試練の霧ヶ峰と、絶景の蓼科山

2019年10月19日(土) ~ 2019年10月20日(日)

• GPS: 07:41
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,071m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:02
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:08

距離 4.1km 登り 126m 下り 128m

15:07 車山肩駐車場
15:37 車山山頂
15:39 15:45 霧ヶ峰
15:46 車山山頂
16:15 車山肩駐車場

2日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:35

距離 9.2km 登り 978m 下り 971m

7:25 蓼科牧場
8:07 8:12 ゴンドラリフト頂上駅
8:30 蓼科山７合目登山口
8:43 8:44 馬返し
9:53 10:00 将軍平
10:05 10:06 蓼科山荘
10:38 蓼科山頂ヒュッテ
10:48 蓼科山
10:49 10:55 蓼科神社奥宮
11:02 11:07 蓼科山展望盤
11:10 11:45 蓼科山（昼食）
11:49 11:53 蓼科山頂ヒュッテ
12:16 12:17 蓼科山荘
12:23 12:25 将軍平
13:07 馬返し
13:17 蓼科山７合目登山口
13:35 13:45 ゴンドラリフト頂上駅
14:00 蓼科牧場

天候

中腹はガス、ガスを抜けると晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

19日　霧雨でガスガスの中、ビーナスラインで霧ヶ峰へ
20日　白樺湖畔泊でスキー場駐車場より蓼科山へ
いずれも駐車場付近にトイレあり
リフトは530円/人

コース状況／危険箇所等

霧ヶ峰は危険個所はありません。
蓼科山のガレ場は滑ります。多くの方が尻餅ついてました。
山頂の大岩も動く物多数。注意を

その他周辺情報

白樺湖畔にリゾートローソンあり。22時以降閉まるそうです。

写真

10/19 15:10

霧ヶ峰に到着。
さすがに霧です。
晴れることを願って登り始めると…

a)展望のないのは覚悟の登山でしたが。。

10/19 15:44

晴れるどころか雨が降り始め

徐々に雨がひどく。。

a)写ってませんが、結構な降り。。なんとか100名山1座ゲット。

10/19 15:46

暴風雨です。
靴もパンツもビショビショ(T_T)

10/22 1:55

a)本日の宿。なんと激安の1泊2000円。。
ずぶ濡れのまま失礼しました。。
ちゃんと大浴場もあり、冷えた体を温めます。

風呂に入ってサッパリし宴会スタート。
ギョウザの次は、焼き肉。

10/19 18:17

シメはスキヤキ!!　って
メインがスキヤキです。
a)すでに焼肉でほぼお腹いっぱい。。

10/20 6:09

朝ごはんは、スキヤキ出汁でうどん。
a)大きなリンゴも頂いたら、これまたお腹いっぱい。

10/20 7:30

白樺国際スキー場からスタートです。

10/20 7:34

ガスガスです。

10/20 7:56

これが予想を遥かに超える急登です（ゼーゼー）

後から分かったことですが、スキー上級コースを登っていました。

10/20 8:11

ゴンドラトップに到着。

10/20 8:12

恋人の聖地で
鐘を高々と鳴らします

10/20 8:14

紅葉している木があります。

10/21 21:40

少し歩くと

10/20 8:16

ロウソクかと思うと
神社の御柱らしい。
a)坂から激下るやつですね

これ

10/20 8:33

アップで　サルオガセって言うらしい

リフトトップから7合目までは、こんな穏やかな道。

本当の(?)登山道に到着!
a)7合目登山口です。駐車場はまだ空きがありましたが。

10/20 8:51

登っているとガスが取れ、
日差しが差し込みます。
(少しづつ期待が高まります)

八ヶ岳と言えば苔コケ。

10/20 9:13

見上げると晴天と紅葉!!

急登続きます。

10/20 9:28

蓼科の山頂が見えます

10/20 9:33

倒木を見ると…
濡れた木は危ないですよ

さらに登って

10/20 9:57

蓼科山荘が見えた！

しんがり　二人。。

10/20 10:01

キレイな山荘です
(さすが八ヶ岳)

いいお天気で、山荘前で店開きしてました。

山荘内、薪ストーブ。雰囲気いいですね

この人形　なんか、うちの女子は皆さん買ってました。

さあ出発。

10/21 23:55

しかし、ここからが中々な急登です。

展望が開けてきました。

10/20 10:35

ラスト40分の岩稜帯を登ります

10/20 10:35

山頂・・・5分

10/20 10:42

蓼科ヒュッテに到着

10/20 10:43

三角点を探します

10/20 10:44

八ヶ岳の全容が見えます。
赤岳や阿弥陀。
先々月に登った権現や網笠もよく見える

10/20 10:46

北アルプスの山々です。
今日も槍が尖っています。

10/20 10:49

山頂ゲット!!

