣)
さらに、文太郎尾根の降りの岩場や階段が、泣き喚いてる膝に追い打ちをかけてきます(泣)赤岳鉱泉にやっとの思いで16時過ぎに到着。事前に連絡はしてましたが、遅くなってすいません。しかも宿泊は私だけ、ありがとうございます。
お風呂に入れていただき、1時間は浸かってたかなぁ、ただぼーっと。大部屋に1人、ザックの中身を出して次の日の支度を済ませ、コーラで1人乾杯。18時にご飯でしたが、布団に入った瞬間に寝てしまったらしく、スタッフさんに起こされる始末(焦)
夕食はもちろん、ステーキ。均等に火を入れながら、ご飯に乗せて、空いた鉄板には野菜を敷き詰めしっかり焼きます。そしてステーキ丼の出来上がり。お櫃のご飯、全部いただきました(笑)食後は特にすることもないので、またまた布団in。朝までぐっすり。
翌日は7時半に出発。2日目も曇りでした。特に問題なく赤岩ノ頭に到着。硫黄岳は見えるはずもなく、赤岩、横岳も常にガスの中でした(泣)風とガスもかなり凄かったので、峰の松目には寄らずにそのまま下山。なかなかここの降りも激しかった(笑)頑張った、俺の膝!
オーレン小屋では、お目当てのボルシチをいただきました。この日はパンだったので、残すことなく食べれました。ごちそうさま、ありがとうございます。しかし、ケーキは無かったので、また来たいと思います。
帰りはまた林道歩きを考えて萎え萎え。
ここからは以下略(笑)
温泉は縄文の湯。いいお湯でした。
茅野いいとこですね、宝くじ当たったら別荘買おう。
膝、肩、腰、現在メンテナンス中(笑)
まだまだ未熟でした(泣)
ちょっと前に硫黄岳周回したので硫黄岳周辺は懐かしく思います。
特にあの木のアーチ。僕は難なくスルーできたのに(笑)
しかし桜平下からの林道歩きは萎える!
行きはよいとしても帰りがね…(苦笑)
硫黄岳山頂晴れて良かったですね。
ぼのさん
お疲れ山です!
あの木のアーチは僕もギリでしたよw
あれは二度と歩きたくないですね
晴れはそこだけでした・。
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