10/20 11:51

10/20 10:47

三角点タッチ！
みんな様々なグローブ

全員で、バックに御嶽と乗鞍

10/20 10:55

蓼科神社にお参り〜
良い天気です

お参りの後は、対面の展望台へ

10/20 10:59

山頂はほんと平です。
おそらく火口が埋まったんでしょうね

10/20 10:59

ポツンと一軒家。
どうやって行くのかなぁ？

10/20 10:59

昨年冬に登った。
東天狗と西天狗

北横岳から南八

10/20 11:01

展望台から山々を眺める

10/20 11:02

南アルプスが近いです
北岳と間ノ岳

10/20 11:02

鳳凰三山。
真ん中のトンガリがオベリスク

10/20 11:07

足元から北八ロープウェイまで続いています

10/20 11:07

紅葉もキレイ!

10/20 11:08

10/20 11:06

空に立っているみたい
良い写真です

10/20 11:09

紅葉の森に飛んで行きそう

みんな撮りましょう

10/20 11:13

槍をバックに
もちろん槍ポーズ

10/20 11:42

風が当たらない場所で
ランチタイム

10/20 11:43

多くの人が登ってきます

さあ帰りましょう

山頂ヒュッテ

10/20 11:55

蓼科ヒュッテ内に、
ピアノとコタツがあります

10/20 11:58

オコジョのタオル

10/20 12:04

蓼科山荘が上からもよく見えます

10/20 12:04

転ばないように下ります。

10/20 12:23

ふたたび山荘に戻ってきました

10/20 12:40

倒木いっぱい

10/20 12:53

青空に紅葉が映えます

10/20 13:04

ケルンに石を積みます

10/20 8:35

7合目まで下りてきました。

10/20 13:39

ゴンドラの付近は赤い木です

紅葉と

10/20 13:41

登山はここで終わり

10/20 13:43

歩いても真っ白なスキー場は楽しくない

10/20 13:50

帰りはゴンドラで降りるぞ〜

10/20 13:57

下界が見えて来ました

10/20 14:02

窓の反射を利用してみんなで記念撮影

10/20 14:03

こっちは普通に記念撮影。
木の位置が逆？それは気のせいです(笑)

10/20 14:15

駐車場に戻ると
JRLのminiがいっぱい!!

10/20 15:12

すずらんの湯で、疲れを取ります。
入り口にはコスモスが咲いていました。

10/20 15:39

帰りにビーナスラインへ

10/20 15:40

美しい高原が広がっています。
昨日はガス＆雨でした。

富士見台の展望駐車場から歩いてみます。

10/20 15:42

みんなでジャーンプ
意外とタイミングがあっている(スゴイ)

昨日と違って、山頂よく見えてました。

夕食は、諏訪の気になってた唐揚げ屋さんへ
また、肉かい。。

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

共同装備

発煙筒

感想

kiu

今回も代替案で、蓼科山になりました。
前日に時間があったので天気は良くないと知りつつ霧ヶ峰の車山へ。
最初はガスガスで少しの霧雨でしたが、
途中から雨が降り、傘をさしましたが、強風で傘の骨が折れ…
それでも雨が吹き付けて、ゴアテックスの靴もグチョグチョに…
そしてズボンだけでなくパンツもビッショリ(T_T)
簡単な登山でも舐めてはイケナイという教訓になりました。
あれが長時間続いて、山小屋泊だったらヤバかったと思います。

メインの蓼科登山は前日の洗礼を受けて、カッパを着て登山開始。
ガスガスなので不安を抱えつつ登っていくと「馬返し」付近から
青空が見え始めて、日が射し始めた。
そして眼下に雲海と遠方に浅間山(たぶん)が見え始めてテンションが上がりました。
そして暑くなったので、安心して(?)カッパ脱ぎました。
山頂は360度の景色が広がり、多くの100名山を眺めることができました。
蓼科山荘とヒュッテ間は岩が濡れていると滑りやいのでご注意を。

アサゴ

　楽しみにしていた妙高山がお天気悪く、代替で蓼科山と霧ヶ峰へ変更。
土曜はお天気思わしくなかったですが、車山目指します。読みが甘く途中から結構な雨降りに。山頂写真撮ったら一気に駆け下りました。
　日曜は予報で晴、朝のガスは仕方ないと思いながら、高度を上げるとガスは晴れないまま雲海となりました。蓼科山山頂からの眺めは絶景でした。足の痛みもwストックで庇いつつでしたが、心配無く往復できました。同行の皆様お世話になりました。